黄金世代の女子プロゴルファー「メーカー契約別」のクラブセッティング一覧。

黄金世代プロ
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女子プロゴルファーの黄金世代から15名の優勝者が誕生していますがその活躍を支えているのは14本のクラブセッティングです。

 

成績にも左右する大事な役割を果たす女子プロゴルファー黄金世代のクラブセッティングをメーカー別にまとめました。

 

各女子プロゴルファーによって契約スタイル(本数等)は違いますが、トーナメントではメーカーのクラフトマンがプロの要望に応えてクラブ調整しています。

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  1. 黄金世代の女子プロゴルファー「ダンロップ契約」のクラブセッティング。
    1. 畑岡奈紗のクラブセッティング。
    2. 勝みなみのクラブセッティング。
    3. 小祝さくらのクラブセッティング。
    4. 淺井咲希のクラブセッティング。
  2. 黄金世代の女子プロゴルファー「ブリヂストン契約」のクラブセッティング。
  3. 黄金世代の女子プロゴルファー「ミズノ契約」のクラブセッティング。
  4. 黄金世代の女子プロゴルファー「ピン(PING)ゴルフ」のクラブセッティング。
  5. 黄金世代の女子プロゴルファー「テーラーメイド」のクラブセッティング。
    1. 山路晶のクラブセッティング。
    2. 新垣比菜のクラブセッティング。
  6. 黄金世代の女子プロゴルファー「キャロウェイ」のクラブセッティング。
    1. 田中瑞希のクラブセッティング。
    2. 河本結のクラブセッティング。
    3. 三浦桃香のクラブセッティング。
  7. 黄金世代の女子プロゴルファー「ヤマハ」のクラブセッティング。
    1. 植竹希望のクラブセッティング。
    2. 高木優奈のクラブセッティング。
  8. 黄金世代の女子プロゴルファー「本間ゴルフ」のクラブセッティング。
    1. 吉川桃のクラブセッティング。
  9. 黄金世代の女子プロゴルファー「アキラプロダクツ」のクラブセッティング。
    1. 小滝水音のクラブセッティング。
  10. 黄金世代の女子プロゴルファー「フリー契約」のクラブセッティング。
    1. 大里桃子のクラブセッティング。
    2. 原英莉花のクラブセッティング。
    3. 木下彩のクラブセッティング。
    4. 高橋彩華のクラブセッティング。
    5. 吉本ひかるのクラブセッティング。
    6. 天本ハルカのクラブセッティング。
    7. 渋野日向子のクラブセッティング。
    8. 臼井麗香のクラブセッティング。
  11. まとめ。

黄金世代の女子プロゴルファー「ダンロップ契約」のクラブセッティング。

国内一番のサポート体制で女子プロゴルファーを毎試合毎サポートしてるのが“ダンロップ”のクラフトマンの皆さんです。

 

そのダンロップで新製品が発表されても、今でも人気があるドライバーは2021年年末に発売したより直進性の高い「ゼクシオ 12」です。

 

ゼクシオ史上最大の飛びは最先端ヘッドから生まれました。

 

そして、ヘッドスピードが速いゴルファー向けに新開発されたのが「ゼクシオX2021年モデル」です。

 

それとスリクソンからはスリクソン ZX5シリーズがプロや競技志向のゴルファー向けに2020年秋に発売されました。

 

それではダンロップゴルフとクラブ契約をしている女子プロゴルファーを紹介します。

畑岡奈紗のクラブセッティング。

国内レギュラー5勝、海外ツアー6勝のスーパースター畑岡奈紗のクラブセッティング。

 

米ツアーでもトップクラスを誇る攻撃力で2025年も期待がかかります。メジャー優勝の朗報を待ちましょう。

勝みなみのクラブセッティング。

ステップ1勝、レギュラー7勝の勝みなみ。263.44ヤードの飛距離以上に凄いのが、28.77のパット数でツアー3位です。

 

