2022年女子ゴルフの国内女子ゴルフツアーの日程と速報(優勝者)をお届けしています。
優勝者のクラブセッティングも紹介していますのであなたのゴルフライフの参考にして下さい。
2022年は有観客になりました。多くのギャラリーさんが会場に詰め掛けて白熱するトーナメントを観戦しています。
さて、優勝シーンの感動はやはり会場が一番ですね。
1メートルの下りのフックライン、これを入れれば優勝。静寂の中で張り詰めた空気。
パッティングの距離感もラインの読み方もプロと共有した錯覚は、入った瞬間には我に戻りその高揚感を共にすることができます。
常に90台でラウンドしているゴルフ大好きで経済的に余裕のあるゴルファーは優勝者のパターを参考にします。
それは、スコアメイクはパッティングであることを承知しているからです。あなたの感性に適したパターを見つけて下さいね。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/results/?search=%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E7%BE%8E%E5%A4%A2%E6%9C%89&page=1
優勝は今季5勝の山下美夢有選手でした。バーディで勝選手を制し公式戦2勝目を果たしました。
使用クラブは⇒山下美夢有(みゆう)”今季5勝”のクラブセッティング2022。
FR速報:1位は勝みなみ:31+34=65(-7)9バーディ、2ボギー
通算:73+64+71+65=273(-15)
FR速報:1位は山下美夢有:35+35=70(-2)4バーディ、2ボギー
通算:66+70+67+70=273(-15)
3R速報:1位はイ・ミニョン:36+34=70(-2)3バーディ、1ボギー
通算:67+66+70=203(-13)
3R速報:1位は山下美夢有:36+31=67(-5)1イーグル、4バーディ、1ボギー
通算:66+70+67=203(-13)
2R速報:1位はイ・ミニョン:33+33=66(-6)1イーグル、5バーディ、1ボギー
通算:67+66=133(-11)
2位から出たイ・ミニョンが「66」をマークし、通算11アンダーの単独首位に浮上しました。
8月「北海道meijiカップ」に続くツアー7勝目に臨みます。
1R速報:1位は山下美夢有:34+32=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
先週の涙の6勝目を果たした藤田さいきが好調をキープしスーパー2イーグルで2位タイでフニッシュしました。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E8%97%A4%E7%94%B0%E3%81%95%E3%81%84%E3%81%8D&imageId=292899
FR速報:優勝は藤田さいき:33+34=67(-4)4バーディ、ボギーフリー
1打差2位から出た藤田さいきが「67」で回り、ツアーの4日間(パー71)での最少ストローク記録を4打更新する通算21アンダー「263」でツアー通算6勝目を挙げました。
2011年「富士通レディース」以来となる復活優勝です。
最終18番でパーパットのウィニングパットを決めるとその場でしゃがみ込み、涙を流しながらガッツポーズしていました。
そのあふれる涙は11年の重みを感じる涙でしたね。何度見ても泣けるシーンです。
使用クラブは⇒藤田さいきの「6勝目」を狙うクラブセッティング2022。
気になるシード権争いはこの「第41回大王製紙エリエールレディスオープン」の結果で決まりました。
シード権は50位までです。
51位以下にいる選手は一つでも順位を上げてポイントを稼ぎたいですね。
なぜなら、MR51~55位の選手には来季前半戦(第1回リランキングまで)の出場権が与えられます。
QT行きを回避できるか否か?来季の職場を確保する大事なラスト試合です。あなたが応援している選手はどうですか?
3R速報:1位は鈴木愛:32+32=64(-7)8バーディ、ボギーフリー
通算:66+65+64=195(-18)
第3ラウンドが終了し、今季初優勝を狙う元賞金女王の鈴木愛が「64」をマーク。
54ホール(パー71)ツアー最少ストロークを4打更新する「195」を叩き出し、トータル18アンダー・単独首位に立ちました。
2R速報:1位は鈴木愛:33+32=65(-6)7バーディ、1ボギー
通算:66+65=131(-11)
1R速報:1位は岩井明愛:32+32=64(-7)8バーディ、1ボギー
史上初の双子姉妹V、姉妹同時シード権というダブル快挙に向かって頑張ってもらいたいですね。
岩井明愛が7アンダーの64で回り、初の首位で発進しました。現在メルセデス・ランキングは45位です。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E7%BE%8E%E5%A4%A2%E6%9C%89&imageId=292119
FSTラウンドの速報:優勝は山下美夢有:36+35=71(-1)1バーディ、ボギーフリー
優勝は通算12アンダーで今季4勝目の山下美夢有でした。
山下選手はこの優勝で今季のメルセデス・ランキング(MR)トップが確定しました。史上最年少21歳103日で「年間女王」です。
最終日をトップでスタートした上田選手は通算10アンダーの3位フィニッシュでした。
今季4勝目を手にした山下は、上田が持っていた21歳156日の記録を更新し、4年間のシードも確保しました。
海外進出も考えていると優勝インタビューで応えていました。
2位はプロ11年目の岸部桃子選手でした。
2STラウンドの速報:1位は上田桃子:33+31=64(8)1イーグル、7バーディ、1ボギー
通算:67+64=131(-12)
1STラウンドの速報:1位は山下美夢有:34+32=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
日本開催の米ツアー。大会は予選落ちがなく、全選手が4日間プレーします。
FRの速報:優勝はジェマ・ドライバーグ:33+32=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
日本人トップは単独2位の永井花奈でした。
通算:272(-16)68+70+69+65
3STの速報:1位は上田桃子:35+33=68(-4)7バーディ、3ボギー
通算:65+69+68=202(-14)
今季2勝目を目指す上田桃子が68で回り、通算14アンダー、202で初日からの首位を守りました。
2STの速報:1位は上田桃子:35+34=69(-3)5バーディ、2ボギー
通算:65+69=134(-10)
1STの速報:1位は鈴木愛:31+34=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
1STの速報:1位は上田桃子:33+32=65(-7)8バーディ、1ボギー
3年ぶりに開幕した今大会は、歴代優勝者の上田桃子と鈴木愛が「65」をマークして7アンダーの首位でスタートしました。
FRの速報:優勝は金田 久美子:36+36=72(±0)
昨年優勝した渋野日向子は5か月ぶりの国内ツアー参戦、渋野選手と同じアメリカで戦っている畑岡奈紗は2年ぶりの帰国参戦です。
初日のギャラリーは今季3日間大会としては最多の5587人でした。
渋野選手はルーキーで2勝した川﨑春花とMLトップの山下美夢有とのラウンドでした。
優勝は金田 久美子。2011年「フジサンケイクラシック」の初Vから11年189日ぶりです。
2Rの速報:1位は金田 久美子:34+33=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
通算:68+68=135(-9)
1番スタートの最終組は5カ月ぶりの国内ツアー参戦で前年覇者の渋野日向子。
そして、ポイントランキングトップの山下美夢有と前週優勝の川崎春花という3サムです。
ギャラリーは今季3日間大会の初日としては最多5587人との発表で多くのギャラリーがこの3人を見に来ていました。
1Rの速報:1位は西郷 真央:33+33=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
1Rの速報:1位は川﨑 春花:33+33=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
