2023年国内女子ゴルフツアーの日程と速報(優勝者)をお届けしています。2023年のトーナメントは人数制限なしで大会運営はなされています。
女子ゴルフトーナメンントの開幕戦は3月2日から5日までの4日間です。11月まで38試合開催予定です。
単年の賞金総額は史上最高の44億9000万円で、4786万円増となりました。そして、10大会の会場が替わりました。
TOTOジャパンクラシック(スポニチ主催)は滋賀・瀬田GC北Cから茨城・太平洋クラブ美野里Cに舞台を移します。
又、3大会が名称を変更しています。
大会開催日程は明治安田生命レディースが3日間から4日間となり、計19大会が4日間大会となりました。
昨年以上のギャラリーさんが熱い女子ゴルフの戦いに酔いしれることでしょう。
- 女子ゴルフの日程。2023年の速報と優勝者一覧。11戦~20戦。
- 女子ゴルフの日程。2023年の速報と優勝者一覧。1戦~10戦。
- 第10戦の速報:優勝は吉田優利【公式戦】「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」
- 第9戦の速報:優勝は穴井詩「パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント」
- 第8戦の速報:優勝は神谷そら「41thフジサンケイレディスクラシック」
- 第7戦の速報:優勝は岩井明愛「KKT杯バンテリンレディスオープン」
- 第6戦の速報:優勝は山下美夢有「富士フィルム・スタジオアリス女子オープン」
- 第5戦の速報:優勝は穴井 詩「ヤマハレディースオープン葛城」
- 第4戦の速報:優勝は山内日菜子「アクサレディスゴルフトーナメントin MIYAZAKI」
- 第3戦の速報:優勝は青木瀬令奈「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」
- 第2戦の速報:優勝は吉本ひかる「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」
- 第1戦の速報:優勝は申ジエ「第35回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」
- 女子ゴルフの日程。2023年の速報と優勝者一覧。21戦~30戦。
- 女子ゴルフの日程。2023年の速報と優勝者一覧。31戦~38戦。
- まとめ。
女子ゴルフの日程。2023年の速報と優勝者一覧。11戦~20戦。
第13戦の速報:優勝は山下美夢有「リゾートトラスト レディス」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E7%BE%8E%E5%A4%A2%E6%9C%89&imageId=309662
FR:優勝:山下美夢有:33+35=68(-4)5バーディ、1ボギー
通算:68+65+66+68=267(-21)
山下美夢有は、5バーディ、1ボギーの「68」で通算21アンダーまでスコアを伸ばし、2位に4打差をつけて逃げ切りました。
ツアー史上初、自身も初となる2週連続4日間大会優勝を達成しました。
山下選手は首位から出て、5番終了時には佐久間朱莉に首位に並ばれました。しかし、7番から3連続バーディで抜け出した後は一人旅でした。
⇒山下美夢有(みゆう)の優勝歴。2023年は3勝で通算9勝。
3R:1位:山下美夢有:33+33=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
通算:68+65+66=199(-17)
岩井千怜から1打差の2位タイから出た山下美夢有が6バーディ「66」でフィニッシュ。通算17アンダーで逆転し首位に浮上しました。
前週に続くツアー9勝目に王手です。
1打差の2位には佐久間朱莉が5バーディ、ボギーフリーの67でプレーしました。
それにしてもグッドな試合でした。上位選手がスコアーを伸ばし激戦です。絶対的女王・山下選手が連続優勝で幕を閉じるのか?明日が楽しみです。
2R:1位:岩井千怜:34+30=64(-8)9バーディ、1ボギー
通算:68+64=132(-12)
首位の菊地絵理香から2打差の6位から出た岩井千怜が9バーディ、1ボギーのコース新記録「64」でフィニッシュ。通算12アンダーとし首位に浮上しました。
