2024年国内女子ゴルフツアーの日程と速報(優勝者)をお届けしています。昨年7月末に行われた「楽天スーパーレディース」は開催中止になりました。
1試合減って全37試合になり、賞金総額は1億1734万9000円減の44億円です。
コニカミノルタが特別協賛してきた公式戦の「日本女子プロゴルフ選手権」の冠スポンサーがソニーに変更となりました。
さて、優勝シーンの感動はやはり会場が一番ですね。
1メートルの下りのフックライン、これを入れれば優勝。静寂の中で張り詰めた空気。
パッティングの距離感もラインの読み方もプロと共有した錯覚は、入った瞬間には我に戻りその高揚感を共にすることができます。
常に90台でラウンドしているゴルフ大好きで経済的に余裕のあるゴルファーは優勝者のパターを参考にします。
それは、スコアメイクはパッティングであることを承知しているからです。あなたの感性に適したパターを見つけて下さいね。
- 女子ゴルフの日程。2024年の速報と優勝者一覧。21戦~30戦。
- 第30戦の速報:優勝は佐藤心結「スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント」
- 第29戦の速報:優勝は竹田麗央【公式戦】「日本女子オープンゴルフ選手権」
- 第28戦の速報:優勝は安田祐香「第49回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」
- 第27戦の速報:優勝は岩井明愛「住友生命Vitalityレディース東海クラシック」
- 第26戦の速報:優勝は竹田麗央「【公式戦】ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会」
- 第25戦の速報:優勝は竹田麗央「ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント」短縮競技。
- AIG女子オープン。
- 第24戦の速報:優勝は桑木志帆「ニトリレディスゴルフトーナメント」
- 第23戦の速報:川﨑春花の完全優勝「CAT Ladies 2024」
- 第22戦の速報:優勝は河本結「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」
- 第21戦の速報:優勝は竹田麗央「北海道meijiカップ」
- 女子ゴルフの日程。2024年の速報と優勝者一覧。31戦~38戦。
- 女子ゴルフツアーの日程。2024年の速報と優勝者一覧。11戦~20戦。
- 第20戦の速報:優勝は川﨑春花「大東建託・いい部屋ネットレディス」
- 第19戦の速報:優勝は川﨑春花「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」
- 第18戦の速報:優勝は桑木志帆「資生堂 アネッサ レディスオープン」短縮競技。
- 第17戦の速報:優勝は小祝さくら「アース・モンダミンカップ」
- 第16戦の速報:優勝は岩井明愛「ニチレイレディス」
- 第15戦の速報:優勝は大里桃子「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」
- LPGAメジャー第2戦「全米女子オープン」日本人選手参戦者。
- 第14戦の速報:優勝は新垣比菜「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」
- 第13戦の速報:優勝は岩井明愛「リゾートトラスト レディス」
- 第12戦の速報:優勝は竹田麗央「ブリヂストンレディスオープン」
- 第11戦の速報:優勝は岩井千怜「RKB×三井松島レディス」
- 日本女子プロゴルフツアー2024年の日程。速報と優勝者一覧「1戦~10戦」
- 第10戦の速報:優勝はリ ヒョソン(アマ)「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」
- 第9戦の速報:優勝は天本ハルカ「パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント」
- 第8戦の速報:優勝は竹田麗央「フジサンケイレディスクラシック」
- 第7戦の速報:優勝は竹田麗央「KKT杯バンテリンレディスオープン」
- 第6戦の速報:優勝は阿部未悠「富士フィルム・スタジオアリス女子オープン」
- 第5戦の速報:優勝は小祝さくら「ヤマハレディースオープン葛城」
- 第4戦の速報:優勝は臼井麗香「アクサレディス ゴルフトーナメント in MIYAZAKI」
- 第3戦の速報:優勝は鈴木愛「Vポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」
- 第2戦の速報:優勝は鈴木愛「明治安田レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」
- 第1戦の速報:優勝は岩井千怜「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」
- 2024年初優勝者一覧。
- まとめ。
女子ゴルフの日程。2024年の速報と優勝者一覧。21戦~30戦。
第30戦の速報:優勝は佐藤心結「スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント」
開催場所:東名カントリークラブ(静岡県) / 6,610Yards Par72(36,36)
優勝賞金:2,160万円
優勝:佐藤心結
FR優勝:佐藤心結。(初優勝)
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%BF%83%E7%B5%90&imageId=366582
通算:66+67+68=201(-15)
⇒佐藤心結の優勝歴。涙の初優勝は2024年「スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント」
2R1位:河本結、佐藤心結。
通算:65+68=133(-11)
通算:66+67=133(-11)
第2ラウンドは、日没順延で持ち越された第1ラウンドの残りと、第2ラウンドが行われました。
今季1勝通算2勝の河本結とプロ3年目で未勝利の佐藤心結が通算11アンダーの首位で並びました。
1R1位:髙木優奈。
大会2日目(5日)、第1ラウンドの残りを行い髙木優奈が9アンダーで首位に立ちました。
日没のため、第1ラウンドの競技は17時08分にサスペンデッドが決定しました。競技再開は5日午前7時予定です。
悪天候で4時間30分遅れてスタートした大会初日は、午後1時20分に1番から出た河本結が12ホールを終えて、5アンダーの暫定トップに立ちました。
前年優勝者⇒森田遥の優勝歴。6年ぶりツアー2勝目は2023年。
第29戦の速報:優勝は竹田麗央【公式戦】「日本女子オープンゴルフ選手権」
開催場所:大利根CC 西C(茨城県)/ 6,845Yards Par72(36,36)
優勝賞金:3000万円
優勝:竹田麗央
FR優勝:竹田麗央。(7勝目)
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%AB%B9%E7%94%B0%E9%BA%97%E5%A4%AE&imageId=365945
通算:72+69+67+70=278(-10)
1位タイでスタートした竹田麗央が猛追する岩井明愛を振り切り公式戦2勝目を挙げました。
3R1位:山下美夢有、竹田麗央。
通算:68+68+72=208(-8)
山下美夢有は、苦しみながらも首位をキープしました。
通算:72+69+67=208(-8)
8位タイでスタートした竹田麗央が7バーディ、2ボギーの5アンダーで回り67でフィニッシュし山下に並び首位で最終日に臨みます。
最終日は「ソニー日本女子プロ選手権」からの公式戦連勝とシーズン7勝目がかかります。
2R1位:山下美夢有。
通算:68+68=136(-8)
2位から出た山下美夢有は5バーディ、1ボギーの4アンダー「68」で回り、後続の申ジエに2打差をつけて決勝ラウンドに進みました。
1R1位:古江彩佳。
古江彩佳の日本でのスポット参戦3試合目は日本女子オープンです。その初日は8バーディ、1ボギーの7アンダーで回り単独トップでフィニッシュしました。
古江彩佳の日本女子オープンはアマ時代に初めて参戦したプロの試合であり、8戦目を迎えました。
前年優勝者⇒原英莉花“5勝目”のクラブセッティング2023。
第28戦の速報:優勝は安田祐香「第49回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」
開催場所:利府ゴルフ倶楽部(宮城県) /6,638Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,260万円
優勝:安田祐香
FRはセカンドカット、優勝は安田祐香。(初優勝)
通算:65+34=99(-9)
⇒安田祐香の優勝歴。初優勝は2024年「ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」
最終ラウンドは、悪天候によるコースコンディション不良のため、9ホールの同一ラウンド(INコース)とし、27ホールストロークプレーで競技を行いました。
なお、第1ラウンド終了時点の順位に基づきセカンドカットを行い、71ストローク(-1)、30位タイまでの37名の選手で最終ラウンドを行いました。
2Rは悪天候のため中止。
競技は36ホールストロークプレーに短縮。第1ラウンド終了時、73ストローク(+1)、58位タイまでの72人が決勝ラウンドに進出します。
1R1位:安田 祐香。
アマチュア時代に数々の好成績を残した安田祐香もプロ生活5年目で後半戦に向かって戦っています。
初優勝が待たれる安田祐香が7バーディ、ボギーフリーの7アンダー「65」でホールアウトし、単独首位発進を決めました。
ダンロップ契約選出として今大会で優勝することはファンはもちろん契約会社への恩を返すことになるのは本人が一番思っていることでしょう。
ただ、心配なのは台風14号ですね。中国大陸からUターンして日本列島の東北部に向かっています。
大会1日目も早朝の雷雲接近により全体のスタート時刻が1時間45分遅れました。
よって、日没サスペンデッドとなり、出場105人のうち3人が第1ラウンドを21日(土)に持ち越しになりました。
今大会終了後に出場優先順位を入れ替える第2回リランキングが実施されます。
