【女子ゴルフ】かわいい女子プロゴルファー過去のプロテスト合格者を誕生年度別に紹介します。
2014年プロテストに合格した堀琴音が2021年7月北海道で開催した「【2021】ニッポンハムレディスクラシック」で初優勝しました。
笹生優花選手と安田祐香選手は2019年に初開催した「オーガスタナショナル女子アマチュア」に参戦し3位タイでフィニッシュしました。
そして、その年のプロテストに合格し女子ゴルフのトップスターになっています。
2021年は世界女子アマランク29位の梶谷翼選手と世界女子アマランク43位の上野菜々子が正式に招待されました。
そして、梶谷翼選手はオーガスタで優勝しました。素晴らしいことです。二人ともプロテストに向けて頑張って欲しいですね。
- 【女子ゴルフ】かわいい女子プロゴルファー92年度生まれのプロテスト合格者。
- 【女子ゴルフ】かわいい女子プロゴルファー93年度生まれのプロテスト合格者。
- 女子ゴルフ。かわいい女子プロゴルファー94年度生まれのプロテスト合格年。
- 女子ゴルフ。かわいい女子プロゴルファー95年度生まれのプロテスト合格年。
- 【女子ゴルフ】かわいい女子プロゴルファー96年度生まれのプロテスト合格年。
- 【女子ゴルフ】かわいい女子プロゴルファー97年度生まれのプロテスト合格年。
- 【女子ゴルフ】かわいい女子プロゴルファー98年度生まれのプロテスト合格年。
- 【女子ゴルフ】かわいい女子プロゴルファー99年度生まれのプロテスト合格年。
- 【女子ゴルフ】。かわいい女子プロゴルファー2000年度生まれのプロテスト合格年。
- 女子ゴルフ。かわいい女子プロゴルファー2001年度生まれのプロテスト合格年。
- まとめ。
【女子ゴルフ】かわいい女子プロゴルファー92年度生まれのプロテスト合格者。
黄金世代(98年4月~99年3月生まれ)やプラチナ(ミレミアム)世代の女子プロゴルファーの活躍で大いに盛り上がっている女子ゴルフ界です。
でもでも、黄金世代より少し早く生を受けた「かわいい若手女子プロゴルファー」や黄金世代の後輩の存在も忘れないで下さい。
それでは、ジュニア時代から活躍してきたかわいい若手女子プロゴルファーを誕生年別に紹介します。
先ずは「92年生まれ」のかわいい女子プロゴルファーです。アラサー女子になりましたけどまだまだ若いくて可愛い年代の女子プロゴルファーです。
仲宗根澄香のプロテスト合格は2015年。
仲宗根澄香は2015年にプロテストを合格しています。2016年ステップで2勝、2019年ステップで2勝しています。
そして2020年の日本女子オープンで3位タイの成績を収めました。今注目の選手です。
なんと92年生まれのかわいい女子プロゴルファーは仲宗根澄香プロしかいませんでした。
女子ゴルフツアーは黄金世代やプラチナ世代が大活躍していますが、その世代より少し早く生を受けた可愛いプロゴルファーも忘れないで下さい。
【女子ゴルフ】かわいい女子プロゴルファー93年度生まれのプロテスト合格者。
「93年生まれ」の女子プロゴルファーを紹介します。
スイング不調のどん底も経験し、それでも「はい上がる実力者」のゴルフはとても素晴らしく感動シーンが沢山あります。
渡邊彩香のプロテスト合格は2012年。
渡辺彩香のプロフィール
出身地:静岡県熱海市
生年月日:1993年9月19日
身長:172cm
体重:65kg
血液型:A型
出身校:埼玉栄高等学校(埼玉県)
渡邊彩香は2012年にプロテストを合格しています。
2021年2月26日に同い年で埼玉栄高の同級生で柔道元日本代表の小林悠輔と結婚したことを発表しました。
昨年の復活優勝で涙したファンも多いと思います。2021年のシーズンは夫の力も借りながら優勝に向かって頑張って欲しいですね。
さて、ルーキーイヤーからシード権を獲得するなどまさに花形として活躍してきた渡邊綾香プロですが、2019年は予選落ちも多く、不調に陥っていました。
長くプロゴルファーをやっていれば、好不調の波というのは必ず訪れるものですが、何とか復活して欲しいと願っていました。
そして、2020-21年になった6月の開幕戦では、復活優勝しました。渡邊彩香のゴルフと言えば、やはりドライバーの飛距離が印象的です。
ドライビングディスタンスは250ヤード程度とツアー屈指の飛ばし屋です。身長172cmという長身を活かした豪快なドライバーショットが彼女の強みですね。
バックスイング開始時からコックを使ってクラブを上げ、アップライトなトップが特徴的です。高身長を活かしたスイングです。これなら大きく遠心力を使えますからね。