1R:1位:菊地絵理香:33+33=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
ツアー5勝の菊地絵理香が6バーディ、ボギーなしの「66」で回り、6アンダーで首位発進を決めました。
第12戦の速報:優勝は山下美夢有「ブリヂストンレディスオープン」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E7%BE%8E%E5%A4%A2%E6%9C%89&imageId=308852
最終日はマネージメント力、ショット力、パッティング力の精度が全て揃って独走態勢に入った山下美夢有が18アンダーで今季2勝目、通算8勝目を挙げました。
優勝は山下美夢有
⇒山下美夢有(みゆう)の優勝歴。2023年は2勝で通算8勝。
FR:優勝:山下美夢有:33+32=65(-6)6バーディ、ボギーフリー
通算:66+70+65+66=266(-18)
優勝時のクラブセッティングはこちら
⇒山下美夢有(みゆう)”8勝目”のクラブセッティング2023。
3R:1位:山下美夢有:32+33=65(-6)6バーディ、ボギーフリー
通算:66+70+65=201(-12)
2R:1位:岩井明愛:36+35=71(E) 3バーディ、3ボギー
通算:64+71=135(-7)
3日目は第2Rの残りと第3Rが行われ、山下美夢有が第3ラウンドを6バーディ「65」でプレーし、通算12アンダー首位に浮上しました。
2日目は降雨によるコースコンディション不良で午後2時11分に中断となり、回復が見込めず午後3時20分に順延が決まりました。
首位スタートの岩井明愛が10ホールを終えて2バーディ、2ボギーのパープレーで回り、通算7アンダーで暫定首位をキープしています。
1R:1位:岩井明愛:35+39=64(-7)7バーディ、ボギーフリー
1日目は岩井ツインズの姉・岩井明愛が7バーディ、ボギーなしの「64」で2週続けて首位スタートを切りました。
7時40分ティオフの渋野日向子に合わせたのか配信は7時スタート。朝から大ギャラリーを引き連れてのラウンドでした。
しかし、10番(パー4)の3パットボギーに始まり、最終9番(パー5)はトリプルボギーでまさかの110位で終了しました。
第11戦の速報:優勝は岩井千怜「RKB×三井松島レディス」
FR:1位:岩井千怜:32+33=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
通算:66+74+65=205(-11)
FR:1位:山下美夢有:32+34=66(6)6バーディ、ボギーフリー
通算:69+70+66=205(-11)
FR:1位:岩井明愛:35+34=69(-3)6バーディ、3ボギー
通算:65+71+69=205(-11)
🎙「姉妹でプレーオフができて1つ夢が叶いました..」
プレーオフを制して今季初優勝を飾った #岩井千怜 の優勝スピーチ🗣✨
オンデマンド配信はこちら▼
🔗DAZN https://t.co/dphj8KPZMB
🔗U-NEXT https://t.co/WIHUucxs8c#JLPGA pic.twitter.com/NrR9wqLUKo— 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA) (@JLPGA_official) May 14, 2023
⇒岩井ツインズの妹・岩井千怜の優勝歴、涙のツアー初優勝は2022年。
4打差7位から出た岩井千怜がボギーなしの7バーディでプレーし、双子の姉・岩井明愛、山下美夢有と並ぶ通算11アンダー首位でホールアウトしました。
ツアー史上初の姉妹によるプレーオフで、18番パー5で行われました。
PO2ホール目の第2打の千怜は姉同様に“直ドラ”を使ってグリーン近くに運び、バーディを奪取し、今季初優勝、通算3勝目を挙げました。
2日目
今日の配信のなかで三貴プロが解説してくださった「申ジエプロのショット前の目線の話」、面白かったなぁー。 pic.twitter.com/dKLMGy8io8
— 小西綾子 (@koniaya22) May 13, 2023
U-NEXTでは最終日も佐伯三貴プロが解説します。申選手の目線やドライバーの飛距離に関してゴルファーにとって参考になる解説をしています。
是非、最終日の優勝の瞬間もU-NEXTで!