暫定リランキング40位以降の選手は終盤戦の出場権を得るラストチャンスとなります。
前年優勝者⇒岩井明愛の優勝歴(通算3勝)初優勝は2023年「KKT杯バンテリンレディス」
第27戦の速報:優勝は岩井明愛「住友生命Vitalityレディース東海クラシック」
FR優勝は岩井明愛。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B2%A9%E4%BA%95%E6%98%8E%E6%84%9B&imageId=364516
通算:70+66+64=200(-16)
2日目トップの山下美夢有との熱戦を制して1打差で優勝。
⇒岩井明愛の優勝歴(通算6勝)初優勝は2023年「KKT杯バンテリンレディス」
2R1位は山下美夢有。
通算:65+67=132(-12)
2位からスタートした山下美夢有が5バーディー、ボギーフリーの5アンダー67で回り、通算12アンダーで首位に浮上しました。
1R首位の菅楓華はスコアを2つ伸ばし、2打差の通算10アンダー2位で最終日に臨みます。
1R1位は菅 楓華。
ツアー初優勝に向けてプロ1年目のルーキー菅 楓華が8バーディ、ボギーフリーの8アンダー「64」でフィニッシュしました。
前年優勝者⇒岩井明愛の優勝歴(通算3勝)初優勝は2023年「KKT杯バンテリンレディス」
第26戦の速報:優勝は竹田麗央「【公式戦】ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会」
FR優勝は竹田麗央。(6勝目)
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%AB%B9%E7%94%B0%E9%BA%97%E5%A4%AE&imageId=363683
今季6勝目、公式戦初制覇です。
⇒竹田麗央の優勝歴。2024年史上4人目の2週連続優勝今季通算6勝。
3R1位は竹田麗央。
通算:64+67+69=200(-16)
大会3日目の竹田麗央は5バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算16アンダーで首位をキープし国内メジャー初優勝を完全優勝で狙います。
2R1位は竹田麗央。
通算:64+67=131(-13)
初のメジャータイトルへ向けて竹田麗央が2日間ボギーなしの5アンダー「67」で回り、2位の岩井明愛に3打差つけて通算13アンダーで首位を守りました。
1R1位は竹田麗央。
今季5勝の竹田麗央が、8バーディ、ボギーフリーで回り、自己ベストスコアに並ぶ「64」をマークし2位のぺ ソンウに1打差で首位発進しました。
前年優勝者⇒神谷そらがプロデビュー8試合目で涙の初優勝。女子ゴルフツアー27戦目でプロの頂点へ。
第25戦の速報:優勝は竹田麗央「ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント」短縮競技。
開催場所: ゴルフ5CみずなみC(岐阜県)/ 6,559Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,260万円
優勝:竹田麗央
2R優勝は竹田麗央。(5勝目)
通算:68+66=134(-10)
台風10号の影響で第2ラウンドが順延となり、36ホールの短縮競技となりました。
竹田麗央の最終日は7バーディ、1ボギー6アンダー「66」で回り通算10アンダーとし今季5勝目を飾りました。
竹田麗央は同じく首位の山内日菜子と9アンダーで並んだ最終18番でピン奥2mのフックラインをど真ん中から流し込みバーディ。
通算10アンダーで優勝を手にしました。
⇒竹田麗央の優勝歴。2024年史上4人目の2週連続優勝今季通算5勝。
大会2日目はサスペンデッド。
大会2日目は雷雲接近のため9時34分に競技は中断になりました。
天候は回復せず、降雨によるコースコンディション不良のため、12時5分にサスペンデッドが決定しました。
今大会は36Hの短縮競技となります。
1R1位は村田歩香、ウー チャイェン、ささき しょうこ。
1R1位:ウー チャイェン:33+34=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
1R1位:ささき しょうこ:34+33=67(-5)6バーディ、1ボギー
2005年生まれの18歳のルーキー村田歩香が5バーディ、ボギーフリーの5アンダー「67」でプレーし、ウー チャイェンとささき しょうこと並び首位発進しました。
村田歩香は今季出場した3試合は全て予選落ちでしたので、明日のプレーが注目されます。
前年優勝者⇒櫻井心那の優勝歴。初優勝は「資生堂 レディスオープン」4勝目も10代。
AIG女子オープン。
開催場所:セントアンドリュース オールドコース/スコットランド
今季最後の海外メジャー「AIG女子オープン」が22日(木)からゴルフの“聖地”セントアンドリュース オールドコースで開幕しました。
日本人選手は19名と昨年を上回る選手が参戦しました。試合が終了してもアーカイブであなたが応援する選手の活躍を無料期間中に「U-NEXT」で視聴しましょう。
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⇒日本女子プロゴルフツアー(JLPGA)のLIVE配信は「U-NEXT」
日本人選手成績。
大会最終日は、西郷真央が2アンダー10位からスタートし、4バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「72」で回り、通算2アンダー7位Tで終了しました。
岩井は1オーバー27位からスタートし5バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算2アンダー7位Tで終了しました。
首位でスタートした申ジエは「74」とスコアを落とし、通算5アンダーの2位Tでフィニッシュしました。
大会3日目は、首位と5打差5位Tで迎えた西郷真央は2バーディ、3ボギーの「73」と1ストローク落とし、通算2アンダー10位に後退しました。
首位はJLPGAでも活躍している申ジエ選手(-7)で5打差は変わっていません。
大会2日目は、首位と2打差の4位で出た西郷真央は4バーディ、4ボギーの「72」でプレーし、通算3アンダー5位Tで決勝に臨みます。
大会初日は、西郷真央が5バーディ、1ダブルボギーの「69」でプレーし、首位と2打差の3アンダー4位で発進しました。
NO | 選手名 | 1R | 2R(通算) | 3R | 4R |
1 | 西郷真央 | 4位T(-3) | 5位T(-3) | 10位T(-2) | 7位T(-2) |
2 | 岩井明愛 | 48位T(+2) | 21位T(E) | 27位T(+1) | 7位T(-2) |
3 | 大里桃子 | 10位T(-2) | 36位T(+2) | 79位T(+7) | 22位T(+2) |
4 | 河本結 | 32位T(+1) | 30位T(+1) | 34位T(+2) | 29位T(+3) |
5 | 勝みなみ | 63位T(+3) | 36位T(+2) | 58位T(+4) | 29位T(+3) |
6 | 畑岡奈紗 | 63位T(+3) | 60位T(+4) | 43位T(+3) | 38位T(+4) |
7 | 古江彩佳 | 63位T(+3) | 60位T(+4) | 70位T(+5) | 38位T(+4) |
8 | 川﨑春花 | 12位T(-1) | 30位T(+1) | 70位T(+5) | 55位T(+6) |
9 | 佐久間朱莉 | 18位T(E) | 30位T(+1) | 43位T(+3) | 60位T(+7) |
予選落ち | |||||
10 | 小祝さくら | 12位T(-1) | 83位T(+5) | ||
11 | 吉本ひかる | 18位T(E) | 83位T(+5) | ||
12 | 西村優菜 | 118位T(+6) | 91位T(+6) | ||
13 | 竹田麗央 | 99位T(+5) | 102位T(+6) | ||
14 | 笹生優花 | 63位T(+3) | 102位T(+7) | ||
15 | 岩井千怜 | 79位T(+4) | 102位T(+7) | ||
16 | 山下美夢有 | 79位T(+4) | 119位T(+9) | ||
17 | 鈴木愛 | 79位T(+4) | 132位T(+11) | ||
18 | 渋野日向子 | 134位T(+8) | 140位T(+14) | ||
19 | 櫻井心那 | 142位T(+10) | 143位T(+16) |
日本人参戦選手一覧。
NO | 選手名 | 世界ランク | 出場資格 |
1 | 古江彩佳 | 8位 | 24年エビアン選手権優勝など |
2 | 笹生優花 | 10位 | 24年全米女子オープン優勝など |
3 | 山下美夢有 | 19位 | 23年メルセデスランク1位など |
4 | 畑岡奈紗 | 28位 | 23年米ツアーポイントランク上位35人など |
5 | 岩井明愛 | 37位 | 7月8日時点の世界ランク50位以内 |
6 | 竹田麗央 | 38位 | サントリーレディス終了時のメルセデスランク上位3人など |
7 | 小祝さくら | 43位 | 7月8日時点の世界ランク50位以内 |
8 | 西郷真央 | 44位 | 7月22日時点の米ツアーポイントランク上位25人 |
9 | 渋野日向子 | 57位 | 歴代優勝者など |
10 | 岩井千怜 | 59位 | サントリーレディスまでのメルセデスランク上位3人など |
11 | 鈴木愛 | 62位 | 世界ランク上位者 |
12 | 西村優菜 | 82位 | 7月22日時点の米ツアーポイントランク上位25人 |
13 | 櫻井心那 | 85位 | 世界ランク上位者 |
14 | 河本結 | 88位 | 世界ランク上位者 |
15 | 佐久間朱莉 | 89位 | 世界ランク上位者 |
16 | 勝みなみ | 90位 | 世界ランク上位者 |
17 | 吉本ひかる | 169位 | サントリーレディス上位2人 |
18 | 大里桃子 | 226位 | サントリーレディス上位2人 |
19 | 川﨑春花 | 91位 | 世界ランク上位者 |
出場予定の日本人選手は大会史上最多19人となりました。
cat ladies初日終了後に川﨑春花が、今季海外メジャー最終戦「AIG女子オープン(全英女子)」に出場できることになりました。
「7月8日時点の世界ランク50位以内」資格が世界ランキングで繰り下がってきた。
