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2020年、クラブメーカー各社からニューモデルが続々と発売されています。

 

その中から、あのクラブにこだわる松山英樹プロが使いはじめました。

 

国内ツアーではなかなかクラブを換えない星野陸也プロが投入早々「フジサンケイクラシック」で優勝し、

 

女子ゴルフでは小祝さくらプロがフェアウエイウッドをZXにしてゴルフ5レディスで優勝しました。

 

プロ達が使い始めている話題のスリクソンZⅩ5、ZⅩ7にゴルファーが注目し始めました。

ゴルフが上達すると生活も楽しくなります。


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ドライバーの選び方。初心者でも使えるスリクソン ニューモデル「ZX」の特徴

スリクソンはダンロップの世界展開ブランドに位置付けられております。

 

ですが、ドライバーの高反発規制への対応では安全値を取り過ぎてしまいました。

 

さらに兄弟ブランドのゼクシオとの差別化にこだわったため、プロでもやさしいクラブを使用するという流れに乗れず外資系をはじめとしたライバル社とは「飛距離」で差がついてしまいました。

 

国内ではゼクシオが看板ブランドとなるなど不遇な立場に置かれていました。

 

そんな状況を打破すべく2018年「ゼロ・スリクソン」と銘打ち、まったく新しい発想でクラブ作りに取り組みました。

 

カーボンクラウンを採用して低重心化と余剰重量の捻出による最適な重量配分に、ゼクシオの飛びの要素を盛り込むなどして誕生したのが「直進性を重視」したスリクソンZ585で、

 

「操作性を重視」したスリクソンZ785でした。

 

それから2年、国内外のプロによるヒューマンテストを繰り返して生まれたのがスリクソンZⅩ5と、

 

スリクソンZⅩ7です。

 

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スリクソンZX5ドライバー。前作スリクソンZ585との違い

スリクソンZ585はゼクシオに近いやさしさがあったのですが、このZX5は完全にアスリートモデル操作性が抜群です、

 

方向性、球筋を調整しやすいので昔のスリクソンという雰囲気です。姉弟モデルのZX7は双子の兄弟モデルです。

スリクソンZX5ドライバーの特徴

ZⅩシリーズは前作で一定の評価を得たカーボンクラウン採用のコンポジットヘッドを継承した上に「REBOUND FRAME」という新機能を搭載しました。

 

これはフェースをカップ構造にして一体化してソールとクラウンまで被せるような仕組みとすることでたわみの支点がボディ側(後方)にくるのでより大きくたわむようになりました。

 

その間の剛性を高いエリアと低いエリアと交互に4層にした構造をいいます。

 

これにより反発エリアの拡大と高初速を実現しています。

 

前作で好評だった「ライトウェイトカーボンクラウン」を今作でさらに改善したことでさらなる深重心設計、高慣性モーメントも獲得しています。

 

ZⅩ5、ZⅩ7ともに基本構造は同じで体積は460CC、弾道調節機能が付きます。

 

ZⅩ5はソール後方に1か所のウェイトを配置して、より深重心で高い慣性モーメントを持ち、しっかりとつかまる直進性の強い高弾道が特徴になります。

スリクソンZX7ドライバーの特徴

ZⅩ7はZⅩ5とは異なりソールのトウ、ヒールに2か所にウェイトが設置され、ヘッド形状もZⅩ5に比べてややディープバックになっています。

 

こちらはソール部の2か所のウェイトによってドロー、フェードの調整が可能となることで操作性を与えています。

 

ZⅩ5とZⅩ7で、ヘッド形状をはじめ前作ほどは明確な性格分けをしておらず、好みのヘッドを選ぶことで最適なスピン量と飛距離がもたらされるよう設計しています。

ドライバーの選び方。初心者が使えるスリクソンZXは?

ZⅩシリーズは反発規制に対する安全値をみ過ぎた前作の反省から、ダンロップも人工知能を導入して規制ぎりぎりの反発係数を手に入れたようです。

 

もともとヘッド形状には定評がありましたので、ようやく他社に伍して戦えるクラブになったということです。

 

一方でプロでもやさしいクラブを使いたいという要望にも応えたクラブですので、特にスリクソンZⅩ5であれば、ある程度振れる人ならレベルを問わず使えます。

 

もう一つのスリクソンの特徴である「飛距離と打音と打感の一致」は想像以上にメンタルを刺激します。

 

このあたり、日本人を知っているダンロップのもう一つの良さになりますので、是非試打してみることをお勧めします。

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ドライバーの選び方。スリクソンZ785、Z585の特徴

スリクソンのドライバーを使って世界に羽ばたいてるのは畑岡奈沙選手です。

 

国内では同じ黄金世代の勝みなみ選手小祝さくら選手です。2人ともスリクソンで大活躍ですね。

 

さて、スリクソンのドライバー「NEW スリクソンZ ドライバー」のコンセプトは「ゼロ スリクソン」。

 

ドライバーをゼロから作り直せという課題を持って開発されたドライバーです。では、どのように作り直したのでしょうか?

