佐久間朱莉のクラブセッティングを紹介します。佐久間朱莉はPingゴルフと契約しオールPingのセッティングです。
ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー1期生として腕を磨き、2021年6月のプロテストでトップ合格を果たしました。(新型コロナウイルスの影響で6月に開催)
4日間で18アンダーという、驚異的な強さで、その年の2021年11月のステップアップ(下部ツアー)「京都レディース」で初優勝しています。
そして2025年第6戦でオールPingのセッティングで初優勝を飾り、年間4勝で年間女王に輝きました。
2002年生まれの佐久間朱莉は父親の影響で3歳からゴルフを始め、小学生で埼玉県ジュニア小学生ゴルフ大会で優勝。
その才能を開花させトッププレーヤーの一員と大活躍しています。
佐久間朱莉(しゅり)のクラブセッティング2026。
2026年開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」を制した佐久間朱莉。
安定したショット力と冷静なマネジメントでツアー通算5勝目を挙げました。そのプレーを支えているのが、オールPINGの完成度の高いクラブセッティングです。
大きなモデル変更はありませんが、いくつかの微調整が見られます。
ドライバーは「G430 MAX 10K」

出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E4%BD%90%E4%B9%85%E9%96%93%E6%9C%B1%E8%8E%89&imageId=416707
アマゾンで仕様を確認してみる⇒ドライバー 「G430 MAX 10K」を使用しています。
シャフト:NSプロ レジオ フォーミュラ MB+(重さ55g、硬さS)
女子プロゴルファーがドライバーを選ぶ基準として「寛容性を非常に重視する」という共通点を感じます。
その象徴的なドライバーが、「PINGのG430 MAX 10K」 です。
このモデルは、PING史上最大級の慣性モーメント(MOI)を誇り、ミスヒットに圧倒的に強いドライバーとしてツアーでも注目されています。
では、なぜ佐久間選手が使用しているかと言うと、フェアウェイキープ率を最優先するタイプだからです。
佐久間選手は爆発的な飛ばし屋というより「ショットメーカー型」です。
そのためドライバーには…
- 曲がらない
- 弾道が安定する
ことを求めます。
G430 MAX 10Kはまさにその条件を満たすモデルです。
また、叩いても左に行きにくいドライバーです。佐久間選手はインパクトが強く、しっかり叩くスイングが特徴です。
そのため重心深度が深いヘッドが安定する「G430 MAX 10K」は叩いても左に巻きにくいという安心感があります。
フェアウェイウッドはG430 MAX (3W/7W)
フェアウェイウッドはG430 MAXを使用しています。
シャフト:NSプロ レジオ フォーミュラ MB+(重さ55g、硬さS)
UTはG430(5U)
UTはG430を使用しています。
シャフト:日本シャフト NSプロ プロトタイプ
アイアンはi240(5I)
打感、操作性。、直進性のバランスが非常に良く、佐久間選手のショット精度を支えています。
アイアンはブループリント S(6I/7I)
アイアンはブループリント Sを使用しています。
アイアンはブループリント T(8I~PW)
アイアンはブループリント T アイアンを使用しています。
ウェッジはs259
ウェッジはs259を使用しています。
シャフト:日本シャフト NSプロ プロトタイプ(硬さS)
パターはスコッツデール DS72。

出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E4%BD%90%E4%B9%85%E9%96%93%E6%9C%B1%E8%8E%89&imageId=416791
アマゾンで仕様を見てみる⇒パターは「スコッツデール DS72」です。
PINGの「スコッツデール DS72」パターはツアープロからの評価も高い、ブレないストロークを生むツアーモデルです。
DS72はブレにくいミッドマレット形状です。
特徴は構えやすい、直進性が高い、フェースのブレが少ない、つまりブレードの操作性+マレットの安定性両方を持ったモデルです。
ボールはPRO(プロ)V1x 2025年。
アマゾンで仕様を見てみる⇒ボールはPRO(プロ)V1x:2025年です。
他の女子ゴルフ選手の契約別クラブセッティングはこちらをご覧下さい。
佐久間朱莉(しゅり)のクラブセッティング2025。
クラブをマイナーチェンジし、14本をさらにアップデートして臨む2025年、初優勝は近いと思っていました。
その願いが叶ったのか2025年6戦目の「KTT杯バンテリンレディス」で初優勝を飾り、7月現在で3勝を挙げています。
どこまで複数優勝を延ばすことができるのか?期待しています。
ドライバーはピン「G430 MAX 10K」
シャフト:日本シャフト NSプロ レジオ フォーミュラ B+(重さ55g、硬さS)
ドライバーはピン「G430 MAX 10K」を使用しています。
ドライバー「G430 MAX 10K」は昨年から変わらず、G430 MAXとG430 LSTの中間ですね。
オフに新しいドライバーもテストしたが、『G440 MAX』が数字も含めてすごく良かったんですけど、比較すると『10K』がさらに上回っていました。
とコメントしています。
フェアウェイウッドはピン G440 MAX(3W/5W)