そこが勝選手の強さの秘訣です。セッティングの特徴はやはり攻撃型プレーヤーが持つアイアンを注目して下さい。

勝みなみ”感覚重視”のクラブセッティング2024。

小祝さくらのクラブセッティング。

2021年の小祝さくらは「賞金女王宣言」をし、その熱い決意は初戦の「ダイキンオーキッド」で好調な滑り出しを果たしました。

 

出だしをボギーにしましたが5バーディを奪い通算14アンダーで逆転優勝です。道産子ゴルファー小祝さくらは豊富な練習量で2021年も安定感のあるゴルフを展開しました。

 

それから3年、毎年優勝を挙げ2024年は2勝し通算11勝を挙げ、2025年も1勝を挙げ通算12勝と毎年勝利を積み重ねています。

 

小祝さくら“12勝目”のクラブセッティング2025。

淺井咲希のクラブセッティング。

レギュラー1勝の浅井咲希。2019年のイーグル獲得は6回で6位の成績です。

淺井咲希の“2勝目を狙う”クラブセッティング 。

ボギーちゃん
ボギーちゃん

いかがでしたか、ダンロップゴルフと契約している黄金世代の女子プロゴルファーでした。

黄金世代の女子プロゴルファー「ブリヂストン契約」のクラブセッティング。

ブリヂストンの「ツアーB」シリーズは、アスリートゴルファーのパフォーマンスを極限まで引き出すというコンセプトの元に基本的にはアスリートゴルファー向けのブランドです。

そのツアーBシリーズの最新作のドライバーがブリヂストン ツアーB XD-3です。

黄金世代の女子プロゴルファー「ミズノ契約」のクラブセッティング。

「ミズノなのにやさしい」という、自虐的なキャッチコピーで発売した「ミズノプロ」から1年、2020年春「ミズノST200」そして「ST200Ⅹ」の2機種がデビューしました。

しかも世界同時発売です。2023年現在ではミズノと契約している黄金世代の選手はいません。

それから1年後の2021年春「ミズノST-X」と「ミズノST-Z」が発売されました。

黄金世代の女子プロゴルファー「ピン(PING)ゴルフ」のクラブセッティング。

ピン(PING)と言えばパターヘッドの形状の代名詞にもなるほどパターが有名ですが、そのほかのクラブに関してもユニークで独自の発想をもつクラブメーカーです。

創業者のカーステン・ソルハイム氏のエンジニアとしてのこだわりと思想が息づくPING。そのPINGが提供するドライバーはどのような評価なのでしょうか?

渋野選手が2024年まで契約していましたが、2025年からはフリー契約となりました。

黄金世代の女子プロゴルファー「テーラーメイド」のクラブセッティング。

毎年、新春になるとニューモデルを発売するテーラーメイド。

2020年も、テーラーファンの期待に応えて「SIM」「SIMMAX」という、2機種のニューモデルを発表してきました。

2020年はテーラーと契約している黄金世代の選手はいませんでしたが2021年は山路晶選手と新垣比菜選手が契約しました。

山路晶のクラブセッティング。

テーラーメイドとクラブ契約しました。ドライバーはテーラーメイドを使用していましたのでその流れですね。

山路晶“飛ばし”のクラブセッティング2022。

新垣比菜のクラブセッティング。

2021年は使いたいクラブを使用したいとの理由でクラブ契約をフリーにしましたが、2022年はクラブ契約をテーラーメイドにしています。

2018年黄金世代の中で最初に優勝したのは新垣比菜でした。そしてしばらく優勝から遠ざかっていましたが2024年14戦目にして涙の復活優勝を果たしています。

新垣比菜の2勝目のクラブセッティング2024。

黄金世代の女子プロゴルファー「キャロウェイ」のクラブセッティング。

2021年キャロウェイゴルフの新製品発表会が1月20日、オンラインで開催されました。契約する女子ゴルフの河本結、田中瑞希、西村優菜が出席しました。

キャロウェイはゴルフクラブメーカーで唯一、AIを設計に取り入れて「誰もが優れた機能を楽しむことができる」という製品理念をアプローチしていて「やさしく飛ばせるクラブ」を開発しています。

