2020年の本間ゴルフは次世代の構造が生み出す初速革命をスローガンにおすすめドライバーTR20の販売を開始しました。
ハイテクが詰まったドライバーヘッドをイメージさせる、シンプルでメカニカルな外観です。
前モデル「TW747」の圧倒的な飛びに優れた弾道コントロール性能をプラスし、プロ、上級者が納得する形状に仕上がてのがTR20です。
「本間ゴルフ」2020年発売のおすすめドライバーTR20の特徴と評価。
本間ゴルフ2020年発売のおすすめドライバーTR20は2種類です。TR20 440とTR20 460です。
すごく弾きがよくて球がつかまってくれるドライバーです。
弾きのよさとつかまりのよさを両立したクラブで球は上がりますが、スピン量が適度に抑えられていて吹き上がりにくくなっています。
純正シャフトはコントロールしやすく芯に当てやすいタイプです。
本間ゴルフのドライバーTR20 440の特徴。
特徴は強い弾道でコントロールできることです。TR20 440はイメージどおりの弾道を生む「スピード&コントロールドライバー」です。
丸型のハイバック形状は、強い弾道でコントロールしやすくなっています。
ヘッドのカーボン含有率(がんゆうりつ)60%とボディを軽量にして、重心を最適な位置に設置しています。
さらにウエートでセッティングを変えても違いが分かりやすいです。
本間ゴルフのドライバーTR20 440の評価。
- 叩いても吹き上がらないディープフェース
- 重心が短く操作しやすい
本間ゴルフのドライバーTR20 440のスペック。
弾き、操作性、寛容性を兼ね備え長く付き合えるドライバーです。
ホンマの純正シャフトはどれも単体でも売れそうなほど品質が良いです。ヘッドとのバランスもいいのでミート率がアップして飛びます。
本間ゴルフのドライバーTR20 460の特徴。
「TR20 460」はクラウンがフラットでセミシャロ―バック形状です。
いままでのホンマには見られなかったデザインで高弾道・低スピンのボールが打ちやすいです。
投影面積が大きなヘッドでも、右へすっぽ抜けるようなミスはないですね。それと同時に少なすぎない安定したスピン量で弾道の安定感は抜群です。
フェースの裏側には「TR20 440」と同じく縦型のスリットが入り、反発性能がアップしています。可変ウエートによるカスタマイズで弾道をコントロールできます。
クラウン部分は前モデルにより好評のリブつきカーボンクラウンです。クラウンのたわみ効果をボールの初速へとつなげられます。
本間ゴルフのドライバーTR20 460の評価。
- ヘッド全体でボールを弾き飛ばす。
- シャフトとのマッチングがいい
本間ゴルフのドライバーTR20 460のスペック。
まとめ。
2019年結婚し復調の兆しがみえるイボミプロが2019年に使用していたドライバーは前作のTW747ですね。
2020年はイボミさんはTR20を使用するようですが、日本の大会は未だに中止でイボミさんはまだ来日できません。
ですが発表ではTR20に変更しています。
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