かわいい女子プロゴルファーの優勝者を紹介します。各選手のクラブセッティングも参考にして下さい。
女子ゴルフの世界で優勝できる選手は一握りです。まして複数優勝することはゴルフ界のレジェンドとして語り継がれていくゴルファーです。
黄金世代やプラチナ世代、いや今は新世紀世代の優勝者も現れ百花繚乱の女子ゴルフツアーです。
新旧交代という言葉が当てはまるのか?今や次々とニュースターが誕生しています。
しかし、ニュースターよりももっと早く生を受けジュニアから活躍した女子プロゴルファーも負けじと頑張っています。
一人一人にゴルフ人生のドラマがあり優勝に向けて日々努力する姿はとても美しく勇気をいただくこともありますよね。
そんな女子ゴルフの優勝ドラマの一幕をご紹介します。
黄金世代の優勝者はこちら。
プラチナ選手はこちら。
ゴルフが大好きなあなた。応援している選手の優勝シーンは感動ですね。
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かわいい女子プロゴルファーの優勝者一覧。優勝回数は?
以前はプロ宣言をし単年登録でツアーに参戦していた女子プロゴルファーも今やプロテスト合格者でなければ参戦できなくなるほどツアーの層が厚くなっています。
そしてプロテスト合格後は先ずはステップで優勝し、レギュラーツアーに昇格し1勝することが彼女たちの目標となります。
しかし、プロ1勝よりは2勝目が真の証となる女子ゴルフの世界はやはり群雄割拠であることは否めません。
それでは頂点を求めて戦っている女子ゴルフの優勝者と優勝回数を紹介します。
あなたも応援している選手にエールを送りましょう。
稲見萌寧は通算11勝。
稲見選手はデビューした2019年「センチュリー21レディスゴルフトーナメント」で初優勝。
翌年2020年も「スタンレーレディスゴルフトーナメント」で2勝目を果たし2021年は8勝しました。
しかし、2022年の春先は怪我の影響もあり十分なオフトレもできず苦戦していました。
しかし、第14戦「リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント2022」待ちに待った優勝を挙げました。
⇒稲見萌寧の初優勝は「10代最後の日」。2021年は8勝、通算11勝。
2021年はコロナ禍で女子ゴルフの試合が開催されるのか?と心配していましたが関係者と選手達の努力で無事に沖縄からスタートしました。
無観客の試合も多くありましたが、先ずは試合が開催できることに感謝ですね。
さて、2021年でもっとも活躍した選手はやはり稲見萌寧選手でしょう。
2018年のプロテストを合格ラインギリギリの20位で突破し、2019年はQTランキング103位のスタートから出場権をつかみました。
初優勝は10代最後の日、7月の「センチュリー21レディス」でした。
岡山絵里の”2勝目”はアクサレディア。
2021年3月4戦目の「アクサレディア」で逆転優勝しました。岡山選手は2015年のプロテストで合格しています。
初優勝は2018年「リゾートトラスト レディス」です。翌19年は未勝利でしたが32試合に出場して8度のトップ5に入っている実力者です。
2勝目は2021年「アクサレディス」で5打差を逆転し優勝しました。
山下美夢有の“初優勝”は【2021】KKT杯バンテリンレディスオープン。
プロテストは2019年で一発合格しています。
そして2年後の2021年念願の初優勝。それも5打差の独走劇は、新時代にふさわしい新世紀世代のスター誕生でした。
実はヤマハレディースで初の優勝争いの経験をしました。首位タイで最終日を迎えましたが結果は2位に終わりました。
スコアーは70でした。何かが足りなかった?中嶋常幸プロの指導を受けながら着実に成長している山下美夢有です。
上田桃子の17勝目は2022富士フイルム・スタジオアリス女子オープン。
2022年6月15日に36歳になる上田桃子プロ。その挑戦意欲は高く技術向上心は誰にも負けません。
2005年のプロテストで一発合格しています。
初優勝は2007年は4月の「ライフカードレディス」でした。日本開催の11月「ミズノクラシック」で米ツアー初優勝。
この年に年間5勝を挙げて史上最年少21歳156日で賞金女王に輝いています。
翌年2008年からは米ツアーに挑戦しましたが、米本土での優勝の夢は実現できませんでした。
2014年以降は国内ツアーに専念しています。
笹生優花の2勝目はニトリレディス。
2019年のプロテストに合格。初優勝は2020年「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で同年「ニトリレディス」で2勝目を挙げています。
渡邊彩香の5勝目はミセスでV。
2012年のプロテストに合格し、2013年は初シードを獲得しています。
2014年は嬉しいツアー初優勝を「アクサレディス in MIYAZAKI」で挙げました。
2022年はミセスで5勝目を挙げました。
有村智恵の14勝目はサマンサタバサ ガールズコレクション。
2006年プロテストに合格し、2008年「プロミスレディス」でツアー初優勝を挙げました。
2011年「樋口久子 森永製菓ウイダーレディス」で10勝目。
2012年「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」で悲願の国内メジャー初制覇を達成しました。
2016年故郷への想いから米ツアー撤退し、日本ツアーに主戦場を戻しました。
そして、2018年「サマンサタバサ ガールズコレクション」で見事復活優勝しました。
葭葉ルミの初優勝は2016年。
2022年はなんとしても2勝目を狙って頑張って欲しい選手です。
申ジエの優勝回数は26回
日本ゴルフツアーで永久シードの取得を目標に頑張っている申ジエ選手です。
後4回は可能な数字です。7人目の取得者に向けて1試合ごと大事に戦ってほしいと願っています。
笠りつ子は通算6勝。
2006年プロテストを一発合格後、2021年の「ヨネックスレディス」で通算6勝を挙げている実力者です。
イボミは通算21勝。
2015年、16年と連続賞金女王に輝いたイボミ選手。翌年2017年の1勝から久しくその二文字を耳にすることが少なくなりました。
“ささきしょうこ”は病と戦い通算3勝。
ささき選手は2018年の3勝目の後で心の病を公表しました。長い間、隠していましたが、公にすることで病に立ち向かう決心ができたそうです。
まとめ。
女子ゴルフの世界で「優勝」の二文字を手にする女子プロゴルファーはそれほど多くはいないと思います。
まして複数優勝となるとその数は絞られてきますよね。
将来の夢を抱きながら幼いころからゴルフクラブを握り白球を追いかけ時には怒りそして喜びジュニアの試合で輝かしい成績を残した女子ゴルファー。
女子プロゴルファーになり期待を一身に受けながら初優勝した姿はゴルフファンに感動を与えてくれます。
その瞬間をTVで会場で配信で目にしたジュニアがゴルフに興味を持って夢を追いかけてほしいと願っています。

現役時代はNHKETVの外部契約として中嶋常幸プロから藤田寛之プロ、
今田竜二プロの男子ゴルフと森口祐子の「女子プロに学べ」のゴルフ
理論を番組化しました。番組終了後は、数名のライターさんと独自取材でブログ運営しています。
ゴルフが大好きなあなた。応援している選手の優勝シーンは感動ですね。
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