岩井千怜の優勝歴。プロテストは一発合格、天才姉妹女子プロゴルファーの誕生。

岩井千怜のプロテストとその後の優勝記録そしてゴルフを紹介します。かわいい双子の女子プロゴルファー誕生として注目された岩井姉妹。

2021年6月に開催された「2020年度女子プロテスト」で大注目の双子の姉妹が揃って合格しました。

二人そろってまだあどけなさが残るかわいい笑顔とは裏腹に勝負強さとしっかりとしたゴルフの技術を持っての合格です。

おそらく、姉・岩井明愛と一緒に今後の女子プロゴルフ界を牽引する選手になるでしょう。

ということで今回は、双子でプロテスト合格、岩井姉妹・妹の千怜(ちさと)のゴルフとプロテストを紹介します。

岩井千怜(ちさと)がステップで初優勝。


出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B2%A9%E4%BA%95%E5%8D%83%E6%80%9C&imageId=253445

大会名:【2021】カストロールレディース
開催日:9月1日~9月3日開催場所:富士市原ゴルフクラブ(千葉県) / 6,420Yards Par72(36,36)
優勝賞金:¥3,600,000

双子ゴルファーで妹の岩井千怜(ちさと)がステップアップ初出場で初勝利を挙げました。

6月に開催された最終プロテストに合格したばかりの19歳。レギュラーツアーを含めてプロとして出場3試合目の優勝でした。

岩井千怜のゴルフ、プロテストは一発合格。かわいい天才姉妹女子プロゴルファーの誕生。

出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B2%A9%E4%BA%95%E6%98%8E%E6%84%9B&imageId=248676

注目の岩井姉妹、双子の妹・岩井千怜初のプロテスト挑戦です。

2020年コロナ禍の影響でプロテストは中止となり2021年3月以降(2020年度のプロテストは2021年6月実施)へ延期されることが発表されました。

大学進学の準備そしてアマで試合参戦する中で、プロテストにコンディションをベストに持っていくのはとても大変だったと思います。

そんな中、姉妹揃って一発合格し、大学にも無事進学を果たすことができた岩井姉妹の素晴らしい精神力。プロへの期待が高まるばかりです。

天才姉妹の妹・岩井千怜のプロテスト成績は9位タイ。

2020年度プロテストの成績は姉の岩井明愛は3位、妹の千怜は9位タイで合格しました。

この双子姉妹を見ていると、何だかプロテストが簡単に通過できるような錯覚に陥ってしまいますが、女子プロテストは合格率3%の狭き門です。

危なげない成績で簡単にプロテストを通過したように見えるのが岩井姉妹の凄いところです。

さて、茨城県の静ヒルズカントリークラブにて開催された妹の岩井千怜のプロテストの結果ですが、1R 71、2R69、3R70、4R71のトータル281 -7というスコアーでした。

  • 4R:71
  • 3R:70
  • 2R:69
  • 1R:71

大きく叩いたホールはなく、安定したスコアで通過した結果を見れば、やっぱり実力がある選手であると思います。

プロテスト合格後は、姉の明愛と茨城県内に住む祖父母の家を訪れ合格を報告したそうです。

天才姉妹の妹・千怜の身体能力。


冒頭で姉妹が野球のバットを使ってゴルフボールでティーバッティングをする映像があるのですが、その映像だけで岩井姉妹の驚異的な身体能力を感じました。

まず、野球の選手かと思うくらい、バッティングスイングのフォームが綺麗でしたし、見るからにヘッドスピードが速い。

これは姉妹共通で200mダッシュの映像を見ると、脚力と体力は姉の明愛よりも妹の千怜に分があると思います。

また、3キロのボールを両手で投げる練習をしていましたが、投げた時に体が全くブレていなくて体幹力の凄さを実感しましたね。

握力は、姉の明愛は39キロだったのに対し、妹の千怜は、何と42.5キロ。

20歳女性の平均握力が28キロ程度であることを考えると、超人的ですね。

岩井姉妹は、中学時代は陸上部に所属し、長短距離で県大会に出る等素晴らしい成績を残しています。

まさに運動神経抜群の姉妹ということですね。

女子プロゴルファーのツアーとなれば、周りは幼少期からゴルフをやってきた百戦錬磨の強者だらけであり、ゴルフの技術という意味ではそれほど差は開かないかと思います。

その中で、勝つためには、やはり身体能力の強さというのはかなりのアドバンテージとなりますから、上手くいかすことができれば、プロのツアーでも十分活躍できるかと思います。