U-NEXTの特徴⇒日本女子ゴルフツアーのLIVEネット配信は「U-NEXT」
2R:1位:岩井明愛:34+37=71(-1)3バーディ、2ボギー
通算:65+71=136(-8)
2R:1位:青木瀬令奈:33+34=67(-5)6バーディ、1ボギー
通算:69+67=136(-8)
2R:1位:申ジエ:32+36=68(-4)5バーディ、1ボギー
通算:68+68=136(-8)
3アンダーの6位から出た青木瀬令奈は7バーディ、1ボギーで「67」、4アンダー4位から出た申ジエは5バーディ、1ボギー「68」をマーク。
7アンダーで首位から出た岩井明愛は3バーディ、2ボギー「71」の1アンダーと伸び悩んだが8アンダーで最終日は最終組で回ります。
1R:1位:岩井明愛:35+30=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
4月の「KKT杯バンテリンレディス」でツアー初勝利を飾った岩井明愛が7バーディ、ボギーなしの「65」で回り、7アンダーの単独首位発進です。
妹の岩井千怜は6アンダーで2位タイ、2日目はツアー史上初の姉妹最終組が実現しました。
第14戦の速報:「リシャール・ヨネックスレディスゴルフトーナメント2022」
⇒稲見萌寧の優勝歴。初優勝は「10代最後の日」ツアー通算12勝。オリンピックは銀。
第15戦の速報:「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」
第16戦の速報:「ニチレイレディス」
第17戦の速報:「第11回アース・モンダミンカップ」
前年優勝⇒木村彩子の初優勝は2022年「アースモンダミンカップ」
第18戦の速報:「資生堂 アネッサ レディスオープン」
開催場所:戸塚カントリー倶楽部(神奈川県)/ 6,570Yards Par72(36,36)
優勝賞金:2,160万円
前年優勝:青木瀬令奈
前年優勝⇒青木瀬令奈の優勝回数とゴルフ。“プレーヤーズ委員長”でツアー3勝目。
第19戦の速報:「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」
開催場所:真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)
優勝賞金:万円
前年優勝:西村優菜
前年優勝⇒西村優菜の優勝歴通算6勝、2勝目は涙の国内メジャー戦。
第20戦の速報:「大東建託・いい部屋ネットレディス」
前年優勝⇒菊地絵理香の優勝歴と成績、初優勝は2015年で通算5勝。
女子ゴルフの日程。2023年の速報と優勝者一覧。1戦~10戦。
第10戦の速報:優勝は吉田優利【公式戦】「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」
FR:優勝:吉田優利:37+36=73(+1)3バーディ、4ボギー
通算:71+69+76+73=289(+1)
単独首位で出た吉田優利が3バーディ、4ボギー「73」で回り、通算1オーバーで後続の申ジエ選手にに3打差をつけて逃げ切りました。
3勝目は自身初の国内メジャータイトルです。
決勝ラウンドは強風に加え、最終日は強い雨。午後になると天候がより一層悪天候との予報で2wayでのスタートした。(そのためTV放送は録画放送)
会場は大分気温が下がっているようで、超がつくほどのタフな条件が揃った公式戦になりました。
3R:1位:吉田優利:39+37=76(+4)1バーディ、5ボギー
通算:71+69+76=216(E)
単独首位で出た吉田優利が1バーディ、5ボギー「76」で回り、通算イーブンパーとして首位を守り、国内メジャー初制覇、ツアー3勝目を目指して最終日に挑みます。
2打差の2位には通算2オーバーのリ・ハナ(韓国)が続きました。
2R:1位:吉田優利:36+33=69(-3)5バーディ、2ボギー
通算:71+69=140(-4)
吉田優利は5バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算4アンダーで予選ラウンドを1位で終えました。
1R:1位:宮澤美咲:36+34=70(-2)4バーディ、2ボギー
出場資格は下部ステップアップツアー賞金ランキング2位の宮澤美咲。
大会初出場で4バーディ、2ボギーの「70」で回り、2アンダー単独トップで発進しました。
第9戦の速報:優勝は穴井詩「パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%A9%B4%E4%BA%95%E8%A9%A9&imageId=306442
FR:優勝:穴井詩:35+36=71(-1)4バーディ、3ボギー
通算:69+66+71=206(-10)
首位から出た穴井詩が4バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算10アンダーで逃げ切り優勝を飾りました。
最終18番の3打目はピンハイ50㎝位につけ劇的なバーディを奪って今季2勝目通算5勝目を挙げました。
初の年間複数回優勝です。
2R:1位:穴井詩:34+32=66(-6)7バーディ、1ボギー
通算:69+66=135(-9)
3アンダー6位から出たツアー4勝の穴井詩が7バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算9アンダーで単独首位に浮上しました。
