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2019年の女子プロゴルフ開幕戦「ダイキン・オーキッドレディース」を苦闘の末に制したのは比嘉真美子選手でした。

その比嘉プロを2017年から支えているのがPINGです。比嘉が開幕戦で使用したドライバーは今年3月発売予定のG410です。

 

今回はpingのドライバーの評判と前作のG400ドライバーの中古市場を紹介させていただきます。

 

PING(ピン)と言えばパターヘッドの形状の代名詞にもなるほどパターが有名ですが、そのほかのクラブに関してもユニークで独自の発想をもつクラブメーカーです。

 

創業者のカーステン・ソルハイム氏のエンジニアとしてのこだわりと思想が息づくPINGとは、そしてそのPINGが提供するドライバーはどのような評判なのでしょうか。

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PINGドライバーの評判は、G400の評価は?

女子プロの飛距離ランキングでも常にトップクラスに位置する比嘉真美子選手が今回使用したのはPINGのニューモデルのドライバー「G410」でした。

 

 

パターはもとよりPINGは常に独創的なゴルフクラブ作りと理論で知られています。

 

 

今ではどのゴルフクラブメーカーでも普通に行われている、カスタムフィッティングもPINGはかなり早くから導入していました。

 

 

そもそもPINGというメーカーの成り立ちが、創業者のカーステン・ソルハイム氏が世界的企業GEのエンジニアだった時、趣味のゴルフでどうしても苦手なパッティングに対して猛練習するよりも、自分に合ったパターを製作しようと取り組んだのが発端です。

 

 

「1本で誰にでも合うパターなんかありっこない」という信念のもと、物理学に基づく精密無比なパターヘッドを作り出しました。

 

 

やがて評判になり、ピンッという、澄んだ打球音が社名になるなど大ヒット商品になったPINGパターですが、もうひとつ見逃せないのが、使用者の身長に合わせてシャフトの長さを選べるようにしたことです。

 

 

バランスを変えずにシャフトの長さが選べることは、当時は思いつかない発想でした。

 

 

アイアンにしても、身長に合わせてライ角が選べるという、カスタムフィッティングを取り入れたのも大手ゴルフクラブメーカーではPINGが最初でした。

 

 

すなわち、それまでプロゴルファー専門に行っていたカスタムフィッティングを、広くアマチュアにまで広めたのはまぎれもなくPINGの功績です。

 

 

そしてこうした信念が、今日に至るまでドライバーをはじめとしたクラブ作りに引き継がれているのです。

 

 

現在PINGのドライバーで人気の1本がG400です。

 

 

2004年に「G2」と命名されて「G」シリーズ初代が発売されて以降代を重ね、2017年に「G400」が発売されました。

 

 

G400は「G400STD」を基本モデルにロースピン系の「G400LST」、つかまりの良さで右へのミスを減らす「G400SFT」のいずれもヘッド体積445CCの3機種に加えて、ヘッド体積460CCの「G400MAX」の4機種が揃います。

G400MAX
出典:https://clubping.jp/product/product2018_g400_max.html

4機種すべてに共通するクラブの機能は、「ブレない」「抵抗しない」「反発する」をテーマにして深・低重心設計による高慣性モーメント、タービュレーターによってスイング時のヘッドの空気抵抗を減らしてヘッドスピードアップ、そして前作よりも約16%たわむ新素材フェースによる反発力の向上にあります。

 

 

そして、それぞれ特性に合わせたソールウェイトの位置に違いがあります。

 

 

G400STDはソール部のほぼ真後ろにウェイトを配置することによってヘッドの深・低重心を実現しています。

 

 

G400LSTではウェイトをややフェース側に近づけることによって浅重心にしてスピンを減らしています。

 

 

G400SFTはヒール寄りにウェイトを配置することでつかまりの良さを実現しています。

 

 

そして全米屈指の飛ばし屋トニー・フィナウやキャメロン・チャンプも使用しているG400MAXはSTDに対して約2倍のタングステンウェイトを装着することで、PING史上最も深・低重心とし、タービュレーター効果によって460CCのヘッドでも振り切れるようになっています。

 

 

気になる評判ですが、4機種すべてで「曲がらない」「芯を外しても飛んでいる」「金属音が好き」といった評価が多いです。

 

 

一方、タービュレーター効果なのか「思ったよりヘッドが早く下りてくる」「自在にボールを操ることはむずかしい」といった評価もあります。

 

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PINGドライバーの中古市場は?