岩井千怜のプロフィール。

岩井千怜のプロフィール。

所属:武蔵丘短期大学
出身地:埼玉県比企郡
生年月日:2002年7月5日
出身校:武蔵丘短期大学(埼玉県)
身長:161cm
体重:59kg
血液型:A型
ゴルフ歴:8 歳~
最終プロテスト受験回数:1回目

岩井千怜は、2002.07.05生まれのプロゴルファー。

8歳の頃に姉の明愛と共に、父親のゴルフ練習のためのゴルフ練習場に付き合ったのがきっかけでゴルフを始めました。

2014には「テレ玉ジュニアゴルフ大会」で優勝するなど運動神経の良さを発揮します。

岩井姉妹に限らず、父親の影響でゴルフを始めたというプロゴルファーは多いですね。

父親の雄士さんは、公務員で岩井家では4つの教えがあるそうです。

父の教えはこちら

その中で、双子の姉妹に競技としてのゴルフをやらせるには、相当な費用がかかります。

更に弟の光太さんの分も加わりますから、普通の公務員にはかなりの経済的な負担であったと思いますが、月1回のゴルフも我慢して子供にゴルフをやらせてあげる父親の姿には頭が下がりますね。

中学校は地元の川島中学校、高校は誰もが知っているゴルフの名門、埼玉栄高校へ進学。

まあ、姉の明愛と切磋琢磨しながらアマチュアゴルフ界のエリートコースを進んできたという印象ですね。

因みに岩井姉妹には弟がいて、この弟の光太さんもPGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会 東日本決勝大会11-12歳の部男子で2位という実力の持ち主です。

ゴルフのプレースタイルは、姉・明愛が、ピンをデッドに狙っていく攻めのプレースタイルであるのに対して、妹の千怜はどちらかと言えば地道に丁寧にスコアを重ねていくプレースタイルですね。

姉の明愛が、天才肌であるのに対して、妹の千怜は努力家であるそうです。

趣味も姉の明愛がサッカーと答えているのに対して、妹の千怜はピアノと答えています。

髪型も姉の明愛がショートカットであるのに対して、妹の千怜はポニーテールで女の子らしさが目立ちます。

双子と言っても明らかに両極端な感じがしますね。

このような元々の性格がプレースタイルに影響を与えているのでしょう。

埼玉栄高校を卒業後、家族で話し合って出した岩井姉妹の進路は、大学進学とプロテストへの挑戦の同時進行。

妹の千怜は、武蔵丘短期大学へ進学した理由として、健康や栄養、自分の体のコンディショニングを学びたいと語っています。

岩井千怜のアマ時代の成績

中学時代の2016年に

  • ヨネックスジュニアゴルフチャンピオンシップ:優勝
  • 茨城県アマチュアオープンゴルフ選手権ジュニア女子の部:優勝
  • 関東ジュニアゴルフ選手権 女子12~14歳の部:7位 T

などの実績を残し、埼玉栄高校へ進学。

埼玉栄高校2018年には

  • 埼玉県女子アマチュアゴルフ選手権:優勝

「全国高等学校ゴルフ選手権」では、60位 Tと悔しい想いをしています。

とはいえ、アマチュア時代から姉妹で切磋琢磨し、素晴らしい成績を残してきましたがプロとして戦うには更なる努力が必要ですね。

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まとめ

93期女子プロテストに一発合格した岩井姉妹・妹の岩井千怜について紹介しました。

双子の女子プロゴルファーで姉妹揃って合格率3%の狭き門、女子プロゴルファーに通過したという珍しさと、見た目も姉妹揃ってかわいいので、注目されるのは当たり前ですが、岩井姉妹が注目されるのはそれだけが理由ではありません。

岩井千怜がプロゴルファーとしてこれから伸びるであろうと考える一番の理由はその身体能力ですね。

プロとして活躍するにあたり、技術的な面の向上はもちろん必要ですが、岩井千怜は身体能力が素晴らしいですので、まだまだ伸びしろがあるように感じます。

スイングは、ほぼ完成形と言っても良い美しいスイングですね。

強く振っているにも関わらず、ゆったりと振っているように見えるのは、岩井千怜の身体能力や体幹が強いからだと思います。

ドライバーショットでは、フィニッシュでピタッと止まるスイングが素晴らしい。

双子の可愛い女子プロゴルファーという要素に実力がついてくれば、間違いなく人気がでると思います。