インパクトでは体重が左サイドに移行し、右足の蹴りを使ってインパクトにパワーを与えています。
この時に左足の壁がしっかりとできていますから、体が伸びあがることがなく正確なインパクトを迎えることができます。
フォローはハイフィニッシュでしっかりと左側に体重移動ができていますね。このような、大きなスイングと体重移動こそが、彼女が飛距離を出すことができる理由でしょうね。
ただこの数年は思うようなスイングができずにいました。そんな中で復活優勝を共に喜んだ渡邊彩香のスイング改造を支えたコーチがいました。
今やプロでもコーチの存在が結果に左右します。
葭葉ルミのプロテスト合格は2012年。
葭葉ルミ選手は1993年3月12日生まれで東京都墨田区の出身です。
葭葉ルミは2012年にプロテストを合格しています。
葭葉ルミは、ツアー屈指の飛ばし屋として有名なプロゴルファーで、指原莉乃に似ているとネットでも話題になりましたね。
とてもかわいい女子プロゴルファーです。
青木瀬令奈のプロテスト合格は2011年。
青木瀬令奈のプロフィール
出身地:群馬県前橋市
生年月日:1993年2月8日
身長:153cm
体重:50kg
血液型:O型
出身校:前橋商業高等学校(群馬県)
青木瀬令奈は2011年にプロテストを合格しています。
青木瀬令奈選手は2015年から連続でシード権を獲得している安定感のある女子プロゴルファーです。
かわいいですし、ファッションセンスも良いということで男性ファンが多い選手ですね。両親が音楽家という異色の経歴を持っている選手で、何となく品の良さが感じられますよね。
2021年はグリップインターナショナル社(本社・神戸市)と新たにウェア契約を結んだことを開幕前の3月1日に発表しました。
さて、青木瀬令奈プロのゴルフの強みは、安定感です。2019年の賞金ランキングは35位の成績を残しました。
ドライバーの平均飛距離は、226.95ヤードで飛ぶ選手ではありませんが、フェアウェイキープ率は74.66%で9位の成績です。
このように、ほぼ曲がらないショットが青木プロの武器です。また、非常に寄せワンが多い選手で、グリーン周りのアプローチには定評があります。
曲がらないショットとアプローチ、パターの上手さが青木瀬令奈プロの安定感の理由でしょう。
コックを縦に使い、アップライトなトップが印象的ですが、決してオーバースイングになることはなくコンパクトなスイングですね。
また、クラブを柔らかく持ち、力感が感じられないのも青木瀬令奈プロのスイングの特徴ですね。
小さい体ながら、スイングは大きく見えます。
青木瀬令奈プロの2019年使用ドライバーはスリクソン Z785で2020年はゼクシオエックスを選びました。
スリクソンから発売されたZ785は、つかまりが良く、やさしく飛ばせるドライバーです。
スリクソンと言えば、アスリートゴルファーが使うクラブというイメージがありますから、敬遠していたアマチュアゴルファーもいると思います。
ですが、このクラブならアマチュアゴルファーでも十分に使うことができるスペックだと思います。
比嘉真美子のプロテスト合格は2012年。
比嘉真美子は2012年にプロテストを合格しています。
比嘉真美子は1993年10月11日生まれで沖縄県本部町の出身です。人気の女子プロゴルフ界を盛り上げていく中心選手の1人です。
2019年は「第32回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」で地元優勝していますね。賞金ランキングは18位の成績でした。
ドライバーの平均飛距離は249.60ヤード、時にはキャリーで270ヤード以上飛ぶこともあるようで魅せるゴルフができる選手の1人ですね。
ヘッドスピードが速く、更にドライバーを振り切る選手なので、彼女のティーショットはみていて迫力があります。
比嘉真美子のスイングは、フラットなトップから、コンパクトなスイングですね。左右への体重移動が少なく、どちらかというと、男子プロのようなスイングをします。
体幹が強い彼女だからこそできるスイングかもしれませんが、美しいスイングです。比嘉真美子の使用ドライバーは、PING G410 PLUS。鈴木愛と同じドライバーですね。
鈴木愛、渋野日向子、大槻智春など今年の優勝選手には、PINGと契約している選手が多いような気がします。
プロテスト合格者まとめ。1993年度生まれ。