1Rの速報:1位は川岸 史果:33+33=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E6%98%A5%E8%8A%B1&imageId=289696
FRの速報:優勝は川﨑 春花:34+35=69(-3)5バーディ、2ボギー
川﨑春花の優勝とクラブセッティングはこちら
⇒川﨑春花の初優勝は10代のルーキーイヤー公式戦「日本女子プロゴルフ選手権」。通算2勝。
3Rの速報:1位は河本結:37+36=73(+1)4バーディ、3ボギー、1ダブルボギー
通算:65+66+73=204(-12)
3Rの速報:1位は川﨑 春花:31+35=66(-6)7バーディ、1ボギー
通算:70+68+66=204(-12)
7位でスタートした川崎春花は66で回り、通算12アンダーで首位に浮上しました。
9月の日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯を制し、ツアー初優勝をメジャー制覇で飾ったルーキーです。
19歳133日は大会最年少、メジャー制覇も史上3番目の若さで、一躍シンデレラガールに躍り出ましたね。
しかし、その後の2試合は連続して予選落ちしてしまいました。さて、明日の最終日は初体験の最終組です。
プレッシャーに勝てるか2勝目に期待しましょう。
一方、単独首位から出た河本結は73で回り、川崎と並んで首位を守りました。河本は優勝から離れているので何とか2勝目を挙げて欲しいですね。
2Rの速報:1位は河本結:34+32=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
通算:65+66=131(-13)
1Rの速報:1位は原英莉花:34+31=65(-7) 8バーディ、1ボギー
1Rの速報:1位は河本 結:33+32=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
今季初優勝を狙う黄金世代2人の原英莉花と河本結が「65」でプレーし、7アンダー首位タイで発進しました。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%8F%A4%E6%B1%9F%E5%BD%A9%E4%BD%B3&imageId=288770
古江彩佳が連覇です。
FRの速報:優勝は古江彩佳:35+34=69(-3)3バーディ、ボギーフリー
18番で岩井明愛をバーディで振り切り連覇を果たしました。
18番2打目は174Yでした。6UTで安全に右を狙ったそうですが気持ちがピンに向かっていたとコメントしていましたね。
表情も18番のグリーン上で変わりました。入れてバーディで優勝のシーンでした。
2Rの速報:1位は古江彩佳:30+35=65(-7)2イーグル、4バーディ、1ボギー
通算:66+65=131(-13)
1打差の2位でスタート、65をマークし、通算13アンダーの単独首位に浮上しました。
午前中のパー5で2つのイーグルを見ることができました。1ラウンド2イーグルは自身3度目です。
米ツアー初優勝を果たした7月のスコットランド・オープン以来の日米通算9勝目と大会連覇に王手をかけました。
⇒古江彩佳は2019年「アマで初優勝」、プロ転向後は富士通に所属。
⇒古江彩佳「米女子ツアー参戦」のクラブセッティング2022。
1Rの速報:1位は西郷真央:34+31=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
今季ツアー通算5勝の西郷真央が9番から14番までの6連続バーディーを含む7バーディ、ボギーフリー7アンダー単独首位で発進しました。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B0%8F%E7%A5%9D%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89&imageId=288066
小祝さくらは3日間ボギーなしのプレーでした。
3Rの速報:優勝は小祝さくら:36+34=70(-2)2バーディ、ボギーフリー
前日サスペンデッドとなった第2Rの残りホールと最終Rが行われました。
首位で出た小祝さくらは2バーディー、ボギーなしの70で回り、通算12アンダーで逃げ切り優勝を飾りました。
54ホール以上のボギーなし優勝は7月の楽天スーパー・レディースの勝みなみ以来、史上13人目です。
小祝は5月のリゾートトラスト・レディース以来の今季2勝目で通算8勝目を飾りました。
⇒小祝さくらの優勝歴。初優勝は2019年「サマンサタバサ ガールズコレクション」
第2Rの競技も日没のため、17:06にサスペンデッドが決定しました。第2Rの競技再開は9日7:00予定です。
2Rの速報:1位は小祝さくら:33+34=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
通算:67+67=134(-10)
1Rは悪天候のため、サスペンデッドになりました。1Rは10月8日7時30分から再開しました。
1Rの速報:1位は上田桃子:35+31=66(-6)7バーディ、1ボギー
女子ゴルファー日本一を決める「日本女子オープン」は勝みなみが「68」をマークし、通算3アンダーで連覇を達成しました。
申ジエ、山下美夢有、吉田優利など実力者が競った55回目「日本女子オープン」は歴史のなかでも名勝負のひとつに数えられるものだと思います。
素晴らしい大会でしたね。放送もNHKで優勝を逃した申選手と吉田選手の終了後のハグに涙したゴルファーも多いと思います。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%8B%9D%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF&imageId=287309
2021年優勝は勝みなみ。
FR速報:優勝は勝みなみ:31+37=68(-4)6バーディ、2ボギー
3打差3位タイから出た勝みなみが6バーディー、2ボギーの「68」でスコアを四つ伸ばし、通算3アンダーで3打差を逆転して史上3人目の大会連覇を果たしました。
今季2勝目でツアー通算7勝目です。(アマ時代の優勝は除く)
⇒勝みなみの優勝回数は?父と母と歩んだアマチュア最年少優勝とレギュラー通算7勝。
申ジエは1打差2位に終わり、国内メジャー全4冠制覇は来年に持ち越しになりました。
4日間の天気も晴天で選手たちのパフォーマンスが最大限に発揮できる試合でした。
そして、プレーを演出したコースのセッティングが選手たちの闘争心をも引き出してくれたのでしょう。
ゴルフ解説者の多くが「メジャーの難しいセッティング」というフレーズをよく使います。
グリーンの硬さ、速さだけで言えば、NHK解説者は3日目と最終日のグリーンの違いを紹介してくれました。
3日目はフェアウェイからいいショットを打った選手、スピンコントロールができている選手だけが止まる設定でした。
申ジエ選手の技術が光りトップで最終日を迎えましたね。でも最終日はそこまで要求しない硬さと速さにしたようです。
最終日はマネージメントを重視しバーディを狙う選手が必ず伸びるセッティングだったのでしょう。
優勝した勝選手の「心技体」が光った大会でした。
3R速報:1位は申ジエ:36+33=69(-3)4バーディ、1ボギー
通算:72+73+69=214(-2)
9位タイから出た申ジエが「69」でプレーし、通算2アンダー単独首位に立ちました。
2R速報:1位は木村彩子:35+37=72(E)2バーディ、2ボギー
通算:70+72=142(-2)
2STラウンドが終了しました。
木村彩子が72で回り、メジャー初優勝を狙う通算2アンダーで4位から単独首位に浮上しました。
1R速報:1位は森田遥:32+35=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
森田遥が67で単独首位発進しました。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E7%BE%8E%E5%A4%A2%E6%9C%89&imageId=286725
完全優勝での3日間の戦いでした。
優勝の瞬間の派手なガッツポーズはありませんでしたが、純粋にゴルフに向かう山下選手のプレースタイルに感動したゴルファーも多いと思います。
