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追記:(最新情報)/勝利のセッティングとは!

今季(2019)の河本結は嬉しい初優勝を挙げました。それ以降前半戦はほとんどの試合で上位争いを展開しています。

 

昨年(2018年)のプロテストに合格した四国出身黄金世代の河本結選手。勢いがある2019年大注目選手のクラブセッティングを紹介します。

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河本結のクラブセッティング最新情報2019。

1998年生まれの「黄金世代」の一翼を担う河本結選手。

 

渋野日向子選手、原英莉花選手などの黄金世代が群雄割拠する感がある2019年女子ゴルフの中で、、、

 

見るからに負けん気の強そうな、それでいて笑うとあどけなさが残る、そんなアンバランスな魅力に惹かれる結ファンも多いと思います。

 

実は医者になることが夢だったようです。

 

ですが、プロゴルファーになる決意に強く影響を及ぼした女性が2人いました。

キャロウェイゴルフとの出会い。

1人は5歳の結選手にゴルフを教えた母親で、もう1人が、その母親が大ファンだったという上田桃子選手です。

 

結選手が9歳だった2007年、母親に連れられて見に行ったのが地元愛媛県松山市で行われた「大王製紙エリエールレディスオープン」でした。

 

そしてその大会で優勝したのが上田桃子選手だったのです。

 

上田桃子選手の活躍を間近で見て女子プロゴルファーになりたいと結選手が思ったのも当然のことでした。

 

そして大好きな上田選手と同じキャロウェイのクラブを使用したのも、これまた当然の成り行きだったと思います。

キャロウェイゴルフ

創業当時から「高慣性モーメント」「低重心」という、やさしく飛ばせる要素に着目し、一貫して製品開発に取り組むのがキャロウェイゴルフです。

 

河本結選手がゴルフの取り組み初めから使用するには最適だったでしょうね。

 

「キャロウェイ育ち」の河本結選手の各クラブと活躍のカギを握るの「シャフト」も合わせて紹介します。

ドライバーとパタースタイルを変えて優勝。

開幕戦では「エピックフラッシュ」を入れていましたが、優勝したアクサレディスでは「エピックフラッシュサブゼロ」を使用していました。

 

ノーマルモデルでも「とにかく初速が出て飛距離が伸びた」と言っております。

 

ただスピン量が多かったため、アクサレディスではロースピンモデルの「サブゼロ」にチェンジし優勝しました。

ドライバーはロースピンモデルのエピックフラシュサブゼロ

ロフト:8.5度
シャフト:フジクラ スピーダー569エボリューション5(S)
長さ:45インチ

念願だった「キャロウェイスタッフプレーヤー」の一員となった河本結選手。

 

開幕時には当然のようにジェイルブレイク、フラッシュフェース搭載によってボール初速のアップが期待できるエピックフラッシュ・サブゼロドライバーを選んでいました。

 

しかし、まだ馴染んでいないという理由で、昨年まで使用していたROGUE STARに戻す予定でしたが、、、

 

シャフトから見直すことで調整しました。

 

そして、エピックフラッシュ・サブゼロドライバーを使用して「アクサレディスinMIYAZAKI」で念願の初優勝を挙げるのです。

シャフトは癖のない4代目「Evolution Ⅳ 569」

あくまで飛距離にこだわり、ドライバーで真っすぐ飛ばして距離を稼ぎ、バーディーを量産してゆくゴルフを理想とする河本結選手。

 

ドライバーは直進性がよく、ボール初速も速いヘッドのエピックフラッシュ、その中でも弾道調節機能が付いたエピックフラッシュ・サブゼロドライバーのヘッドをチョイスしました。

 

シャフトはかつて日本のゴルファーに「リシャフト」という選択肢を根付かせたフジクラの名シャフト「speeder」が、、、

 

2014年に「speeder Evolution」として復活し、その4代目となる「Evolution Ⅳ 569」を挿しています。

 

この「speederEvolution Ⅳ」の特徴をひとことで言えば「カーボンと金属の融合」にあります。

 

この融合により、ハードヒッターが嫌がる「手元が浮く」、「しなりをしっかり感じたい」それでいながら「叩いてもシャフトが暴れない」という3つの特徴を持つシャフトに仕上がりました。

 

 