第24戦の速報:優勝は桑木志帆「ニトリレディスゴルフトーナメント」
開催場所:桂GC(北海道) /6,651Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,800万円
優勝:桑木志帆
FR優勝は桑木志帆。(初優勝)
通算:67+70+69+70=276(-12)
桑木志帆は同週開催の海外メジャー最後の「AIG女子オープン」出場を見送って臨んだ「ニトリレディス」で結果を出しました。
2勝目を狙う桑木志帆は首位からスタートし、4バーディ、2ボギーの2アンダー「70」で回りました。
通算12アンダーとし、ツアー2勝目を挙げました。
⇒桑木志帆の優勝歴。初優勝は2024年「資生堂レディスオープン」今季2勝。
桑木志帆の優勝時のクラブセッティングはこちら。
3R1位は脇元華、桑木志帆。
通算:72+66+68=206(-10)
3R:1位は桑木 志帆:36+33=69(-3)5バーディ、2ボギー
通算:67+70+69=206(-10)
3打差4位からスタートした脇元華が5バーディ1ボギーの4アンダー「68」でプレーし最終日最終組でツアー初優勝を目指します。
今季1勝の桑木志帆も3アンダー「69」で回り、2勝目を狙います。
2R1位は鶴岡 果恋。
通算:67+68=135(-9)
鶴岡果恋が首位タイからスタートし、5バーディ、1ボギーの4アンダー「68」で回り、後続の堀琴音、桑木志帆に2打差の通算9アンダーの単独首位で決勝に進出します。
1R1位は桑木 志帆、堀 琴音、鶴岡 果恋。
1R:1位は堀 琴音:34+33=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
1R:1位は鶴岡 果恋:33+34=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
堀琴音がボギーなしの5バーディ「67」でプレーし、5アンダー首位発進を決めました。
堀琴音は桂GCでツアー初優勝を挙げています。2021年「ニッポンハムレディス」です。
堀のコメント
「初優勝したコースって自分の中で特別なのかなと。ちょっとワクワクしながら、来た時に楽しみだなと思っていた。
ツアー2勝目を目指す桑木志帆、初優勝を目指す鶴岡果恋も「67」5アンダーで回り、首位発進しました。
前年優勝者⇒菊地絵理香の優勝歴。2023年は1勝、通算6勝。
第23戦の速報:川﨑春花の完全優勝「CAT Ladies 2024」
開催場所:大箱根カントリークラブ(神奈川県) / 6,652Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,080万円
優勝:川﨑春花
FR:優勝は川﨑春花。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E6%98%A5%E8%8A%B1&imageId=361103
通算:68+65+70=203(-13)
2R:1位は川﨑春花。
通算:68+65=133(-11)
第2ラウンドの川﨑春花は首位でスタートし8バーディ、1ボギーの7アンダーで回り、この日のベストスコアに並ぶ「65」通算11アンダーで首位をキープしました。
後続の「ペ・ソンウ」に3打差をつけ、今季3勝目、ツアー5勝目をかけて最終日に臨みます。
川﨑のコメント:「風が難しかったので、目の前の一打に集中するしかなかった」
1R:1位は川﨑春花。
今季2勝の川﨑春花が5バーディ、1ボギー、4アンダーの「68」で回り、単独首位で発進しました。
千葉県沖を北上する台風7号の影響もあり、雷雲の接近で約2時間の中断を挟んだ1Rでした。
川崎は、
「風がすごい強くて難しいラウンドだった。自信になります」
とコメントしております。
JLPGA発表。
台風7号が関東エリア(千葉県)に接近していますが、「cat ladies」は15日夕刻時点で予定通りに開催するとの発表がありました。
前年優勝者⇒蛭田みな美のゴルフ歴(成績)、父と歩みプロ8年目で涙の初優勝。
第22戦の速報:優勝は河本結「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」
開催場所:軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県) / 6,685Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,800万円
優勝:河本結
FR:優勝は河本結。
通算:66+66+73=205(-11)
⇒河本結の「優勝歴」初優勝は2019年復活優勝は2024年軽井沢通算2勝。
2R:1位は河本結。
通算:66+66=132(-12)
8月10日(土)河本結の第1R残り3ホールを連続バーディとし、驚異の6連続バーディ6アンダーでフィニッシュしました。
その後、第2Rが行われ、6バーディ、ボギーフリーの6アンダー通算12アンダーとし2位の堀琴音に3打リードで単独首位で決勝に臨みます。
1R:1位は笠りつ子。
大会1日目はコースコンディション不良のためサスペンデッドとなりました。第1ラウンドは10日午前7時15分に再開予定です。暫定1位は笠りつ子。
8月10日(土)第1Rが行われ、笠りつ子が7アンダー「65」でホールアウトし7勝目を狙います。
前年優勝者⇒菅沼菜々の優勝歴。涙の初優勝はプロ6年目で。
7月最終はオープンウイークですね。21戦目は北海道で開催。
第21戦の速報:優勝は竹田麗央「北海道meijiカップ」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%AB%B9%E7%94%B0%E9%BA%97%E5%A4%AE&imageId=358902
開催場所:札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)/ 6,568Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,620万円
優勝:竹田麗央
FR:優勝は竹田麗央。(4勝目)
通算:68+70+66=204(-12)
⇒竹田麗央の優勝歴。2024年史上4人目の2週連続優勝今季通算4勝。
2R:1位は濱田茉優。
通算:70+65=135(-9)
13位からスタートしたプロ10年目で未勝利の濱田茉優が8バーディ、1ボギーの7アンダーでこの日のベストスコアタイ「65」をマークしました。
通算9アンダーとし、単独首位で決勝に臨みます。
1R:1位は木村 彩子。
木村彩子が7バーディ、1ボギーの6アンダー「66」で回り単独首位で1Rをフィニッシュしました。2022年6月「アース・モンダミンカップ」以来のツアー2勝目を狙います。
前年優勝者⇒鈴木愛の優勝歴(優勝回数)。
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女子ゴルフの日程。2024年の速報と優勝者一覧。31戦~38戦。
第31戦の速報:「富士通レディース」
前年優勝者⇒櫻井心那の優勝歴。初優勝は「資生堂 レディスオープン」4勝目も10代。
第32戦の速報:「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」。
前年優勝者⇒菅沼菜々の優勝歴。涙の初優勝はプロ6年目で。
第33戦の速報:「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」
開催場所:武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)/6,650Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,440万円
前年優勝:リ・ハナ
前年優勝者⇒リハナの初優勝は2023年「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」
第34戦の速報:「TOTOジャパンクラシック」
前年優勝者⇒稲見萌寧の優勝歴。初優勝は「10代最後の日」ツアー通算13勝。
第35戦の速報:「伊藤園レディスゴルフトーナメント」
前年優勝者⇒西郷真央の優勝歴。初優勝は2022年の開幕戦ダイキンオーキッドレディス。
第36戦の速報:「大王製紙エリエールレディスオープン」
前年優勝者⇒青木瀬令奈の優勝回数とゴルフ。2023年ツアー2勝通算5勝目。
第37戦の速報:【公式戦】「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」
前年優勝者⇒山下美夢有の優勝歴。2023年は4勝で通算10勝
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女子ゴルフツアーの日程。2024年の速報と優勝者一覧。11戦~20戦。
第20戦の速報:優勝は川﨑春花「大東建託・いい部屋ネットレディス」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E6%98%A5%E8%8A%B1&imageId=357584
開催場所:ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(福岡県) / 6,505Yards Par72(36,36)
優勝賞金:2,160万円
優勝:川崎春花
FR:優勝は川﨑春花。
通算:68+65+63+64=260(-28)
単独トップで出た川﨑春花が8バーディ・ボギーなしの8アンダー「64」をマークし、トータル28アンダーで逃げ切りました。
前戦の「ミネベアミツミレディス」に続く連勝で今季2勝目、ツアー通算4勝目を果たしました。
3R:1位は川﨑春花。
通算:68+65+63=196(-20)
4位タイでスタートした川﨑春花がフロントナインでは3バーディ、バックナインでは6バーディ9アンダー「63」でフィニッシュしました。
圧巻は15番からの怒涛の連続バーディで一気に首位の三ヶ島かなに並びました。「クロスハンド」のパッティングスタイルが大きな武器になりました。
ショットも冴え、最後のひと転がりが伸びるパッティングで、2連続優勝に大手をかけました。
2位には19アンダーで三ヶ島かなが続いています。
2R:1位は臼井麗香。
通算:67+63=130(-14)
今季嬉しい初優勝を挙げている臼井麗香が7位からスタートし9バーディ、ボギーフリーの9アンダー通算14アンダーで首位に浮上しました。