FR速報:優勝は山下美夢有:35+36=71(-1)2バーディ、1ボギー
首位から出た山下美夢有は2バーディー、1ボギーの71でスコアを一つ伸ばし、大会レコードとなる18アンダーで優勝しました。
初日にツアー新記録の12アンダー、60をマークしてトップに立ち、逃げ切りました。
2R速報:1位は山下美夢有:33+34=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
1R速報:1位は山下美夢有:30+30=60(-12)12バーディ、ボギーフリー
雨が降るコンディションの中、前半で3連続を含む6バーディ。後半は11番から4連続バーディ、あがり2ホールもバーディでフィニッシュしました。
パー72での18ホールのツアー最少ストロークを更新しました。
これまでの記録(パー72)は、2012年「サントリーレディス」(兵庫・六甲国際)第4ラウンドでマークしたキム・ヒョージュ(韓国)。
2021年「中京テレビ・ブリヂストンレディス」(愛知・中京GC石野コース)第1ラウンドでマークした稲見萌寧の「61」でした。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B0%BE%E9%96%A2%E5%BD%A9%E7%BE%8E%E6%82%A0&imageId=286125
FRの速報:優勝は尾関彩美悠:36+34=70(-2) 5バーディ、3ボギー
昨年はベストアマで表彰式にそして今年は覇者として賞金を得ることになりました。
2Rの速報:1位は尾関彩美悠:33+33=66(-6)1イーグル、4バーディ、ボギーフリー
通算:67+66=133(-11)
第2ラウンドが終了し、ルーキーの尾関彩美悠(あみゆ)が1イーグル・4バーディ・ボギーフリーの「66」でフィニッシュしました。
初々しい笑顔がはじけたのは15番パー5です。フォローの風の中、第2打はアイアンでオンさせました。
難しい距離のイーグルパットをきっちり沈め、ここで首位タイに浮上しました。
会心のパットだったのか、キャディーとグータッチしていましたね。最終日最終組をトップでラウンドするのは初めてです。
トータル11アンダーの単独首位に浮上し、ツアー初優勝に王手をかけました。
1Rの速報:1位は後藤未有:31+34=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
2000年度生まれ“プラチナ世代”の後藤未有が7バーディ「65」をマークし、7月「ニッポンハムレディス」以来となる今季2度目の首位発進を決めました。
FR速報:優勝は川﨑春花:34+30=64(-8)1イーグル、6バーディ、ボギーフリー
19歳ルーキーの川﨑春花が地元京都で国内メジャーでツアー初勝利を飾りました。
8アンダーの4位から1イーグル6バーディ、ボギーなしの「64」をマークし通算16アンダーとして首位との差4ストロークを逆転しての優勝です。
19歳133日での優勝は、2014年大会を20歳128日で制した鈴木愛の大会最年少記録を更新しました。
⇒川﨑春花の初優勝は10代のルーキーイヤー公式戦「日本女子プロゴルフ選手権」。通算2勝。
3R速報:1位は山下美夢有:34+35=69(-3)4バーディ、1ボギー
通算:66+69+69=204(-12)
2R速報:1位は菅沼菜々:35+35=70(-2)3バーディ、1ボギー
通算:65+70=135(-9)
2R速報:1位は山下美夢有:35+34=69(-3)6バーディ、3ボギー
通算:66+69=135(-9)
2R速報:1位は川岸 史果:35+32=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
通算:68+67=135(-7)
1R速報:1位は菅沼菜々:32+33=65(-7)8バーディ、1ボギー
8バーディ、1ボギーの「65」をマークし、7アンダーの単独首位メジャーで初優勝に向けて好スタートを切りました。
今季は今大会前まで21試合に出場し、トップ10入りは10回です。
キャディはイ・ボミ(元賞金女王)のエースキャディも務めた清水重憲さんが担当しています。
YouTubeは6分と長いので後半の吉田選手17番でバーディを取った瞬間とセキ選手のプレーオフ2H目の優勝の瞬間をご覧ください。
トップが次々と入れ替わる大激戦で見ごたえのある試合でしたね。
優勝はプレーオフ2ホール目セキ・ユウティンがバーディで吉田優利を破って優勝しました。
プレーオフ:2ホール:吉田優利:セキ・ユウティン:バーディでwin
プレーオフ:1ホール:吉田優利:ボギー。セキ・ユウティン:ボギー
FR速報:1位は吉田優利:35+34=69(-3)6バーディ、3ボギー
通算:71+64+69=204(-12)
FR速報:1位はセキ・ユウティン:33+33=66(-6)1イーグル、8バーディ、2ボギー、1ダブルボギー
通算:66+72+66=204(-12)
2R速報:1位は勝みなみ:36+35=71(-1)1バーディ、ボギーフリー
通算:63+71=134(-10)
1R速報:1位は勝みなみ:32+31=63(-9)9バーディ、ボギーフリー
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%A8%B2%E8%A6%8B%E8%90%8C%E5%AF%A7&imageId=283081
FR速報:優勝は稲見萌寧:35+35=70(-2)3バーディ、1ボギー
1STラウンド:6位タイ:35+34=69(-3)3バーディ、ボギーフリー
2STラウンド:7位タイ:35+37=72(E) 3バーディ、3ボギー
3STラウンド:2位タイ:34+34=68(-4)5バーディ、1ボギー
⇒稲見萌寧の優勝歴。初優勝は「10代最後の日」ツアー通算12勝。オリンピックは銀。
⇒稲見萌寧のクラブセッティング2022。 クラブ契約はフリー。
3R速報:1位は原 英莉花:36+35=71(-1)4バーディ、2ボギー、1ダブルボギー
通算:65+71+71=207(-9)
2R速報:1位は原 英莉花:35+36=71(-1)4バーディ、3ボギー
通算:65+71=136(-8)
1R速報:1位は原 英莉花:34+31=65(-7)9バーディ、2ボギー
単独首位から出た岩井千怜が2アンダーで回り「70」をマーク、通算13アンダーで優勝しました。
ツアー初優勝からの2週連続優勝は史上3人目の快挙です。
⇒岩井ツインズの妹・岩井千怜「涙のツアー初優勝2022」はルーキー一番乗り。
2R速報:1位は岩井千怜:34+32=66(-6)8バーディ、2ボギー
通算:67+66=133(-11)
首位と1打差の4位から出た岩井千怜が8バーディー、2ボギーの66をマークし、通算11アンダーで単独首位に浮上しました。
前週の「NEC軽井沢72」でツアー初優勝を飾った20歳が史上3人目となる初優勝からの2週連続優勝を目指します。
1R速報:1位は沖せいら:33+33=66(-6)8バーディ、2ボギー
1R速報:1位は天本ハルカ:34+32=66(-6)7バーディ、1ボギー
1R速報:1位は若林舞衣子:33+33=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
FR速報:優勝は岩井千怜:35+34=69(-3)5バーディ、2ボギー
⇒岩井ツインズの妹・岩井千怜「涙のツアー初優勝2022」はルーキー一番乗り。
2R速報:1位は吉本ひかる:35+33=68(-4)4バーディ、ボギーフリー
通算:66+68=134(-10)
2R速報:1位は岩井千怜:34+34=68(-4)4バーディ、1ボギー
通算:66+68=134(-10)
ルーキーの岩井千怜が6アンダーの2位から出て5バーディ、1ボギー、4アンダーの「68」でフィニッシュしました。
同じくツアー初優勝を目指す吉本ひかるも通算10アンダー首位で最終日に臨みます。
さて、2Rのスーパートラブルショットは何といっても永井花奈の18番ですね。解説者の大興奮。
1R速報:1位は石井理緒:33+32=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
石井選手は7アンダー単独首位に立ちました。
⇒女子ゴルフツアーの速報はAmazonプライムビデオのLIVE配信「GOLF TV」で!!
