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プロテスト合格年(2018年)の翌年にツアー初優勝する選手はやはり少ないですよね。

 

しかし稲見萌寧プロはその少ないチャンスを自らの努力で勝ち取りました。

 

それも10代最後の日の優勝でした。

 

ジュニア時代からゴルフに打ち込み練習しこの日を迎えることができた数少ない選手です。

 

そして2勝目は?稲見萌寧プロのゴルフを紹介します。

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稲見萌寧の初優勝は「10代最後の日」。そして涙の2勝目は?

出典:https://news.golfdigest.co.jp/jlpga/photo/detail/?imageId=215541

稲見萌寧の初優勝と涙の2勝目。2020小さな目標をクリア

女子ゴルフの2020-21年の開幕戦は6月になりました。

 

稲見萌寧もできるだけ人との接触を避けて練習を行い、モチベーションを保ってきました。

 

稲見萌寧の性格は大きな目標を立てて、それを達成させるために小さな目標を立てるようにしています。

 

今年の目標を聞くと「メジャーで優勝」と言います。

 

その理由は賞金女王という目標をたててもいつ試合が始まるかわからないので目の前の目標は「メジャーで優勝」という思考です。

 

昨年、今までのスイングをドローからフェードに変えて優勝しています。

 

コーチと相談しながらその精度を高めています。そして世界のメジャー「AIG女子オープン」の舞台に立つことができました。

 

しかし結果は予選落ちでしたが、その経験が日本の試合で活かされたのです。

稲見萌寧の2勝目。スタンレーレディスゴルフトーナメント

開催日:2020年10月9日~10月11日
開催場所:東名カントリークラブ(静岡県) / 6,572Yards Par72(36,36)
賞金総額:¥100,000,000

 

優勝賞金:¥13,500,000

稲見萌寧のラウンドスコアー

1R FR
スコアー 72(±0) 67

(-5)

順位 8位T 1位T

出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%A8%B2%E8%A6%8B%E8%90%8C%E5%AF%A7&imageId=235123

スタンレーレディスの決勝は稲見萌寧プロと黄金世代の浅井咲希プロ、韓国開幕戦で2位のペ・ソンウが通算5アンダーで並びプレーオフに突入しました。

 

プレーオフは18番パー5を使い、1ホール目でバーディーを奪った稲見萌寧プロが今季初優勝、通算2勝目を挙げました。

 

稲見萌寧プロはプレーオフは初めてです。ネットTVで観戦中、アテストに行く途中で駆け寄ってきた親友の高橋彩華プロが抱き着き祝福を受けていました。

 

その瞬間、たまらず涙していたのが解りました。

 

稲見萌寧プロのコメント

最初はうれしいだけだったんですけど、いつも一緒に練習している彩華ちゃんが来てくれて、うれしくて泣いてしまいました。

今度は高橋彩華プロの初優勝時には稲見プロが抱きついて欲しいですね。その日がくることも願っています。

 

スタンレーレディースは昨年に続き第2ラウンドは台風の影響で中止になりました。

 

よって大会は36ホールに短縮され、加算される優勝賞金は75%の1350万円です。

稲見萌寧の2勝目。記憶に残るコメント

プレーオフは初めてだったけど、自分がどれだけ強い気持ちでいられるか試されるので、楽しかったし、自分は究極に追い込まれたら強いという自信がある。

 

8月の全英女子オープンに初出場を果たすことができました。しかし、結果は通算14オーバー123位であえなく予選落ちでした。

 

帰国後2週間の待機。その間の試合は欠場です。そして迎えた今大会の1Rは台風の影響で各選手スコアーは伸びませんでした。

 

それでも稲見プロは「暴風雨」と振り返った全英に対し、この大会を「ゴルフ日和」と表現しています。

 

そのゴルフ日和を共にしたキャディはコーチの「奥嶋誠昭」さんです。優勝トロフィーを高々と掲げて喜びを分かち合っていました。


出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%A8%B2%E8%A6%8B%E8%90%8C%E5%AF%A7&imageId=235149

本場リンクスの風を経験し、「経験に勝るものは無し」稲見萌寧プロのゴルフは確実に覚醒しました。

稲見萌寧の初優勝。センチュリー21レディスゴルフトーナメント

開催日:2019年7月26日~7月28日
開催場所:石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)  / 6,470Yards Par72(36,36
賞金総額:¥80,000,000

 

優勝賞金:¥14,400,000

稲見萌寧のラウンドスコアー

1R 2R FR
スコアー 207(-9) 68

(-4)

69

(-3)

70

(-2)

順位 優勝 2位T 1位 優勝

出典:https://news.golfdigest.co.jp/jlpga/photo/detail/?imageId=215679

最終18番ホールは見事に2オンに成功しピンまで3メートルの位置につけました。入れれば優勝、外せばプレーオフです。

 

