申ジエ選手のクラブセッティングを紹介します。
日本ツアー通算29勝を誇り、永久シードにあと1勝と迫っている申ジエ選手ですが、その日がきました。
申ジエが「日本女子オープンゴルフ選手権」で、桑木志帆との激闘を制して大会初優勝を飾り30勝を挙げました。
さて、クラブ契約はフリーです。14本のクラブセッティングはその年に合わせたクラブを使い分けています。
プロゴルファーはクラブメーカーと用品契約を結ぶことで最新クラブを使うことができ、要望に沿ったクラブを使うことができますよね。
一方でクラブメーカーは、用品契約を結んでいるプロゴルファーが活躍することで大きな「宣伝効果」が期待出来ます。
WIN WINの関係ですね。
ところで、申ジエ選手だけでなく、契約フリーのプロゴルファーは最近多くなりました。契約フリーの選手は、14本のクラブを自由に選ぶことができますよね。
自分の微妙なスイング感性を大事にしていますので、セッティングは、メーカーがバラバラになります。
各年の申ジエ選手のセッティングの推移を参考にしてあなたのゴルフライフに役立てて下さい。
- 申ジエ”永久シード獲得”のクラブセッティング2026。
- 申ジエ”永久シードへ後2勝”のクラブセッティング2025。
- 申ジエの”28勝目”のクラブセッティング2023。
- 申ジエの”27勝目”を狙うクラブセッティング2022。
- 申ジエのクラブセッティング2021。
- 申ジエのクラブセッティング2020。
- まとめ。
申ジエ”永久シード獲得”のクラブセッティング2026。
申ジエが「日本女子オープンゴルフ選手権」で、桑木志帆との激闘を制して大会初優勝を飾りました。
最終日は通算11アンダーで並び、勝負はプレーオフへ。3ホール目に約5mのバーディーパットを沈め、ついに日本女子オープンのタイトルを手にしました。
この勝利で申ジエは日本ツアー通算30勝という大きな節目に到達。
さらに、日本女子プロ、日本女子オープン、JLPGAツアーチャンピオンシップ、ワールドレディスチャンピオンシップという国内4大公式競技をすべて制する快挙も成し遂げました。
そんな歴史的な優勝を支えたのが、申ジエが信頼を寄せるクラブセッティングです。
プレッシャーが極限まで高まったプレーオフでも、ショットとパッティングの精度は最後まで崩れませんでした。
では、申ジエは日本女子オープンを制したバッグに、どのドライバー、アイアン、ウェッジ、そして勝負を決めたパターを入れていたのでしょうか。
ツアー通算30勝目を導いた14本を詳しく紹介します。
ドライバーはタイトリストGTS4。
ドライバーはタイトリストGTS4を使用しています。
シャフト:The ATTAS(ジ・アッタス)V2(重さ50g、硬さS)
タイトリスト「GTS4」は低スピンの強弾道が最大の武器です。
GTS4は、「GTS2・GTS3・GTS4」の3モデルの中で、スピン量を最も抑え、強い弾道で飛距離を追求するモデルです。
「スピン量が多く飛距離をロスしているゴルファーへ」に最適なドライバーです。2026年6月11日に発売されました。
特に注目したいのがヘッドサイズです。
前作GT4は430ccでしたが、GTS4では460ccへ大型化。それでも構えたときには小ぶりでシャープに見える形状に仕上げられています。
「低スピンモデルは使いたいけれど、430ccの小型ヘッドは難しい」というゴルファーにも、前作より試しやすくなったと言えるでしょう。
「フルPMPボディ」でスピードと安定性を追求。
GTSシリーズでは、前作GTシリーズで使われたポリマー素材「PMP」の使用範囲を拡大した「フルPMPボディ」を採用。
ボディを軽量化することで、余剰重量を重心設計やウェイト配置に活用しています。
「GTS」の“S”が意味するのはSPEED & STABILITY。つまり、ボールスピードを追求しながら安定性も高めることがシリーズの狙いです。
GTS4は弾道調整にも注目
GTS4にはソール前方にスライド式ウェイトが配置され、重心位置を動かして球のつかまり方を調整できます。
低スピン性能だけで終わらず、ゴルファーのスイングや持ち球に合わせて調整できるところも魅力です。
申ジエのように自分の弾道をしっかり管理できるプレーヤーにとっては、この「低スピン+調整機能」は大きな武器になり得ます。
アベレージゴルファーは「低スピンだから飛ぶ」と考えない。
ここが最も注意したいところです。
GTS4は、すべてのアベレージゴルファーが飛距離を伸ばせるドライバーではありません。
もともとスピン量が少ない人やヘッドスピードがそれほど速くない人が使うと、スピンが減りすぎて球が十分に上がらず、ランは出てもキャリーを失って総飛距離が落ちる可能性があります。
反対に、「ドライバーが吹け上がる」「スピン量が多くて前へ飛ばない」という人には、GTS4を試す価値があります。