FR速報:優勝はイ ミニョン:34+33=67(-5)7バーディ、2ボギー
優勝は「67」で回ったイ ミニョンでした。通算9アンダーで2019年「ゴルフ5レディス」以来となる6勝目を挙げました。
使用クラブは
⇒イ・ミニョンのクラブセッティング2022。
横峯さくらが2014年「大王製紙エリエールレディス」以来となる8年ぶりツアー24勝目となるか?一時は単独トップに立ちました。
3打差9位から出た横峯さくらが前半5バーディで折り返した時は期待していました。
しかし、後半は1バーディのボギーなしの6バーディ「66」で回り、通算8アンダー2位で終えました。
2R速報:1位は上田桃子:37+33=70(-2)5バーディ、3ボギー
通算:69+70=139(-5)
2R速報:1位は鈴木愛:38+33=71(-1)6バーディ、5ボギー
通算:68+71=139(-5)
1R速報:1位は鈴木愛:35+33=68(-4)7バーディ、3ボギー
■2022年 AIG女子オープン(全英女子):渋野は単独3位。
ミュアフィールドは2016年まで女性会員を拒んできました。ただ、17年に受け入れ、今大会の初開催が決まりました。
【日本人出場選手】
渋野日向子:世界ランキング 40位
全英女子オープン出場回数:4回目
最終日:単独3位:35+36=71(E)1イーグル、3バーディ、3ボギー、1ダブルボギー
渋野日向子は優勝した2019年大会と同じブハイとの最終日最終組でした。
5打差2位から出て通算9アンダーの単独3位で終えました。
優勝スコアには1打及ばず、メジャー2勝目の偉業を逃してしまったことの悔し涙は渋野選手が世界の頂点に向かう決意の涙でしょう。
3日目:2位タイ:35+31=66(-5)6バーディ、1ボギー
通算:65+73+66=204(-9)
単独トップは14アンダーのブハイで最終日最終組は、渋野が優勝した2019年大会と同じ組み合わせとなりました。
2日目:7位タイ:37+36=73(+2)1バーディ、3ボギー
通算:65+73=138(-4)
初日:1位:32+33=65(-6)8バーディ、2ボギー
渋野日向子は8バーディ、2ボギーの「65」をマークし、6アンダーでトップで終了しました。
2019年のあのシンデレラストーリーを描いた大会の初日が終わりました。
パターをマレットタイプに替えています。
まだ、自信はないが、1mの上りのパットが先週に比べたらすごく強気で打てている分、あれだけの結果になっている
山下美夢有
世界ランキング 44位
全英女子オープン出場回数:初出場
最終日:13位タイ:36+36=72(+1)3バーディ、3ボギー
3日目:6位タイ:35+36=71(E)2バーディ、2ボギー
通算:69+68+71=208(-5)
2日目:5位タイ:35+33=68(-3)1イーグル、3バーディ、2ボギー
通算:69+68=137(-5)
初日:10位タイ:35+34=69(-2)4バーディ、2ボギー
畑岡奈紗:世界ランキング 7位
全英女子オープン出場回数:5回目
最終日:7位タイ:36+32=68(-3)
3日目:19位タイ:35+36=71(E)1イーグル、2ボギー
通算:71+69+71=211(-2)
2日目:17位タイ:36+33=69(-2)4バーディ、2ボギー
通算:71+69=140(-2)
初日:26位タイ:34+37=71(E)3バーディ、1ボギー、1ダブルボギー
堀琴音
世界ランキング 76位
全英女子オープン出場回数:初出場
最終日:15位タイ:34+35=69(-2)1イーグル、2バーディ、2ボギー
3日目:29位タイ:35+37=72(+1)
通算:72+68+72=212(-1)
2回目:17位タイ:35+33=68(-3)4バーディ、1ボギー
通算:72+68=140(E)
初日:44位タイ:36+36=72(+1)2バーディ、3ボギー
~以下予選落ち~
笹生優花:世界ランキング 20位
全英女子オープン出場回数:2回目
93位タイ:75+73=148(+6)
古江彩佳
世界ランキング 31位
全英女子オープン出場回数:2回目
66位タイ:75+71=146(+4)
西郷真央
世界ランキング 21位
全英女子オープン出場回数:初出場
83位タイ:72+75=147(+5)
西村優菜
世界ランキング 34位
全英女子オープン出場回数:初出場
66位タイ:77+69=146(+4)
高橋彩華
世界ランキング 62位
全英女子オープン出場回数:初出場
93位タイ:72+76=148(+6)
藤田さいき
世界ランキング 99位
全英女子オープン出場回数:初出場
142位タイ:80+81=161(+19)
勝みなみ
世界ランキング 72位
全英女子オープン出場回数:3回目
124位タイ:74+78=152(+10)
橋本 美月(アマチュア)
世界アマチュアランキング 27位
全英女子オープン出場回数:初出場
103位タイ:73+76=149(+7)
あなたが応援する選手は誰ですか?
