佐久間朱莉の優勝回数を紹介します。2021年6月のプロテストにトップ合格し同年のステップで1勝し輝かしいデビューを果たしました。
その翌年の2022年からシード権を保有し優勝するチャンスを何度も経験しているプロ5年目の佐久間朱莉ですが勝利の二文字には恵まれません。
しかし、遂に2025年4月の第6戦熊本県で開催の「KKT杯バンテリンレディスオープン」で嬉しい初優勝を挙げました。
佐久間朱莉の「優勝回数(優勝歴)」2026年も年間女王を。
2025年シーズン、年間女王に輝いた佐久間朱莉にとって、2026年はこれまでとは少し違う意味を持つシーズンとなるでしょう。
10年前から師事し、技術だけでなくプロとしての覚悟や勝負の厳しさを教えてくれたジャンボ尾崎こと尾崎将司が昨年この世を去りました。
長く支えてくれた師の存在が消えたことで、心にぽっかりと穴が空いたような感覚は今も続いているはずです。
しかし、ジャンボの教えは佐久間のゴルフの中に確実に生き続けています。
妥協を許さない練習姿勢、勝負どころで逃げない攻めのゴルフと守るゴルフ、そして勝つことへの執念はジャンボそのものです。
そのすべてが今の彼女の強さの土台になっています。
2024年の佐久間選手は未勝利でした。「二位の成績は優勝回数以上ある」とジャンボ尾崎がよく口にしていたこの言葉を思い出します。
勝てなかった悔しさこそが次の勝利を生むという教えですね。
佐久間朱莉にとっても、優勝に届かなかった試合の数だけ学びがあり、強くなれたと感じていたはずです。
だからこそ彼女は心で思っているはずです。「二位は負けではなく、次に勝つための準備だ」と。
2026年シーズンは、女王として追われる立場でありながら、同時に“師匠に見せるはずだったゴルフ”を胸に戦う一年になるでしょう。
悲しみを力に変える2026年、佐久間朱莉はさらに大きなプレーヤーへと成長します。ジャンボイズムを受け継ぐ女王のプレーから、今年も目が離せません。
佐久間朱莉の通算5勝目は3月開幕戦の沖縄「ダイキンオーキッドレディス」

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2026年女子ツアー開幕戦で、前年女王の佐久間朱莉が見事な勝利を飾りました。
2位の永井花奈に4打リードの単独首位で最終日を迎えた佐久間選手は、プレッシャーのかかる中でも落ち着いたプレーを見せ、3バーディ、1ボギーの「70」をマーク。
通算16アンダーまでスコアを伸ばし、最後は永井を1打差で振り切って優勝をつかみ取りました。
これでツアー通算5勝目となります。
前年女王が開幕戦を制するのは、2001年、2003年大会を制した不動裕理以来23年ぶり2人目という快挙です。
女王として迎えた新シーズン、その強さを改めて証明する、価値ある一勝となりました。
優勝時のクラブセッティングはこちら。
⇒佐久間朱莉(しゅり)は「オールPing」のクラブセッティング。
佐久間朱莉の「優勝回数(優勝歴)」初優勝は2025年。

2025年シーズン、女子ゴルフ界の頂点に立ったのは佐久間朱莉でした。
安定感と勝負強さを兼ね備えたプレーでシーズン序盤から上位争いを続け、確実にメルセデス・ランキングのポイントを積み重ねていった。
ショットの精度の高さに加え、ここ一番で沈めるパッティングが光り、優勝争いでは常に冷静なゴルフを展開していました。
シーズン初盤(4月)には待望のツアー初優勝を挙げ、その勢いのままトップ争いの中心に躍り出ました。
安定なゴルフで終盤戦でも大崩れしない粘り強いプレーで安定して上位フィニッシュを重ね、ついに年間女王の座を獲得しました。
若さと努力、そして勝負所での強さが結実したシーズンとなりました。2025年はまさに佐久間朱莉が女子ツアーの主役となった一年でした。
佐久間朱莉の4勝目は10月の「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」。

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| 大会名 | NOBUTA GROUP マスターズGC レディース |
| 開催期間 | 2025年10月23日~10月26日 |
| 開催場所 | マスターズゴルフ倶楽部/6,562Yards Par72(36,36) |
| 賞金総額/優勝賞金 | 2億円/3,600万円 |
佐久間朱莉は、初日から首位を守る完全優勝を飾りました。
前日までに築いていた8打のリードをさらに広げ、最終日は6バーディ、1ボギーの「67」をマークしました。
通算25アンダーまでスコアを伸ばし、最終的に11打差をつける圧巻の勝利となりました。
この優勝で今季4勝目です。
シーズンを通して安定した強さを見せている佐久間は、この勝利によって年間ポイントレース(メルセデスランキング)でも首位の座をさらに固めました。
まさに女王争いをリードする存在として、その強さを改めて示した大会となりました。
佐久間朱莉の3勝目は6月の「アース・モンダミンカップ」。

