今週は第30戦公式戦「日本女子オープン」です。

「本間ゴルフ」の2018年おすすめドライバーはTW747。その特徴は?

ドライバー

本間ゴルフの2018年おすすめドライバーは11月16日に発売した最新作ドライバーTW747です。

TWシリーズは、これまで「717」「727」「737」と3作続いたツアーモデルシリーズです。

ただ、「747」に関しては、やや路線を変更しこれまでの上級者を含め、より幅広い層のゴルファーを狙ったモデルとしています。

TOUR WORLD(ツアーワールド)シリーズの最新作であり、ゴルファーの持つ可能性を最大限に引き出してくれます。

本間ゴルフのTW747の最大の特徴は、コンセプトである‘‘「REAL DISTANCE」ゴルファーの本当の飛距離を明らかにする‘‘です。

まあ、簡単に言えば、ゴルファーの潜在的な能力を可能な限り引き出してくれるドライバーということですよね。

そんなドライバーがあれば誰もが欲しいと思いますが、その根拠はどこにあるのでしょうか?

「本間ゴルフ」の2018年おすすめドライバーはTW747。その特徴は?

「TW747 ドライバー」に搭載された新機能の軸は、『P-SAT』=プレシジョン・スパイン・アライメント・テクノロジー(Precision Spain Alignment Technology)

精密スパイン管理です。

本間ゴルフの「MAID IN SAKATA」と最新技術の導入。

根拠となるのは、「MAID IN SAKATA」と最新技術の導入です。

「メイド イン サカタ」とは、本間ゴルフのクラブは酒田工場で作られているという意味です。

ドライバーに飛距離性能や方向性を求めることは当たり前です。

ですが、それ以外の部分である「打感、見た目の美しさ、打音」というゴルファーの感性に響く部分が重要です。

本間ゴルフのゴルフクラブが作られている酒田工場では、創業61年で培われた技術によってゴルファーの感性に響くものづくりが行われています。

また、日本人ならではの緻密な研究開発によって最新の技術を導入しているので、性能アップに直結するものづくりがなされています。

P-SAT 精密スパイン管理とは?

P-SATとは、PRECISION SPAIN ALIGNMENT TECHNOLOGY
(プレジジョン スパイン アライメントテクノロジー)の略です。

ちょっと、難しいですね?

スパインとは、カーボンシャフトの製造工程において、巻き付け工程でできてしまう部分的な重なりのことです。

スパインがある限り、完全に対称性のあるシャフトは存在しないと言われています。

本間ゴルフは常にスパインを意識してクラブを設計しています。

スパインを常に6時の方向に合わせ、一本一本職人の目によって確認されています。

このような徹底的なスパイン管理によって、クラブセット全体に均一性が生まれ、完成度が高まります。

クラブヘッドにカーボンクラウンを採用することで低重心化を実現。

クラブヘッドには、カーボンクラウンが採用されました。

世界最軽量のカーボンクラウンを採用したことで軽量化が実現し、余った重量をソール側に配置することで低重心化を実現しています。

最近のドライバーは、低重心化が進んでいますよね。

本間ゴルフのTW747に限らず、多くの最新ドライバーが低重心モデルをメインに発売しています。

ドライバーの低重心化のメリットは、自然とドライバーの重心が下がることで、スイートスポットでボールをヒットしやすくなります。

又、バックスピン量を抑えることができるので、低スピンの伸びる弾道のボールを打ちやすくなることですね。

クラブヘッドを抜き差ししないで調整可能 ノンローテ―ティングシステムを開発。

ライ角やロフト角を調整できる機能は、珍しくありません。

ですが、本間の調整機能の特徴は、クラブヘッドを抜き差しせずに、調整ができるところです。

簡単に設定でき、スパインの向きが変わらないというメリットがあります。

4ファングテクノロジーで初速アップ。

飛距離アップに必要なものは、初速ですよね。

クラブフェイスの上部と下部にある4つの牙が、クラブがボールに当たった時のエネルギーロスを防いでくれます。

これにより、インパクト時の初速アップが期待できます。

本間ゴルフのドライバーTW747がゴルファーの潜在能力を引き出す。

本間ゴルフのドライバーTW747が、ゴルファーの本当の距離を明らかにするというコンセプトの根拠は、

TW747のコンセプト

  • P-SAT 精密スパイン管理
  • クラブヘッドにカーボンクラウンを採用
  • ノンローテ―ティングシステム
  • 4ファングテクノロジー

という最新技術と、老舗メーカー本間が60年以上のクラブ作りで培われたものづくりの技術が融合しているからだと思われます。

一度は、試してみたいドライバーのひとつですね。(※2022年ではかなりお手頃価格になりました)

では、本間ゴルフのドライバーTW747を初心者や中級者が使うにはどこを注意したらよいでしょうか?

本間ゴルフのドライバーTW747は2種類です。HONMA TW747 「455」と「460」です。

HONMA TW747「455」の評価

見た目は小ぶりだが慣性モーメントは大きい!TW747「455」です。

「思いのままに飛ばす」をコンセプトとしています。高初速とねじれない強弾道によって最大飛距離を実現します。

クラブヘッドの中でシャフト軸から一番遠い場所にウエイト(9g)を配置することで高い慣性モーメントが実現されます。

クラブヘッドは、460に比べてやや小さめでつかまりの良さと直進性を追求した深重心設計となっています。

ヘッド体積:455CC
ロフト:9.5度、10.5度(可変)
ライ:59.5度(可変)
シャフト:ヴィザードFor TW747 50(R,SR,S)
長さ:45.25インチ
バランス:D1.5
総重量:304.5g
新製品発売年:2018年