放送は地上波テレ朝、BSはWOWOW、CSはゴルフネットワークです。
BSとCSの申し込みは初月無料のスカパー!でお楽しみ下さい。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%8B%9D%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF&imageId=279939
FR速報:優勝は勝みなみ:35+36=71(-1)1バーディ、ボギーフリー
勝みなみがノーボギーで今季初優勝です。4日間ノーボギーでの優勝は日本女子ツアー史上初めてです。
ピンチもありました。
最大なピンチは17番の長い難しいパーパットでしょう。外せばノーボギー記録は無くなります。このシーンは興奮しましたね。
そして、2位の稲見萌寧に5打差をつけて22アンダーで優勝しました。
⇒勝みなみの優勝回数は?父と母と歩んだアマチュア最年少優勝とレギュラー通算7勝。
勝みなみの強さと凄さを見せてくれた「楽天スーパーレディース」。LIVE配信で視聴したゴルファーの皆さんも興奮したと思います。
3R速報:1位は勝みなみ:30+34=64(-8)8バーディ、ボギーフリー
通算:65+66+64=195(-21)
第3ラウンドが終了しました。勝みなみは3日連続ノーボギーです。
単独トップで出た勝みなみが8バーディ・ボギーなしの「64」をマークし、2位の稲見萌寧に9打差のトータル21アンダーまで伸ばしました。
今季初優勝、ツアー通算7勝目に王手をかけました。
2R速報:1位は勝みなみ:33+33=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
通算:65+66=131(-13)
勝みなみが2日連続ノーボギーで66をマークし、通算13アンダーで1打差2位から単独首位に浮上しました。
1R速報:1位は稲見萌寧:30+34=64(-8)9バーディ、1ボギー
大会ホステスプロの稲見萌寧が今季自己ベストの8アンダーの64で回り、完全優勝したヨネックス・レディース以来の首位スタートです。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E8%8F%8A%E5%9C%B0%E7%B5%B5%E7%90%86%E9%A6%99&imageId=279239
FR速報:優勝は:菊地絵理香:34+35=69(-3)4バーディ、1ボギー
最終日に4バーディ・1ボギーの「69」をマーク。トータル20アンダーで逃げ切り、今季初優勝、ツアー通算5勝目を果たしました。
菊地の優勝インタビュー
同郷の小祝さくらさん、三ヶ島かなさんと(3日目から)引き続き同じ組で、ふたりともショットもパットも上手い選手。
きょうは22アンダーまで伸ばさないと優勝は難しいだろうな、と考えていました。こうして勝つことができて、信じられない気持ちです。
と、少し涙目でスピーチしていました。
3R速報:1位は:菊地絵理香:34+35=69(-3)3バーディ、ボギーフリー
通算:67+63+69=199(-17)
2R速報:1位は:菊地絵理香:32+31=63(-9)1イーグル、7バーディ、ボギーフリー
通算:67+63=130(-14)
3位から出た菊地絵理香が、1イーグル、7バーディー、ボギーなしと9つ伸ばし、大会コース記録を1打更新する63でフィニッシュしました。
1R速報:1位は:全 美貞:31+35=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
1R速報:1位は:三ヶ島 かな:33+33=66(-6)7バーディ、1ボギー
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E8%A5%BF%E6%9D%91%E5%84%AA%E8%8F%9C&imageId=277673
FR速報:優勝は西村優菜:35+35=70(-2)4バーディ、2ボギー
単独首位で出た21歳の西村優菜が4バーディ、2ボギーの70で回って通算18アンダーで今季2勝目を3週ぶりに挙げました。
ツアー通算6勝目です。18アンダーは大会記録を更新。
素晴らしい試合でした。西村が逃げ切っての優勝と予想していましたが・・・。
12番でボギー、13番パー4の第2打でグリーンを外すと、アプローチもグリーンに乗らず連続ボギー。
独走モードにストップがかかりました。猛追したのはここまで3つ伸ばした野澤真央です。
首位が並びました。
しかし、野澤が15番第2打をフェアウェー右の池に入れ、痛恨のダブルボギーとしました。
それでも、野澤は16、17番で連続バーディーで追い上げますが、残念ながら単独2位で終了しました。
3R速報:1位は西村優菜:30+36=66(-6)7バーディ、1ボギー
通算:67+67+66=200(-16)
プラチナ世代の西村優菜が通算16アンダーと2位に3打差をつけ、今季2勝目に王手をかけました。
前半アウトのバーディは圧巻でした。
2R速報:1位は西村優菜:32+35=67(-5)1イーグル、3バーディ、ボギーフリー
西村優菜は8番パー3(161ヤード)でホールインワンを達成しました。画面越しですがやはりその瞬間は興奮しますね。
1イーグル、3バーディ、ボギーフリーの「67」、トータル10アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進出しました。
1R速報:1位は後藤未有:32+34=66(-6)7バーディ、1ボギー
1R速報:1位は藤田さいき:34+32=66(-6)7バーディ、1ボギー
1R速報:1位は野澤真央:33+33=66(-6)7バーディ、1ボギー
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E9%9D%92%E6%9C%A8%E7%80%AC%E4%BB%A4%E5%A5%88&imageId=277127
FR速報:優勝は青木瀬令奈:35+34=69(-3)6バーディ、3ボギー
通算:68+69+68+69=274(-14)
単独トップで出た青木瀬令奈は連続ボギーでスタートしましたが、6バーディ・3ボギーでフィニッシュしました。
トーナメントレコードを2打更新するトータル14アンダーまで伸ばし、今季初優勝、ツアー通算3勝目を果たしました。
⇒青木瀬令奈の優勝回数とゴルフ。“プレーヤーズ委員長”でツアー3勝目。
⇒青木瀬令奈“ウッドで3勝目”のクラブセッティング2022。
3R速報:1位は青木瀬令奈:32+36=68(-4)5バーディ、1ボギー
通算:68+69+68=205(-11)
通算2勝の青木瀬令奈が1打差の4位で出て、5バーディ、1ボギーの68と伸ばし、通算11アンダーで単独トップに立ちました。
昨年6月の「宮里藍サントリーレディス」以来、約1年ぶりの優勝に王手をかけました。
2R速報:1位は吉田 優利:35+34=69(-3)4バーディ、1ボギー
通算:67+69=136(-8)
2R速報:1位は小野 祐夢:35+34=69(-3)4バーディ、1ボギー
通算:67+69=136(-8)
2R速報:1位は大出 瑞月:38+31=69(-3)4バーディ、2ボギー
通算:67+69=136(-8)
1R速報:1位は李 知姫:31+34=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
酷暑の中で行われた第1ラウンド。
通算23勝の李知姫(イ・チヒ、韓国)が7アンダーの首位でフィニッシュしました。
7アンダーは大会コースタイ記録です。
FR速報:優勝は木村彩子:34+35=69(-3)4バーディ、1ボギー
通算:67+73+75+69=284(-4)
首位の”ささきしょうこ”と6打差の9位から出た木村彩子(プロ8年目)が4バーディ、1ボギーの69で回り、通算4アンダーで逆転し、念願のツアー初優勝を果たしました。
木村はツアー最高額となる優勝賞金5400万円を獲得しました。
解説はコースセッティングを担当する通算8勝を挙げている「山崎千佳代」と通算18勝の「服部道子」そして通算20勝の塩谷育代。
各ホールのコースマネージメントや選手のスイングも分かりやすく解説していました。
⇒木村彩子のクラブセッティング2022。キャロウェイと用品契約。
3R速報:1位はささき しょうこ:34+37=71(-1)
通算:66+72+71=209(-9)
