森田遥のクラブセッティングを紹介します。2020年までヨネックスと契約していましたが、2021年はフリーになりました。
ドライバーは、ピンの人気モデル「G410 PLUS」からG430MAXにチェンジしています。
さて、パッティングのパット数は記録していますよね。プロはスタッツの平均パット数で調子を判断しますよね。
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もし3パットが多くなったら、エースパターの替え時です。スコアメイクはパターから!!
尚、試合会場の練習グリーンはパッティングノウハウが満載。プロのパター選びからパッティング練習まで目が離せません。
ドライバーはピンG430 MAXを使用しています。
ボールはタイトリスト・プロV1xを使用しています。
他の女子ゴルフのクラブセッティングはこちら
⇒女子ゴルフ「契約メーカー別」のクラブセッティング一覧。
森田遥の6年目の優勝は
⇒森田遥の優勝歴。6年ぶりツアー2勝目は2023年。
森田遥のクラブセッティングはドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティとウッド系のクラブはすべて変更しています。
まずドライバーは、ピンの人気モデル「G410 PLUS」にチェンジしました。より安定性を求めての選択ですね。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E6%A3%AE%E7%94%B0%E9%81%A5&imageId=248183
森田遥の2019年ドライビングディスタンスは243.9Yで19位です。
まずまずの数字ですが、フェアウェイキープ率は59.33%で82位ですのでキープ率の向上を図らねばなりません。
ドライバーをピンにしてキープ率が向上すれば2勝目は近いかも知れません。
※)プロはシーズン中でもクラブを替えることもあります。
ドライバーはPing G410PLUSを使用しています。
G410プラスドライバーは森田プロの飛ばし屋としての技を支えていると思います。
ブレずに高弾道で飛距離も稼ぐことができるドライバーです。
フェアウェイキープ率が向上すれば必ず好成績が期待できますね。
フェアウェイウッドはテーラーメイドの「Mグローレ」です。飛距離性能と寛容性を備えたクラブですので素晴らしい選択です。
ユーティリティは3本入っています。このUTはピンを狙うクラブでコントロール性を求めています。
アイアンは長年愛用しているクラブです。構えやすさと球を包み込むようなフィーリングで愛用者も多くいます。
パターはオデッセイのプロトタイプiX#を使用しています。
ボールはタイトリスト・プロV1xを使用しています。
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森田遥はパッティングがとても上手です。
ですので、フェアウェイキープ率が良くなってショットが噛み合えば必ずや優勝争いに顔を出してくるでしょう。
2022年の注目選手の一人であることは間違いありません。そして2023年、念願の2勝目を10月のスタンレーで挙げました。
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