女子ゴルフツアー2023年「シード」選手とQT上位選手一覧。

女子ゴルフツアー2023年のシード選手とQT上位の選手を紹介します。選手のクラブセッティングも併せて掲載していますのであなたのゴルフに役立てて下さい。

女子ゴルフツアー2022年のメルセデスランキング（MR)が決まり2023年女子ゴルフツアーのシード選手が決まりました

シード選手の中にはルーキーイヤーで獲得した選手や黄金世代で初優勝した選手もいます。その一方で優勝経験のある実力者がシード落ちをしています。

尚、メルセデスランキング（MR)の51位～55位の選手には前半戦の出場権が与えられます。QT上位者も第１回リランキングまでは前半戦の出場権が与えられます。

2023年の日本国内女子ゴルフツアーはますます世代交代が進むと思われます。あなたがお住いの地域での試合は会場に出向いてぜひ選手を応援して下さい。

会場に行くことができないゴルファーの皆さんはU-NEXTのLIVE配信で楽しんで下さい。

女子ゴルフシード選手一覧。

2023年のシード選手（2022年メルセデスランキング５０位までの選手）の中で2021年プロテスト合格したルーキーが９名います。

尾関 彩美悠、佐久間 朱莉、川﨑 春花、阿部 未悠、後藤 未有、岩井千怜、小倉彩愛、岩井明愛、佐藤心結の９名です。

その他、初シード選手にはツアー参戦５季目のセキ ユンティン、プロテスト合格１０年目の岸部桃子がシード選手になりました。

そして、５シーズン振り５回目の金田久美子、２シーズン振り７回目の福田真未、そして２シーズン振り４回目の永井花奈、川岸史果がシード復活を果たしました。

※）2023年第1回リランキングはこちら
⇒女子ゴルフの2023年「リランキング」選手一覧。

女子ゴルフシード選手一覧。2023年1位～10位。

2022年メルセデス・ランキング（MR）は通算５勝の山下美夢有でした。史上最年少21歳103日で（４勝目時）「年間女王」です。

そして、ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」でも勝みなみ選手とのプレーオフを制して山下美夢有が優勝しました。

堂々のシード選手第1位で2023年は戦います。

出典：https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E7%BE%8E%E5%A4%A2%E6%9C%89&imageId=293719