2位タイには1R首位の三ヶ島かなと青木瀬令奈が1打差の13アンダーで続いています。
1R:1位は三ヶ島 かな。
ツアー1勝の三ヶ島かながボギーなしの自己ベストに並ぶ「64」の8アンダーで今季初の首位発進を決めました。
前年優勝者⇒小滝水音の優勝歴。初優勝は2023年「黄金世代13人目」で誕生日月。
先週のJLPGAはオープンウイークでした。その週、世界では古江彩佳がLPGAメジャー大会を制しました。
⇒古江彩佳の優勝歴。2019年「アマで初優勝」2024年米ツアーメジャーで優勝。
第19戦の速報:優勝は川﨑春花「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」
出展:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E6%98%A5%E8%8A%B1&imageId=356118
開催場所:真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)/ 6,667Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,800万円
優勝:川崎春花
FR:優勝は川﨑春花
通算:68+65+68+69=270(-18)
最終日は同学年、同期生のラウンドでした。
4打のリードで単独首位から出た川﨑春花が4バーディ、1ボギー「69」の3アンダーで回り通算18アンダーに伸ばし、2年ぶり3度目のタイトルを獲得しました。
通算14アンダーの2位には櫻井心那が、通算13アンダーの3位には尾関彩美悠が続きました。
川﨑のコメント
約2年ぶりに優勝できてすごくうれしいし、自分の中で価値のある3勝目になった。
⇒川﨑春花の優勝歴。初優勝は10代のルーキーイヤー公式戦「日本女子プロゴルフ選手権」で通算3勝。
3R:1位は川﨑春花
通算:68+65+68=201(-15)
川﨑春花が4バーディ、ボギーフリー「68」の4アンダーで回り、通算15アンダーとし、首位をキープしました。
3日間54ホールでボギーなしを継続し、後続の尾関 彩美悠、櫻井 心那に4打のリードです。
2R:1位は川﨑春花。
通算:68+65=133(-11)
3打差8位からスタートした川﨑春花(ツアー2勝)が7アンダーで回り、通算11アンダーの単独首位でフィニッシュしました。
1R:1位は櫻井 心那と吉本 ひかる
櫻井心那と吉本ひかるがトーナメント記録に並ぶ「65」の7アンダーで回り首位タイでスタートしました。
1打差の単独3位には先週惜しくも優勝を逃した堀琴音が6アンダーで続いています。
前年優勝者⇒小祝さくらの優勝歴。初優勝は2019年「サマンサタバサ ガールズコレクション」
第18戦の速報:優勝は桑木志帆「資生堂 アネッサ レディスオープン」短縮競技。
出展:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E6%A1%91%E6%9C%A8%E5%BF%97%E5%B8%86&imageId=355541
FR:優勝は桑木志帆。(初優勝)
通算:65+71+69=205(-11)
1打差2位から出た21歳の桑木志帆が4バーディ、1ボギーの「69」の3アンダーで回り、通算11アンダーで逆転、ツアー初優勝を挙げました。
2日目は悪天候で中止になり54ホールとなった短縮競技を制しました。
⇒桑木志帆の優勝歴。初優勝は2024年「資生堂レディスオープン」
2R:1位は堀 琴音。
通算:67+68=135(-9)
大会3日目は2R目が行われました。昨日の悪天候で54ホール短縮競技になったためです。
堀琴音が2打差の2位から出て、6バーディ、2ボギーの「68」で回り、通算9アンダーで単独首位に立ちました。
22年3月「Tポイント×ENEOS」以来のツアー3勝目をかけて最終日最終組に臨みます。
2位タイには先週優勝した小祝さくらと昨年プレーオフで敗退した桑木志帆が続いています。
2日目は雨天で中止。
2日目の2R目(6月28日)は雨天で中止になりましたので、本競技は54ホールの短縮競技となりました。
1R:1位は桑木 志帆。
桑木志帆が7バーディ、ボギーフリーの「65」7アンダーで回りツアー初優勝に向けて、自身初の単独首位でフィニッシュしました。
2023年の今大会ではプレーオフで敗れています。念願の初優勝に向けて好調な出だしです。
尚、2位タイには2打差の5アンダーで堀 琴音と仁井 優花が共にボギーフリーで続いています。
前年優勝者⇒櫻井心那の優勝歴。初優勝は「資生堂 レディスオープン」4勝目も10代。
第17戦の速報:優勝は小祝さくら「アース・モンダミンカップ」
出展:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B0%8F%E7%A5%9D%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89&imageId=354897
開催場所:カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県) / 6,688YYards Par72(36,36)
優勝賞金:5,400万円
優勝:小祝さくら
本大会の地上波での放送はありません。ですので、会場に行けないゴルフファンは「U-NEXT」のLIVE配信で女子ゴルフのプレーを観戦して下さい。
⇒日本女子プロゴルフツアー(JLPGA)のLIVE配信は「U-NEXT」
FR:優勝は小祝さくら。
通算:70+66+65+71=272(-16)
マンデーフィニッシュとなったアースモンダミン。高額賞金を獲得したのは今季2勝目、通算11勝目の小祝さくら選手です。
2021年「日本女子オープン」以来、ツアー史上4度目の“月曜決着”でした。天候不良で選手の皆さんも調子が狂ったことでしょう。
でもそんな中でもいつも冷静な小祝さくら選手の強さを見させてもらいました。流石にバックナインではばてたのでしょうか。
風呂上がりのような顔をしていましたね。11勝目おめでとうございます。
⇒小祝さくらの優勝歴。初優勝は2019年そして2024年は2勝で通算11勝。
3R:1位は小祝さくら。
通算:70+66+65=201(-15)
大会4日目も朝から激しい雨模様でした。
第3ラウンドの再開は7時の予定でしたが、降雨によるコース状態不良のため、13時にずれ込みました。
よって、この日は3ラウンドのみを行い、決勝4Rは明日開催します。
3Rは、今季1勝でツアー通算10勝の小祝さくらが7バーディ、ボギーフリーの「65」で回り、通算15アンダーで首位に立ちました。
後続の沖 せいら、藤田さいき、高橋彩華に6打差をつけての独走態勢です。
2R:1位は藤田さいき。
通算:68+67=135(-9)
大会2日目は、朝から雨が降り続き、11時7分に降雨によるコースコンディション不良のため競技を中断していました。
しかし、再開できず15時25分にサスペンデッドとなりました。暫定1位は8アンダーの高橋彩華と藤田さいきでした。
大会3日目は順延となっていた第2ラウンドが午前7時に始まりました。
4ホールを残していた藤田さいきが5バーディ「67」でプレーし、通算9アンダーとし4位から首位に浮上しました。
ツアー7勝目を目指し決勝ラウンドへ進出です。
2位タイには通算8アンダーで小祝さくら、天本ハルカ、高橋彩華が続いています。
1R:1位は大里桃子。
ツアー最高額の優勝賞金5400万円をかけた熱い戦いが始まりました。144名の選手が挑みます。
その中で今季1勝通算3勝の大里桃子が8バーディ、1ボギーの7アンダーで回り単独首位でスタートしました。
2位には今季2勝目を狙う天本ハルカが6アンダーで続いています。
前年優勝者⇒申ジエの日本女子ゴルフツアー優勝歴(優勝回数)。
第16戦の速報:優勝は岩井明愛「ニチレイレディス」
出展:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B2%A9%E4%BA%95%E6%98%8E%E6%84%9B&imageId=353422
開催場所:袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース(千葉県)/ 6,584Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,800万円
優勝:岩井明愛
FR:優勝は岩井明愛。
通算:71+68+64=203(-13)
3打差の5位タイでスタートした岩井明愛が驚異のスコアーをマークし2位に1打差で優勝しました。
7番からの連続バーディを含む9バーディ、1ボギーでこの日のベストスコア「64」をマークし、通算13アンダーまで伸ばしました。
2位の佐久間朱莉、小祝さくらを1打差でかわし、5月「リゾートトラストレディス」に続く今季2勝目、ツアー通算5勝目を挙げました。
⇒岩井明愛の優勝歴(通算5勝)初優勝は2023年「KKT杯バンテリンレディス」
2R:1位は竹田麗央。
通算:67+69=136(-8)
首位に1打差の3位タイでスタートした竹田麗央が5バーディ、2ボギー「69」の3アンダーで回り、通算8アンダー単独首位に浮上しました。
今季4勝目に向けて最終日に臨みます。
初タイトルがかかる桑木志帆とツアー2勝目を狙う木村彩子が7アンダーの2位タイでフィニッシュしています。
1R:1位は小林 夢果と桑木 志帆の2人。
1R1位:桑木 志帆:34+32=66(-6)1イーグル、4バーディ、ボギーフリー
小林夢果が「66」をマークし、6アンダー首位タイでスタートしました。飛ばし屋の桑木志帆は10番のパー5でイーグルを取り、ボギーフリーの好スタートです。
先週試合を棄権した竹田麗央は5アンダーの3位タイ、3年ぶりに優勝を飾った大里桃子も5アンダーの3位タイで好スタートを決めました。
前年優勝者⇒山下美夢有(みゆう)の優勝歴。2023年は5勝で通算11勝。
第15戦の速報:優勝は大里桃子「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%A4%A7%E9%87%8C%E6%A1%83%E5%AD%90&imageId=352061
FR:優勝は大里桃子。
通算:65+73+71+67=276(-12)
2位から出た大里桃子が6バーディ、1ボギーの5アンダー「67」でプレーし、1打差を逆転する通算12アンダーで今季初優勝を飾りました。
2021年「ほけんの窓口レディース」以来となるツアー通算3勝目です。
今季はデビュー以来確保していたシード権を失い、QT5位の資格でツアーに出場していました。