PINGのクラブは新製品でも他社に比べてそれほど高くないので、中古市場でも手ごろな価格で手に入ります。

 

 

ただ、やはりG400シリーズは人気機種であり、程度によって価格にも差があります。

 

 

中でもG400MAXは人気があり、「芯を外しても飛んでいる」「ゆったり振っても結果がついてくる」「楽に打てる」といった評価が主にシニア層から多く出ています。


ピン ドライバー G400 9.0° ALTA J CB カーボンシャフト SR


 

これは純正のシャフトがワンフレックスでしかもかなり柔らかいこともあって、ヘッドスピードが42m/s以上の人はタイミングが取りにくく感じられることも影響していると思われます。

 

ですので、G400に用意された豊富なシャフトの選択肢の中から自分にあったシャフトを選ぶことが大切です。

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PINGドライバーで活躍するプロゴルファー

G400のドライバーで思い出されるのが、2017年の国内男子ツアー賞金王宮里優作プロと、女子ツアーの賞金女王の鈴木愛プロがともにG400を使用していたことです。
鈴木愛のクラブセッティング2018
クラブ契約フリーの宮里優作プロが選び、そしてPING契約プロの塚田好宜プロ、若手の額賀辰徳プロ、永野竜太郎プロなどのロングヒッターが選ぶのもG400のやさしさと飛距離性能が高く評価されたものと思われます。

 

 

女子プロに目を向けてみても、鈴木愛プロをはじめとして、開幕戦優勝の比嘉真美子プロ、一ノ瀬優希プロ、前田陽子プロ、ベテランの域に達した上原彩子プロなど、女子プロ界でも飛距離に自信があるプロが使用しています。
比嘉真美子のゴルフ、クラブセッティングとプロフィール。
芯を外しても大きなミスがないという心理面(メンタル)の安心感。

 

空気抵抗を減らし、フェースの反発力を高めたことでヘッドスピードが上がりることで、

 

ボール初速が上がることから無理して振りにいかなくてもヘッドスピードが上がります。

 

その結果、飛距離アップにつながるという(フィジカル)の両面の効果が、男子に比べて非力な女子プロに選ばれている理由だと思います。

黄金世代・渋野日向子のクラブセッティング。

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PINGドライバーの想いと期待。

PINGは派手な宣伝や、キャンペーンをあまり行わないメーカーです。

 

 

また、ドライバーのコスメもマットブラックで、むしろ地味な印象を受けます。

 

 

しかし、「前作を超えるパフォーマンスが得られなければ新製品は発売しない」という一貫したポリシーや、カスタムフィッティングを経て最良の1本を選ぶ販売方法、さらには日本の誇るものづくり、職人技を発揮すべく完全国内組み立てを貫いている姿勢には好感が持てます。

 

 

一方で、それまであまり考慮されていなかった空気抵抗に注目し、気流の流れを整えることで乱気流を制御してスピードアップにつなげるなど、斬新な性能向上にも取り組むなどの先進性も追求しています。

 

 

2019年に発売される最新作のG410ドライバーは早くもプロが実戦に投入して結果を残していますので、G400と比べていかに性能が向上したのかとても気になるところです。

 

 

海外ブランド、いわゆる外ブラのなかにあって「和魂」を感じさせるPINGのものづくりはドライバーにあっても同様であり、G400からじわじわと人気が出てきています。

 

 

黄金世代の女子プロゴルファーを始め最近の若手女子プロゴルファーはよく飛びますね。

 

SNSや携帯カメラの普及で今のスイングやベストスイング時をすぐチェックできますし、コーチにもすぐ見てもらえますよね。

 

又、ゴルフクラブやシャフトの進化は選手のパフォーマンスを十分に発揮できますよね。

 

さて、梅雨明けが待ち遠しいですが、ゴルフ用品はやはりアウトレッドで購入ですね!!

大幅値下げのクラブキャンペーンで大奉仕しています。

一度眺めてみて下さい。

ボールが上がらない、飛ばない、曲がるというアマチュアの3大悩みを解決するクラブ作りを今後も続けていってほしいと思います。

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。