「speederEvolution Ⅲ」との比較においては「インパクトでボールを押し込める」シャフトであります。

 

トップからややインサイドに、シャローにヘッドを入れると同時に頭の位置はそのままやや伸びあがる、、、

 

地面反力を利用する河本結選手のスイングはタイミング、すなわち彼女の感覚と実際のインパクトのタイミングとの一致がもっとも大切になります。

 

わずかなズレでも効果が得られない地面反力を活用する河本結選手にとってはシャフトが走りながらも手元が浮かない、スピーディにしなり戻る、

 

「speederEvolution Ⅳ 569」はベストチョイスではないかと思います。

 

いかがでしたか!?「エピックフラッシュ・サブゼロドライバー」

 

シャフト選びもとても重要ですね。あなたに合ったシャフトを選んで是非一本あなたのキャディーバックにエピックを入れて下さい。

 

次のラウンドからはセカンドオーナーではありませんね。

 

 

キャロウェイドライバーが気になる方はこちらの記事にも目を通しておきましょう↓

ドライバーの選び方。飛ばすために生まれたキャロウェイ エピックフラッシュの評判

フェアウェイウッドはROGUE STAR

3Wのロフトは15度

フェアウェーなど芝の上から打つ機会が多いフェアウェイウッドはエピックフラッシュよりもやや重心が低く、、、

 

ボールが拾いやすいROGUE STARの15度、18度を使用しています。

シャフトは「speederEvolution Ⅳ」の661

フェアウェイウッドのシャフトは2本ともドライバーと同じ「speederEvolution Ⅳ」の661を挿しています。

 

これはおそらくドライバーと同じタイミングで振り切りながらも吹け上りを抑えた中弾道で飛ばしたい、あるいは方向性をよくしたいという意図を持ってのことだと思います。

UTはXR OS

ロフトは19度と22度

 

ユーティリティはこちらもやさしいクラブである、キャロウェイXR OSを使用しています。やや大きめのヘッドとFP値が大きくボールを拾いやすいヘッドです。

 

ややグースネックにも見える、典型的なキャロウェイ顔のユーティリティです。

 

ソールは段差をつけて地面との接地を極力減らして抜けの良さも狙っています。そしてこちらのロフトが19度とフェアウェーウッドの5番とは1度違いですので、、、

 

おそらく河本結選手はキャロウェイのクラブを使い始めた時からキャロウェイ顔のユーティリティを多用してきて、、、

 

安心して打てる、好きなクラブなのではないでしょうか。

シャフトはフジクラのMCH70

この、XR OSにはフジクラのMCH70を挿しています。

 

これはフジクラの新たな名作になると予感させる、カーボンと金属の複合シャフトです。

 

通常、カーボンシャフトはスチールと比較して手元調子になりやすく、それを嫌うと今度は先端剛性が高くなりすぎてフィーリング面で問題がありました。

 

フジクラはこのメタルコンポジットテクノロジーによって、スチール並みの設計の自由度とカーボンのしなやかさを両立させています。

 

重量帯は70グラム台ですので、上がりやすさと弾道の高さによってグリーン上で止まる球が打ちたい意図があると思われます。

アイアンはX FORGED

アイアンは男子プロも使うモデルですね。アイアンショットに自信があることが解ります。

(5I~9I、PW)

アイアンはX FORGEDアイアンの2017年モデルを5番から入れています。

 

通常、キャロウェイのX FORGEDアイアンは2年ごとのモデルチェンジサイクルを持っていますが2007年、2009年、2013年(2011年はRAZR X FORGED)で、、、

 

4年ぶりの新作となった2017年モデルを使用します。キャビティバックの一見難しそうなヘッドですが、、、

 

従来のXFORGEDに比べるとややグースの度合いとヘッドが大きくなりボールを包み込むイメージが持て、素材の変更によって打感も柔らかくなっています。

 

フェースにはウェッジで使用している20Ⅴグルーブをアイアンで初めて採用してスピン性能も向上していますので、、、

 

フライヤーの発生を抑制しつつグリーンで止めることも可能なアイアンです。

 

7番でロフト33度は飛び系ではなく、プロ好みのコンベンショナルなアイアンながら中級者から使用可能なやさしさも持っています。

 