１位：山下美夢有

⇒山下美夢有の優勝歴。2022年は５勝で最年少「年間女王」

⇒山下美夢有（みゆう）”今季５勝”のクラブセッティング2022。

⇒山下美夢有のプロテスト合格。

２位：西郷真央

⇒西郷真央の優勝歴。初優勝は2022年の開幕戦ダイキンオーキッドレディス。

⇒西郷真央“飛ばし”のクラブセッティング2022。

⇒西郷真央の2019年プロテスト合格とスポンサー。

３位：稲見萌寧

⇒稲見萌寧の優勝歴。初優勝は「１０代最後の日」ツアー通算１２勝。オリンピックは銀。

⇒稲見萌寧のクラブセッティング2022。 クラブ契約はフリー。

４位：勝 みなみ（2023年の主戦場は米ツアー）

来季（2023年）の出場権をかけた米女子Qシリーズは8ラウンド、計144ホールの長丁場で争います。

最終第8ラウンドが現地時間の2022年12月11日に行われました。

勝選手は通算24アンダーの5位で終えて、来季の米ツアーで戦う権利を手に入れました。

2023年の主戦場は米女子ツーです。

⇒勝みなみの優勝回数は？父と母と歩んだアマチュア最年少優勝とレギュラー通算７勝。

⇒勝みなみ”感覚重視”のクラブセッティング2022。

５位：西村優菜（2023年の主戦場は米ツアー）

来季（2023年）の出場権をかけた米女子Qシリーズは8ラウンド、計144ホールの長丁場で争います。

上位２０人に来季（2023年）の出場権（フル）を得ることができますが、西村優菜は24位で終了しました。

45位以内の資格を得て、限定的な出場は可能です。主戦場は米ツアーですね。

⇒西村優菜の優勝歴通算６勝、２勝目は涙の国内メジャー戦。

⇒西村優菜“６勝目”のクラブセッティング2022。

⇒西村優菜のプロテストは2019年で一発合格。

６位：吉田優利

⇒吉田優利の優勝歴。

⇒吉田優利のクラブセッティング2023。

⇒吉田優利のプロテストは２０１９年で一発合格。

７位：小祝 さくら

⇒小祝さくらの優勝歴。初優勝は２０１９年「サマンサタバサ ガールズコレクション」

⇒小祝さくら“8勝目”のクラブセッティング2022。

⇒小祝さくらの母（スナックのママ）と掴んだプロテスト合格への道。

８位：菅沼 菜々

⇒菅沼菜々のクラブセッティング。

⇒菅沼菜々の父親と歩んだプロテスト、合格は２０１８年。

⇒菅沼菜々はプロ6年目で涙の初優勝。

９位：堀 琴音

⇒堀琴音の初優勝はプロ８年目の2021年。通算２勝。

⇒堀琴音「通算２勝目」のクラブセッティング2022。

１０位：藤田 さいき

⇒藤田さいきの優勝歴。１１年振り通算６勝目の復活優勝。

⇒藤田さいきの「６勝目」のクラブセッティング2022。

女子ゴルフシード選手一覧2023年。11位～20位。

１１位：青木 瀬令奈

⇒青木瀬令奈の優勝回数とゴルフ。2023年ツアー4勝目は“ボギーフリー”