まず、ダンロップには、「スリクソン」と「ゼクシオ」という二つのブランドがあります。

 

上級者向けの「スリクソン」、アベレージゴルファー向けの「ゼクシオ」という形でターゲットを分けていました。

 

ある程度ボールをつかまえる技術があり、左へのミスを嫌がる傾向が強い上級者ゴルファーは、左へのミスに強い「スリクソン」


ボールをつかまえることが上手くできず、スライスのミスに悩む傾向が強いアベレージゴルファーは、

 

ボールのつかまりが良く、直進性が高い「ゼクシオ」というようなイメージですね。

 

今回のスリクソン新作ドライバーは、

 

競技志向のコアなユーザーから一般的なアベレージゴルファーまで幅広い層のゴルファーが使えるドライバーとしてモデルチェンジがなされています。

 

「スリクソン」というと、やはり上級者向けの難しいドライバーというイメージが強く、アベレージゴルファーの中では、、、


「使ってみたいけど、難しい印象からちょっと躊躇してしまうドライバー」という評価でした。

 

さらに、最近の風潮として、「上級者でもドライバーにやさしさを求める」という傾向があります。

 

このようなアベレージゴルファーの印象を一新し、やさしく飛ばしたい上級者のニーズに答えることができるドライバーを作るというのが、、、

 

今回のコンセプトである「ゼロ スリクソン」の意味です。

 

そのコンセプトを実現するためにゼクシオの技術を投入し、従来のスリクソンのドライバーの良さを残しつつ、やさしさを実現したドライバーが完成しました。

 

それが、スリクソンZ585スリクソンZ785です。

 

それでは、スリクソンのドライバー、Z785とZ585の特徴を簡単に説明します。

 

従来のアスリートゴルファー向けのドライバーという特徴を残しつつも、、、

 

同じダンロップのゼクシオシリーズのようなアベレージゴルファーでも使えるやさしさを併せ持つドライバーです。

 

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ゼクシオの技術を導入し、高反発エリアを拡大

まず、革新的なのが、ゼクシオの技術を投入したことですね。

 

「SUPER TIX -51AF 」というチタン材を使ったカップフェイス構造によって、高反発エリアが従来のモデルよりも176%広くなりました。

176%って凄いですよね?

 

簡単に言えば、スウィートスポットが広がって多少、打点がずれてもしっかりと飛距離を稼ぐことができるということです。

 

これは、アベレージゴルファーには嬉しい機能です。

スリクソン初のカーボンクラウンを採用

そして、スリクソン初のカーボンクラウンを採用しています。

 

軽いカーボン素材を使うことで余剰重量を生み出し、それをヘッド周囲に配置することによって上下左右の慣性モーメントを高めることができます。

 

ミスヒットしてもぐらつかない寛容性の高さを実現しています。簡単に言えば、前作よりも直進性が向上しているということですね。

 

カーボンクラウンは、若干、打音や打感が悪いという特徴があります。

 

ですが、ゼクシオのテクノロジーであるサウンドリブを配置することによって、「心地良い打感と打音」を実現しています。

 

実際に試打をした人の感想でも打感と打音に関しては高評価を得ているようですね。

Z585とZ785はどこが違う?

スリクソンの新ドライバーは、スリクソンZ585とスリクソンZ785があります。

 

それぞれの違いを簡単に説明してみます。

シャフト脱着機能があるかないか

まず、大きな違いはシャフト脱着機能があるかないかの違いがあります。

スリクソンZ585

スリクソンZ585にはシャフト脱着機能がついておらず、純正シャフトはカーボンシャフトが装着されています。

 

Sでも51.5gの軽量シャフトで中調子のシャフトですね。

適合するヘッドスピードは、

Sで40m/s〜48m/s、
SRで37m/s〜45m/s、
Rで33m/s〜42m/sです。

 

ロフト角は、9.5と10.5の2択です。

 

このあたりを見ても、幅広いゴルファーが使えるドライバーという印象を受けます。

 

ヘッド体積:460CC
ロフト:9.5度/10.5度
ライ:58度
シャフト:ミヤザキマハナR,SR,S
長さ:45.25インチ
バランス:D2
総重量:302g
価格:6万3000円

 

スリクソンZ785

スリクソンZ785はシャフト脱着機能がついていて、シャフトも純正シャフトが2種類用意されています。

 

ひとつは、Z585に装着されているMiyazaki Mahanaカーボンシャフトです。

 

もうひとつは、Miyazaki MIZU 6 こちらは、完全にヘッドスピードの速いハードヒッター向けのモデルで、

 

適合ヘッドスピードは、


Sで42m/s〜49m/s、
Xで45m/s〜52m/sまでのヘッドスピードに適合しています。

 

ある程度、クラブを自分でカスタマイズしたいゴルファーには嬉しいですね。

 

ヘッド体積:460CC
ロフト:9.5度/10.5度(可変)
ライ:58度(可変)
シャフト:ミヤザキマハナR,SR,S
長さ:45.25インチ
バランス:D2
総重量:303g
価格:6万8000円

スリクソンZ585とZ785の特徴

Z585は、構えた時からアップライトに見え、つかまりやすさを感じます。特徴は、つかまりの良さと直進性の高さです。

 

ただ、よくある初心者向けのつかまりの良さを売りにしたドライバーというわけではなく、、、

 

元々はアスリートゴルファー向けのブランドだけあって、ある程度はしっかりと叩くことができるモデルです。

 

Z785は、やさしさと飛距離性能に操作性の良さを加えたというイメージで良いかと思います。

 

操作性はそこまで敏感ではなく、ミスショットに対する許容性は高いです。

スリクソンZを初心者や中級者が使うには?