渡邊彩香プロ、葭葉ルミプロ、青木瀬令奈プロ、比嘉真美子プロ4名を紹介しました。
すでにベテランの域に入ってきた選手の皆さんですがまだまだ優勝争いに名前が挙がってきますね。
応援しましょう。
女子ゴルフ。かわいい女子プロゴルファー94年度生まれのプロテスト合格年。
94年生まれの代表女子プロゴルファーいや日本を代表する女子プロゴルファーは何と言っても鈴木愛選手です。
ご承知の通り2017年、2019年の2度も賞金女王に輝いたパットの名手です。
そんな素晴らしい鈴木愛選手の陰になっていますが94年生まれの女子ゴルファーの中でも注目して欲しい選手がいます。
群雄割拠する女子プロの戦いで明日の優勝を目標に努力を重ねている94年生まれの女子プロがいます。
その注目選手を紹介します。
鈴木愛のプロテスト合格は2013年。
鈴木愛のプロフィール
出身地:徳島県三好郡
生年月日:1994年5月9日
身長:155cm血液型:B型
出身校:倉吉北高等学校(鳥取県)
鈴木愛は2013年8月のプロテストに合格しています。
85期生ですね。今、最も強いゴルファー。2019年は賞金ランキング1位の賞金女王です。約1億6000万円を稼ぎました。
最近は攻めるだけでなく安定したゴルフをすることができる強いゴルファーになりましたよね。
鈴木愛のスイングは、体重移動を大きく使ったスイングですね。体重移動を大きくすると軸が崩れやすいというのが定説ですが、彼女は軸が安定しています。
アマチュアゴルファーがこのように大きく体重移動を使ったスイングをすると、インパクトで体が伸びあがる、バックスイングでスウェーするといった悪い動きが出やすいですね。
ただ、鈴木愛のスイングの中にはこのような悪い動きはありません。フィニッシュでは、一歩前に出るような形で完全に左側に体重が移動していますね。
これだけ体重移動をしても軸が崩れないのは、しっかりとした下半身の安定性があるからです。だからこそ、飛んで曲がらないショットを打つことができます。
また、パターやアプローチの精度が高いというのも彼女の強みですね。
飛んで曲がらないドライバーショット、パーオン率が高いキレのあるアイアンショット、多彩なアプローチ、パターと全てにおいて高い水準を保っているから強いゴルファーなのでしょう。
ではあなたのスイングはいかがですか?
今はスイングをデータで分析する時代です。あなたも一度は「スイング診断」を受けてデータを取ってもらって下さい。
劇的にあなたのスイングが変わります。
“飛びをPLUS”というキャッチフレーズ通り、PING独自のフォージドフェイスによる初速の向上が期待できるドライバーです。
大西葵のプロテスト合格は2014年。
大西葵は1994年7月13日生まれです。2014年にプロテストに合格している86期生です。
2018年まではシード選手としての活躍はありませんでした。2019年の賞金ランキングは43位で約2800万円稼ぎシード選手の仲間に入ることができました。
2019年4月開催の「KKT杯バンテリン・レディース」2日目で首位タイになったことでスイングの修正ができたのではと思います。
兄は男子プロの大西翔太さんです。
大西葵のスイングは、フラットなトップからレベルブローでボールを捉えるスイングです。
このようなスイングは男子プロに多く、体幹が強い大西葵だからこそできるスイングです。
持ち球はドローボールで、飛距離は240ヤードほど出る飛ばし屋です。
ですが、フェアウェイキープ率は63.9647%で61位です。ダックフックが出てしまうのでしょう。
大西プロも今、ダックフックを修正しているようです。
インパクトで左腰が浮き上がることで腰の回転が止まりヘッドが急激にかえってしまいボールは大きく左に曲がるダックフックが出てしまいます。
OBゾーンへまっしぐらなんてこともあるのでとても怖いですね。大西葵もよくあったようです。その修正法はカットボールを打つ練習だそうです。
大西は手元を急激に返さない意識はもちろんですが左腰を低い位置にキープしてお尻をその場で回す意識が大事です。とコメントしています。
これでダックフックがストレートに近い球筋になったようです。是非参考にして下さい。
テーラーメイドのMシリーズは、非常に人気があるシリーズでM6も飛距離性能、方向性共に評価が高いクラブですね。
辻梨恵のプロテスト合格は2015年。
辻梨恵の誕生日は1994年1月28日です。
2015年プロテストに合格している87期生です。かわいいルックスが魅力的な若手女子プロゴルファーですね。