⇒青木瀬令奈“ウッドで３勝目”のクラブセッティング2022。

１２位：上田 桃子

⇒上田桃子の優勝歴、１７勝目はミセスで獲得。

⇒上田桃子”１７勝目”のクラブセッティング2022。

１３位：菊地 絵理香

⇒菊地絵理香の優勝歴と成績、初優勝は２０１５年で通算５勝。

⇒菊地絵理香“５勝目”のクラブセッティング2022。

１４位：高橋 彩華

⇒高橋彩華の優勝は黄金世代１１人目。初優勝はフジサンケイレディスクラシック。

⇒高橋彩華“初優勝”のクラブセッティング2022。

⇒高橋彩華のゴルフ。プロテスト後をサポートするスポンサーは？

１５位：川﨑 春花（初シード、2021年プロテスト合格）

⇒川﨑春花の初優勝は１０代のルーキーイヤー公式戦「日本女子プロゴルフ選手権」。通算２勝。

⇒川﨑春花の１０代で初優勝のクラブセッティング。

１６位：申 ジエ

⇒申ジエの日本女子ゴルフツアー優勝回数。

⇒申ジエの”２７勝目”を狙うクラブセッティング2022。

１７位：森田 遥

⇒森田遥“フリー契約”のクラブセッティング2021。

１８位：岩井 千怜（初シード、2021年プロテスト合格）

⇒岩井ツインズの妹・岩井千怜「涙のツアー初優勝2022」はルーキー一番乗り。

⇒岩井千怜のクラブセッティング2022。

⇒「女子ゴルフ」天才姉妹・岩井千怜のプロテスト合格とゴルフ。

⇒天才姉妹の妹・岩井千怜のスポンサー契約一覧。所属は「HONDA」

１９位：ペ ソンウ

⇒ぺ ソンウのクラブセッティング2023。

２０位：イ ミニョン

⇒イ ミニョンのクラブセッティング2022。

⇒イ・ミニョンの優勝歴。2022年は１勝、通算６勝目。

女子ゴルフシード選手一覧2023年。21位～30位。

２１位：永井 花奈（シード復活）

⇒永井花奈の2016年プロテストはトップ合格。

⇒永井花奈の“２勝目”を狙うクラブセッティング2022。

２２位：植竹 希望

⇒植竹希望の初優勝は2022年「KKT杯バンテリンレディス」

⇒植竹希望”初優勝”のクラブセッティング。2022年もヤマハ。

⇒植竹希望のプロテスト合格は２０１７年。

２３位：三ヶ島 かな

⇒三ヶ島かなの“２勝目”を狙うクラブセッティング2022。

２４位：黄 アルム

⇒黄 アルム“オノフ契約”のクラブセッティング2022。

２５位：鈴木 愛

⇒鈴木愛“こだわり”オールPINGのクラブセッティング2022。

⇒鈴木愛“こだわり”オールPINGのクラブセッティング2023。

２６位：木村 彩子

⇒木村彩子の初優勝は2022年「アースモンダミンカップ」

⇒木村彩子のクラブセッティング2022。キャロウェイと用品契約。

２７位：野澤 真央

⇒野澤真央の”初優勝”を狙う「ショットメーカー」のクラブセッティング2022。

２８位：渡邉 彩香

⇒渡邊彩香の優勝歴。2022年ミセスで初V通算５勝目。

⇒渡邊彩香“５勝目”のクラブセッティング2022。

２９位：佐藤 心結（初シード、2021年プロテスト合格）

⇒佐藤心結（ルーキーイヤー）のクラブセッティング2022。

３０位：ｾｷ ﾕｳﾃｨﾝ（初シード）

⇒セキ・ユウティンが日本ツアー参戦６年目で初優勝。

⇒「セキ・ユウティン」中国美人のクラブセッティング。

女子ゴルフシード選手一覧2023年。31位～40位。

３１位：原 英莉花

⇒原英莉花の優勝歴。２０２１年の1勝はイーグルで決着、通算４勝。

⇒原英莉花の“５勝目”を狙うクラブセッティング2022。

⇒原英莉花のプロテスト合格。プロゴルファーへの旅立ち、師匠はジャンボ尾崎。

⇒原英莉花のスポンサー契約一覧。

３２位：渋野 日向子

⇒渋野日向子の優勝歴。国内優勝と全英女子オープンの優勝。

⇒渋野日向子“米ツアー本格参戦”のクラブセッティング2022。

⇒渋野日向子は２０１８年２度目のプロテストで合格。

⇒渋野日向子のスポンサー企業一覧。所属はサントリーに。

３３位：佐久間 朱莉（初シード、2021年プロテスト合格）

⇒佐久間朱莉のクラブセッティング2022

３４位：大里 桃子

⇒大里桃子の優勝歴。プロテスト合格後最短で初優勝そして涙の２勝目は。

⇒大里桃子”復調”のクラブセッティング2022。

⇒大里桃子のプロテストは2018年２度目の挑戦で合格。

