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ここ数年、毎年ニューモデルを発表しているキャロウェイゴルフです。同社の研究開発担当として衝突解析のエキスパートでもある、アラン・ホックネル氏を上級副社長として迎え入れているキャロウェイゴルフ。

 

同社はゴルフクラブメーカーで唯一、AIを設計に取り入れて「誰もが優れた機能を楽しむことができる」という製品理念をアプローチしていて「やさしく飛ばせるクラブ」を開発しています。

 

そして2020年、前作で大評判になった「フラッシュフェース」のさらなる進化を実現した「マーベリック」シリーズを発売しました。

ドライバーの選び方。キャロウエイ・マーベリックの特徴


人工知能が設計した「最大飛距離」「高ボール初速」を実現する「フラッシュフェース」を搭載した前作、「エピック・フラッシュ」ドライバーは発売以来、特にクラブ契約フリーの女子プロを中心に人気が沸騰しました。

 

ヘッドスピードを上げる努力やトレーニングをしなくても、簡単に高初速を手に入れられるので、使った瞬間からヘッドスピードがアップしたことになり、多くのプロゴルファーの支持を受けました。

 

しかしながら、フラッシュフェースは「フェースの真ん中部分の初速を高めよ」という指令をAIに与えたので、スイートスポットの反発力は抜きんでたものでした。

 

ですが、その反面、フェースの周辺部は厚くなったため、ヘッドの全体重量が重たくなるという現象が起こっていました。

 

そのため一部のプロゴルファーはペリメータ―ウェイト、ソール後方のウェイトを外して使用していました。

 

その問題点を解決するために、スーパーコンピュータの処理能力を2倍に引き上げ「高初速エリアをフェース周辺部まで広げよ」「フェース重量を軽くせよ」という新たな指令を与えた結果、・・・

 

文字通り「どこで打っても飛ぶフェース」である、「フラッシュフェース2.0」が誕生しました。そしてそのフラッシュフェース2.0を搭載した新作が「マーベリック」です。

実は今作「マーベリック」から、AIはフェースの設計だけではなく、ヘッドのデザインも担当しており、空力抵抗の軽減から打音のチューニングにいたるまで設計しています。

 

その結果、使用するプレーヤーの属性に合わせてヘッド形状から打音まで異なる「マーベリック(スタンダード)」「マーベリック・サブゼロ」「マーベリック・MAX」といずれも可変機能を持たせながらも明確に使い手を分けた3機種が発売になります。(2月7日発売)

ドライバーの選び方。マーベリック(スタンダード)の特徴

「マーベリック」シリーズの基本ともいう性格付けをされたのが460CCの体積を持つマーベリック(スタンダード)です。

 

適度な奥行きを持った丸顔フェースはRAZR、ビッグバーサ、エピック・フラッシュへと引き継がれるキャロウェイらしいヘッド形状となっています。

 

ソール側はヘッド後端に向かって丸く切れ上がり、クラウンの丸みが後方に向かって少し緩やかになっています。

 

通常はこのような形ですと重心位置も上に上がってしまいますが、これはニューサイクロン・ヘッドシェイプと呼ばれ、AIが空気抵抗を低減してヘッドスピードを上げるために設計した形状です。

 

ターゲットはヘッドスピード40m/s前後のゴルファーでカジュアル派から競技派まで気持ちよく飛ばせるドライバーになっています。

ドライバーの選び方。マーベリックサブゼロの特徴

450CCとやや小ぶりな洋ナシ型ヘッドを持つマーベリック・サブゼロは3機種の中でもプロが叩きにいける、ひときわ低スピンにこだわった設計となっています。

 

シャフトのラインナップもディアマナZF60、ツアーADXC-6、TENSEI ORANGE CK PRO60、スピーダーエヴォリューションⅣ661などツアーで使用率が高いモデルをチョイスしていることからも、

 

ヘッドスピード43m/s以上のハードヒッターが叩いても吹け上がらず低スピンで飛ばせるドライバーになています。

マーベリックMAXの特徴

460CCでありながら、ややシャローにすることでヘッド後方にふくらみを持たせて投影面積を大きくしたマーベリック・MAXは構えた時の安心感と、ソールのネック寄りにウェイトを装着することでつかまりの良さをアピールしています。

 

芯を外しても飛距離ロスがわずかで収まるフラッシュフェース2.0を持つ大型ヘッドと、40g台のシャフトの組み合わせはヘッドスピード37m/s前後のゆったりと振りたいゴルファーに最適な設計になっています。

 

いかがですか?あなたの好みのマベリックはありましたか?今もっとも人気のあるドライバーですね。

ドライバーの選び方。マーベリックとエピックとの違いは

キャロウェイでは、マーベリックはローグの後継モデルという位置づけを明確にしています。

 

マーベリックに搭載された、人工知能の能力を2倍に上げて設計した「フラッシュフェース2.0」の開発のきっかけはエピックフラッシュに搭載したフラッシュフェースの改善からでした。

 

フラッシュフェース開発当時の人工知能の容量では「スイートスポットの高反発化」については設計できたものの、フェース全体の設計までは不可能でした。

 

そのためエピックフラッシュに関しては高反発の恩恵を受けられる範囲が狭かったことと、フェース周辺部が肉厚になりその分、

 

ヘッド全体重量も重たくなっていましたので、女子プロの中にはペリメータウェイトを外して軽くして使用したり、芯で打てるゴルファーなど潜在能力を引き出せるゴルファーに限られていました。

 

そこで、今回これらの問題点を解消してフェース全体の高反発化、さらに打音や空気抵抗の低減なども人工知能に設計させて「マーベリック」が誕生しました。

 

従って、マーベリックはエピックフラッシュよりもやさしく、より多くのレベルのゴルファーが、フェースのどこで打っても低スピン、高初速のボールが打てて飛距離が出るメリットを与えることが可能になりました。

 

エピックフラッシュも飛ばすために生まれました。その進化は下記の記事で

関連記事⇒⇒⇒ドライバーの選び方。飛ばすために生まれたキャロウェイ エピックフラッシュ

ドライバーの選び方。マーベリックドライバーのまとめ

今回3機種が発売される「マーベリック」ですが、見栄は禁物です。

 

元来やさしいクラブ作りを行うキャロウェイですが、特に「マーベリック・サブゼロ」はかなりスパルタンな方向に振っています。

 

ヘッドスピードが平均43m/s以下のゴルファーは十分なメリットが得られない可能性がありますので、まずはマーベリック(スタンダード)、マーベリック・MAX、そしてマーベリック・サブゼロの順番で、それぞれ標準シャフトから試打することをお薦めします。

 

一方で、R&Aのコンフォーミングリストには『MAVRIK』ドライバーとして全17種のヘッドが登録されました。

 

ちなみにフェアウェーウッド23種、ユーティリティ18種が登録済みです。

 

これだけ多くのヘッドを一気に登録するという事は、おそらくヒューマンテストの結果やスタッフプレーヤーの打点分布やミート率など詳細なバックデータを人工知能に記憶させて、

 

フェースをはじめとしてヘッド形状や打球音まで作り出したのだろうと思いますが、いよいよフェース単体でのカスタマイズが可能な時代が来たことになるのでしょうか。

 

「多少芯を外しても飛距離が落ちない」ドライバーはありましたが、実はありそうでなかった「フェースのどこで打っても初速がほとんど変わらない(飛距離がほとんど変わらない)」という、未知の体験を是非、体験していただきたいと思います。

 

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