現在の主流の考え方である、アマチュアにもやさしいプロモデルといえる、2019年発売の「X FORGED STARアイアン」への流れを決定付けたアイアンといえると思います。

シャフトはNSプロ850GHのS

シャフトはNSプロ850GHのSを使用しています。おそらくはヘッド単体の重量を勘案しての選択だと思います。

 

が、ウッド系のシャフトにくらべて少しアンダースペックのような気がします。

 

それでもパーオン率12位はおそらくこのくらいの重量帯の方が合っているのかと思います。

 

キャロウェイアイアンの記事はこちら↓です。気になる方は目を通して下さい。

⇒キャロウェイアイアンの種類(中古)と新製品apexアイアン の評価

ウエッジはMACK DADDY4

ウエッジは3本入れ、短い距離用のクラブを充実させ、長い番手はうまく散らせています、パワーヒッターのセッティングですね。

 

 

48度/52度/58度

 

フィル・ミケルソンがそのスピン性能の高さに「MACK DADDY(すごい!)」と思わず叫んだという逸話から名付けられた丸顔フェースのウェッジです。

 

9種類のロフトとソールグラインド4種類という豊富なラインナップで展開しています。

 

ホーゼルからリーディングエッジのつながりがボールを包み込むようなふところの深さを感じさせ、、、

 

閉じても開いてもリーディングエッジが地面にピタリと密着するので大きめのフェース面とともに安心して構えて打てます。

 

スコアラインの溝は20Ⅴ、5Ⅴという鋭角な溝の縁の仕上げにより基本設計として強烈なスピン性能をもち、、、

 

このMACK DADDY4ではさらにフェース表面をマイクロフィーチャーという、スコアラインの間を微細な凸状にすることにより強烈なスピンをもたらします。

 

しかも、それを上級者だけではなく、初級、中級者でも実感できるところがキャロウェイの良さになります。

シャフトはNSプロ950GH(S)

ウェッジのシャフトはNSプロ950GH フレックスSを使用しています。

 

このシャフトはゼクシオアイアンのために作られて、今や軽量スチールの代名詞ともなったシャフトです。

 

河本結選手はアイアンのシャフトからさらに重たくしているのはおそらくボールを押していき、フェースにしっかりと乗せる感覚が欲しいのではないかと思います。

 

また、70~80ヤードをしっかり、狙った距離だけ打つには弾きよりも粘りが必要と考えているものと思われます。

パターはオデッセイ・トゥーロン アトランタ。パッティングスタイルを変えて優勝。


出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E6%B2%B3%E6%9C%AC%E7%B5%90&imageId=207313

アクサから太グリップにしてクロスハンドグリップに変えて優勝しました。

 

太グリップにするにはショップのクラフトマンに相談して下さいね。

 

オデッセイのパターといえば、フェースに様々なインサートを使用して転がりとタッチの出しやすさが特徴でしたが、、、

 

今回、パターデザインスタジオである「トゥーロンデザイン」がノン・インサートの削り出しのパターヘッドを製作して「オデッセイ・トゥーロンパター」として発売しました。

 

 

その特徴はまず、削り出し感満点の外観と、打感と距離の一致性、すなわち「打った分だけ転がる」感覚が持てることで距離感が出しやすいということにあります。

 

 

河本選手が使用したのは「オデッセイ・トゥーロン アトランタ」という、やや小ぶりなマレット型です。

 

しっかりと金属の塊感があるこのパターは、まさにスコッティ・キャメロンを明確にライバルにした感じがします。

 

ただ、いままで多くの時間をソフトなインサートを使用したパターに費やしてきた選手に明らかに異なる打感がどれだけ受け入れられるかは未知数です。

 

河本結選手もアクサレディス直前まで従来のエースパターを使用する予定だったことからも、感覚的な不安があったものと思われます。

 

さて、ゴルフは空間と地面を想像し工夫しながら行うスポーツだと思います。もちろん仕上げはパターです。

 

ですからパターには個人個人に適した様々なタイプがあるわけなんですね。

 

そんな中で一番人気はオデッセイのようです。気になる方はこちらの↓記事もご覧になって下さい。

⇒パターの選び方は人気ランキング1位(オデッセイ)から?