今回のスリクソンZは、「ゼロ スリクソン」のコンセプト通り、アベレージゴルファー~アスリートゴルファーまで幅広い層をターゲットとしています。

 

ですから、ある程度のやさしさが備わっています。初心者ゴルファーでも十分に使えるドライバーであると思います。

 

初心者がスリクソンZ ドライバーを使うなら、断然Z585をオススメしますね。

 

やはりボールの上がりやすさやボールのつかまりは,Z585 の方が良いです。

 

では、中級者が使えないかというと、そうではありませんね。

 

あくまで、スリクソンはアスリートブランドですから、完全に初心者向けのクラブではなく、ある程度しっかりと叩ける設計になっています。

 

ただ、Z585は、直進性の高さを追求しているモデルです。

 

操作性に関しては、若干悪く、意図的にボールを曲げたい中級者のゴルファーにとっては使いづらいかもしれませんね。

 

中級者でも、直進性を大事にしたいというゴルファーは十分に使えるドライバーです。

 

Z785は、傾向としては、直進性よりも操作性を重要視しているモデルです。

 

ですが、直進性も高いですし、完全なアスリートタイプのドライバーというわけではありません。

 

ただ、Z585よりは、自分の打ちたい弾道の球を打ちやすいので、ボールをしっかりとつかまえることができます。

 

自分で球筋を打ち分けたい中級者や上級者のゴルファーにオススメです。

 

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ドライバーの選び方。初心者でヘッドスピード40m/sの方が使用するには?

まず、Z585とZ785、どちらを選ぶかですが、やはり傾向としては、Z585 が良いかと思います。

 

ヘッドスピード40m/sでもZ785を使うことはできますが、球が上がらない可能性が出てきます。

 

Z785は、Z585に比べて低弾道のボールが出やすいからです。

 

Z585を選ぶとして、ロフトはどうすれば良いのでしょうか?

 

Z585は、やさしさを重視した新作ドライバーですが、やはり元々アスリートブランドであるだけあって、しっかりとボールをヒットできるスイングがなければ、ボールが上がりづらいです。

 

と考えると、ロフトは、10.5を選んだ方が良いかと思いますね。

 

ヘッドスピード40m/sの初心者ゴルファーが飛距離を出すためには、ある程度の高弾道が必要ですから、ロフトは10.5がオススメであり、決して上がりすぎることはないと思います。

 

ヘッドスピード40m/sで、ロフトが9.5だとスピン量不足により、ドロップなどのミスや飛距離のロスにつながってしまう可能性がありますしね。

 

余談ですが、アマチュアゴルファーは、自分の実力よりも少し上のスペックを選ぶ傾向がありますよね。

 

ロフト角の例で言えば、9.5と10.5のどちらかを選べと言われたら、ヘッドスピード40m/sのゴルファーは、9.5を選ぶ傾向があるのです。

 

そして、結果的に球が上がらない、スピン量が足りないと嘆きます。

 

そうならないためにも、アベレージゴルファーは、10.5くらいのロフトを選んだ方が無難です。

 

純正のシャフトは、Miyazaki  Mahana。このシャフトは、クセのないシャフトですが、やや頼りないという印象です。

 

ヘッドスピード40m/s前後の初心者でも頑張ればSでも行けますが、SRが最も良いフレックスなのではないかと思います。

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ドライバーの選び方。初心者でも使えるNEWスリクソンZのまとめ

私なりにダンロップの新ドライバーNEWスリクソンZを総評すると、、、

 

アベレージゴルファー向け(初心者)のやさしいドライバーとアスリート向けの難しいドライバーが融合したモデルだと思います。

 

やさしいドライバーは、「直進性が高いが操作性が低い」、

 

難しいドライバーは、「操作性は高いが直進性が高い」という傾向があります。

 

これを融合したのがNEWスリクソンZであり、極端に言うと、、、

  • Z585 は、直進性がやや高く、操作性がやや低い。
  • Z785は、操作性がやや高く、直進性がやや低い。

このようなイメージがわかりやすいかもしれませんね。

 

今までのスリクソンのイメージとは全く違う性能になっていますので、、、

 

「スリクソンを試してみたいけど、難しそうだな…」と敬遠していた初心者やアベレージゴルファーにぜひ、試してみて欲しいドライバーです。

 

いかがでしたか?初心者やアベレージゴルファーでもスリクソンが使えるというのは画期的ですよね。

 

捕まりやすいZ585で今までと違う感触を味わって下さい。

 

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