実際、GTS4はかなり低スピンで強い球が出る一方、ウェイト調整などによって意外に幅広いゴルファーにフィットする可能性があると試打記事でも評価されています。
ですからアベレージゴルファーなら、申ジエと同じ9度をそのまま選ぶのではなく、ロフト、シャフト、ウェイト位置まで含めてフィッティングすることをおすすめします。
そしてGTS4を試打するときは、GTS2やGTS3も同じ条件で打ち比べ、「一番スピンが少ないモデル」ではなく、自分にとって適正な打ち出し角とスピン量になるモデルを選ぶことが重要です。
申ジエが日本女子オープンという大舞台で選び、ツアー通算30勝目をつかんだGTS4。
「吹け上がりを抑え、前へ前へと伸びる強い弾道を手に入れたい」ゴルファーには、ぜひ一度試してほしいドライバーです。

申ジエが30勝目を託した“勝負のドライバー”タイトリスト GTS4を、あなたも体感してみませんか。
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フェアウェイウッドはテーラーメイドQi4D。(3W/5W)
フェアウェイウッドはテーラーメイドQi4Dを使用しています。
シャフト:The ATTAS(ジ・アッタス)V2(重さ50g、硬さS)
UTはテーラーメイドステルス2 レスキュー。(4U/5U)
UTはテーラーメイドステルス2 レスキューを使用しています。
シャフト:MCH シャフト(重さ60g、硬さS)
アイアンはキャロウエイAPEX TCB。(6番~PW)
アイアンはキャロウエイAPEX TCBを使用しています。
ウェッジはタイトリストVOKEY(ボーケイ)SM11
ウェッジはタイトリストVOKEY(ボーケイ)SM11を使用しています。
シャフト:NSプロ 850GH(硬さS)
パターはスコッティキャメロン ファントム。
パターはスコッティキャメロン ファントムを使用しています。最大の魅力は「構えやすさ」と方向安定性です。
ファントムは大型のマレット形状を採用することで慣性モーメントを高め、芯を多少外してもヘッドがブレにくいのが特徴です。
さらに、モデルによってサイトラインやヘッド後方の形状を変え、目標に対してフェースを合わせやすくしています。
特に「1~2mのショートパットになると構えに自信がなくなる」というゴルファーには、このアライメント性能は大きな魅力でしょう。
2026年モデルは打感と距離感も進化。
2026年の第4世代PHANTOMでは、フェース全面に「スタジオ・カーボン・スチール(SCS)インサート」を採用しました。
さらに「チェーンリンクミーリング」を組み合わせることで、ソフトな打感と良好な転がり、そして距離コントロール性能の向上を狙っています。
単に「真っすぐ打ちやすい大型マレット」ではなく、インパクトの感触やタッチにもこだわっているのがスコッティキャメロンらしいところです。
「ファントム」といっても性格は1種類ではない。
ここはクラブ選びで重要です。
PHANTOMには複数のヘッド形状やネックタイプがあり、すべてが同じストロークに適しているわけではありません。
たとえばネック形状によってフェースの開閉量が変わります。
フェースを比較的スクエアに保ってストロークしたい人向けのタイプもあれば、適度なトウフローを使ってインサイド・インに振りたい人向けのタイプもあります。
2026年にはさらに高MOIモデルのPHANTOM 12も追加されました。シリーズ中でも深く低い重心を持ち、直進性と寛容性を重視したモデルです。
アベレージゴルファーにも使いやすい。ただし「モデル選び」が重要。
ファントムはツアープロにも使われる高級パターですが、アマチュアには難しいパターというわけではありません。 むしろ、
- ショートパットで方向が安定しない
- フェースを目標へ合わせるのが苦手
- 芯を外したときの距離のばらつきを減らしたい
- ブレード型よりマレット型の安心感が欲しい
というアベレージゴルファーには、一度試してほしいシリーズです。
ただし、「キャメロンなら何でもいい」ではなく、ヘッド形状とネック形状を自分の構え方・ストロークに合わせることが大切です。
スコッティキャメロン PHANTOMの魅力は、単なる大型マレットの「やさしさ」だけではありません。
構えやすさ、ミスへの強さ、そして打った瞬間に感じられる繊細なフィーリング。
この3つを高いレベルで融合していることが、ツアープロからアマチュアまで支持される理由と言えるでしょう。

構えた瞬間にラインが見え、打った瞬間に伝わる極上のフィーリング。スコッティキャメロン PHANTOM。
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ボールはPRO(プロ)V1(2025年)
