石井理緒のクラブセッティングを紹介します。
石井理緒はジュニア時代から使用していたヨネックスと2019年に用具使用契約を結び、2019年のプロテストに2度目の挑戦で合格しました。
それから3年後の2022年のクラブ契約はフリーです。
クラブセッティングはウッド系とウエッジをキャロウェイで揃えてアイアンはミズノのクラブを使用しています。
さて、このパッティングで勝敗が決まるプロゴルファーの過酷な世界。早いグリーンや芝目のきついグリーンへの対応力は強くなる選手の必須条件です。
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石井理緒のクラブセッティング2022。
ボルビックと使用契約をし、ボールとバックを使用しています。ボールはピンクのカラーボールを使用しています。
カラーボールを使用しているツアー選手は石井選手だけですね。
ドライバーはキャロウェイEPICフラッシュ・サブゼロ。
ドライバーはキャロウェイEPICフラッシュ・サブゼロを使用しています。
シャフト:グラファイトデザインaG33-5(S)
フェアウエイウッドはキャロウェイEPICフラッシュ・サブゼロ(3W)
シャフト:グラファイトデザインaG33-5(S)
UTはキャロウェイAPEX
アイアンはミズノJPX921
ウエッジはキャロウェイJAWSフォージド
シャフト:NSプロ950GH neo(S)
パターはピンGLe2・ECHO
パターはピンGLe2のECHOピンクを使用しています。
ボールはボルビックS4
ボールはボルビックS4のピンクのカラーボールを使用しています。
他の女子ゴルフ選手のクラブセッティングはこちら。
⇒女子ゴルフ「契約メーカー別」のクラブセッティング一覧。
石井理緒のクラブセッティング2019。
石井選手はヨネックスのお膝元、新潟出身で同社との付き合いが始まったのは小学6年です。
「このクラブと一緒なら戦っていく自信があります。ヨネックスレディスで優勝したいです」と、闘志を燃やしていました。
ドライバーはヨネックスイーゾーン GT
シャフト:レクシス カイザ M(5S)
フェアウェイウッドはヨネックスイーゾーン GT(3W)
UTはヨネックスイーゾーン XPG(3U/4U/5U)
アイアンはイーゾーン CB 501 フォージド (5番~PW)
ウェッジはヨネックス イーゾーン W 501
ボールはプロV1ボール 。
まとめ。
2度目のプロテストで合格した最終日の最後の7ホールは1つでもボギーを叩けば不合格になってしまう中で粘りのパーセーブを続けました。
2022年はQT10位で開幕戦から戦い、1STリランキングも20位の成績を残しています。
ドライビングディスタンスも12位(8月現在)ですので飛ばし屋の一人ですが課題はパッティングだと思います。
一つでも順位を上げてシード選手として残れるゴルフをしてもらいたいと願っています。

現役時代はNHKETVの外部契約として中嶋常幸プロから藤田寛之プロ、
今田竜二プロの男子ゴルフと森口祐子の「女子プロに学べ」のゴルフ
理論を番組化しました。番組終了後は、数名のライターさんと独自取材でブログ運営しています。
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