ささきしょうこが4バーディー、3ボギーの71で回り、通算7アンダーで首位をキープしました。
18年「樋口久子・三菱電機レディス」以来となるツアー4勝目に王手をかけました。
2R速報:1位はささき しょうこ:34+38=72(±0)2バーディ、2ボギー
通算:66+72=138(-6)
2STラウンドは最大瞬間風速19・6メートル、平均スコアが76・5を超すタフな一日の中、通算3勝の「ささきしょうこ」が6アンダーのトップで決勝進出しました。
1R速報:1位は山下美夢有:30+34=64(-8)9バーディ、1ボギー
1STラウンドは通算3勝の山下美夢有が9バーディー、1ボギー、大会コースレコードに並ぶ「64」をマークし、8アンダーで単独首位で発進です。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E8%A5%BF%E6%9D%91%E5%84%AA%E8%8F%9C&imageId=275539
FR速報:1位は西村優菜:34+32=66(-6)
通算:65+68+66=199(-17)
トップタイで出た西村優菜が6バーディ・ボギーなしの「66」をマーク。
袖ヶ浦CCでのトーナメントレコードを5打更新するトータル17アンダーで今季初優勝、ツアー通算5勝目を果たしました。
ノーボギーでの優勝はツアー史上12人目(1990年以降)。
決勝ハイライト(約5分)は、「YouTube」でご覧いただけます。
2R速報:1位は佐藤心結:34+35=69(-3)1イーグル、3バーディ、2ボギー
通算:64+69=133(-11)
2R速報:1位は西村優菜:35+33=68(-4)
通算:65+68=133(-11)
2R速報:1位は森田遥:32+33=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
通算:68+65=133(-11)
2日目、18歳のルーキー佐藤心結は10:05ティオフ。
首位から出た佐藤心結は1イーグル、3バーディー、2ボギーの69で回り、通算11アンダーで首位を守りました。
最終18番パー5の第2打はUTでピン手前5メートルに2オンしました。
しびれましたね。本人は少し薄く入ったという声が聞こえましたが結果的ナイスオンです。
このイーグルパットを沈めて11アンダー。トップタイで最終日、最終組で回ります。
西村優菜のコメント:引用:ヤッフーニュース
「素晴らしいイーグルに感心していたけど、自分は得意のフックラインが残ってチャンスだったので、しっかり決めて上がりたいなと思っていた」
佐藤がイーグルを決めて首位タイでホールアウトした後でも動じませんでした。
3メートルのフックラインを沈めて同じくトップでフィニッシュしました。
全米女子オープンの予選落ちの経験(予選落ち)は西村のステージを一段上げるメンタルの強さを感じました。
LIVE配信の解説は中野晶プロ。
今大会のコースセッターですので新袖ケ浦のコースマネージメントはもちろん選手のスイング解説などがとても解りやすく解説してくれています。
ラウンド回数が多いゴルファーにはとても参考になると思います。
1R速報:1位は佐藤心結:29+35=64(-8)1イーグル、7バーディ、1ボギー
昨年11月のプロテストに合格した18歳のルーキー佐藤心結はインコースからスタート。
後半のアウトを「29」で回り「64」をマークして8アンダーで首位発進を決めました。
(1イーグル、7バーディ、1ボギー)
2日目は10:05ティオフ。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E7%BE%8E%E5%A4%A2%E6%9C%89&imageId=274680
FR速報:1位は山下美夢有:34+34=68(-4)4バーディ、ボギーフリー
通算:68+71+69+68=276(-12)
山下のコメント:引用:ヤッフーニュース
「優勝杯、メッチャ重かったです。今日は風の強い中でノーボギー68で回れた。自信になりました。地元の関西で勝てたのが一番うれしい。両親、きょうだい、同級生や後輩…たくさんの人が応援に来てくれた心強かった」
3R速報:1位は藤田さいき:35+35=70(-2) 3バーディ、1ボギー
通算:66+68+70=204(-12)
2R速報:1位は藤田さいき:35+33=68(-4)6バーディ、2ボギー
通算:66+68=134(-10)
1R速報:1位は西村優菜:32+33=65(-7)8バーディ、1ボギー
1R速報:1位は林 菜乃子:33+32=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%A8%B2%E8%A6%8B%E8%90%8C%E5%AF%A7&imageId=273759
FR速報:1位は稲見 萌寧:34+37=71(-1)3バーディ、2ボギー
通算:69+69+71=209(-7)
⇒稲見萌寧の優勝歴。初優勝は「10代最後の日」ツアー通算12勝。オリンピックは銀。
大会主催のヨネックスと用具契約しているルーキーの岩井千怜は4アンダー2位タイからスタートしプレッシャーを感じながらも2位タイでフィニッシュしました。
1ヶ月後のリランキングに向けて良い成績を残しました。
2R速報:1位は稲見 萌寧:35+34=69(-3)7バーディ、2ボギー、1ダブルボギー
通算:69+69=138(-6)
1R速報:1位は稲見 萌寧:33+36=69(-3)4バーディ、1ボギー
1R速報:1位は勝 みなみ:33+36=69(-3)6バーディ、3ボギー
1R速報:1位は吉田 優利:34+35=69(-3)5バーディ、2ボギー
1R速報:1位は菅沼 菜々:34+35=6*(-3)3バーディ、ボギーフリー
初日は晴天に恵まれ人気選手の周りには多くのギャラリーが応援に来ていましたね。
2日目は悪天候のため競技開始が午前11時30分にずれ込み第2ラウンドは18時52分に日没サスペンデッドとなりました。
大会3日目は好天候で多くのギャラリーが最終組の小祝さくらを応援していました。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B0%8F%E7%A5%9D%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89&imageId=272820
FR速報:1位は小祝さくら:35+36=71(-1)2バーディー、1ボギー
通算:69+67+64+71=271(-17)
前日とは一転しパッティングが決まりませんでした。
ただ、スイング改造は功をなしてきました。フェードヒッターへの転向はフェアウエイキープ率に現れています。(リゾートでのFWキープ率:85.71%)
「きょうは1Wがすごくいい。すべてでした」
新しいコーチを自身で探し、環境をガラッと変えました。
⇒小祝さくらの優勝歴。初優勝は2019年「サマンサタバサ ガールズコレクション」
3R速報:1位は小祝さくら:33+31=64(-8)9バーディ、1ボギー
通算:69+67+64=200(-16)
大会コースレコードタイの64をマークし、通算16アンダーの首位で最終日を迎えます。
終盤の3バーディーはすべて5メートル以上でしたね。
次週は全米女子オープン出場ですので国内142試合連続出場記録は途絶えますがビックな試合の前で調子を上向かせたのは小祝らしさですね。
2R速報:1位は蛭田みな美:33+32=65(-7)8バーディ、1ボギー
通算:70+65=135(-9)
プロ7年目でツアー初勝利を目指す蛭田みな美が8バーディ、1ボギーの65で回り、通算9アンダー、135で単独首位に立ちました。
暫定1位の小祝さくらは8アンダーで2位。
第3ラウンドは午前11時10分から開始予定。
悪天候のため競技開始が午前11時30分にずれ込み第2ラウンドは18時52分に日没サスペンデッドとなりました。
2Rは5/28(土)6時45分より再開予定です。
2R速報:暫定1位は小祝 さくら:33+34=67(-5)6バーディ、1ボギー
インスタートの小祝さくらは6バーディ、1ボギーの「67」でプレー。通算8アンダーで暫定首位です。
圧巻は6番からの3連続バーディでした。パッティングが好調です。
1R速報:1位はサイ ペイイン:33+33=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
13番から3連続バーディ
