ペ ソンウのクラブセッティングを紹介します。クラブ契約はタイトリストで女子ツアーでは数少ないタイトリストプレーヤーです。
ペ ソンウは2019年「北海道meijiカップ」の優勝で晴れてJLPGAの正会員の資格を得ることができました。
（勝負は通算12アンダーで並んだテレサ・ルーとのプレーオフへ）
これで念願の最終戦の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」にも出場でき、その大会で２勝目を果たしました。
2023年はシード19位の資格で参戦しています。
さて、パッティングのパット数は記録していますよね。プロはスタッツの平均パット数で調子を判断しますよね。
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もし3パットが多くなったら、エースパターの替え時です。スコアメイクはパターから！！
尚、試合会場の練習グリーンはパッティングノウハウが満載。プロのパター選びからパッティング練習まで目が離せません。
ボールからパターまでオールタイトリストのセッティングです。
ドライバーは430CCの小振りのロースピンタイプを選択しています。打ち出し角を確保できれば強い弾道でランも稼げるモデルです。
サイドスピンも少なく曲がりにくい特性もあります。
ドライバーはタイトリストTSR4を使用しています。
タイトリストマニアはすでに手にしているドライバーで、コンパクトな洋ナシ型のヘッドはフェースローテーションを使って球をつかまえていくイメージがあります。
小さくても以外に曲がりが小さいところは重心設計の進化を感じさせます。打球面がつるっとしたデザインだがスピン量は少ないです。
スコッティ・キャメロン フューチュラX5ツアーを使用しています。
ボールはタイトリストプロ V1xを使用しています。
他の韓国人選手のクラブセッティング一覧はこちら
⇒【女子ゴルフ】韓国女子プロゴルファーのクラブセッティング一覧。
※）2019年リコーカップのセッティングです。プロはコースによってセッティングを替えることがあります。
ドライバーはタイトリストTS4を使用しています。
ボールはタイトリストプロ V1xを使用しています。
クラブは全てタイトリストです。女子ゴルフツアーではお目にかかれないモデルばかりです。
ドライバーはタイトリスト917D3
ロフト：１３．５度
シャフト：グラファイトデザイン・ツアーAD GP-5（R1)
ロフト：２１度/２３度シャフト：グラファイトデザイン・ツアーAD HY-75（S)
シャフト：NSプロ950GH（R)
いかがでしたか、ペ・ソンウプロのクラブセッティング2019でした。
ぺ ソンウは１９９４年３月１日生まれで韓国のソウル市の出身です。２０１６年に韓国ツアーで２勝して注目を浴びました。
クラブセッティングはオールタイトリストと言うのもかなり女子ゴルフとしては稀有ですね。
２０１８年には韓国ツアーでメジャー大会を含む２勝で賞金ランキング２位になっています。
韓国ツアー通算４勝で日本ツアー挑戦を決心しました。
２０１８年のファイナルQTで１４位になり今季から日本ツアーに参戦しています。
２０１５年から日本で開催されている４ツアー対抗戦「ザ・クイーンズ」にも韓国代表として３年連続出場しております。
好きな日本のアイドルはジャニーズの嵐で趣味はアイスホッケー観戦です。
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