今季2勝目をかけて最終日に臨みます。
1R:1位:吉田 弓美子:33+34=67(-5)6バーディ、1ボギー
1R:1位:川岸 史果:34+33=67(-5)1イーグル、5バーディ、2ボギー
ツアー7勝で36歳の誕生日を迎えた吉田弓美子が6バーディ、1ボギーの「67」で首位発進、川岸史果も18番でイーグルを奪い5アンダーで首位発進。
第8戦の速報:優勝は神谷そら「41thフジサンケイレディスクラシック」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%A5%9E%E8%B0%B7%E3%81%9D%E3%82%89&imageId=305401
FR:優勝:神谷そら:36+37=73(+2)1イーグル、2バーディ、6ボギー
通算:68+68+73=209(-4)
2R:1位:神谷そら:34+34=68(-3)5バーディ、2ボギー
通算:68+68=136(-6)
2022年11月プロテスト1位合格のルーキー「神谷そら」が6アンダーで単独トップでフィニッシュしました。
3位からスタートし、5バーディ、2ボギーで2日連続「68」をマークし、単独首位で最終日を迎えます。
1R:1位:後藤未有:32+35=67(-4)6バーディ、2ボギー
1R:1位:仁井優花:32+35=67(-4)4バーディ、ボギーフリー
後藤未有は6バーディ、2ボギーの「67」でプレー、4アンダー首位で発進しました。
第7戦の速報:優勝は岩井明愛「KKT杯バンテリンレディスオープン」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B2%A9%E4%BA%95%E6%98%8E%E6%84%9B&imageId=304260
3R:優勝:岩井明愛:37+35=72(E)2バーディ、2ボギー
通算:67+71+72=209(-7)
岩井選手が2日目のラウンドを終了したのは6時過ぎていました。悪天候の中でのとてもタフな試合でした。
最終日へのコメントは「優勝はあまり気にせず。みなさんを驚かせるようなプレーをしたい」でした。
そして、最終日最終組の岩井選手は落ち着いているように見えました。目の前にいる選手は世界で戦い実績を残している申ジエ選手。
岩井明愛選手初優勝に向けてティオフです。
バックナインに入りコースには強風が吹き荒れてきましたが10番でバーディを取り、13番で単独首位に立ちました。
それでも、ひとつのミスが命取りになることも知っています。ピーンとした空気、張りつめた最終組のムードが伝わってきました。
1打差をキープして、最終18番ホールへ。岩井選手には安全策をとる選択肢はなく2オン狙いの攻めのスタイルでした。
「2オン成功で、イーグル締め-です」と本人も思っていたようです。
そして、遂にその日がきました。そのパッティングで優勝が決まるその瞬間、涙が止まりませんでした。好試合でした。
学生生活を卒業したプロ3年目の春、優勝インタビューは申選手、葭葉選手へリスペクトするコメントでした。本当に素晴らしいコメントでした。
「岩井明愛」は時の人になりました。
2R:1位:申ジエ:32+38=70(-2)6バーディ、4ボギー
通算:66+70=136(-8)
首位で出た申ジエが6バーディ、4ボギー「70」で回り、通算8アンダーとして首位で最終日に臨みます。
1R:1位:申ジエ:35+31=66(-6)7バーディ、1ボギー
今季開幕戦を制した申ジエが7バーディ、1ボギーの「66」で回り、6アンダー単独首位でスタートしました。
第6戦の速報:優勝は山下美夢有「富士フィルム・スタジオアリス女子オープン」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E7%BE%8E%E5%A4%A2%E6%9C%89&imageId=303306
開催場所:花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース(兵庫県) 6,435Yards Par72(36,36)
賞金総額:1億円
優勝賞金:1,800万円(短縮競技ですので75%)
優勝:山下 美夢有
2R:優勝:山下 美夢有:35+33=68(-4)4バーディ、ボギーフリー
通算:67+68=135(-9)
首位で出た山下 美夢有が4バーディ、ノーボギー「68」で回り、通算9アンダーまで伸ばして今季初優勝を遂げました。
昨季の最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」以来となるツアー7勝目です。
1R:1位:山下 美夢有:34+33=67(-5)7バーディ、2ボギー
悪天候の影響で初日が中止となり、36ホール決着となった大会第1ラウンドは山下美夢有が7バーディ、2ボギー「67」で回り、5アンダーの単独首位に立ちました。
第5戦の速報:優勝は穴井 詩「ヤマハレディースオープン葛城」
第5戦「ヤマハレディースオープン葛城」は無事終了し、優勝は、プロ16年目、35歳の穴井詩でした。4年ぶりのツアー通算4勝目を挙げました。
穴井選手は最終組の2組前5位から出て、4バーディ、2ボギーの「70」をマークして通算9アンダーとし、最終組のささきしょうこを待ちます。
ささき選手が18Hでバーディとし、2人のプレーオフ。2ホール目で穴井のバーディで決着がつきました。