シャフト:日本シャフト NSプロ レジオ フォーミュラ M+(重さ65g、硬さS)
フェアウェイウッド2本は「G430 MAX」から「G440 MAX」に替えました。
(初優勝のバンテリンと2勝目のブリヂストンで使用、3勝目のアースモンダミンでは「G430 MAX」に戻しています)
佐久間選手のコメント。
スピン量も適正で比較的高さも出ながら初速で前に飛んでくれる。『LST』も試しましたが、球が上がらなかった。
UTはピン G440(4U/5U)
シャフト:日本シャフト NSプロ プロトタイプ
UTも新しい「G440」に替えていましたが、3勝目のアースモンダミンでは「G430」を使用しています。
佐久間選手のコメント。
前のやつが好きで替えたくなかったんですが、テストしたらそれより良くて。見た目が変わったんですよ。
ちょっとロフトがついているように見えるというか。前の『G430』に比べて高さも出るし、拾いやすくなりました。
UTはピン G430(3U/4U/5U)
シャフト:日本シャフト NSプロ プロトタイプ
UTはピンG430 ハイブリッドを使用しています。佐久間選手も試合会場によってUTを入れるか否かのチョイスをしていますね。
UTはセカンドショットでグリーンに乗せるためのクラブです。距離の長いパー4のホールや距離の短いパー5などで有効に働いてくれるクラブですね。
あなたも自分に飛距離に適したUTを必ずバックに入れて置いて下さい。
アイアンはピン i240 (6I)
アイアンはピン ブループリント S(7I~PW)
アイアンは昨年と同じピン ブループリントSですね。
ウェッジはピンS159
シャフト:日本シャフト NSプロ 950GH neo(硬さS)
ウエッジも昨年同様です。優勝した熊本CCのグリーン周りのショートゲームに貢献したクラブがこのピン「S159」です。
パターはピン「スコッツデール DS72」
パターはピン「スコッツデール DS72」を使用しています。クランクネックからダブルベンドになったことで、アライメントは激変したようです。
初優勝貢献度NO1はこのパターでしょう。4~5メートルのパットを何回も決め、最終日はボギーフリーでした。
オフセット度合いが減って狙ったところに構えやすくなりました。朝、必ず自分のフェース向きをレーザーをつけてチェックするんですが、誤差が少なくなった。
また、打感も好みで、
私は柔らかい打感が好きで、これは前のモデルと同じぐらいの柔らかさでした。他のパターはコツーンと弾くのが多くてなかなか替えられなかったんですが、これならしっかりとタッチが出しやすい。
とコメントしています。
ボールはタイトリスト プロV1x(2025)
他の女子ゴルフ選手のクラブセッティングはこちら
佐久間朱莉(しゅり)のクラブセッティング2024。

プロ4年目となった21歳の佐久間選手。MR25位の成績でシード選手として戦う武器はオールピンのクラブです。
2024年第6戦の「富士フイルム・スタジオアリス」では優勝を惜しくも逃してしまい2位の成績でした。
しかし近々必ず優勝できる実力は持っています。その日が来ることを待ちましょう。
さて、ツアーの相棒であるクラブは選手の特徴を十分に引き出されたセッティングでなければなりません。
佐久間選手のセッティングはドライバーからパターまでセミオートマチックで統一されています。
FW2本、UT2本、アイアンは6IからPWまで、ウエッジは3本そしてパター。この流れはアベレージゴルファーが最も参考なるセッティングだと思います。
ピンの新しいコンセプトで作られたモデルを上手に組み合わせたセッティングをあなたも是非試して下さい。
ドライバーはピン G430 MAX 10K
G430 MAX 10KはG430 MAXとG430 LSTの中間ですね。
シャフト:NSプロ レジオフォーミュラMB+5S(S)
ドライバーはピン G430 MAX 10Kを使用しています。
フェアウエイウッドはピン G430 MAX(3W/5W)
シャフト:スピーダーNX グリーン60(S)
UTはピン G430ハイブリッド(4U/5U)
シャフト:NSプロ プロトタイプ
アイアンはピン ブループロントS
シャフト:NSプロ 850(S)
アイアンもウエッジも操作性と寛容性を兼ね備えたモデルです。
ウエッジはピン S159
シャフト:NSプロ 950 neo(S)
パターはピン2021パターDS72
パターはピン2021パターDS72を使用しています。
ハーフマレットでクランクネックなので、インツゥインにストロークしやすいモデルで、且つ
アイアンやウエッジからの流れにマッチしたパターです。
ボールはprov1X
ボールはprov1Xを使用しています。
もはや説明の必要がない、国内外プロ使用率ナンバーワンのボ―ルです。
PROV1、PROV1Ⅹの2種類がありますが、概ねアプローチ、パッティングに重点を置くプレーヤーはPROV1、
飛距離を重視するプレーヤーはPROV1Ⅹを選ぶ傾向があるようです。
佐久間朱莉(しゅり)のクラブセッティング2023。
プロ3年目の2023年、佐久間選手は20歳になりました。
2022年のメルセデスランキングで33位に入って今季はシード選手として全試合に出場できます。
いつ優勝するか?ファンの期待に応える日は必ずくると思います。
セッティング構成は変わりませんが、ドライバー、FWはG410からG430に替えています。
ドライバーはG430 MAX。
シャフト:フジクラ・スピーダーNXグリーン50(S)
長さ:45インチ
ドライバーはG430 MAXに替えています。
⇒ドライバーの選び方。ピン(PING)で初心者に最適なのはG410かG425かそれとも最新のG430か?