不調の時期が少し長かったこともあり、この復活優勝は今後の励みとなることでしょう。
優勝した大里桃子選手には今季メジャー最終戦「AIG女子オープン(全英女子)」(8月22日開幕/スコットランド・セントアンドリュース オールドコース)の出場権が与えられます。
優勝インタビューのコメント。
本当に夢みたいです。こんなに早く去年の不調から復活できてびっくりしていますし、でも自信を取り戻すことができました。
→大里桃子の優勝歴。プロテスト合格後最短で初優勝そして涙の復活優勝は。
3R:1位は内田ことこ。
通算:68+71+69=208(-8)
首位と2打差でスタートした内田ことこが5バーディ、2ボギーの3アンダーで回り通算8アンダーで単独首位で最終日に臨みます。
2R:1位は吉本 ひかる、小祝 さくら、岩井 千怜の3名。
通算:69+68=137(-7)
通算:63+74=137(-7)
通算:70+67=137(-7)
1R首位の小祝さくらは全米からの疲れが出たのか3バーディ、5ボギーの2オーバーとスコアーを伸ばしきれずに3Rに進みます。
前年覇者の岩井千怜は21位から出て7バーディ、2ボギーの5アンダー「67」でプレーしました。
4アンダー「68」で回った吉本ひかるも小祝さくらと岩井千怜と並んで通算7アンダー首位で3Rに進みます。
尚、4位タイには1打差の6アンダーで高橋彩華と大里桃子が並んでおり久しぶりに上位4名が黄金世代で締めました。
1R:1位は小祝 さくら。
小祝さくらが、5連続を含む10バーディ、1ボギーの「63」で回り9アンダーで単独トップでスタートしました。
4月「ヤマハレディース葛城」に続く今季2勝目に向けて好発進です。
前年優勝者⇒岩井ツインズの妹・岩井千怜(ちさと)の優勝歴。涙のツアー初優勝は2022年。
LPGAメジャー第2戦「全米女子オープン」日本人選手参戦者。
5月30日から行われるLPGAメジャー第2戦「全米女子オープン」(ペンシルベニア州ランカスターCC)に出場する日本人選手です。
開催期間:5月30日~6月2日(パー70)
各国から出場権を懸けた予選会を勝ち抜いてきた選手も含めて日本人の出場権保持者は20名でしたが、竹田麗央が世界ランク50位以内に入り出場可能となり21名の日本人選手が参戦しています。
最終成績:優勝は笹生優花。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%AC%B9%E7%94%9F%E5%84%AA%E8%8A%B1&imageId=350948
嬉しいニュースが飛び込んできました。笹生優花が「全米女子OP」涙の2勝目を挙げました。 日本人初のメジャー複数優勝の快挙です。
優勝賞金は240万ドル(約3億7680万円)。
2位は首位と3打差の復活した渋野日向子です。賞金は129万6000ドル(約2億347万円)を得ました。
2024年は前週まで9試合に出場し、予選を通過した3試合で獲得した賞金は計3万7115ドル(約583万円)でしたので、2位の成績で35倍の額を獲得しました。
凄いですねアメリカは。やはりプロゴルファーなら米ツアーに挑むのは納得ですね。
順位 | 名前 | 1R順位 | 2R順位 | 3R順位 | FR順位 |
優勝(-4) | 笹生優花 | 1位(-2) | 3位T(+1) | 5位(-1) | 優勝(-2) |
2位T(-1) | 渋野日向子 | 15位T(+1) | 5位T(E) | 4位(-4) | 2位(+2) |
6位T(+2) | 古江彩佳 | 15位T(+1) | 16位T(+2) | 14位T(+1) | 6位T(-2) |
9位T(+3) | 小祝さくら | 22位T(+2) | 5位T(-1) | 6位T(E) | 9位T(+2) |
竹田麗央 | 51位T(+4) | 16位T(-1) | 8位T(-1) | 9位T(+1) | |
12位T(+4) | 山下美夢有 | 22位T(+2) | 16位T(+1) | 11位T(E) | 12位T(+1) |
19位T(+6) | 岩井千怜、 | 5位T(E) | 5位T(+1) | 14位T(+3) | 19位T(+2) |
36位T(+10) | 尾関彩美悠 | 51位T(+4) | 34位T(+2) | 19位T(-1) | 36位T(+5) |
39位T(+11) | 西村優菜、 | 35位T(+3) | 45位T(+4) | 39位T(+2) | 39位T(+2) |
河本結 | 15位T(+1) | 13位T(+1) | 19位T(+3) | 39位T(+6) | |
44位T(+12) | 畑岡奈紗 | 35位T(+3) | 16位T(E) | 29位T(+4) | 44位T(+5) |
51位T(+13) | 吉田優利 | 5位T(E) | 24位T(+4) | 39位T(+5) | 51位T(+4) |
67位T(+15) | 鈴木愛 | 22位T(+2) | 13位T(E) | 19位T(+3) | 67位T(+10) |
74位(+21) | 岩井明愛 | 70位T(+5) | 34位T(+1) | 69位T(+6) | 74位(+9) |
日本勢は史上最多、14人がメジャーの決勝ラウンドに向かいます。(以下は予選落ち)
予選落ち(7名)
順位 | 1R | 2R | |
76位T(+9) | 櫻井心那 | 70位T(+5) | 76位T(+4) |
西郷真央 | 70位T(+5) | 76位T(+4) | |
111位T(+13) | 藤田さいき | 114位T(+7) | 111位T(+6) |
稲見萌寧 | 128位T(+8) | 111位T(+5) | |
122位T(+14) | 神谷そら | 114位タイ(+7) | 122位T(+7) |
135位T(+17) | 木村彩子 | 137位タイ(+10) | 135位T(+7) |
139位T(+19) | 仁井優花 | 145位(+11) | 139位タイ(+8) |
第14戦の速報:優勝は新垣比菜「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」
開催場所:ヨネックスCC(新潟県)/ 6,339Yards Par72(36,36)
賞金賞金:1,620万円
優勝:新垣比菜
FR:優勝は新垣比菜。
通算:69+63+70=202(-14)
黄金世代で25歳になった新垣 比菜が2018年「サイバーエージェントレディス」以来6年ぶりのツアー2勝目を挙げました。
最終日最終組スタートが荒天予報のため午前8時と早められ、バックナインも落ち着いたプレーで涙の復活劇を見せてくれました。
2R:1位は新垣 比菜。
通算:69+63=132(-12)
新垣比菜が初優勝したのは2018年「サイバーエージェントレディス」です。黄金世代優勝者15名で最初に優勝したのが新垣選手です。
12位から出た新垣は、1イーグル7バーディ、ボギーフリーの9アンダーツアー自己ベストを1打更新する「63」で回り通算12アンダーとし、単独首位に浮上しました。
25歳になった新垣比菜が6年ぶりにツアー2勝目をかけて決勝に進みます。
新垣のコメント
「きょうは100点。グリーンが重いのでショートしないように意識していたら後半からいい感じに距離感が合ってきた」
1R:1位は穴井 詩、森田 遥、蛭田 みな美の3名。
1R1位:森田 遥:31+36=67(-5)7バーディ、1ダブルボギー
1R1位:蛭田 みな美:33+34=(-5)7バーディ、2ダブルボギー
「全米女子オープン」に出場するランキング上位選手が不在の中で、穴井詩、森田遥、蛭田みな美が5アンダー「67」で回り、首位発進しました。
前年優勝者⇒川岸史果の優勝歴。2023年は1勝、ツアー2勝目。
第13戦の速報:優勝は岩井明愛「リゾートトラスト レディス」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B2%A9%E4%BA%95%E6%98%8E%E6%84%9B&imageId=349639
FR:優勝は岩井明愛。
通算:68+68+69+68=273(-15)
トップの金澤 志奈に1打差2位から出た岩井明愛が7バーディ、3ボギーの4アンダー「68」でプレーし通算15アンダーとし今季初優勝しました。
⇒岩井明愛の優勝歴(通算4勝)初優勝は2023年「KKT杯バンテリンレディス」
追い上げてきた竹田麗央に3打差をつけ、4日間大会で自身初めての初優勝で、ツアー通算4勝目を挙げました。
岩井のコメント
周りのことは関係なく、自分のゴルフに集中しようと思っていた。絶対にバーディは来ると
前日トップで上がった金澤 志奈のゴルフはやはり初優勝のプレシャーなのか微妙にパッティングのラインを外し、ノーバーディでした。
これがゴルフの恐ろしさですね。優勝を意識するなと口で言うのは簡単ですが、やはり手先にはその力が微妙に入ってしまいますよね。
観ているのがとても辛かったです。
3R:1位は金澤 志奈。
通算:67+68+69=204(-12)
首位からスタートした金澤 志奈が4バーディ、1ボギーの3アンダー「69」で回り、通算12アンダーで単独首位に立ちました。
プロ8年目を迎えた28歳金澤 志奈がツアー初優勝をかけて最終日に臨みます。
2R:1位は小林 光希と金澤 志奈の2名。
通算:67+68=135(-9)
通算:67+68=135(-9)
小林光希と金澤志奈がともに首位から出て、4アンダーの「68」をマークし通算9アンダーで並び、首位で決勝Rに進みます。
小林光希は5バーディ、1ボギー、金澤志奈はボギーフリーで2人ともツアー初優勝を目指し決勝に臨みます。
1R:1位は小林 光希、小林 夢果、藤田 かれん、金澤 志奈の4名。
1R1位:小林 夢果:34+33=67(-5)8バーディ、3ボギー
1R1位:藤田 かれん:34+33=67(-5)6バーディ、1ボギー
1R1位:金澤 志奈:33+34=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
ツアー未勝利の小林光希(プロ2年目22歳)、小林夢果(プロ3年目20歳)、藤田かれん(プロ3年目23歳)、金澤志奈(プロ8年目28歳)の4名が5アンダーの「67」で首位スタートを切りました。
前年優勝者⇒山下美夢有(みゆう)の優勝歴。2023年は5勝で通算11勝。
第12戦の速報:優勝は竹田麗央「ブリヂストンレディスオープン」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%AB%B9%E7%94%B0%E9%BA%97%E5%A4%AE&imageId=348877