FR:1位:穴井 詩:36+34=70(-2)4バーディ、2ボギー
通算:72+66+71+70=279(-9)
FR:1位:ささき しょうこ:36+36=72(E)3バーディ、3ボギー
通算:67+71+69+72=279(-9)
穴井詩 | 通算 | 順位 | ささきしょうこ | 通算 | 順位 | |
FR | 70(-2) | 279(-9) | 優勝 | 72(E) | 279(-9) | 2位 |
3R | 71(-1) | 209(-7) | 5位タイ | 69(-3) | 207(-9) | 2位タイ |
2R | 66(-6) | 138(-6) | 3位タイ | 71(-1) | 138(-6) | 3位タイ |
1R | 72(E) | 36位タイ | 67(-5) | トップ |
3R:1位:鶴岡果恋:35+32=67(-5)7バーディ、2ボギー
通算:70+69+97=206(-10)
プロ6年目の23歳、QTランキング65位で主催者推薦で出場している鶴岡果恋がツアー初優勝に王手をかけました。
首位と5打差8位からスタートし、7バーディ、2ボギーの「67」をマークして通算10アンダーの単独首位に浮上しました。
前週の山内日菜子に続いて主催者推薦出場からの日本選手5人目の優勝に挑みます。
昨季(2022年)2位が5回で未勝利に終わった吉田優利は5バーディ、1ボギーの4アンダー「68」をマークし通算9アンダーで明日3勝目に挑みます。
2R:1位:鈴木 愛:33+34=67(-5)6バーディ、1ボギー
通算:67+67=134(-10)
首位タイから出た鈴木愛が6バーディ、1ボギーの「67」でプレーし、通算10アンダーで単独首位に浮上しました。
2年ぶりのツアー18勝目を目指します。
1R:1位:ささき しょうこ:35+32=67(-5)6バーディ、1ボギー
1R:1位:鈴木 愛:33+34=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
鈴木愛とささきしょうこが5バーディ「67」でプレーし首位で発進しました。
第4戦の速報:優勝は山内日菜子「アクサレディスゴルフトーナメントin MIYAZAKI」
2位から出た山内日菜子が4バーディ、2ボギーで回って通算10アンダーとし、プロ8年目でツアー初優勝を飾りました。
FR:優勝:山内日菜子:37+33=70(-2)4バーディ、2ボギー
通算:67+69+70=206(-10)
FR | 70(-2) | 優勝 |
2R | 69(-3) | 2位タイ |
1R | 67(-5) | 1位タイ |
⇒山内日菜子が2023年初優勝。地元・宮崎「アクサレディスゴルフトーナメント」で10人目の女王。
第2Rが終了し19歳で昨季2勝の川崎春花が首位タイから5バーディー、1ボギーの68で回り、通算9アンダーの135で単独トップに立ちました。
2R:1位:川﨑春花:34+34=68(-4)5バーディ、1ボギー
通算:67+68=135(-9)
第1ラウンドが終了しました。
1R:1位:吉田優利:34+33=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
1R:1位:川崎春花:32+35=67(-5)6バーディ、1ボギー
1R:1位:藤田さいき:31+36=67(-5)6バーディ、1ボギー
1R:1位:若林舞衣子:35+32=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
1R:1位:山内日菜子:35+32=67(-5)6バーディ、1ボギー
以上5名が5アンダー・首位タイ発進を決めました。
第3戦の速報:優勝は青木瀬令奈「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」
FR:優勝:青木瀬令奈:33+31=64(-8)8バーディ、ボギーフリー
通算:67+68+64=199(-17)
FR | 64(-8) | 優勝 |
2R | 68(-4) | 2位タイ |
1R | 67(-5) | 5位タイ |
4打差の2位から出た青木瀬令奈が8バーディの「64」で回り、大会記録を3打更新する通算17アンダーまで伸ばして逆転優勝しました。
54ホールノーボギーでの優勝は史上13人目です。
⇒青木瀬令奈の優勝回数とゴルフ。ツアー4勝目は“ボギーフリー”で優勝。
2R:1位:上田 桃子:33+33=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
通算:65+66=131(-13)
首位発進した上田桃子が6バーディ、ノーボギーの「66」で回り、通算13アンダーの単独首位で最終日を迎えます。
2位の青木瀬令奈に4打差をつけ大会2勝目、通算18勝目に挑みます。
1R:1位:蛭田 みな美:33+32=65(-7)8バーディ、1ボギー
1R:1位:稲見 萌寧:34+31=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
1R:1位:上田 桃子:34+31=65(-7)8バーディ、1ボギー
第2戦の速報:優勝は吉本ひかる「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」