実家は1426年から続く、お寺という異色の経歴を持つ選手で見た目も清楚で大和撫子というような印象ですね。
2019年はQTランキング29位の資格でツアー参戦しましたが賞金ランキングは75位と好成績を残せませんでした。
QTの順位は38位ですので、2020年は前半戦の試合は出場できるでしょう。
実家がお寺ということで座禅や茶道のたしなみもあり、それを活かした精神力の強さを彼女の強みして頑張って欲しいですね。
辻梨恵の使用ドライバーは、プロギアRS F。左へのミスに強く、しっかりと叩けるドライバーです。
藤田光里のプロテスト合格は2013年。
藤田光里の誕生日は1994年9月26日です。プロテストは2013年に合格で85期生です。
北海道出身の道産子美人女子プロゴルファー。LPGAツアー美女ランキングがあるとしたら、確実に上位に食い込んでくる美貌が魅力的です。
妹の藤田美里は、モデルをしているようですね。
美しいだけでなく、ゴルフの実力も素晴らしい藤田光里ですが、『肘部管症候群』を2016年11月に発症してしまいました。
ゴルファーにとって肘のケガはかなりきついですよね。
2019年は、下部ツアーを中心に参戦していますが、ユピテル・静岡新聞SBSレディースで優勝しフジサンケイレディスクラシックで5位タイに入るなど復活の兆しが見えてきています。
2019年のQTランキングは72位ですので、ステップツアーで戦うことになると思います。
藤田光里の使用ドライバーはGBB EPIC FORGEDですね。
割とやさしく、つかまりやすいドライバーなのでアマチュアゴルファーにもオススメできるドライバーです。
プロテスト合格者まとめ。1994年度生まれ。
鈴木愛プロ、大西葵プロ、辻梨恵プロ、藤田光里プロ4名のゴルフでした。
2度の賞金女王に輝いた鈴木愛プロ他まだまだ優勝のチャンスを狙っている可愛い選手の皆さんでした。
女子ゴルフ。かわいい女子プロゴルファー95年度生まれのプロテスト合格年。
エイミー・コガのプロテスト合格は2018年。
エイミー・コガは、1995年8月26日生まれでプロテストは2018年にトップ合格しています(90期生)身長は176cmのモデル系女子プロゴルファーです。
2019年は、開幕戦の第32回「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」でいきなり2位になり注目を集めました。
賞金ランキングは41位、1年目でシード選手となりました。
エイミー・コガのスイングは、身長を活かした遠心力とインパクトでの強い右足の蹴りによってボールを飛ばすスタイルです。
コンパクトなトップから大きなフォローが彼女のスイングの特徴ですね。
使用ドライバーは、テーラーメイドのM5、ロフトは9度です。直進性と飛距離性能を併せ持つドライバーです。
エイミー・コガは、契約フリーですから、彼女のスイングに最も合っているドライバーがテーラーメイドのM5という事なのでしょうね。
安田彩乃のプロテスト合格は2016年。
安田彩乃は1995年6月6日生まれで2016年にプロテストを合格しています。ルックスが良く、今どきの女子という雰囲気が魅力的ですね。
2020-21年の賞金ランキングは90位ですがQTランキングが66位ですので2022年前半戦の試合には出場できますね。
安田彩乃はゆっくりとしたバックスイングから、フィニッシュまで振り切る美しいスイングをしますね。アマチュアゴルファーの手本になるようなスイングです。
安田彩乃プロはレジェンド中嶋常幸の門下生です。
中嶋プロのゆったりとしたスイングを見本にするなら、あなたも一度は「スイング診断」を受けてデータを取ってもらって下さい。
劇的にあなたのスイングも変わりますよ。
安田彩乃の使用ドライバーは、ゼクシオ テン。つかまりが良いクラブで、ミスに対する寛容性も高い人気のモデルですよね。
ゆったりとしたリズムでスイングをする安田彩乃のような選手には、このようなつかまりが良いモデルが合っているのではないかと思います。
金澤志奈のプロテスト合格は2017年。
金澤志奈は、1995年7月29日生まれで2017年にプロテストを一発で合格しています。89期生です。和風美人として人気がある若手女子プロゴルファーです。
2019年の賞金ランキングは51位です。惜しくもシード選手になれませんでしたが、55位までがリランキング上位者として2020年の前半戦は出場できます。
さて、金澤志奈プロは、顔が小さくてかわいいですよね!