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| 大会名 | アース・モンダミンカップ |
| 開催期間 | 2025年 6月26日 – 6月29日 |
| 開催場所 | カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県) / 6,688Yards Par72(36,36) |
| 賞金総額/優勝賞金 | 3億円/5,400万円 |
| ラウンド | 順位 | スコアー | トータル | |
| FR | 優勝 | 36+34=70(-2) | 277(-11) | 4バーディ、2ボギー |
| 3R | 2位タイ | 35+35=70(-2) | 207(-9) | 4バーディ、2ボギー |
| 2R | 3位 | 34+33=67(-5) | 137(-7) | 6バーディ、1ボギー |
| 1R | 13位タイ | 32+38=70(-2) | 70(-2) | 1イーグル、3バーディ、3ボギー |
初日は13位タイからスタートした佐久間選手が最終日は1打差2位から出て4バーディ、2ボギーの「70」で回り、通算11アンダーとして逆転優勝を果たしました。
4月「KKT杯バンテリンレディス」での初優勝した後の月1回の優勝でツアー3勝目。22歳の実力者が花開いています。
優勝時のクラブセッティングはオールピン。あなたが佐久間選手と同じゴルフスタイルであればセッティングを参考にしてみてはいかがですか。
⇒佐久間朱莉(しゅり)「オールPing」のクラブセッティング2025。
佐久間朱莉の2勝目は5月の「ブリヂストンレディスオープン」。

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| 大会名 | ブリヂストンレディスオープン |
| 開催期間 | 2025年 5月22日 – 5月25日 |
| 開催場所 | 中京ゴルフ倶楽部 石野コース(愛知県) / 6,642Yards Par72(36,36) |
| 賞金総額/優勝賞金 | 1億円/1,800万円 |
| ラウンド | 順位 | スコアー | トータル | |
| FR | 優勝 | 32+36=68(-4) | 268(-20) | 5バーディ、1ボギー |
| 3R | 1位タイ | 33+34=67(-5) | 200(-16) | 5バーディ、ボギーフリー |
| 2R | 1位タイ | 34+33=67(-5) | 133(-11) | 6バーディ、1ボギー |
| 1R | 1位タイ | 33+33=66(-6) | 66(-6) | 8バーディ、2ボギー |
佐久間朱莉が初日1位タイでスタートし4日間順位をキープしての完全優勝でした。4月「KKT杯バンテリンレディス」に続くツアー2勝目を挙げました。
最終日は前半6ホールで4つスコアを伸ばして5バーディ、1ボギーの「68」をマークし、通算20アンダー、ルーキーの荒木優奈を引き離しての優勝でした。
佐久間選手のコメント
きょうは後半、すごく苦しい展開でしたけど、ギャラリーの皆さんのおかげで頑張れました。また、今週は初日が父の誕生日だったので、いいプレゼントが贈れたと思います。これからも優勝目指して頑張りますので応援をよろしくお願いします
2025年度のツアーで最初の複数優勝を果たした佐久間選手。今季は何勝するでしょうか?
優勝時のクラブセッティングはオールピン。あなたも佐久間選手と同じゴルフスタイルであればクラブセッティングを参考にしてみてはいかがでしょうか。
⇒佐久間朱莉(しゅり)「オールPing」のクラブセッティング2025。
佐久間朱莉の初優勝は4月の「KKT杯バンテリンレディスオープン」。

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| 大会名 | KKT杯バンテリンレディスオープン |
| 開催期間 | 2025年4月18日~4月20日 |
| 開催場所 | 熊本空港カントリークラブ(熊本県) /6565yd(パー72) |
| 賞金総額/優勝賞金 | 1億円/1,800万円 |
| ラウンド | 順位 | スコアー | トータル | |
| FR | 優勝 | 32+35=67(-5) | 205(-11) | 5バーディ、ボギーフリー |
| 2R | 2位T | 35+33=68(-4) | 138(-6) | 5バーディ、1ボギー |
| 1R | 12位T | 35+35=70(-2) | 70(-2) | 4バーディ、2ボギー |
1打差2位からスタートし、ボギーなしの5バーディで回り、この日のベストスコアタイ「67」をマーク。
通算11アンダーに伸ばして逆転優勝しました。
プロ4年目の2024年はトップ10をなんと14回も経験し、そのうち2位が3回もありました。次はツアー初優勝と言われ続けていました。
その22歳の佐久間選手がついにタイトルを掴みました。
「なかなか勝てず苦しい時間も長かったが、自分を信じて、この日まで戦ってきて良かった。1勝だけでなく、2、3勝と複数回優勝を目指してこれからも頑張りたい」
と喜びを表現していました。
優勝時のクラブセッティングはオールピン。
⇒佐久間朱莉(しゅり)「オールPing」のクラブセッティング2025。
佐久間選手と同じ新世紀世代の優勝者一覧はこちら。
佐久間朱莉の2024年(2位が3回)。
- 4月:富士フイルム・スタジオアリス:単独2位
- 5月:ワールドレディスサロンパスカップ:単独2位
- 6月:ニチレイレディス:2位タイ
2002年生まれの佐久間選手の同機には岩井姉妹や桑木らが先にツアー優勝していました。「自分が置いて行かれている気持ちになった」とのコメントもあり悔しい思いもあったと思います。
中学3年時から師事する師匠・ジャンボ尾崎の言葉を信じ2025年は複数優勝に向けて活躍することでしょう。
新世紀世代の優勝者一覧はこちら。
まとめ。
初優勝のコメントにあるように複数優勝する可能性が高い選手です。昨年は竹田選手が「KKT杯バンテリンレディスオープン」で初優勝しました。
その後、勝利を積み重ね年間女王へ飛躍しました。勝パターンを覚えた佐久間選手の次は「国内メジャー優勝」です。
佐久間選手は2025年のメルセデスランクトップを走る選手になることは確実で、佐久間旋風が巻き上がることでしょう。




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