フェアウェイウッドはG430(3W/5W)
シャフト:フジクラ・スピーダーNXグリーン60(S)
UTはG430。
シャフト:フジクラMCI-70(S)
アイアンはi230(6I~PW)
長さ:6I:37.5インチ
アイアンも最新のi230に替えました。
ウエッジはGRIDE4.0
シャフト:NSプロ950GH・neo(S)
変更はありません。
GRIDE4.0はネックからトウにかけておだやかに丸みを帯びたアイアンに近い形状で、アイアンからの流れを違和感なく取り込めるウェッジです。
全番手でフェース面を粗めに仕上げてありスピンがかかりやすく、さらに番手別に溝の切り込み角度を変えることで求められるスピン量を確保する事が可能な構造になっています。
ソールは使用目的によって4種類から選ぶことが可能になっています。
パターはPING DS 72(2021)
パターはPING DS 72を使用しています。
アンサーからツアーの要求を取り入れたミッドマレット形状のパターです。
マレットの構えやすさと操作性の良さを両立させた、オートマチックに打ちたい人も、感性を生かしたパッティングがしたい人も使いやすいパターです。
ボールはprov1X
ボールはprov1Xを使用しています。
もはや説明の必要がない、国内外プロ使用率ナンバーワンのボ―ルです。
PROV1、PROV1Ⅹの2種類がありますが、概ねアプローチ、パッティングに重点を置くプレーヤーはPROV1、
飛距離を重視するプレーヤーはPROV1Ⅹを選ぶ傾向があるようです。
他の女子ゴルフ選手のクラブセッティングはこちら
⇒女子ゴルフ「契約メーカー別」のクラブセッティング一覧。
佐久間朱莉のクラブセッティング2022。
プロテストでは使い慣れたピンのクラブで戦いました。プロになってもピンと用具契約を結んでおります。
ドライバーはG410PLUS。
歴代Gシリーズのドライバーの中でも名器と謳われるG410。
弾道調整機能がついたG410PLUS、ドローバイアスのG410SFT、強弾道のロースピンタイプのG410LSTの3機種があります。
その中から多くの女子プロが選ぶG410PLUSを佐久間も使っています。
最大の特徴は、ヘッド後方に3箇所設けたウェイトポートにあります。
このウェイトポートにウェイトを配置することでフェード、ストレート、ドローという弾道調節が可能になります。
佐久間はストレートのポジションで使っており、高弾道のストレートボールで飛距離を稼ごうという意図があると思われます。
フェアウェイウッドはG410(3W/5W)
ドライバーからの流れでG410のフェアウェイウッドで3番、5番の2本を入れています。
小ぶりでシャローなヘッドですのでユーティリティと同じ感覚で振れることで、アマチュアからの人気が高いフェアウェイウッドです。
UTはG425
ユーティリティはG425で22度。
G425ではフェースをクラウン部分とソール部分まで含むカップ型に変更したことで、ボール初速が上がり、直進性が高まり高弾道が打てることからロングアイアンよりもグリーンでも止まりやすいと評判のヘッドになりました。
ロングアイアン代わりにバッグに入れるプロが順次増えているハイブリッドです。
アイアンはi210(5I~PW)
見た目よりもやさしいアイアンです。
キャビティバックの裏側のキャビティ部分にエラストマー樹脂をより柔らかく、多めに封入したことでさらに柔らかい打感を得ることに成功しました。
プロが好む吸い付くような打感のアイアンです。
しかしPINGのクラブらしく、決して難しいアイアンではないので、ある程度打点が安定しているゴルファーなら十分に使えるクラブです。
ウエッジはGRIDE4.0
パターはPING DS 72(2021)
パターはPING DS 72を使用しています。
ボールはprov1X
ボールはprov1Xを使用しています。
まとめ。
ネクストヒロインを続々と生み出すジャンボ尾崎ゴルフアカデミーからまた一人新星が誕生した2022年。
19歳とは思えぬ度胸と物おじしない性格は色々な意味で女子プロゴルフ界を盛り上げていってくれました。
そして2023年はシード選手として初優勝を狙える位置にいる20歳の佐久間選手、その日は必ず来ることを願い応援しましょう。





コメント
[…] 1R:1位:佐久間 朱莉:31+36=67(-5)6バーディ、1ボギー 1R:1位:上田 桃子:32+35=67(-5)5バーディ、ボギーフリー […]