ドライバーの平均飛距離は230ヤード弱と女子プロゴルファーの中では飛ぶ選手ではありません。
ですが、フェアウェイキープ率73%という数字は多くの女子プロゴルファーの中でも素晴らしい数字です。方向性という点では、トップクラスの選手と言えます。
曲がらないショットが打てる理由は、シンプルなトップと大きなフォローですね。
ややアーリコックでクラブを上げてフラットなトップからコンパクトにボールを捉える美しいスイングです。
使用ドライバーは、ブリヂストン TOUR B XD-3です。
アスリート向けであるツアーBシリーズの中では、アベレージゴルファーでも使うことができるやさしさを持っています。
金澤志奈のような軸がブレないスイングをすることができる選手は、このような操作性の高いクラブを使うことで自分のイメージ通りの弾道のボールを打つことができます。
永峰咲希のプロテスト合格は2014年。
永峰咲希のプロフィール
出身地:宮崎県宮崎市
生年月日:1995年4月28日
身長:158cm
体重:58kg
血液型:A型
出身校:宮崎日本大学高等学校(宮崎県)
永峰咲希は2014年にプロテストを合格しています。86期生です。2019年の賞金ランキングは45位です。2020-21年もシード選手ですね。
さて、かわいい笑顔と美しい美脚が魅力的な永峰咲希プロですが、アマチュア時代から有名で人気が高い若手女子プロゴルファーです。
とても美しい教科書になるようなゴルフスイングをしています。韓国人選手で言えば、イボミ選手のような美しいスイングです。ドライバーの平均飛距離は240ヤード弱です。
それほど身長は大きくないですが、しっかりと距離を出すことができるのは、スイングが効率の良い打ち方をしている証拠ですね。
永峰咲希プロの使用ドライバーは、テーラーメイドのM5。ローリ―・マキロイやタイガーウッズも採用している話題のドライバーですね。
濱田茉優(まゆ)のプロテスト合格は2015年。
濱田選手の誕生日は1995年9月7日で大阪府の出身です。プロテストの合格は2015年ですので4年目の23歳です。
2019年の賞金ランキングはシード選手ギリギリの50位でした。来年はシード獲得2年目に入りますね。
ちなみに、2018年の賞金ランキングは3360万円稼いで35位の成績でした。
ただ、今季2019年は「デサントレディース東海クラシック」で2位タイでしたが、その後は予選落ちが続く不本意なシーズンでした。
クラブ契約はフリーですが、ドライバーは濱田選手の意図するスイングに合っている「PING G410プラス」を使用しています。
新海美優(みゆ)のプロテスト合格は2014年。
2014年のプロテストに合格した新海美優です。2020-21年は3季振りのシード返り咲きを狙っています。
竹内美雪のプロテスト合格は2014年。
2014年のプロテストに合格しています。
プロテスト合格者まとめ。1995年度生まれ。
エイミー・コガ、安田彩乃、金澤志奈、永峰咲希、そして濱田茉優、深海美優、そして竹内美雪7名の女子プロゴルファーでした。
永峰咲希プロは2勝目がメジャー戦でした。
【女子ゴルフ】かわいい女子プロゴルファー96年度生まれのプロテスト合格年。
堀琴音のプロテスト合格は2014年。
堀琴音の誕生日は1996年3月3日です。とてもめでたい誕生日ですね。姉はツアー2勝の堀奈津佳です。
琴音が優勝すれば女子ゴルフ界では福島姉妹に次ぐ2組目ですね。
その姉妹で優勝が叶いました。2021年7月の「ニッポンハムレディスクラシック」で初優勝しました。
柏原明日香のプロテスト合格は2014年。
柏原明日香は1996年1月30日生まれです。2014年のプロテストに合格86期生です。
2019年は念願の初優勝を挙げてすぐに2勝しております。賞金ランキングは11位の成績で来季も複数優勝を狙える選手に育ちました。
身長171cmと高身長で笑顔が魅力的な若手女子プロゴルファーです。
柏原明日香のスイングはワイドスタンスでドライバーでもボールをやや右足寄りに置くスタイルが特徴的です。
高身長でパワーがありそうな選手ですが、力任せにスイングするのではなくスイングの途中にボールがあるような印象を受ける力感のないスイングが特徴的ですね。
腕の力ではなく、体の回転で飛距離を出すことができるスイングです。
ドライバー平均飛距離は、242ヤード程度で所謂飛ばし屋と言われるゴルファーです。ただ、フェアウェイキープ率が悪いのが今後の彼女の課題となると思われます。
柏原明日香の使用ドライバーは、EPIC FLASH SUB ZERO ドライバー。
AIが生んだFLASH フェースが特徴的で、キャロウェイの技術力が盛り込まれたドライバーですね。