HONMAのTW747「460」の評価

投影面積が大きいシャロ―バック形状のTW747「460」です。

「シンプルにどこまでも飛ばす」をコンセプトとしています。高弾道・高初速によって最大飛距離を実現しています。

白(深重心加重ウエイト9g)と、オレンジ(浅重心加重ウエイト2.5g)の交換可能な二つのウエイトが配置されている点が特徴的です。

クラブヘッドは、455よりも大きめで易しさと安心感を追求したシャローバック形状です。

ヘッド体積:460CC
ロフト:9.5度、10.5度(可変)
ライ:60度(可変)
シャフト:ヴィザードFor TW747 50(R,SR,S)
長さ:45.25インチ
バランス:D1.5
総重量:305.5g
新品発売年:2018年
新品価格:7万5000円

初心者は460を中級者~上級者は455がオススメです。まずは、ウエイトの位置に注目して下さい。

460が白とオレンジの二つのウエイトが配置されているのに対して、455はシャフト軸から遠い位置にウエイトが配置されています。

これは、455がつかまりすぎを防ぐ設計になっているということですね。

ということは、ボールをつかまえる技術が不足な初心者ゴルファーには少し難しいクラブと言えます。

ボールをつかまえる技術がある中級者から上級者は左へのミスを怖がらずにしっかりと叩けるクラブになるということですね。

また、構えた時の安心感にも違いがあります。

ヘッドが小さく、ボールをコントロールしやすそうな顔をしている455に比べて、

460は、シャローヘッドでヘッドも大きいのでクラブがボールを運んでくれるというようなイメージがわきやすく、安心感のある顔をしています。

このような点から見れば、初心者ゴルファーは460を選ぶべきですね。まとめると、

455は、ボールをコントロールしやすく、強弾道で左へのミスに強い中級者~上級者向きのドライバーであり、

460は、ボールがつかまりやすく、見た目から安心感が持てる初心者向けのドライバーであると言えそうです。

「本間ゴルフ」の凄さは職人。

1959年に創業した本間ゴルフは職人による手作りで、綺麗なシェイプのパーシモンのドライバーではプレミアムブランドでした。

永らく日本のトップブランドの位置にありましたが、パーシモンにこだわり過ぎたがゆえにメタル化の波に乗り遅れて低迷、民事再生に至りました。

幸い、製造設備を手放すことなく再始動できたことで山形県酒田の主力工場でほぼすべての工程で国内生産が可能になり、製品精度が高いクラブを製造し続けています。

本間ゴルフ「MADE IN JAPAN」の販売戦略。

特筆すべきはヘッドの設計に3DCADだけではなくモックアップ(木型造形)を作成してヒトの感性に訴える造形に重点を置いていることです。

ゴルフクラブのシャフトは多くが鉄の芯材に、カーボンシートを何重にも巻いてから高温で焼成して作られます。

このカーボンシートの巻きはじめと、巻き終わりではシート同士が重なるためどうしてもこの部分だけ硬めに焼きあがりますのでシャフトとしてもこの部分だけ硬くなります。

この硬い部分(スパインアングル)がヘッドに挿した時の位置によっては当然振り感が異なってきますので、同じスペックでも微妙な違いが発生します。

プロが使用する場合にはクラフトマンが振動計でスパインを割り出し真後ろ(6時の方向)に来るように挿し直しますが、アマチュア向けのクラブは1本づつ微妙に異なるケースが多々あります。

その点、ホンマはシャフトも自社製造していますので、品質を把握し、1本づつのスパインコントロールが可能になったので、同じスペックで同じ振り感になっています。

こうした「MADE IN JAPAN」のイメージ通りの地道な品質管理力がようやく受け入れられ、今やシャフト製造では世界最高峰とまで評価されています。

また、プロにとってもエースドライバーが破損しても、同じスペックなら同じフィーリングで代替えできるとあって、使い続ける安心感があるのだと思います。

一方で米国現地法人「HONMA U.S.A.」からのフィードバックでワールドモデルとしてエントリーした「TR20」など、チタンはフェースとフレームのみです。

クラウンもソールもカーボンという画期的なコンポジットヘッドを発売するなど進取の取り組みも、イ・ボミプロをはじめとしてホンマ契約のプロが増えている要因ではないかと思います。

まとめ。

2018年発売の「HONMA TW747」はかなりマークダウンになっていると思います。

TW747は今が買い得かも知れません。

クラブヘッドの「顔」は、ゴルフクラブ選びの重要なポイントですが、特に460の方は、構えた時につかまりそうなイメージが出る顔をしていますね。

個人的に、ライ角やロフト角を調整していろいろと試してみることが好きなので、クラブヘッドの抜き差しをしないで調整できるノンローテ―ティングシステムが気になっています。

シャフトのスパインの向きが変わらないという点が大きなメリットであるようですが、単純に楽そうだなと思います。

HONMAのTW747ドライバーは、ものづくりの本間ゴルフが、最新技術と独自の研究開発によって出来上がったドライバーです。

正直なところ、シャフトのスパインの向きなど気にもしていませんでした。

しかし、本間ゴルフは、1本1本最新の設備と職人の目によってスパインの向きを検品されていると知って驚きましたね。

このあたりの緻密なクラブ設計には頭が下がります。

‘‘「REAL DISTANCE」ゴルファーの本当の飛距離を明らかにする‘‘というコンセプトを見ても、本間ゴルフのHONMAのTW747ドライバーに対する自信がうかがえます。

実際に採用されている技術を見ても、確かに飛びそうだなと感じます。

エンジョイゴルフ!!楽しいゴルフライフを。最後までお読みいただきありがとうございます。

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