さて、女子ゴルフツアー第2戦「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」は吉本ひかるの涙の優勝で終了しました。
優勝の瞬間は涙線が緩みました。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%90%89%E6%9C%AC%E3%81%B2%E3%81%8B%E3%82%8B&imageId=300675
吉本ひかるは16アンダーの単独首位でスタートしました。前半を終えてささき選手に逆転を許し2打を追う展開で後半に入りました。
しかし、そこから徐々に差を縮めると15番でバーディを奪って首位奪還、プレーオフに突入し、2ホール目にバーディを奪い、うれしい初優勝を飾りました。
ささきしょうことのシーソゲームで涙の優勝を6年目で手に入れました。
⇒吉本ひかるの成績。「私も必ず優勝する」黄金世代12人目のツアー制覇。
FR:1位:ささきしょうこ:33+34=67(-5)7バーディ、2ボギー
通算:66+69+67+67=269(-19)
FR:1位:吉本ひかる:37+32=69(-3)4バーディ、1ボギー
通算69+66+65+69=269(-19)
3R:1位:吉本ひかる:34+31=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
通算:69+66+65=200(-16)
2R:1位:三ヶ島かな:35+36=71(-2)3バーディ、2ボギー
通算:64+71=135(-9)
2R:1位:ささきしょうこ:34+35=69(-3)4バーディ、1ボギー
通算:66+69=135(-9)
2R:1位:吉本ひかる:34+32=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
通算:69+66=135(-9)
1R:1位:佐久間 朱莉:33+30=63(-9)10バーディ、1ボギー
午後3時2分に雷雲接近の影響で競技を中断し、同33分に競技再開の見通しが立たないとしてサスペンデッドとなりました。
39人がホールアウトできませんでした。
第1戦の速報:優勝は申ジエ「第35回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%94%B3%E3%82%B8%E3%82%A8&imageId=299969
沖縄県南城市にある美しく戦略性に富んだ「琉球ゴルフ倶楽部」で、4年ぶりに観客動員数に上限を設けず開催される今大会。
総勢108名の選手から2023年最初に栄冠を手にした選手は「申ジエ」。通算27勝目を挙げました。
FR:優勝:申ジエ:36+35=71(-1)3バーディ、2ボギー
通算:73+69+63+71=278(-10)
3R:1位:申ジエ:35+30=65(-7)1イーグル、6バーディ、1ボギー
通算:73+69+63=207(-9)
申ジエが11位から出て、65をマークし、通算9アンダー、207で単独首位に浮上しました。
2R:1位:渡邉 彩香:36+33=69(-3)7バーディ、ボギーフリー
通算:66+69=135(-9)
1R:1位:渡邉 彩香:31+35=66(-6)7バーディ、1ボギー
女子ゴルフの日程。2023年の速報と優勝者一覧。21戦~30戦。
第21戦の速報:「楽天スーパーレディース」
開催場所:東急グランドオークGC(兵庫県)/6,616Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,800万円
前年優勝:勝みなみ
前年優勝⇒勝みなみの優勝回数は?父と母と歩んだアマチュア最年少優勝とレギュラー通算7勝。
第22戦の速報:「北海道meijiカップ」
開催場所:札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)/ 6,557Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,620万円
前年優勝:イ ミニョン
前年優勝⇒イ・ミニョンの優勝歴。2022年は1勝、通算6勝目。
第23戦の速報:「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」
開催場所:軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県) / 6,679Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,440万円
前年優勝:岩井千怜
前年優勝⇒岩井ツインズの妹・岩井千怜「涙のツアー初優勝2022」はルーキー一番乗り。
第24戦の速報:「CAT Ladies 2022」
開催場所:大箱根カントリークラブ(神奈川県) / 6,638Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,080万円
前年優勝:岩井千怜
前年優勝⇒岩井ツインズの妹・岩井千怜「涙のツアー初優勝2022」はルーキー一番乗り。
第25戦の速報:「ニトリレディスゴルフトーナメント」
開催場所:小樽カントリー倶楽部(北海道) / 6,655Yards
優勝賞金:1,800万円
前年優勝:稲見萌寧
前年優勝⇒稲見萌寧の優勝歴。初優勝は「10代最後の日」ツアー通算12勝。オリンピックは銀。