注目選手は黄金世代の吉川桃です。昨年は優勝を逃しての2位の成績でした。
5位タイ:33+36=69(-3)3バーディー、ボギーフリーで好発進しました。
予選会(QT)の成績は31位で今季前半戦の出場権を得ています。しかし、出場11戦で7度の予選落ち。
実は首痛に悩まされてきたことが要因で治療中ですがツアーを休むことはできない。
リランキングで後半戦の出場権も獲得するには、休めないのです。痛みが出ないことを願うだけです。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E8%A5%BF%E9%83%B7%E7%9C%9F%E5%A4%AE&imageId=272011
素晴らしい大会でした。西郷の高い集中力と強い精神力が光るゴルフの魅力が詰まった戦いでした。
西郷の大きなターニングポイントになった16番パー5。10アンダーで4選手が並んでいました。
団子状態を抜け出し、勝利を決定づけたバーカーからチップインイーグル。神ががった西郷のスイングに感動しました。
⇒西郷真央の優勝歴。初優勝は2022年の開幕戦ダイキンオーキッドレディス。
3R速報:1位は西郷真央:34+34=69(-3)4バーディ、1ボギー
通算:67+70+69=206(-10)
非常にレベルの高い戦いでした。西郷が抜き出ましたが、山下も申さんもともに伸ばしています。
会場で最終組について観戦したギャラリーさんは素晴らしい女子ゴルフを堪能できたことと思います。
LIVE配信でご視聴なさったゴルファーさんは有村智恵の13番からの4連続バーディは圧巻でしたね。
最終日は最終組です。4年ぶりの優勝を是非みたいですね。ミセスで初Vですからね。
2R速報:1位は西郷真央:34+36=70(-2)3バーディ、1ボギー
通算:67+70=137(-7)
2R速報:1位は山下美夢有:34+34=68(-4)1イーグル、3バーディ、1ボギー
通算:69+68=137(-7)
2R速報:1位は申ジエ:32+36=68(-4)5バーディ、1ボギー
通算:69+68=137(-7)
1R速報:1位は林菜乃子:34+32=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
今週は渋野日向子選手の国内ツアー初戦です。
袖ヶ浦コースは6713ヤードと女子の試合としては総距離が長く、グリーンも小さいので技術はもちろんのこと、マネジメント力など多くの要素が求められるコースです。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E6%B8%A1%E9%82%89%E5%BD%A9%E9%A6%99&imageId=271162
FR速報:1位は渡邉彩香:34+37=71(-1)6バーディ、3ボギー、1ダブルボギー、
通算:67+67+71=205(-11)
FR速報:1位は高橋彩華:35+33=68(-4)6バーディ、2ボギー
通算:68+69+68=205(-11)
2打差の単独首位で出た渡邉彩香が6バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの71の通算11アンダーでフィニッシュしました。
高橋彩華も17番、18番連続バーディを取り通算11アンダーで2人のプレーオフになりました。
プレーオフを制したのは渡邉彩香で、2020年6月以来、約2年ぶりのツアー通算5勝目です。
2021年2月に柔道家の小林悠輔さんとの結婚後の初Vですね。
2R速報:1位は渡邉彩香:33+34=65(-5)5バーディ、ボギーフリー
通算:67+67=134(-10)
1R速報:1位は仲宗根澄香:33+33=66 (-6) 6バーディ、ボギーフリー
1R速報:1位は菊地絵理香:32+34=66(-6)7バーディ、1ボギー
1R速報:1位は鈴木愛:33+33=66 (-6) 6バーディ、ボギーフリー
1R速報:1位は小祝さくら:34+32=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
首位から出た山下美夢有が3バーディー、2ボギーの71でスコアを一つ伸ばし、通算12アンダーでメジャー初優勝を果たしました。
初日に大会コースレコードの64を出して首位に立ち、最終日までトップを譲らない完全優勝は大会史上初めてです。
山下美夢有のメジャー初優勝は「母の日」に送る最高のプレゼントでした。
コーチで父の勝臣さん(上段右)、母・有貴さん(上段中央)、中学3年の妹・蘭さん(下段左)、大学2年の弟・勝将さん(上段左)
母・有貴さんのコメント:引用:ヤッフーニュース
言葉にならないくらいうれしい。誕生日プレゼントと母の日のいい思い出をくれました。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E7%BE%8E%E5%A4%A2%E6%9C%89&imageId=270713
FR速報:1位は山下美夢有 :36+35=71(-1)3バーディ、2ボギー
通算:64+74+67+71=276(-12)
3R速報:1位は山下美夢有 :34+33=67(-5)6バーディ、1ボギー
通算:64+74+67=205(-11)
2R速報:1位は山下美夢有 :37+37=74(+2)1バーディ、3ボギー
通算:64+74=138(-6)
1R速報:1位は山下美夢有 :31+33=64 (-8)8バーディ、ボギーフリー
2001年生まれの“新世紀世代”の1人である山下美夢有(みゆう)が8バーディー、ノーボギーの大会コースレコード64を樹立し、8アンダーで単独首位に立ちました。
西郷真央は首痛から3週ぶりの出場です。
FR速報:1位は西郷真央:36+32=68(-4)1イーグル、2バーディ
今季出場7戦でツアー史上最速のツアー通算4勝目と圧倒的な強さを見せてくれました。
昨年の稲見萌寧が達成した初戦から8戦4勝の記録を更新しましたね。
通算4勝目のポイントは15番のスーパーイーグルで逆転したことでしょう。解説者もコメントしていましたが、
セカンドショットをセンターセオリーで攻めるのではなく、ピンをデットに狙っていくマネージメントが功をなしています。
怪我無くこの状態で続ければ今季は2桁優勝を達成させることができますね。
2R速報:1位はテレサ・ルー:35+33=68(-4)5バーディ、1ボギー
通算:68+68=136(-8)
1R速報:1位は申ジエ:32+34=66(-6)8バーディ、1ダブルボギー
“10度目の最終日最終組” で高橋彩華が初優勝。初優勝の瞬間は涙、涙でしたね。
フジTVのLIVE放送またはGOLFTVのネット配信で高橋彩華の18ホールを見届け18番の50センチのウィニングパットを入れた瞬間に多くのゴルフファン、高橋ファンは涙したことでしょう。
私もその一人です
高橋は今シーズンからクラブをフリー契約にしています。
その成果が出たのでしょうか?フジサンケイレディス大会前日にアイアンを替えたとの解説もありました。
今の自分に適したクラブを使いたい。そんな思いも生まれたのでしょう。
「勝てない時も支えてくれた両親、クラブ関係者そして黄金世代の仲間たち」
黄金世代11人目となる高橋彩華の戴冠。
18番ホールでは、その「黄金世代」の大里桃子が先週優勝した植竹希望が待ち受け、互いに涙を流しその感動シーンにファンももらい泣きしたことでしょう。
⇒高橋彩華の優勝は黄金世代11人目。初優勝はフジサンケイレディスクラシック。
FR速報:1位は高橋彩華:36+33=69(-2)5バーディ、3ボギー
通算:63+69+69=201(-12)
2R速報:1位は高橋彩華:34+35=69(-2)4バーディ、2ボギー
通算:63+69=132(-10)
1R速報:1位は高橋彩華:31+32=63(-8)8バーディ、ボギーフリー
最終日は4名のプレーオフになり6ホール目で植村希望が初優勝を挙げました。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E6%A4%8D%E7%AB%B9%E5%B8%8C%E6%9C%9B&imageId=268096
⇒植竹希望の初優勝は2022年「KKT杯バンテリンレディス」
3R速報:1位は植竹希望:34+37=71(-1)4バーディ、3ボギー
通算:68+69+71=208(-8)
3R速報:2位は小倉彩愛:33+36=69(-3)4バーディ、1ボギー
通算:69+70+69=208(-8)