FR:優勝は竹田麗央。(3勝目)
通算:67+67+72+68=274(-14)
2位から出た竹田麗央が6バーディ、2ボギーの4アンダー「68」で回り、通算14アンダーで今季3勝目を挙げました。
スタートから3連続バーディで飛び出し、5番、6番でもバーディを奪い序盤に加速をつけて、後続の山下美夢有、河本結に2打差をつけて完勝しました。
⇒竹田麗央の優勝歴。2024年史上4人目の2週連続優勝今季通算3勝。
3R:1位は河本結。
通算:65+72+68=205(-11)
ツアー1勝の河本結が5バーディ、1ボギーの4アンダー「68」でプレーし、通算11アンダーの単独首位に浮上しました。
竹田麗央に1打リードで最終日最終組で2勝目を狙います。
2R:1位は竹田 麗央。
通算:67+67=134(-10)
大会2日目は、第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われました。
4位から出た竹田麗央が「67」の5アンダーでプレーし、通算10アンダーとし首位で決勝3Rに臨みます。
1R:1位は河本 結、岩井明愛。
1R1位:岩井明愛:34+31=65(-7)8バーディ、1ボギー
第1Rは悪天候による中断の影響で、午後6時32分に日没サスペンデッドが決定しました。河本結が今季ベスト「65」をマークし、岩井明愛と並ぶ7アンダーで首位発進です。
明日朝6時30分に競技を再開します。第2ラウンドは7:00スタートする予定。
前年優勝者⇒山下美夢有(みゆう)の優勝歴。2023年は5勝で通算11勝。
第11戦の速報:優勝は岩井千怜「RKB×三井松島レディス」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B2%A9%E4%BA%95%E5%8D%83%E6%80%9C&imageId=347792
2000年から開催され、ヴァーナル、フンドーキン、ほけんの窓口と何度か大会名称を変えながら、2012年から現在と同じ福岡CC和合コースで開催。
昨年から現在の大会名になりました。
FR:優勝は岩井千怜。
通算:69+68+67=204(-12)
大会最終日は悪天候のためセカンドカットが行われ1アンダー27位タイ(36名)までの選手で戦いました。
岩井千怜が7アンダーの首位から出て、6バーディ、1ボギー「67」で回り、通算12アンダーで優勝、今季2勝目でツアー通算6勝目を挙げました。
前年に自身がマークしたトーナメントコース記録の通算11アンダーも更新し、自身初の連覇も達成、「21歳312日」での同一大会連覇は4番目の年少記録でした。
岩井のコメント
「雨と風で一日が長かったですけど、いつも応援してくださる方々の顔を見て、最後まで諦めずに“よし、頑張ろう”と思えました。また、母の日に最高のプレゼントを贈れたと思います」
と笑顔で応えていました。
⇒岩井ツインズの妹・「岩井千怜(ちさと)の優勝歴」2024年は2勝通算6勝。
同一大会連覇者。
- 畑岡奈紗(18歳261日):大会年&大会名:2016&17年「日本女子オープン」
- 宮里藍(20歳154日):大会年&大会名:2004&05年「大王製紙エリエールレディス」
- 藤田さいき(21歳214日):大会年&大会名:2006&07年「プロミスレディス」
- 岩井千怜(21歳312日):大会年&大会名:2023&24年「RKB×三井松島レディス」
2R:1位は、岩井 千怜、佐久間 朱莉、山下 美夢有の3名。
通算:69+68=137(-7)
通算:69+68=137(-7)
通算:68+69=137(-7)
悲願のツアー初優勝を目指す佐久間朱莉が通算7アンダーとしトップタイで最終日に臨みます。
前年の大会で優勝し今季1勝の岩井千怜と、前年はプレーオフで敗れた通算11勝の山下美夢有が共に通算7アンダーとし、最終日最終組で回ります。
夢の対決を見ることができる舞台となりました。しかし、明日の天気予報は荒雨です。何とかプレーできる天候であって欲しいと願うだけです。
1R:1位は鈴木愛、小祝さくら、森田遥の3名。
今季まだ未勝利の森田遥が5バーディ、ボギーフリーの67で回り、鈴木愛、小祝さくらと並んで5アンダーの首位発進を決めました。
前年優勝者⇒岩井ツインズの妹・岩井千怜(ちさと)の優勝歴。涙のツアー初優勝は2022年。
2024年女子ゴルフのトーナメントはU-NEXTのLIVE配信でお楽しみ下さい。
⇒日本女子ゴルフツアーのLIVE(見逃し)配信は「U-NEXT」
日本女子プロゴルフツアー2024年の日程。速報と優勝者一覧「1戦~10戦」
第10戦の速報:優勝はリ ヒョソン(アマ)「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%A7%E3%82%BD%E3%83%B3&imageId=347279
開催場所:茨城ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県) / 6,665Yards Par72(36,36)
優勝賞金:2,400万円
優勝:リ ヒョンソン
1973年に日本と世界の女子プロが戦う「ワールドレディス」としてスタート。
2008年に公式戦に昇格し、翌年から茨城GCを舞台にしています。東コースでの開催は2021年以来。
優勝者には翌年から3年間のシード権が与えられます。2005年から久光製薬が特別協賛を続けているため、大会名にサロンパスが入っています。
FR:優勝:リ ヒョソン(アマ)
通算:75+69+69+67=280(-8)
韓国のアマチュア「リ・ヒョソン」が10位タイからスタートし、1イーグル、5バーディ、2ボギーの67で回り通算8アンダーまでスコアを伸ばし衝撃の日本ツアー最年少優勝を飾りました。
昨季韓国ツアー賞金女王で首位から出たイ・イェウォンとの7打差を逆転しての優勝でした。
「リ・ヒョソン」選手は2008年11月11日生まれの今年16歳です。
なお、佐久間朱莉は2バーディ、1ボギーの1アンダー通算7アンダー単独2位でフィニッシュしました。
今季2度目の1打差2位に、悔し涙が流れたことでしょう。佐久間選手は18番でバーディを狙うも、カップの右縁をなめてプレーオフに持ち込むことができませんでした。
最終日のフロント9はすべてパープレーで回り、バックナインの12番で10メートルをねじ込み、初バーディーを奪いました。
しかし、13番パー3では、グリーンを外し奥のラフへ、さらにそこからの第2打が再びグリーンを越えてしまいました。
ところが、この大ピンチで佐久間の成長を垣間見ることができました。10ヤードのアプローチはラインに乗り、カップに吸い込まれました。
さらに、最も難しい16番の第2打を50センチにつけバーディとし首位に並びました。これで18番ではバーディが取れる。と思いきや、
17番では3メートルのパーパットを外し、再び2位に後退してしまいました。
3R:1位はイ イェウォン
通算:69+70+67=206(-10)
2023年の韓国ツアー年間女王のイ・イェウォン(韓国21歳)が日本ツアー初参戦で首位に立ちました。
3R目のイ・イェウォンを見る限りスキがないというか、ミスが非常に少ない選手ですね。ドライバーはほぼストレートで曲がったホールはなかったと思います。
またアプローチとパターがとても上手で柔らかなショットがピンに寄ります。何しろこの難しく早いグリーンでのこのスコアーは立派としか言えません。
最終日も崩れそうにないショットの持ち主ですので優勝に一番近い選手です。
8位タイからスタートした山下美夢有は5バーディ、1ボギーの「68」で回り通算7アンダーで単独2位でフィニッシュしました。
最終日は日韓の年間女王対決ですね。
それと、3R目の佐久間選手は立派でした。パーオンできなかった16番、17番の難しいラインを見事読み取りパーでフィニッシュ。
首位とは4打差ですが、なんとか巻き返してほしいと願っています。
2R:1位は菅沼菜々
通算:71+67=138(-8)
14位タイからスタートした菅沼菜々が6バーディ、1ボギーの5アンダーで回りトップで決勝Rに進みます。
1R1位の佐久間朱莉はイーブンパーで回りスコアーを伸ばせず5アンダーの2位タイでフィニッシュしました。
1R:1位は佐久間朱莉
ツアー初優勝を目指す佐久間朱莉が前半12番からの4連続を含む6バーディ、1ボギーの「67」で回り5アンダーで単独首位発進です。
前年優勝者⇒吉田優利の優勝歴、3勝目は2023年公式戦。
第9戦の速報:優勝は天本ハルカ「パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%A4%A9%E6%9C%AC%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%AB&imageId=346569
男子のパナソニックオープンと同時期開催のステップ・アップ・ツアーとして2016年に始まりました。
2019年にレギュラーツアーになりました。2021、22年の優勝者には翌年のHSBC女子世界選手権の参戦権が与えられています。
FR:優勝は天本ハルカ。(初優勝)
通算:66+65+66=197(-19)
最終日最終組で回るのは初めての経験で今季初シード選手の天本ハルカ選手が悲願の初優勝を挙げました。
今季はシーズン前から初優勝を宣言していた天本ハルカは9戦目で有言実行しました。表彰式では涙を見せずにいましたが、家族の話になると少し目に光るものが見えました。
これで今季初優勝者は3人目(臼井、竹田)となりました。
⇒天本ハルカの初優勝は2024年「パナソニックオープン」黄金世代15人目。
2R:1位は3名。
通算:68+63=131(-13)
通算:66+65=131(-13)
通算:66+65=131(-13)
プロ4年目でツアー初優勝を目指す佐久間朱莉、プロ7年目でツアー初優勝を目指す天本ハルカ、
そして、ツアー1勝の尾関彩美悠の3人が通算13アンダー首位で最終日を迎えます。この3名でボギーを叩いたのは天本選手の一人で1ボギーでした。
非常にハイレベルな戦いです。
1R1位の蛭田みな美は1アンダー通算10アンダー8位タイに後退しましたがまだ4打差ですので優勝の望みはあります。
1R:1位は蛭田みな美。
蛭田みな美が1イーグル7バーディの9アンダーで首位スタートしました。ツアー自己ベスト新記録で、大会コースレコード「63」をマークしました。
前年優勝者⇒穴井詩の成績(優勝歴)と詩(らら)の名前の由来は(父)?