ボール<20PRO(プロ)V1 ボール<2025年>
申ジエ”永久シードへ後2勝”のクラブセッティング2025。
ドライバーはタイトリスト GT3
シャフト:ジ・アッタス
ドライバーは昨年から「タイトリスト GT3」を使っています。クラブは顔が小さいのが好きなようです。
タイトリストとUSTマミヤに絶対的な信頼をしているようですね。
フェアウエイウッドはテーラーメイド ステルスプラス(3W/5W)
シャフト:スピーダーNX 50S
UTはテーラーメイド ステルス2レスキュー(4U/5U)
シャフト:MCH 60 S
アイアンはキャロウェイ APEX TCB(6I~PW)
アイアンは長い間、「APEX TCB」ヘッドに「ツアーAD 65ll S」シャフトを採用しています。
長い間使用しているとと言うことは、このモデルにはかなり厚い信頼を寄せていると言うことです。
ウエッジはタイトリスト ボーケイSM10
シャフト:N.S.PRO 850GH S
ウエッジは「ボーケイSM10」が今は本命のようです。多くのゴルファーが愛用しているバーケイですが、申さんはバンスにこだわっています。
50度はバンス角12度、54度が10度、60度が14度とかなりハイバンスのクラブを使用しています。
その理由を…
ローバンスだとバンスを芝に当てるタイミングで変わってしまいます。いろいろな弾道を打ち分けるので、私はバンスがある方がやさしいんですね。
とコメントしています。
パターはスコッティキャメロン スタジオスタイル ニューポート。

出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%94%B3%E3%82%B8%E3%82%A8&imageId=381522
パターはスコッティキャメロン スタジオスタイル ニューポートを使用しています。
申選手は割にパターを替える選手です。今年はこのパターで先ずは1勝しました。永久シードに王手です。
ボールはタイトリスト プロV1
ボールは定番の「タイトリスト プロV1」を使用しています。
他の韓国人選手のクラブセッティングはこちら。
申ジエの”28勝目”のクラブセッティング2023。
2023年開幕戦「第36回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」で優勝(27勝目)した申ジエ選手。
クラブ契約はフリーですので開幕戦とあって、多くの新作FWやUTを試したようですが、替えたのはドライバーのヘッドだけでした。
昨年のテーラーからキャロウェイに替えました。そして28勝目を挙げた17戦「アース・モンダミンカップ」ではUTを替えていました。
注)セッティングは2023年開幕戦です。選手は会場によってクラブを替えることがあります。特にパターは芝の状況によって替えます。
ドライバーはキャロウェイ パラダイム ◆◆◆
2023年発売のキャロウェイ パラダイム◆◆◆を使用しています。
シャフト:スピーダー569 EVO4 (S)
今一番売れているドライバーですね。
⇒キャロウェイドライバー2023年「PARADYM(パラダイム)」の特徴と種類。
フェアウェイウッドはテーラーメイド ステレスプラス(3W/5W)
シャフト:フジクラ・スピーダーNX50(S)
UTはキャロウェイ キャロウエイEPIC(3U/4U)
シャフト:フジクラMCH-60(S)
UTはテーラーメイド ステルス2 レスキュー(4U/5U)
17戦目の「アース・モンダミンカップ」で28勝目を挙げた時のUTは「テーラーメイド ステルス2 レスキュー」でした。
ゴルファーの評判は「バックスピンがしっかりと入りますし、高さも出て方向性も抜群」です。
とても打ちやすいユーティリティですのでラフも深い「アースモンダミン」の会場では威力を発揮すると申選手も考えたのでしょう。
アイアンはキャロウェイAPEX(6I~PW)
ウェッジはキャロウェイ JAWS-S/JAWS-W
ロフト(JAWS-W):60度
シャフト:NSプロ950GH(R)
パターはテーラーメイド TPコレクションハイドロブラスト ジュノTB1.5トラスヒール
パターはテーラーメイド TPコレクションハイドロブラストジュノTB1.5トラスヒールを使用しています。
パターはオデッセイTRI-BEAM
今季2勝目は17戦「アース・モンダミン」でした。優勝時に使用したパターは「オデッセイ TRI-BEAM(トライビーム)パター #1。」です。
BEAMとは、建物において上からの荷重を支えている梁(はり)のこと。
スイートスポットを外したときもフェース面のねじれが少なく、ボールをコントロールしやすいと言われています。
ボールはタイトリスト Pro V1
ボールはタイトリストプロV1を使用しています。
他の韓国人選手のクラブセッティングはこちら