３５位：全 美貞

今年41歳になる大ベテランの全美貞。未だ安定した成績を残しています。

⇒全美貞（ジョン・ミジョン）“オールテーラー”のクラブセッティング2023

３６位：福田 真未（シード復活）

⇒福田真未の優勝歴。

⇒福田真末のクラブセッティング2022。

３７位：後藤 未有（初シード、2021年プロテスト合格）

⇒後藤未有の”初優勝”を狙うクラブセッティング2022。

⇒後藤未有のゴルフと2020年度のプロテストは合格。

３８位：ささき しょうこ

⇒ささきしょうこの優勝歴（通算３勝）。「病とゴルフ」の戦い2022年。

⇒“ささきしょうこ”の「４勝目」を狙うクラブセッティング。

３９位：岸部 桃子（初シード）

⇒岸部桃子”契約フリー”のクラブセッティング2023。

４０位：岩井 明愛（初シード、2021年プロテスト合格）

⇒岩井明愛のクラブセッティング2022。

⇒「女子ゴルフ」天才姉妹・岩井明愛のプロテストとスポンサー。

⇒岩井ツインズの姉・岩井明愛の優勝歴。

女子ゴルフシード選手一覧2023年。41位～50位。

４１位：サイ ペイイン

⇒サイ・ペイインの初優勝は苦節12年2022年「明治安田生命レディス」

⇒サイ・ペイイン「初優勝」のクラブセッティング2022。

４２位：尾関 彩美悠（初シード、2021年プロテスト合格）

⇒尾関彩美悠（あみゆ）の初優勝は１０代のルーキーイヤー。

⇒尾関彩美悠（あみゆ）のクラブセッティング。

４３位：笠 りつ子

⇒笠りつ子の通算６勝の優勝歴。

⇒笠りつ子のクラブセッティング2022。

４４位：阿部 未悠（初シード、2021年プロテスト合格）

⇒阿部未悠のクラブセッティング2022。

４５位：川岸 史果（シード復活）

⇒川岸史果のクラブセッティング2023

⇒川岸史果の優勝歴。2023年は1勝、ツアー2勝目。

４６位：金田 久美子（シード復活）

⇒金田久美子の２勝目は１１年振り、2022年涙の復活劇。

⇒金田久美子の契約フリーのクラブセッティング。

４７位：テレサ･ルー

⇒テレサ・ルーのクラブセッティング2022。

４８位：穴井 詩

2023年第5戦で４年ぶりの優勝。第9戦で今季２勝目、通算５勝目です。

⇒穴井詩の成績（優勝歴）と詩（らら）の名前の由来は（父）？

⇒穴井詩（らら）のクラブセッティング。

４９位：金澤 志奈

⇒金澤志奈の本間ゴルフで”初優勝”を狙うクラブセッティング2022。

５０位：小倉 彩愛（初シード、2021年プロテスト合格）

⇒小倉彩愛（さえ）の”初優勝”を狙うクラブセッティング2022。

⇒小倉彩愛のプロテスト合格は2021年。

2023年ツアー優勝者（シード外選手）

吉本ひかる。

第2戦「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」で優勝。
⇒吉本ひかるの成績。「私も必ず優勝する」黄金世代12人目のツアー制覇。

⇒吉本ひかるの「初優勝」のクラブセッティング2023。

山内日菜子。

⇒山内日菜子が2023年初優勝。地元・宮崎「アクサレディスゴルフトーナメント」で10人目の女王。

⇒山内日菜子の“オールテーラ”のクラブセッティング。

神谷そら。

⇒神谷そらがプロデビュー8試合目で涙の初優勝。

⇒神谷そら“ヤマハ契約”のクラブセッティング2023。

⇒神谷そらのプロテスト合格は2022年、２度目の挑戦でトップ合格。

小滝水音。

⇒小滝水音の優勝歴。初優勝は2023年「黄金世代13人目」で誕生日月。

⇒小滝水音（みお）のクラブセッティング。

⇒小滝水音のプロテスト合格は2017年。

蛭田みな美。

⇒蛭田みな美のゴルフ歴（成績）、父と歩みプロ8年目で涙の初優勝。

⇒蛭田みな美の”初優勝”のクラブセッティング2023。

以上シード選手プラス優勝者は2023年全ての試合に出場権が与えられます。

2023年第1回リランキング選手。

第1回プラスリランキング上位者が第2回リランキング前まで出場権が与えられます。

⇒女子ゴルフの2023年「リランキング」選手一覧。

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以下の準シードの選手は第1回のリランキング順位が出場資格となります。