割とやさしく、つかまりやすいドライバーなのでアマチュアゴルファーにもオススメできるドライバーです。
三ヶ島かなのプロテスト合格は2018年。
三ヶ島かなのプロフィール
出身地:福岡県
生年月日:1996年7月13日
身長:164cm
体重:51kg
血液型:AB型
出身校:沖学園高等学校(福岡県)
三ヶ島かなのプロテストは2018年合格の90期生です。
癒し系美女ゴルファーとして有名なかわいい女子プロゴルファーです。色白で透明感があり、ネットでは「浴衣姿がかわいい!」と話題になっています。
まだ優勝はありませんが、2017年からシード権を獲得している安定感がある選手です。飛ぶ選手ではありませんが、方向性の良さがある選手でパーセーブ率が高いというのが彼女の強みですね。
彼女のスイングは、基本に忠実でクセのないスイングですね。アマチュアゴルファーが参考にするには、丁度良い見本となるスイングですね。
見本とすべきは、スイングもそうですが、リズムもゆったりとしていて力みが感じられないスイングをしています。
これなら、曲がらないショットを打てるというのも納得です。
三ヶ島かなの使用ドライバーは、TOUR B JGR プロトですね。現状、プロトタイプしかありませんが新規発売が待ち遠しいクラブです。
岡山絵里のプロテスト合格は2015年。
岡山絵里は1996年6月4日生まれです。
2015年のプロテストに合格しその年のステップアップツアー「山陽新聞レディースカップ」で優勝しています。
翌年2016年からは安定した成績を残し連続でシード権を得ている選手で、初優勝は2018年の「リゾートトラスト レディス」です。
今シーズン(2019年)の賞金ランキングは12位です。パーオン率は75.7767%と3位の成績を残しました。来季もシード選手として出場します。
2020年3月5日、ツアー2勝目を目指す岡山絵里23歳はゴルフシューズ契約をアディダスにしました。
岡山のコメント:引用:ヤッフーニュース
ゴルフシューズの概念が変わるほど衝撃を受けました。特に履き心地と快適性は大満足です。アディダスファミリーの一員として、戦うのを楽しみにしています
とコメントしていました。その成果が2021年に出ましたね。
「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2021」で優勝しました。ツアープレーヤーの真の評価が問われる2勝目を挙げました。
“ささきしょうこ”のプロテスト合格は2015年。
ささきしょうこは1996年6月8日生まれで2015年のプロテストに合格しています。87期生です。
2019年は不調でシードは外しておりQTランキングは32位ですので前半戦で1勝してほしいですね。
派手なウェアが魅力的な若手女子プロゴルファーで、これがまた似合っています!
彼女の着ているウェアは、「ラウドマウス(loudmouth)」というブランドでアメリカのサンフランシスコ発祥のブランドですね。
2018年は2勝を挙げている実力もあり、ひらがなだけの名前もインパクトがありますよね。
ささきしょうこは、飛距離よりも方向性の良さが魅力的です。
爆発力があるゴルフをする選手ですが、予選落ちも多く、このような調子の波をなくすことができれば、賞金ランキング上位に入ることができると思います。
平井 亜実のプロテスト合格は2020年。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B9%B3%E4%BA%95%E4%BA%9C%E5%AE%9F&imageId=249365
2020年のプロテストはコロナ禍で延期になり2021年6月に行われました。
平井亜実は5度目の挑戦で合格しました。そしてプロデビュー戦の「資生堂レディス」では、31位タイの成績でフィニッシュしました。
平井 亜実のプロフィール
出身地:石川県野々市市
生年月日:1996年9月27日
出身校:福井工業大学附属福井高等学校(福井県)
身長:156cm
体重:54kg
血液型:O型
ゴルフ歴:10 歳~
最終プロテスト受験回数:5回目
プロテスト合格スコアー:11位タイ(-6):69+70+73+70=282
平井 亜実のコメント
去年の自分よりは上手くなっている。データ的にも良くなっているし、ここで諦めるのは違う。
自信が毎年プラスになったので今年も挑戦しました」
⇒2019年には活動拠点を求めた先の中国ツアーで日本人初の優勝を飾った。
「緊張感の中で自分がどういうプレーができるのかというのを知ることができたひとつ。経験はだいぶ大きい」
コーチは浦大輔氏で2015年のプロテストで知り合ったと言っています。
今の女子ゴルフツアーでは遅咲きですが新たなクイーンの誕生であることは確かですね。