2021年最新の「EPICドライバー」は、ヘッド内に搭載されていた従来の2本の柱をフレーム状に変更しています。

縦方向だけでなく横方向の挙動を抑えることで飛距離の向上を実現しましたね。

2020年、前作で大評判になった「フラッシュフェース」のさらなる進化を実現した「マーベリック」シリーズが発売。

田中瑞希のクラブセッティング。

2019年プロテストに合格した田中瑞希プロはマーベリックを使用しています。

女子ゴルフの王国、熊本で鍛えられたメンタルの強さと小柄な体格に似合わず飛距離を生み出すセッティングです。

田中瑞希の”初優勝”を狙うクラブセッティング。

河本結のクラブセッティング。

2020年の河本結は米女子ゴルフルーキーでした。

「どこで打っても飛ぶ、だから選ばれる」「プロもアマもMAVRIK」のキャッチフレーズのマーベリックで戦いましたが、2021年のドライバーは「エピック MAX」で戦いました。

そして、5年間待ち続けていた2勝目を2024年8月に軽井沢で見ることができました。その優勝を支えたのはオールキャロウエイです。

2025年はシード選手として3勝目をオールキャロウエイで狙います。

三浦桃香のクラブセッティング。

2019年3度目のプロテスト挑戦でしたが、残念ながら失敗してしまいました。豪快なドライビングショットをツアーで見せてほしいです。

そして2021年はツアープレーヤーを断念しました。春先の紫外線アレルギーで戦うことが困難になったことが主な理由です。

三浦桃香のクラブセッティング2019。

黄金世代の女子プロゴルファー「ヤマハ」のクラブセッティング。

ヤマハと契約している黄金世代の女子プロゴルファーも多くいませんね。

植竹希望のクラブセッティング。

植竹希望はホリプロに所属するプロゴルファーでステップツアーで1勝しています。2021年も優勝争いに顔を出し優勝すると思っていました。

2022年嬉しい初優勝を挙げています。

植竹希望(のぞみ)のヤマハで”2勝目”を狙うクラブセッティング2023。

高木優奈のクラブセッティング。

高木優奈は2023年6度目のプロテストで合格しました。

そして、その年に行われる「新人戦」で優勝しQTも14位ですので2024年ツアー前半戦の出場権を確保しています。

前半戦での優勝に期待しましょう。そんな髙木優奈のクラブセッティングは…

髙木優奈“新人戦”のクラブセッティング2023。

黄金世代の女子プロゴルファー「本間ゴルフ」のクラブセッティング。

黄金世代で本間ゴルフのクラブセッティングで戦っている女子ゴルフ選手を紹介します。

吉川桃のクラブセッティング。

吉川桃選手のクラブセッティングはピンと契約していましたが、2021年は本間ゴルフと契約しました。

クラブの相性が良かったのか「リゾートトラスト」では優勝争いをして2位の好成績を残しています。

吉川 桃の“ブレイクする予感”のクラブセッティング2022。

黄金世代の女子プロゴルファー「アキラプロダクツ」のクラブセッティング。

小滝水音のクラブセッティング。

独特のパッティングスタイルで2023年初優勝した小滝水音のクラブセッティングです。

小滝水音(みお)のクラブセッティング。

黄金世代の女子プロゴルファー「フリー契約」のクラブセッティング。

一般的にはドライバーとアイアンを契約メーカーとして他は自由に選ぶ女子ゴルファーが多いと思います。

フリーであればドライバーとアイアンが違うメーカーから選ぶことができますからね。

欠点はやはりクラブ調整でしょう。

トーナメントに帯同するクラフトマンの人数は限られていますのでやはりフリーのプロは順番が最後になりますからね。

大里桃子のクラブセッティング。

プロデビューからブリヂストンゴルフとクラブ契約を結んでいましたが、2023年からフリー契約になりウッド系はPingで構成しています。