3R速報:2位は吉田優利:33+35=68(-4)4バーディ、ボギーフリー
通算:69+71+68=208(-8)
3R速報:2位は西村優菜:34+38=72(±0)3バーディ、3ボギー
通算:67+69+72=208(-8)
1打差2位で出た植竹希望が4バーディ、3ボギーの71で回り、通算8アンダーで4人が並んだプレーオフを制しました。
6ホール、ツアー史上最長2時間の激闘を勝ち切り、黄金世代10人目となるツアー初優勝を飾りました。
2R速報:1位は西村優菜:37+32=69(-3)4バーディ、1ボギー
通算:67+69=136(-8)
1R速報:1位は鈴木愛:34+32=66(-6)7バーディ、1ボギー
首位と2打差でスタートした最終日は1イーグル、3バーディ・2ボギーの「69」をマークしトータル9アンダーで今季逆転初優勝を挙げました。
ツアー通算17勝目(2011年ミズノクラシック含む)は嬉しいミセスVになりました。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E4%B8%8A%E7%94%B0%E6%A1%83%E5%AD%90&imageId=267264
FR速報:優勝は上田桃子:34+35=69(-3)1イーグル、3バーディ、2ボギー
通算:69+69+69=207(-9)
2R速報:1位は鈴木愛:33+34=67(-5)6バーディ、1ボギー
通算:69+67=136(-8)
1R速報:1位は大里桃子:33+33=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E8%A5%BF%E9%83%B7%E7%9C%9F%E5%A4%AE&imageId=266583
西郷真央の最終18番パー5。
土砂降りの雨の中でティーショットは右に曲げてOBにしてしまいました。
ダブルボギーとし「76」4オーバーとしましたが初日から首位の座を守り完全優勝。
今季5戦3勝としました。
FR速報:優勝は西郷真央今季3勝目:36+40=76(+4)3バデーィ、5ボギー、1ダブルボギー
通算:67+69+68+76=280(-8)
3R速報:1位は西郷真央:33+35=68(-4)4バーディ、ボギーフリー
通算:67+69+68=204(-12)
2R速報:1位は西郷真央:34+35=69(-3)5バーディ、2ボギー
通算:67+69=136(-8)
2R速報:1位はペ ソンウ:34+35=69(-3)3バーディ、ボギーフリー
通算:67+69=136(-8)
1R速報:1位は西郷真央:33+34=67(-5)6バーディ、1ボギー
今季早くも2勝目です。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E8%A5%BF%E9%83%B7%E7%9C%9F%E5%A4%AE&imageId=265729
FR速報:優勝は西郷真央:34+34=68(-4)5バーディ、1ボギー
通算:67+68=135(-9)
2打差3位から出た西郷真央が5バーディ、1ボギーの68で回り、通算9アンダーで逆転優勝を飾りました。
開幕戦のダイキンオーキッドレディスに続く、ツアー通算2勝目で今季早くも2勝目です。
2R速報:悪天候のため競技は中止。短縮競技になりました。
1R速報:1位は鈴木愛:33+32=65(-7)8バーディ、1ボギー
優勝は通算2勝目の堀琴音です。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%A0%80%E7%90%B4%E9%9F%B3&imageId=265351
FR速報:優勝は堀琴音:34+36=70(-2)3バーディ、1ボギー
通算:69+68+70=207(-9)
1打差の単独トップで臨む堀琴音が3バーディ、1ボギーの70にまとめ、通算9アンダーで逃げ切り今季初優勝しました。
通算2勝目(1勝目:2021年7月のニッポンハム・レディース)
堀琴音のコメント:引用:ヤッフーニュース
「1勝と2勝では響きが違う。やっと2勝目を挙げてホッとしている。今季は複数回優勝を目標に頑張るのみ」
と少し涙目の笑顔でした。
思い起こせば、2016年日本女子オープン最終日。
前半で単独首位に立ちながら後半にボギーを重ね、当時アマチュアの畑岡奈紗に優勝を許し悔しい想いをしたこともありました。
2R速報:1位は堀琴音:33+35=68(-4)5バーディ、1ボギー
通算:69+68=137(-7)
1R速報:1位は上田桃子:33+34=67(-5)7バーディ、1ダブルボギー
(日没順延で第1ラウンド(R)を完了できなかった65人が19日午前7時45分から競技を再開する。)
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%82%A4%E3%83%B3&imageId=264847
⇒サイ・ペイインの初優勝は苦節12年2022年「明治安田生命レディス」
FR速報:優勝はサイ・ペイイン:33+32=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
首位に4打差の5位からスタートしたサイ・ペイイン(台湾)が7バーディ、ノーボギーの65をマークし、念願の日本ツアー初優勝を果たしました。
通算13アンダーは大会レコードを2打更新しました。
初来日から苦節12年。19年にシードを失うなど苦しい時期を乗り越えての優勝は感無量だと思います。
アウトで3バーディ、インは13番から3連続バーディ。17番パー3で7メートルを沈めて大会新の13アンダーとしました。
コメントで「うれしい。本当ですか?という感じ」と流ちょうな日本語で気持ちを表現していたのが印象的でした。
サイ・ペイイン選手は「ゴルフは奥が深い。浮き沈みが激しいと長く続かない。少しずつ上がった方がいい」と、
息の長い選手を目指すコメントも残しています。
2R速報:1位は植竹希望:33+34=67(-5)6バーディ、1ボギー
通算:67+67=134(-10)
混戦から抜け出したのは黄金世代10人目の優勝に王手をかけた植竹希望。
国内女子ツアー今季第2戦は、2日目の競技が終了し23歳の植竹希望が6バーディ・1ボギーの「67」で回りトータル10アンダー・単独首位に立ちました。
最終日最終組、植竹希望が初優勝を目指します。
2位は開幕戦で優勝した西郷真央が1打差の9アンダーでした。
1R速報:1位は西木 裕紀子:32+33=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
開催日程:3月3日~3月6日
開催場所:琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)/6,561Yards Par72(36,36)
優勝賞金:2,160万円
優勝:西郷真央
FR速報:日本の開幕戦「第35回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」が終わりました。
最終日最終組は渡邉、黄、西村の3選手の熱い戦いになりましたが、黄アルムが9アンダーで単独2位でフィニッシュしました。
優勝したのは西郷真央、初優勝です。
2020-21年シーズンは2位が7度の西郷真央でした。初優勝を意識したのは?
「16番のバーディーパットが決まって『差が縮まってきたな』と感じたので、そこが1番(優勝を)意識した瞬間だったと思います」
やはり優勝を意識するときはロングパットが決まった時ですね。
3R速報:1位は黄 アルム:31+39=70(-2)6バーディ、4ボギー
通算:69+67+70=206(-10)
3R速報:1位は渡邉彩香:36+33=69(-3)1イーグル、2バーディ、1ボギー
通算:67+70+69=206(-10)
2R速報:1位は黄 アルム:31+36=67(-5)1イーグル、5バーディ、2ボギー
通算:69+67=136(-8)
黄 アルムは単独首位で決勝Rに進みました。
1R速報:1位は渡邉彩香:34+33=67(-5)6バーディ、1ボギー
渡邉彩香は単独首位で開幕戦の初日を終えました。
2022年の前半は西郷選手の快進撃でツアーが盛り上がりました。後半は同じ山下選手が今季5勝し年間女王を決定させましたね。
若い選手の活躍が目立ちましたが、それでもベテランも頑張りツアー全体として有観客での開催で無事終了しました。
来季もまた若手がかなり活躍する年になるでしょう。