丹萌乃のプロテスト不合格。(2021年度で合格)
丹萌乃の誕生日は1996年12月31日です。
プロテストにはまだ合格していません。2019年はTP単年登録者でQTランキング7位で前半戦に出場しています。(2021年のプロテストで合格しました)
丹萌乃、難しい字ですが、国籍は日本です。(タン モエノ)と読みます。笑顔がかわいい若手女子ゴルファーで今どきの女子という印象を受けます。
丹萌乃のスイングは、高いトップと大きな体重移動が特徴的ですね。
トップをかなりアップライトに上げ、体重移動を大きく使うことでそれほど大きな選手ではありませんが、スイングを大きくし、飛距離を出すことができます。
平均飛距離は、240ヤード弱と飛ばし屋と言えると思いますが、フェアウェイキープ率が悪いのでこのあたりを改善する事で、もう少し成績は良くなると思います。
まあ、ボールを飛ばすためには、方向性をある程度犠牲にするという考え方かもしれませんが、多くの一流選手は飛距離よりも方向性を重視しています。
丹選手はドライバーのチーピンに悩んでいました。ですから成績は芳しくありませんでした。ミスが続くと弱気になって振れなくなってしまうのです。
そんな負の連鎖に悩んでいました。でも弱気になるから曲がる。なら怖がらずに左に振り切ればと考え実行しました。
左に振り抜くには、左足の裏全体で地面を踏み込めて切り返すことです。体が止まるとチーピンになるので、、、
左サイドに乗った勢いで体を回し、インパクトで緩めず振り抜くことを実行しました。
その結果、超難関の小樽CCのニトリレディス初日は単独首位スタートができたのです。これからも色々な課題をクリアしてシード選手で生き残って欲しいですね。
2019年のQTランキングは91位でした。レギュラーツアーへの参戦は厳しくなりましたが、なんとか這い上がってきてほしいですね。
プロテスト合格者まとめ。1996年度生まれ。
柏原明日架プロ、三ヶ島かなプロ、岡山絵里プロ、ささきしょうこプロ、丹萌乃5名の選手のゴルフでした。
まだまだ優勝を狙って戦って欲しいですね。
【女子ゴルフ】かわいい女子プロゴルファー97年度生まれのプロテスト合格年。
ルックスも実力も素晴らしいかわいい若手女子プロゴルファーを応援しましょう。
彼女達の使用クラブは応じてやさしさを求めています。ジュニア時代から現在のクラブに慣れ親しんでクラブの性能を熟知し、信頼しているからです。
あなたの応援しているかわいい女子プロゴルファーは誰ですか?そしてあなたの使用クラブのメーカーはどこですか?
永井花奈のプロテスト合格は2016年。
永井花奈は、1997年6月16日生まれです。
プロテストは2016年に合格しています。(88期生)目がクリッとしていて可愛らしいルックスが印象的な選手です。
もちろん、可愛いだけではありません。
2018年は賞金ランキング22位、2019年は36位とプロゴルファーとして立派な成績を残しています。
ドライビングディスタンスは約230ヤードとそれほど飛ぶ選手ではありません。ですが、フェアウェイキープ率は70%強と高く、飛距離よりも安定した方向性が彼女の強みです。
永井花奈のドライバーはヤマハ RMX ドライバー プロトタイプ。ロフトは9.5度です。
プロトタイプなので詳細はわかりませんが、おそらくこの先RMXの最新版として世に出てくるのではないでしょうか。
“曲がらない”ドライバーで、飛距離よりも方向性を大事にする永井花奈にピッタリですね。
脇元華のプロテスト合格は2018年。
脇元華のプロフィール
出身地:宮崎県小林市
生年月日:1997年10月4日
身長:174cm
体重:64kg
血液型:AB型
出身校:宮崎日本大学高等学校(宮崎県)
脇元華(わきもとはな)は、2018年プロテストに合格しています(90期生)
日本人離れした高身長と目鼻立ちがくっきりとした可愛いルックスが魅力的な若手女子ゴルファーで、ミニスカートが良く似合い、ゴルフ以外でも魅せることができるゴルファーです。
ドライビングディスタンスは、約228ヤードとそれほど飛距離が出るゴルファーではありませんが、69%近くあるフェアウェイキープ率が強みのゴルファーですね。
脇元華プロの使用しているドライバーは、テーラーメイド M3ドライバーでしたが、2020年は同じテーラーメイドのSIM MAXを使用しています。
私の個人的な印象かもしれませんが、高身長ゴルファーは、テーラーメイドのMシリーズを使っていることが多いような気がします。
もしかしたら、テーラーメイドのドライバーは脇元華プロのような高身長のゴルファーに合っているのかもしれませんね。
蛭田みな美のプロテスト合格は2016年。
蛭田みな美(ひるたみなみ)は、1997年7月15日生まれで、プロテストは2016年に合格しています(88期生)