初優勝後、パッティングでしばらく悩み何度もスタイルを変えてきました。その成果が表れたのは2021年「ほけんの窓口レディース」での2勝目でした。

そしてそれから3年涙の復活優勝。2023年に球筋をフェードに変えたことでキープ率が上がり3勝目を導き出したのです。

大里桃子”フリー契約”のクラブセッティング2024。

原英莉花のクラブセッティング。

原英莉花のクラブ契約は2022年からフリー契約になりました。フリー後の復活優勝はなんと「2023日本女子オープン」です。

優勝時の使用ドライバーはパラダイム TOUR(ツアー) を使用しました。2024年は話題の「パラダイム Ai SMOKE」を使用しています。

原英莉花“ツアー7年目”のクラブセッティング2024。

木下彩のクラブセッティング。

ブリヂストンのクラブセッティングですが、契約はフリーでブリヂストンの契約はボールのみですね。

特徴は長尺パターで黄金世代11人目の優勝を狙う爆発力のある選手です。

木下彩の”初優勝”を狙うクラブセッティング2022。

高橋彩華のクラブセッティング。

高橋彩華プロは2022年からクラブ契約はフリーになりました。

高橋彩華プロの持ち球はドローです。でも調子が悪くなるとドローがきつくなりスコアになりません。

基本的につかまりのいいクラブが好きと言います。

ただつかまりすぎるのは怖いので、シャフトの刺し方だったりで“つかまりすぎない”ようにしています。

何度も優勝争いをしていますが、最終日に崩れてしまいます。マインドなのか?でも必ず吹っ切れて優勝する日が必ずきます。

高橋彩華(さやか)“2勝目”のクラブセッティング2025。

吉本ひかるのクラブセッティング。

2019年には「私も必ず優勝する」と宣言して4年後の2023年涙の初優勝を上げました。

黄金世代12人目です。

そのきっかけとなったフリー契約のクラブセッティングです。

吉本ひかるの「初優勝」のクラブセッティング2023。

天本ハルカのクラブセッティング。

2021年11月のプロテストで合格し、QT32位の成績で2022年は開幕戦から戦っています。第1回リランキングは19位ですので、後半戦も出場できます。

2023年はQTランク32位で前半戦を戦い、第1回リランキングは20位でしたので第2回リランキングまで好成績を残しシードを狙ってほしいですね。

2024年は初シード選手としてツアーに参戦し、第9戦の「パナソニックオープン」で黄金世代15人目の初優勝を果たしました。

天本ハルカ「初優勝」のクラブセッティング2024。

渋野日向子のクラブセッティング。

渋野日向子の2025年は米女子ツアー参戦4年目を迎えました。2024年は全米女子オープンで2位に入り米ツアーで優勝を期待しているファンが多いと思います。

自分のスイング改造も順調に進み、優勝の二文字に向けて、2025年はクラブ契約をフリーにしました。

臼井麗香のクラブセッティング。

臼井麗香は2022年からキャロウェイと総合用具契約をしましたが、2023年はフリー契約となりました。

2025年もフリー契約のセッティングでツアー2勝目に挑みます。

まとめ。

いかがですか、黄金世代女子プロゴルファークラブセッティングの一覧でした。

黄金世代の皆さんもジュニア時代からサポートしてくれたメーカーとクラブ契約するのが一般的ですよね。

最近の傾向としてはキャロウエイやPingなどの海外メーカーと契約する選手が増えてきました。

でも、国内メーカーではやはりダンロップが最強です。

契約するプロが優勝すれば広告効果で商品の売り上げに直結します。渋野日向子プロのPingがその代表かも知れません。

しかしそれよりも一流ゴルファーのデーターを蓄積することで次の商品開発に活かすことができるのです。

クラブメーカーと女子ゴルファーの関係がクラブから伝わってきますね。

コメント

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