第26戦の速報:「ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント」
開催場所:ゴルフ5カントリー オークビレッヂ(千葉県) / 6,465Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,800万円(増額)
前年優勝:セキ・ユウティン
第27戦の速報:【公式戦】「 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」
前年優勝⇒川﨑春花の初優勝は10代のルーキーイヤー公式戦「日本女子プロゴルフ選手権」。通算2勝。
第28戦の速報:「第53回住友生命Vitalityレディース東海クラシック」
開催場所:新南愛知カントリークラブ 美浜コース(愛知県) / 6,502Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,800万円
前年優勝:尾関彩美悠
前年優勝⇒尾関彩美悠(あみゆ)の初優勝は10代のルーキーイヤー。
第29戦の速報:「第49回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」
開催場所:利府ゴルフ倶楽部(宮城県) / 6,491Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,260万円
前年優勝:山下美夢有
前年優勝⇒山下美夢有の優勝歴。
第30戦の速報:【公式戦】「日本女子オープンゴルフ選手権」
開催場所:紫カントリークラブ・すみれコース(千葉)/ 6,839Yards Par72(36,36)
優勝賞金:3000万円
前年優勝:勝みなみ
前年優勝⇒勝みなみの優勝回数は?父と母と歩んだアマチュア最年少優勝とレギュラー通算7勝。
女子ゴルフの日程。2023年の速報と優勝者一覧。31戦~38戦。
第31戦の速報:「スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント」
開催場所:東名カントリークラブ(静岡県) / 6,570Yards Par72(36,36)
優勝賞金:2,160万円
前年優勝:小祝さくら
前年優勝⇒小祝さくらの優勝歴。初優勝は2019年「サマンサタバサ ガールズコレクション」
第32戦の速報:「富士通レディース2022」
開催場所:東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)6,689 Yards/Par 72
優勝賞金:1,800万円
前年優勝:古江彩佳(連覇)
前年優勝⇒古江彩佳は2019年「アマで初優勝」、プロ転向後は富士通に所属。
第33戦の速報:「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」。
開催場所:マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県)6,571ヤード/パー72
優勝賞金:3,600万円
前年優勝:川﨑春花
前年優勝⇒川﨑春花の初優勝は10代のルーキーイヤー公式戦「日本女子プロゴルフ選手権」。通算2勝。
第34戦の速報:「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」
開催場所:武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)/6,650Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,440万円
前年優勝:金田久美子
前年優勝⇒金田久美子の2勝目は11年振り、2022年涙の復活劇。
第35戦の速報:「TOTOジャパンクラシック」
日本開催の米ツアー。大会は予選落ちがなく、全選手が4日間プレーします。
開催場所:瀬田ゴルフコース 北コース(滋賀県)/6,616Yards Par72(35,37)
優勝賞金:30万ドル
前年優勝:ジェマ・ドライバーグ
第36戦の速報:「伊藤園レディスゴルフトーナメント」
開催場所:グレートアイランド倶楽部(千葉県)/6,741Yards Par72(36,36
優勝賞金:1,800万円
前年優勝:山下美夢有
前年優勝⇒山下美夢有の優勝歴。2022年は5勝で最年少「年間女王」
第37戦の速報:「大王製紙エリエールレディスオープン」
前年優勝⇒藤田さいきの優勝歴。11年振り通算6勝目の復活優勝。
第38戦の速報:【公式戦】「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」
前年優勝⇒山下美夢有の優勝歴。2022年は5勝で最年少「年間女王」
まとめ。
2023年は開幕戦から入場制限無しでの開催です。2022年のプロテスト合格者から優勝者が誕生するのか?
今年も熱い戦いが始まりました。

現役時代はNHKETVの外部契約として中嶋常幸プロから藤田寛之プロ、
今田竜二プロの男子ゴルフと森口祐子の「女子プロに学べ」のゴルフ
理論を番組化しました。番組終了後は、数名のライターさんと独自取材でブログ運営しています。
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