薄いスライスラインのバーディーパットをねじ込むと、瞬間に右手を天に突き上げガッツポーズでした。

 

そして込み上げてきたのでしょう。うれし涙を流していました。

 

バーディーを奪い優勝を決め高く高くこぶしを上げて全身で優勝の喜びをギャラリーに伝えていました。

 

おめでとうございます。

 

昨年の今日は3メートルのパットでプロテストに合格しました。それから1年、今年の3メートルはプロ初優勝のパットです。

 

19歳最後の日へ自らが自らの手でつかんだ優勝プレゼントはこれからの選手生命の最高の栄養剤ですね。

 

待ってれよすぐに追いつくから!!と仲の良い河本結選手に送ったLINEメッセージは実現できましたね。

 

優勝時のクラブセッティングはこちら⇒稲見萌寧“2勝目”のクラブセッティング

稲見萌寧のプロフィール。

稲見萌寧のプロフィール。

生年月日:1999年7月29日
身長:166cm
体重:58kg
血液型:A型
出身校:日本ウェルネススポーツ大学在学中
プロテスト合格日:2018年7月27日(90期生)
趣味:音楽鑑賞
好きな色:水色
ゴルフ歴:10歳~

 

練習拠点は池田勇太や市原弘大らがジュニア時代に腕を磨いた千葉市の北谷津ゴルフガーデンです。

 

現在のコーチは奥嶋誠昭プロです。

 

稲見萌寧は、1999年7月29日生まれ、東京都豊島区出身の若手女子プロゴルファーです。

 

黄金世代より、1つ下の世代ですね。

稲見萌寧の初優勝。ジュニア時代

小学校4年生の頃に父親・了(さとる)さんの影響でゴルフを始め、すぐに上達します。

 

練習は、荒川河川敷の「新東京都民ゴルフ場」でボールを打ち続けます。送り迎えは毎日父の仕事でした。

 

河川敷の天然芝でたくさんボールを打っていたことはジュニアの身体的にも良かったと思います。

 

小学校6年生の頃には、「関東小学生ゴルフ選手権」で優勝しています。

 

中学生の頃も、「全国中学生ゴルフ選手権」で4位タイなどの成績を残し、ゴルフを始めてから数年で有名なジュニアアマチュアゴルファーとなります。

 

ゴルフを始めて数年でこのような成績を残すというのは、やはりセンスがあったのでしょうね。

稲見萌寧の初優勝。高校~大学時代

高校は、日本ウェルネス高校に進学。日本ウェルネス高校は、愛媛県今治市にある通信制の高校です。

 

おそらく、このころからプロになることを意識していたのではないかと思います。

 

稲見萌寧以外にもプロを目指しているジュニアアマチュアゴルファーは、このように通信制の高校に進学し、様々な大会に出場できるようにするというパターンが多いですね。

 

2015年、高校1年の頃には、「中京テレビ・ブリヂストンレディースオープン」で10位タイに入るなどトップアマとして注目されました。

 

日本ウェルネススポーツ大学在学中の2018年にプロテストに合格。90期生ですね。

 

同期には、エイミー・コガ河本結三ヶ島かな脇元華原英莉花など2019年、既に注目されている選手が多くいますね。

 

今、LPGAツアーが若い世代の選手に注目が集まっている理由がよくわかりますね。

 

パーオン率NO1のスイングスキルはこちらから⇒稲見萌寧のスイング。パーオン率NO1のアイアンショット

さて、ゴルフを始めたい!でも「どんなクラブを選んだら」いいのか判らない?

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稲見萌寧の初優勝は「10代最後の日」。そして涙の2勝目はのまとめ

上達への近道はスイングの基本を学び継続した練習量だということはゴルファーなら皆解っていると思います。

 

プロの世界はその練習量に質が加わります。稲見萌寧プロもコーチの「奥島誠昭プロ」と二人三脚で質と量に取り組んできました。

 

あなたも今より「もう少し上達したい」と願うならやはりコーチを見つけて下さい。

 

さて、稲見萌寧々、見た目は、今どきの女子大学生であどけなさも残っていますが、強い精神力が稲見萌寧プロの強みです。

 

精神力の強さが表れているのが、練習量の多さですね。“試合で不安になるのは、練習量が足りないからである”

 

という強い意志があるから、1日に10時間以上も練習をすることができます。

 

プレッシャーや緊張、不安を膨大な練習量に基づく技術で克服するという考え方は、多くの一流選手が実践している方法ですね。

 

プロになってからも、試合に勝つために必要な技術を追求し、それに対して努力をすることで技術を身につけています。

 

今オフで持ち球をドローからフェードに変えるという選択も強いメンタルと練習量がなければできなかったと思います。

 

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頑張れ稲見萌寧!!