ステップアップツアー上位選手2名。

１位：櫻井 心那

⇒櫻井心那（ここな）のクラブセッティング2023。

⇒櫻井心那の優勝歴。初優勝は「資生堂 レディスオープン」

２位：宮澤 美咲

⇒宮澤美咲のクラブセッティング2023。

女子ゴルフシード選手一覧2023年。51位～55位。

準シード選手。第１回リランキングまで出場できる選手です。

５１位：桑木 志帆

⇒桑木志帆のクラブセッティング2023。

５２位：河本 結

⇒河本結の女子ゴルフツアー初優勝は２０１９年。

⇒河本結の“２勝目”を狙うクラブセッティング2022。

⇒河本結のプロテストは２０１８年一発合格。

５３位：安田 祐香

⇒安田祐香の“初優勝”を狙うクラブセッティング2022年。

⇒かわいい安田祐香のプロテストとアマ時代のゴルフ。

⇒安田祐香プロをサポートするスポンサー契約一覧。

５４位：リ ハナ

⇒リ ハナのクラブセッティング2023。

⇒リハナの初優勝は2023年「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」

５５位：上野 菜々子

⇒上野菜々子のクラブセッティング。

女子ゴルフ公式優勝者。永峰咲希。

⇒永峰咲希“テーラー一筋”のクラブセッティング2023。

女子ゴルフQT上位選手一覧2023年。

最終順位で上位３５位程度までに入れば、2023年６月下旬の第１回リランキングまでほぼ全試合に出場できる見込みです。

シード権を落とした選手や、昨年のQTを勝ち上がるもシードに届かなかった実績のある選手達が挑戦しました。

1位通過は若林舞衣子でした。その他は、

葭葉ルミ、仲宗根澄香、脇元華、藤本麻子、新垣比菜、柏原明日架、岡山絵里、吉本ひかるなど実績を残している選手が出場権を手にしました。

また、2022年プロテスト合格者20名のうち13名がファイルステージに勝ち上がりました。

35位以内に入ったのは荒川怜郁、神谷そら、鶴瀬華月、平岡瑠依の４選手です。

プロテストに合格しましたが、QTでは実力が発揮できなかった選手もいます。

推薦出場やマンデーなどのチャンスを生かしてリランキングに残って2023年を好成績を残して欲しいですね。

１位：若林 舞衣子

若林舞衣子のコメント

3回目のQT出場で一番余裕をもってプレーできた。

⇒若林舞衣子「ママで優勝する」のクラブセッティング。

２位：木下 彩

⇒木下彩の”初優勝”を狙うクラブセッティング2022年。

３位：ﾌｪｰﾋﾞｰ・ﾔｵ

ﾌｪｰﾋﾞｰ・ﾔｵは2014年「フジサンケイレディス」で初優勝し、2018年「アクサレディス」で2勝を挙げています。

⇒フェービー ヤオのクラブセッティング2023。

４位：荒川 怜郁（2022年プロテスト合格）

荒川怜郁は2022年のプロテストで合格しています。

⇒荒川怜郁（れいか）のクラブセッティング2023。

５位：石川 明日香

６位：葭葉 ルミ

⇒葭葉ルミのゴルフ（優勝歴）。2023年はQT５位の資格で参戦。

⇒葭葉ルミの「本間ゴルフ」で２勝目を狙うクラブセッティング2022。

７位：神谷 そら（2022年プロテスト合格）

⇒神谷そら“ヤマハ契約”のクラブセッティング2023。

⇒神谷そらがプロデビュー8試合目で涙の初優勝。

⇒神谷そらのプロテスト合格は2022年、２度目の挑戦でトップ合格。

８位：浜崎 未来

⇒浜崎未来のクラブセッティング。

９位：仲宗根 澄香

⇒仲宗根澄香のクラブセッティング2022。

⇒仲宗根澄香プロのゴルフとスポンサー。プロテストは５度目で合格。

１０位：奥山 友梨

⇒奥山友梨のクラブセッティング。

１１位：脇元 華

⇒脇元華“飛距離アップ”のクラブセッティング2023。

１２位：藤本麻子

⇒藤本麻子のクラブセッティング2023。

１３位：鶴瀬華月（2022年プロテスト合格）

⇒鶴瀬華月のクラブセッティング。

１４位：新垣 比菜

昨年の9月頃から青木翔コーチに師事したことで復調してきましたね。地元開幕戦で復活優勝を挙げて欲しいですね。

⇒新垣比菜の初優勝は2018年の「サイバーエージェントレディス」

⇒新垣比菜のクラブセッティング2022。新契約テーラーメイドで２勝目を狙う。

１５位：種子田 香夏

⇒種子田香夏（たねだかな）のオールキャロウェイのクラブセッティング2023。

１６位：仁井 優花

⇒仁井優花のクラブセッティング2023。

１７位：松本 珠利

１８位：泉田 琴菜

１９位：柏原 明日架

2022年はメルセデスランキング79位に終わり、6季連続で守ってきたシードを失いました。

QT出場はプロテストに合格した2014年以来、8年ぶりの出場でした。

⇒柏原明日架の“ステージを上げる”クラブセッティング2022。

２０位：田辺 ひかり

キャディーは広島国際学院高の後輩で2歳下の男子プロ、関藤侑嗣でした。

⇒田辺ひかり「契約フリー」で初優勝を狙うクラブセッティング2021。

２１位：大出 瑞月

⇒大出瑞月”Pingゴルフ”のクラブセッティング2022。

２２位：竹田 麗央

