木村彩子の優勝歴を紹介します。
初優勝は2022年のアースモンダミンカップです。プロ8年目の木村彩子が逆転で初優勝を挙げました。
優勝後は連続予選落ちもあり、少し苦しい試合が続きましたが、ダンロップ女子オープンで5位タイの成績を出して復調しています。
ところで、応援している選手の優勝の瞬間は涙腺が緩みます。
努力を重ね、運も味方につけ勝ち取った二文字。ゴルファーならだれもが共感できると思います。
あなたも優勝を引き寄せたパターを参考にゴルフライフを楽しんで下さい。
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首位「ささきしょうこ」とは6打差の9位で最終組から3つ前の組で最終日をスタートしました。
4バーディー、1ボギーの69で回り、通算4アンダーで284ストロークとし首位でホールアウトしました。
クラブハウスリーダーとなって、最終組の「ささきしょうこ」のプレーを待ち、優勝が決まりました。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E6%9C%A8%E6%9D%91%E5%BD%A9%E5%AD%90&imageId=276539
首位と6打差の9位から出たプロ8年目の木村彩子が4バーディー、1ボギーの69で回り、通算4アンダーで逆転し、念願のツアー初優勝を果たしました。
最終日も強風の中、5番(パー4)で最初のバーディを奪い2つ伸ばして前半をターン。
後半も2バーディ、1ボギーで回り、ツアー最高額となる優勝賞金5400万円を獲得しました。
表彰式でMCの方から賞金の使い道を聞かれていましたね。木村選手は「車」と即答していました。
2代目の車はどんな「高級車」を購入するのでしょうか?
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E6%9C%A8%E6%9D%91%E5%BD%A9%E5%AD%90&imageId=268306
1台目の車。
初めてのプレーオフは2021年スタンレーレディスゴルフトーナメントでしたが、残念ながら2位タイの成績でした。
そして嬉しい初優勝は「第11回アースモンダミンカップ優勝」でした。涙、涙の優勝でした。
木村彩子のコメント:引用:ヤッフーニュース
「本当にキャディーさんのおかげで…」「この1勝で終わらずにたくさん優勝したい」
優勝インタビューでは涙が止まらなく泣きながら笑顔をみせていました。
⇒木村彩子のクラブセッティング2022。キャロウェイと用品契約。
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ツアー参戦は2016年からで、その年の賞金ランキングは95位でした。
2018年のヨネックスレディス、センチュリー21レディスで2位に入り飛躍のきっかけを掴みました。
少しづつ実力を伸ばしながら手にした「優勝」の二文字は嬉しかったと思います。
次は真のプロゴルファーとしての2勝目を早く手にして欲しいと願っています。