西村優菜の優勝歴を紹介します。
初優勝は2020年「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」でした。
メジャー戦(公式戦)の優勝は2021年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」です。
ところで、応援している選手の優勝の瞬間は涙腺が緩みます。
努力を重ね、運も味方につけ勝ち取った二文字。ゴルファーならだれもが共感できると思います。
あなたも優勝を引き寄せたパターを参考にゴルフライフを楽しんで下さい。
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西村優菜の通算6勝目は「2022ニッポンハムレディスクラシック」で大会コースレコードの18アンダーで優勝しました。
単独首位で出た21歳の西村優菜が4バーディ、2ボギーの70で回って通算18アンダーで今季2勝目を3週ぶりにツアー通算6勝目を挙げました。
18アンダーは大会記録を更新しました。
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西村優菜の通算5勝目は「2022ニチレイレディス」で大会コースレコードの17アンダーで優勝しました。
トップタイで出た西村優菜が6バーディ・ボギーなしの「66」をマーク。
袖ヶ浦CCでのトーナメントレコードを5打更新するトータル17アンダーで今季初優勝、ツアー通算5勝目を果たしました。
ノーボギーでの優勝はツアー史上12人目(1990年以降)。
他のプラチナ世代優勝者の一覧はこちら
⇒プラチナ(ミレ二アム)世代の女子ゴルフ。年別優勝者一覧。
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西村優菜の通算4勝目は「第48回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」で通算15アンダーで逃げ切りの完全優勝です。
西村優菜の通算3勝目は「2021第52回住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」でトータル10アンダーで逆転優勝しました。
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2勝目は2021年国内メジャー初戦の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」での優勝です。
強豪がそろう女子ゴルフの世界、自身3度目のメジャー最終日最終組で“プラチナ世代”初のメジャー女王の座を西村優菜が果たしました。
首位と3打差のトータル9アンダー・2位タイからスタートした西村優菜は安定したショットと抜群の距離感のパッティングでスコアを5つ伸ばし、2位と3打差のトータル14アンダーでの優勝です。
昨年の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」、「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」でも最終日最終組で優勝争いを繰り広げた実力者です。
(※20歳278日でのメジャー制覇は、大会史上3位の年少優勝です。)
安定したショット力と、勝負所のパットが冴えわたっていましたね。
西村優菜は2020年の「樋口久子 三菱電機レディス」でツアー初優勝。
出場10試合目で20歳89日でした。
西村優菜の初優勝は無観客で開催された「樋口久子 三菱電機レディス」でした。
首位と6打差の3位で出た20歳新人・西村優菜が8バーディー、1ボギーの65で回り、通算11アンダーとして大逆転でのツアー初優勝を挙げました。
日本ツアー通算6勝の西村優菜は2000年生まれのプラチナ世代の代表格ですね。
プラチナ世代の仲間にはプロテストが免除になって米ツアーで活躍している日本ツアー6勝、米ツアー1勝の古江彩佳。
そして西村優菜と同様に常に優勝争いに名を挙げている日本ツアー2勝の吉田優利。
まだ優勝こそありませんが、その存在感と人気がある安田祐香などとともにジュニア時代から一緒に戦ってきました。
その仲間たちの活躍に刺激されこれからも優勝回数は増えていくと思います。