第8戦の速報:優勝は竹田麗央「フジサンケイレディスクラシック」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%AB%B9%E7%94%B0%E9%BA%97%E5%A4%AE&imageId=345598
1982年に第1回大会が開催されました。2005年から川奈ホテルGC富士コースで開催されてきました。
初優勝者が生まれる大会として知られ、昨年までに17人が初優勝を挙げています。
FR:優勝は竹田麗央(完全優勝)(2勝目)
通算:67+67+67=201(-12)トーナメントレコードタイ
プロ3年目の竹田麗央が史上4人目の初優勝から2週連続優勝を達成しました。
2位の鈴木愛と野澤真央に3打差つけての単独首位から出た竹田麗央は、6バーディ、2ボギーで「67」で通算12アンダーまでスコアを伸ばし、初日から首位を守り切る完全優勝を飾りました。
2R:1位は竹田麗央1人。
通算:67+67=134(-8)
単独首位から出た竹田麗央は、5バーディ、1ボギーと2日連続「67」で回り、通算8アンダーで首位をキープしました。
竹田のコメント
「スタートでボギーを打ってしまったんですけど、このコースはどうしてもボギーが出るのでそれが先に来たというふうに考えた。うまく切り替えてきょうも4つ伸ばせたので、自分的にも良かった。今はゴルフ自体がすごくいい感じ」。
1R:1位は竹田麗央1人。
先週の「KKTバンテリン」で初優勝を挙げた竹田麗央が好調を持続し初日トップに立ちました。
前年優勝者⇒神谷そらがプロデビュー8試合目で涙の初優勝。女子ゴルフツアー27戦目でプロの頂点へ。
第7戦の速報:優勝は竹田麗央「KKT杯バンテリンレディスオープン」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%AB%B9%E7%94%B0%E9%BA%97%E5%A4%AE&imageId=344531
ツアー制度施行前の1980年から前身大会が開始された歴史ある大会です。2013年から現在の大会名になりました。
2014年の大会では当時アマチュアだった勝みなみが優勝している大会です。
FR:優勝は竹田麗央。
通算:73+66+70=209(-7)
5アンダーの3位タイで出た竹田麗央が3バーディ、1ボギー「70」で通算7アンダーとし、3打差の首位でスタートした岩井明愛を逆転しました。
プロ3年目で今シーズン4回目の最終日、最終組で回る竹田麗央は優勝への1ページは地元・熊本で飾りました。
2R:1位は岩井明愛1名。
通算:67+69=136(-8)
岩井 明愛が首位タイでスタートし、4バーディ、1ボギー「69」で回り、通算8アンダーとし、単独首位に抜け出しました。
優勝すれば自身初の大会連覇です。ツアー通算4勝目をかけて決勝に臨みます。
1R:1位は3名。
1R:1位:脇元 華:33+34=67(-5)6バーディ、1ボギー
1R:1位:岩井 明愛:33+34=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
前年大会覇者の岩井明愛とツアー1勝の尾関彩美悠、そして地元宮崎でツアー未勝利の脇元華が5アンダー、首位タイで2日目に挑みます。
前年優勝者⇒岩井明愛の優勝歴(通算3勝)初優勝は2023年「KKT杯バンテリンレディス」
第6戦の速報:優勝は阿部未悠「富士フィルム・スタジオアリス女子オープン」
2005年にスタジオアリス女子オープンとして花屋敷GCよかわコースでスタートし、21年富士フィルムが特別協賛として加わりました。
2024年は2年ぶりに石坂GCが舞台となります。
FR:優勝は阿部未悠。(初優勝)
通算:69+67+65=201(-15)
2021年6月のプロテストで合格をしてから3年目、23歳の阿部未悠が念願の初優勝を挙げました。
ともに首位でスタートした同期の佐久間朱莉との接戦となり、圧巻は14番からの4連続バーディで単独首位に浮上しました。
8バーディ、1ボギーの「65」で回り、通算15アンダーでの初優勝です。
⇒阿部未悠の優勝2024。初優勝は「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」
2R:1位は阿部未悠、佐久間朱莉、上田桃子の3名。
通算:69+67=136(-8)
2R:1位:佐久間 朱莉:34+35=69(-3)5バーディ、2ボギー
通算:67+69=136(-8)
2R:1位:上田 桃子:33+36=69(-3)6バーディ、3ボギー
通算:67+69=136(-8)
2R目は首位で出た上田 桃子が6バーディ、3ボギー「69」で回り最終日はツアー通算18勝目を狙います。
阿部未悠と佐久間 朱莉はともに通算8アンダーとし首位で最終日に初優勝に挑みます。
1R:1位に2人。
2023年はトップ10入りが8試合を数え、未勝利ながらメルセデスランキング25位の佐久間 朱莉が6バーディ、1ボギーの5アンダーで首位に立ちました。
上田桃子は同じく5アンダーで首位発進しています。
前年優勝者⇒山下美夢有(みゆう)の優勝歴。2023年は5勝で通算11勝。
第5戦の速報:優勝は小祝さくら「ヤマハレディースオープン葛城」
出典⇒https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B0%8F%E7%A5%9D%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89&imageId=342994
1985年から1992年までヤマハカップレディスとして開かれ、2008年に16年ぶりに復活しました。
2013年から4日間大会になりました。井上誠一設計の山名コースを舞台にした春の名物詩です。
通算:66+73+67=206(-10)
小祝さくらが今季初優勝、ツアー通算10勝目を挙げました。
最終組の首位竹田から2組前で5打差5位でスタートした小祝さくらは、6バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算10アンダーまでスコアを伸ばして逆転しました。
通算:67+67=134(-10)
トップの小祝さくらと1打差の2位から出た竹田麗央が5連続を含む7バーディ、2ボギーの「67」で回り通算10アンダーの単独首位。
明日の決勝で勝負に臨みます。
今季3度目の最終組での勝負で初優勝を手にするのか、2位タイには2打差の通算8アンダーの穴井詩が、大会連覇を狙っています。
大会事務局は午前11時20分、2Rの中止を決定しました。30日午前7時から予選第2ラウンドを行い、31日に決勝進出者による最終ラウンドを実施します。
小祝さくらが6バーディ、ボギーフリーの「66」で回って6アンダーとし、単独首位発進を決めました。
前年優勝者⇒穴井詩の成績(優勝歴)と詩(らら)の名前の由来は(父)?
