佐藤心結のクラブセッティングを紹介します。クラブ契約はブリヂストンゴルフです。パター以外はボールも含めてブリヂストンです。
2023年はプロ2年目としてシード選手(26位)として挑み優勝を狙いましたが残念ながら未勝利でシーズンを終えました。
2024年は予選落ちも多く本来の実力が発揮できない中で、第30戦「スタンレーレディスホンダ」で初優勝を挙げることができました。
さて、パッティングのパット数は記録していますよね。プロはスタッツの平均パット数で調子を判断しますよね。
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もし3パットが多くなったら、エースパターの替え時です。スコアメイクはパターから!!
尚、試合会場の練習グリーンはパッティングノウハウが満載。プロのパター選びからパッティング練習まで目が離せません。
持ち前のパワーを活かせる構成のセッティングで2024年も臨みます。
ドライバーは「ブリヂストンB2」を使用しています。
⇒ドライバーの選び方。ブリヂストンニュードライバー「Bシリーズ」の特徴と評価。
パターは「テーラーメイド スパイダー」を使用しています。
⇒「パターの選び方」テーラーメイドの人気パター「スパイダー」の種類と評価。
ボールはTOUR B X(2024年)を使用しています。
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佐藤心結の初優勝はこちら。
⇒佐藤心結の優勝歴。涙の初優勝は2024年「スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント」
2023年は250ヤードに迫る飛距離でも分かるように、持ち前のパワーを活かせる構成のセッティングです。
ウッドシャフトもしっかりとしたボールコンタクトを生かせるモデルを採用し、本格派でバランスが取れた構成です。
ドライバーはブリヂストンゴルフB1を使用しています。
⇒ドライバーの選び方。ブリヂストンニュードライバー「Bシリーズ」の特徴と評価。
パターはオデッセイ・トゥーロン・デイトナビーチを使用しています。
⇒パターの選び方。人気のオデッセイのネオマレット型の特徴と種類。
ボールはブリヂストンゴルフ・ツアーB Xを使用しています。
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佐藤心結(ルーキーイヤー)2022年のクラブセッティングを紹介します。昨年のアマ競技から2022年はプロとして開幕戦から戦う佐藤心結。
プロになってこれからどのようにクラブが変わっていくのかにも注目しながら1年を追っていきます。
20位タイ者までしか合格できない極めて狭き門の最終プロテストで4位で合格した佐藤心結。
2021年の「スタンレーレディス」で優勝すれば大活躍しているプラチナ世代の古江彩佳と同じくプロテストが免除になる大事な試合でした。
しかし渋野日向子らとプレーオフで戦い敗れてしまいました。
アマチュア・佐藤心結のプレーに魅了されたゴルフファンも多かったと思います。
2021年ツアー最終予選会(QT)も上位(11位)で通過しました。これで2022年の開幕戦から出場できます。
それでは、ドライバー270ヤード超「能力は断トツ」佐藤心結のクラブセッティングを紹介します。
身長161cmの佐藤選手のドライバー飛距離は約250ヤード。ショット力のあるルーキーです。
ドライバーはブリヂストンツアーB Xドライバーです。
ロフトは9.5度、長さは44インチで、ウエートをドローポジションに寄せ、さらにソールのヒール寄りに鉛を貼っています。
ボールがつかまるスペックにしておいて、フェードで飛ばす選手です。
ストレート寄りのフェードがイメージしやすいとコメントしています。
4Uと5Uをセッティング、トップラインのシルエットがセミグースのアイアンと似ていて、得意のアイアン感覚で打てるUTです。
パー3で威力を発揮します。
長く愛用している手に馴染んでいる2016年のツアーBX-CBです。
セミグースネックの素直な見た目で「スピンを抑えたコントロールがしやすい」と本人はコメントしています。
得意なアイアンは9番アイアンで距離は約135ヤード、PWは120ヤードが基本といいます。
グリーンが止まりやすく普通に打つとスピンで戻りそうな場合は、PWや9番でスピンを抑えて打っているようです。
スコアラインの間に、さらに6本のミーリングを配してスピン性能を向上させているBRMウエッジです。
スピンがかかり過ぎると寄せにくいケースではPWのコントロールでピンを狙っている佐藤選手。
パターはテーラーメイドのスパイダーXでブルーXホワイトのヘッドを使用しています。
ネックはすっきりとしたシングルベントです。
ボールはブリヂストンツアーBXを使用しています。
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