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河本結のファイナルクラブセッティング2018YouTube

河本結のファイナルクラブセッティング2018。

ウッドは「構えやすく、振り抜きもいいローグシリーズ」で統一しています。

 

一方UTはローグだと飛距離が出てしまうので、適度な飛距離と高さの出るXR OSを選択しています。2019年も使用しています。

ドライバーはROGUEでした。

ロフト:9度
シャフト:スピーダー569エボルーションⅣ(S)37インチ

ローグは更に価格が下がりました。今が買い得かもしれません。是非試して下さい。

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まとめと感想

初優勝以降、トップ10入りは9度を数えるなど、賞金ランキングも7位と上位にいる河本選手ですが、、、(30試合終了時点)

 

2019年の試合を個別にみると、上位でフィニッシュした試合すべてで初日にスコアを出し、波に乗って上位に食い込むパターンとなっています。

 

初日にスコアを出すにはメンタル面に影響をもたらす意味でもクラブ、特にシャフトを信用することが大切です。

 

河本選手のシャフトの選択基準は「中調子」にあると思います。

 

そしてドライバーのシャフトは50グラム台の中調子ですので、これは良い選択だと思います。本人も振っていて気持ちいいと思います。

 

かつて米国ツアーがタイガーウッズの登場によってパワーディスタンスの時代に突入した頃、、、

 

米国ツアーに挑戦した丸山茂樹、田中秀道、そして石川遼選手がドライバーの飛距離にこだわるあまり、、、

 

他の13本とのバランスを無視してドライバーのみ重たくて硬いシャフトを使用するなど身体に負荷をかけ、体調を崩したことは容易に想像がつきます。

 

飛ばしにこだわる選手の多くが陥るこのパターンに、「とにかく飛ばして、バーディを獲る」のが理想のゴルフと公言している河本結選手ですが、いまのところその心配はないように思います。

 

一方で、契約先のキャロウェイゴルフがアイアンについてまで飛びにこだわってきていること、、、

 

特にⅩ FORGEDアイアン(Ⅹ FORGED STARアイアンと名前を変えています)まで飛び系アイアンとなったことで、、、

 

河本選手が現在使用しているⅩ FORGEDアイアン2017年と比較しますと7番でロフト29度と4度立っており、、、

 

従来の距離とは異なってくることが、今後の河本選手をはじめとした契約プレーヤーにどのような影響を与えるのか興味があります。

 

現行、キャロウェイから発売されているアイアンはAPEX、APEX PRO、EPIC STAR、そしてX FORGED STARの4機種になります。

 

そのどれもが飛距離追求型になっています。

 

従来通りのⅩ FORGEDアイアンを引き続き供給するのか、それによってはシャフトの選択・変更もありうると思います。

 

Ⅹ FORGED STARアイアンにNSプロ850GHというのでは今までよりも2番手は距離が延びると思います。

 

アイアンのスイングにあまり癖がない河本結選手は適応能力も高いと思われますが、距離の問題は時間が必要と思われます。

 

河本結選手のクラブ別スイングの解説はこちら↓気になる方は是非ご覧ください。
河本結のドライバーからウエッジまでのスイングを徹底分析。

感想

今後は初日にスコアが出た時は良いのですが、初日に出遅れたときはほぼ見せ場なく終わっていますので、、、

 

初日を取り返すべく追い上げる2日目以降のプレーにおいてアイアンの精度を上げてFWキープ率68位よりもむしろ、、、

 

リカバリー率69位を改善する必要があります。

 

その為にはドライバーのスペックを基本にして、アイアンにも重量フローを作れるフジクラMCI80を検討するのはどうでしょう。

 

ロングアイアンは振りぬきやすく、ショートアイアンはボールを押し込み、左に引っ掛けないので、安心してグリーンを狙っていけると思います。

 

実績トップの鈴木愛、飛距離で話題の原英莉花、全英制覇の渋野日向子、はたまた6年目で初優勝した、、、

 

同じキャロウェイ契約の先輩柏原明日架など並みいるライバルの中でも小柄な体から放たれるビッグドライブと、、、

 

負けん気を全身から放ちながらプレーする姿に「小技もうまい」となればもっと勝ちを増やせると思います。

そんな姿を追い求めながら河本結選手を応援しましょう。

河本結は女子大生優勝者。ステップ賞金女王と2019年アクサで優勝

 

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