⇒竹田麗央（りお）のクラブセッティング2022。

２３位：石井 理緒

⇒石井理緒のクラブセッティング2022。

２４位：岡山 絵里

⇒岡山絵里のテーラーメイドのクラブセッティング2022。

２５位：新海 美優

⇒新海美優のゴルフとクラブセッティング。

２６位：エイミー・コガ

⇒エイミー・コガのゴルフとクラブセッティング。

２７位：内田 ことこ

２８位：吉本 ひかる

黄金世代12人目の優勝者

⇒吉本ひかるの成績。「私も必ず優勝する」黄金世代12人目のツアー制覇。

ドライバーが安定したことで、2打目以降に余裕が持てる好循環を生み出すセッティングです。

⇒吉本ひかるのクラブセッティング2023。

２９位：蛭田 みな美

⇒蛭田みな美のゴルフと”初優勝”を狙うクラブセッティング2022。

⇒蛭田みな美のゴルフ歴（成績）、父と歩みプロ8年目で涙の初優勝。

３０位：吉田 弓美子

⇒吉田弓美子のクラブセッティング2023。

３１位：安田 彩乃

⇒安田彩乃のクラブセッティング2022。

⇒安田彩乃のプロテストは３度目での挑戦で合格。

⇒安田彩乃のスポンサー。

３２位：天本 ハルカ

⇒天本ハルカのクラブセッティング2022。

３３位：平岡 瑠依（2022年プロテスト合格）

⇒平岡瑠衣のクラブセッティング2023。

３４位：照山 亜寿美

⇒照山亜寿美のクラブセッティング2023

３５位：大城 さつき

３６位：薮田 梨花

⇒薮田梨花のクラブセッティング。

３７位：イ ナリ

⇒イ ナリのクラブセッティング。

３８位：濱田 茉優

⇒濱田茉優（まゆ）の”初優勝”を狙うクラブセッティング2022。

３９位：林 菜乃子

⇒林菜乃子のクラブセッティング2022。本間ゴルフ契約２年目。

４０位：池ヶ谷 瑠菜

131位：木戸愛

⇒木戸愛のクラブセッティング2023。

女子ゴルフ主催社推薦の優勝者。

山内日菜子が地元で初優勝。

QTランキング181位ですので主な主戦場は「ステップアップツアー」でした。しかし推薦で出場し見事優勝しました。

これで今季（2023年）の出場権を得て、さらに来年のシード権を獲得しました。

⇒山内日菜子が2023年初優勝。地元・宮崎「アクサレディスゴルフトーナメント」で10人目の女王。

クラブセッティングはテーラーメイド

⇒山内日菜子の“オールテーラ”のクラブセッティング。

女子ゴルフシード落ちした主な選手2023年。

有村 智恵。

ツアー通算14勝の有村智恵は最終QTに出場しません。

2023年は妊活で当面休養すると24日、公式インスタグラムで発表しました。

「来週のファイナルQTは受けずに来年は少し試合をお休みしようかなと思っています。理由は妊活に専念するためです」

「引退するわけではないので、逆に試合に出ない期間じゃないとできないゴルフとの向き合い方や学び方もしていきたい」

山路 晶。

⇒山路晶“飛ばし”のクラブセッティング2022。

⇒黄金世代の山路晶のプロテストは３度目で合格。

李知姫。

２３勝で２０季連続保持していた李知姫。（４３歳）

横峯さくら。

２３勝の横峯さくら（３６歳）
横峯は自身のインスタグラムでコメントしました。

「トレーニングに時間をかけ、環境を整えるために今回はＱＴを受けない」

昨季は初のＱＴ挑戦で２１位に入り、８年ぶりに日本ツアーへ復帰しています。

しかし、来希は推薦８試合を活用し、リランキングで後半戦の出場権獲得を目指すと決断したようです。

⇒横峯さくらのクラブセッティング2020。

比嘉真美子。

「いろいろな思いや感情がありますが、体と心を整えて今できることを精いっぱいやりたい」と15年以来のＱＴ挑戦を決めたツアー５勝の比嘉真美子（29歳）。

しかし、成績は82位ととても厳しい結果でした。

試合出場は限定的ですが、出場できる試合で成績を残しリランキングに残りシード奪還してほしいですね。

⇒比嘉真美子“オールPING”のクラブセッティング2023。

リランキングは年2回実施。

QT（クオリファインングトーナメント）ランクによる出場資格見直しために実施されるリランキング制度。

今季も２回行われます。

シーズン途中で出場優先順位が入れ替わることで、選手のモチベーションを向上させ、ツアーを活性化させる狙いがあります。

第１回リランキングは第週「第16戦のニチレイレディス終了時」

リランキングの実施試合は第16戦のニチレイレディス終了時」の成績で順位を決めます。

⇒女子ゴルフの2023年「リランキング」選手一覧。

第２回リランキングは第週「第29戦・ミヤギテレビ杯ダンロップ終了時」

第2回リランキングは「第29戦・ミヤギテレビ杯ダンロップ終了時」後の成績で順位を決めます。

まとめ。

2023年シード選手並びにQT上位者の選手一覧でした。女子ゴルフツアーの出場選手人数は日照時間によって左右されます。

春先の試合であれば108名位ですが夏場は120名位参戦できますので、シード外選手は出場できる試合でポイントを稼ぐことが必須になります。

その後、リランキング制度に準じてリランキングリストに基づき出場資格を得ることになります。