⇒【女子ゴルフ】韓国女子プロゴルファーのクラブセッティング一覧。
申ジエフリー契約のクラブセッティングでした。
申ジエの”27勝目”を狙うクラブセッティング2022。
女子ツアーの実力者の中で、クラブ契約フリーのパイオニアと言える申ジエです。
クラブへはこだわりが強く、アイアンはツアーのみのプロトタイプから市販されたコンパクトヘッドのツアーモデルを採用しています。
ドライバーはテーラーメイド ステルスプラス
今話題のテーラーメイド ステレスプラスを使用しています。
シャフト:フジクラ・スピーダーNX50(S)
現在でも品薄状態です。
フェアウェイウッドはテーラーメイド ステレスプラス(3W/5W)
シャフト:フジクラ・スピーダーNX50(S)
UTはキャロウェイ キャロウエイEPIC(3U/4U)
シャフト:フジクラMCH-60(S)
アイアンはキャロウェイAPEX(6I~PW)
ウェッジはキャロウェイ JAWS-S/JAWS-W
ロフト(JAWS-W):60度
シャフト:NSプロ950GH(R)
パターはオデッセイ・トゥ-ロン・サンディエゴ。
※データは2022年の開幕戦です。
パターはオデッセイ・トゥ-ロン・サンディエゴを使用しています。
パターはテーラーメイド TPコレクションハイドロブラスト。
※データは日本女子プロゴルフ選手権

出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%94%B3%E3%82%B8%E3%82%A8&imageId=284388
パターはテーラーメイド TPコレクションハイドロブラストを使用しています。
ボールはタイトリスト Pro V1
ボールはタイトリストプロV1を使用しています。
他の韓国人選手のクラブセッティングはこちら
⇒【女子ゴルフ】韓国女子プロゴルファーのクラブセッティング一覧。
申ジエフリー契約のクラブセッティングでした。
クラブをフリー契約している選手の多くは今の調子に一番適しているクラブを選んでしますね。
ドライバーは今、話題の「テーラーメイド ステルスプラス」です。
超低スピンのアスリート向けですので、HS42m/s以下だとややハードに感じます。
申ジエのクラブセッティング2021。
2020-21年来日5戦で2勝している契約フリーの申ジエの成績。やはりクラブは自由に選べた方がよいのかな…と思ってしまいますね。
ドライバーはエピック SPEEDプロトタイプ
ドライバーはキャロウェイのエピックのスピードを使用しています。とても人気があり価格もリーズナブルですよね。
シャフト:スピーダー エボリューション 4569
長さ:45.25インチ
フェアウェイウッドはM2 ツアー(3W/5W)
UTはAPEX
アイアンはキャロウェイ APEX TCB FORGED(6I~PW)
ウェッジJAWS
パターはオデッセイ ホワイト・ホット OG パター #4M
ボールはタイトリストプロ V1
申ジエのクラブセッティング2020。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/jlpga/photo/detail/?imageId=213650
申ジエのクラブセッティングもキャロウェイ、テーラーメイド、ミズノなどバラバラです。
(※セッティングは試合会場のマネージメントでも変えることもあります)
ドライバーはテーラーメイド SIM MAX
優勝した「TOTOジャパンクラシック」で使用したドライバーはテーラ―メイドSIM MAXです。
長さ:45.5インチ
シャフト:藤倉コンポジット スピーダー569 エボリューション 4(S)
ドライバーはキャロウェイ ROGUE SUB ZERO
ドライバーはキャロウェイ ROGUE SUB ZEROです。
関連記事でキャロウエイローグスターについてまとめました。
関連記事⇒ドライバーの選び方。初心者でも使えるキャロウェイのローグスターはここが凄い。
フェアウェイウッドはテーラーメイド M2ツアーとミズノプロトタイプ
5番ロフト:16度
ユーティリティはキャロウェイ GBB EPIC
4Uロフト:16度
アイアンはミズノプロ518(6I~PW)
ウェッジはキャロウェイ マックダディ4
パターはオデッセイ トリプル・トラック TEN パター
パターはオデッセイ トリプルパターTENを使用しています。あなたも是非一度手に取って試して下さい。
いかがでしたか・・・申ジエプロフリー契約のクラブセッティングでした。
クラブ契約をフリーにして今の調子に一番適しているクラブを選んでしますね。
ボールはタイトリスト Pro V1
ボールはタイトリストプロV1を使用しています。







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