第4戦の速報:優勝は臼井麗香「アクサレディス ゴルフトーナメント in MIYAZAKI」
2007年から2009年までアクサ生命保険主催で北海道で行われていたが、2013年にUMK(テレビ宮崎)主催で新規大会として復活しました。
さて、アクサレディスの最終ラウンドは降雨によるコースコンディション不良のため、午前10時50分に中止が決定しました。
優勝は臼井麗香(初優勝)
36ホールの短縮競技となり、2Rに通算13アンダーで首位に立ったプロ7年目の臼井麗香のツアー初優勝が決まりました。
臼井麗香は「アクサレディス」が2024年ツアーの開幕戦でした。そして、その試合で初優勝しました。
⇒臼井麗香の初優勝は2024年「アクサレディス」黄金世代14人目。
2位からスタートした黄金世代の臼井麗香は6バーディ、ボギーフリーの「66」で回り通算13アンダーとし首位で決勝ラウンドに進出します。
見た目にもアスリートらしい体形となりましたね。オフのトレーニングを強化したのでしょうか。
さて2Rの臼井のパッティングは26パットと絶好調です。入れごろのバーディパットを必ず入れていましたね。
明日は2位の山下選手と回りますが、このパットの調子が崩れなければ優勝の二文字が近づくことになります。
黄金世代14番目の覇者となるのか。期待しましょう。
プロ3年目の飛ばし屋小林夢果が1イーグル、7バーディ、1ボギー、8アンダーで首位発進しました。
小林(20歳)はQTランク8位の資格で初のツアー前半戦フル出場しています。ジャンボ門下生で2023年ステップで1勝しています。
ちなみに昨年の覇者・山内日菜子は1アンダーの31位タイ、昨年のプロテストトップ合格の清本美波は3オーバーの91位タイと出遅れました。
第1回大会の覇者は堀奈津佳でツアー初優勝でした。昨年は劇的な試合でしたね。
昨年は出場することがままならないQT181位の「山内日菜子」が繰り上げで出場し優勝しました。
⇒山内日菜子が2023年初優勝。地元・宮崎「アクサレディスゴルフトーナメント」で10人目の女王。
第3戦の速報:優勝は鈴木愛「Vポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E9%88%B4%E6%9C%A8%E6%84%9B&imageId=341633
2010年「Tポイントレディス」として始まり、2013年からはインターネット生中継を開始し先駆けとなりました。
2019年にENEOSが主催者に加わり、2024年Vポイントとの統合で大会名が変更になっています。
さて、最終日は短縮競技になり、優勝争いは鈴木愛と小祝さくらのプレーオフとなり鈴木愛が優勝しました。
優勝は鈴木愛。
鈴木愛は、小祝 さくら、竹田 麗央と並ぶ首位から出て、5バーディ、2ボギーの「33」をマークし、
18番の繰り返しで行われたプレーオフ2ホール目で小祝 さくらがパーを逃して鈴木愛は2m強のパーパットを沈め決着しました。
通算:70+67+33=170(-10)
通算:69+68+33=170(-10)
最終日は荒天予報のためインコースの9ホールプレーとなりました。また、セカンドカットを行うことも発表。
よって、通算イーブンパー38位タイまでの50人が予選を通過しましたが、セカンドカットにより決勝ラウンドをプレーするのは上位28位タイまでの37名となりました。
セカンドカットの実施は昨年6月「ヨネックスレディス」以来、ツアー史上4度目となりました。
通算:70+67=137(-7)
通算:69+68=137(-7)
通算:68+69=137(-7)
2R目を終えて通算7アンダーで小祝さくら、鈴木愛、竹田麗央の3人が並んでの1位で最終日最終組で回ります。
先週の「明治安田レディス」と同じ顔ぶれですね。
最終日最終組の3人が2週連続で同じなのは、ペアリング記録が残る2002年以降で初の“珍事”だそうです。
先週と同じ鈴木愛が勝利するか、小祝さくらがリベンジするか、はたまた竹田麗央が初優勝のプレッシャーに押しつぶされることなく優勝するか?
とてもエキサイティングな最終日になることでしょう。
鶴岡果恋が9バーディ、2ボギー「65」をマークして、7アンダー単独首位でスタートを切りました。
前年優勝者⇒青木瀬令奈の優勝回数とゴルフ。2023年ツアー2勝通算5勝目。
昨年は最終日に8バーディとスコアを伸ばした青木瀬令奈が逆転で4勝目を挙げました。青木はその後も勝利し通算5勝としています。
第2戦の速報:優勝は鈴木愛「明治安田レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E9%88%B4%E6%9C%A8%E6%84%9B&imageId=340926
開催場所:土佐カントリークラブ(高知県) / 6,273Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,800万円
優勝:鈴木愛
2008年に高知初の女子トーナメントPRGRレディスとしてスタートしました。コロナで中止になった2020年大会から明治安田生命が特別協賛になりました。
2024年から「明治安田レディス」と改称になりました。
優勝は鈴木愛。
通算:65+70+67+70=272(-16)
鈴木愛が首位から出て4バーディ、2ボギー「70」の2アンダーでフィニッシュ、後続の小祝さくら、高橋彩華、藤田けれんに6打差をつける通算16アンダーで今季初優勝を挙げました。
ツアー通算19勝目は、初日から首位を守る“完全優勝”で飾りました。
通算:65+70+67=202(-14)
大会3日目は、鈴木愛が首位から出て、6バーディ、1ボギー「67」の5アンダーでフィニッシュ、通算14アンダーの単独首位で最終日を迎えます。
通算:65+70=135(-9)
大会2日目は鈴木愛が首位から出て、3バーディ、1ボギー「70」の2アンダーでフィニッシュ、通算9アンダーの単独首位で折り返しました。
6年ぶりのツアー復帰2戦目の元賞金女王・森田理香子は「81」で21オーバー最下位108位で予選落ちしました。
元賞金女王の鈴木愛が通算9アンダーの単独首位で折り返した。首位から出て、3バーディ、1ボギーの「70」でスコアを2つ伸ばした。
大会初日は鈴木愛が上がり4連続を含む8バーディ、1ボギーで7アンダーの「65」をマークし、単独首位スタートを切りました。
6年ぶりのツアー復帰2戦目の元賞金女王・森田理香子は「84」で108位の最下位スタートでした。
前年優勝者⇒吉本ひかるの成績。「私も必ず優勝する」黄金世代12人目のツアー制覇。
第1戦の速報:優勝は岩井千怜「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B2%A9%E4%BA%95%E5%8D%83%E6%80%9C&imageId=340185
女子ゴルフトーナメンントの開幕戦は2月29日から3月3日までの4日間で、沖縄県南城市にある美しく戦略性に富んだ「琉球ゴルフ倶楽部」で開催しました。
1988年のツアー制度施行以来、毎年、国内女子ツアーの開幕戦として開かれてきました。
地元のアマチュアにも門戸を開き、この大会をステップに20人の沖縄出身プロが誕生しています。
優勝は岩井千怜
FR:優勝は岩井千怜:34+33=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
参加選手108人の内、頂点に立ったのは岩井千怜選手です。
単独首位から出た岩井千怜が5バーディ、ボギーなしの「67」をマークし、通算18アンダーで2024年の国内ツアー開幕戦を制しました。
2021年大会で小祝さくらがマークした14アンダーを更新する大会最多アンダーパー記録(トーナメントレコード)です。
14番までは岩井千怜と西郷真央のデットヒートが続き一歩も譲らぬ大接戦でしたが、岩井選手が14番でバーディで上がった時点で流れが変わった気がします。
続く15番パー3で西郷選手がボギーとし岩井選手とは2打差にした時点でゴルフは何があるか分かりませんが、岩井選手の優勝を確信しました。
2023年は2勝でメルセデスランキング6位で終えた岩井千怜は通算5勝目です。
⇒岩井ツインズの妹・岩井千怜(ちさと)の優勝歴。涙のツアー初優勝は2022年。
「U-NEXT」のLIVE配信を観ていたゴルファーは岩井千怜の表彰式での優勝スピーチに涙したと思います。
能登地震被災者の方々に勇気を送る素晴らしいスピーチでしたね。
2024年の優勝シーンはU-NEXTで共有しましょう。
⇒日本女子ゴルフツアーのLIVE(見逃し)配信は「U-NEXT」
3R:1位:岩井千怜:31+34=65(-7)10バーディ、1ボギー、1ダブルボギー
通算:65+73+65=203(-13)
3位からスタートした岩井千怜がバーディ連発で猛チャージし通算13アンダーに伸ばして単独首位に浮上しました。
2R:1位:西郷真央:34+32=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
通算:67+66=133(-11)
2022年大会優勝の西郷真央が5アンダー2位からスタートし6バーディ、ボギーフリーの「66」をマークし、通算11アンダーの単独首位で決勝Rに進出しました。
時折雨脚が強まる中でのボギーフリーは立派ですね。
1R:1位:岩井千怜:32+33=65(-7)1イーグル、5バーディ、ボギーフリー
前年優勝者⇒申ジエの日本女子ゴルフツアー優勝回数。
2024年初優勝者一覧。
2024年女子ゴルフのトーナメントはU-NEXTのLIVE配信でお楽しみ下さい。
⇒日本女子ゴルフツアーのLIVE(見逃し)配信は「U-NEXT」
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