「日本アマチュアゴルフ選手権」「日本ジュニアゴルフ選手権」の2冠を手にしていることからプロデビュー時には注目が集まった選手です。
地味目のファッションが多いですが、あどけなさも残り笑顔がとっても魅力的です。
ドライバーの平均飛距離は、約235ヤードと飛ぶ方ですが、フェアウェイキープ率が悪いのでやはりキープ率が今後の課題ですね。
蛭田みな美の使用ドライバーは、ブリジストンのJ715です。スピン量を減らし、左右に球筋を打ち分けたいゴルフ上級者~中級者向けのドライバーですね。
蛭田みな美のスイングを見ると、コンパクトなトップからかなり思い切ってクラブを振っていく思いきりの良いスイングです。
蛭田みな美のように叩きたいゴルファーには、オススメのクラブです。
蛭田選手の最近の悩みはやはりパッティングです。多くの選手がパッティングで悩みますが、パターの不調は選手にとって致命的です。
でも蛭田選手はラッキーでした。あの壁ドンパターの渋野日向子選手とmeijiカップで同組でのラウンドでつかみました。
[“蛭田みな美”]渋野選手のカップに入れにいくプレーを見て触発されました。私もボールがカップに入っていく軌道イメージをつくることに専念したのです。
[“蛭田みな美”]同時にボールの赤道全周に線を引き、ボールの転がりを確認する練習を始めたら、7連続バーディーという結果に結びつきました。
CAT Ladies :4位タイ
2019年のQTランキングは40位ですので、2020年前半戦は出場できると思います。
前半戦でよい成績を残して後半戦まで戦って欲しいですね。
大出瑞月のプロテスト合格は2016年。
大出瑞月(おいでみつき)は、1997年11月21日生まれで、プロテストは2016年に合格しています。身長151cmの可愛い系の女子プロゴルファーです。
身長が低いというハンデを正確なショットでカバーし、2018年は「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」で2位タイになるなど活躍し、賞金ランキング41位でシード権を獲得しています。
身長が低く、ショットの正確性が彼女の武器ですが、ドライバーショットもそれほど飛ばないわけではなく、平均235ヤード程度飛ばすことができる選手です。
大出瑞月のスイングは体幹で打つスタイルですね。トップでは極限まで上半身を捻転させているのがわかります。
小さな体でも235ヤード以上飛ばすことができるのは、体幹を使ったスイングができているからです。
2019年のQTランキングは81位ですのでレギュラーツアーへの参戦は厳しいかもしれません。
使用ドライバーは、ピンG410 PLUS(プラス)です。ボールを弾く強さが特徴的で、飛距離性能は抜群です。
更に、アマチュアゴルファーでも使うことができるやさしさがプラスされています。
大出端月選手が愛用するピンG410 PLUS(プラス)は方向性と飛距離を兼ね揃えたドライバーですね。
小野祐夢(ヒロム)のプロテスト合格は2016年。
小野祐夢(ヒロム)は1997年7月13日生まれで、岐阜県出身のプロゴルファーです。プロテスト合格は2016年7月29日で88期生で一発合格しています。
2019年後半戦の出場資格はリランキング41位で出場していますが、予選落ちも多く、最高順位は大東建託・いい部屋ネットレディスで単独7位の成績でした。
小野選手の持ち球は「フェード」です。ただこの試合では意識的にドローを打ちことでフェードの時の右への大曲を防止できたようです。
フェードは両手が体の前を通過すると同時に上体を起こしますが、ドローは両手が完全に体の前を過ぎてからクラブを振り抜きますので右への大曲がなくなったと分析しています。
2019年のQTランキングは91位です。ステップで成績を残して上がってきて欲しいですね。と願っていましたら、何とステップの最終戦で優勝しました。
小野のコメント:引用:ヤッフーニュース
ここまで長かったですね。自分は勝てないのかなって思ったりもしました。ゴルフが楽しくない時期もありました。
余計なことを考えてしまいそうなので、リーダーボードはまったく見ませんでした。
次の優勝はもちろんステップでなくレギュラーで優勝して欲しいですね。もちろんリーダーボードを見ながらですね。
2020-21年のシーズンは来年まで続きますからね。
宮田成華(なるは)のプロテスト合格は2019年。
美しすぎるプロゴルファー宮田成華が2019年のプロテストで合格しました。プロテストは4回目です。
1997年11月7日生まれで東京町田市の出身です。ゴルフを始めたキッカケは小学校で配布された無料ゴルフ体験の案内でした。
植手桃子のプロテストは合格は2020年。
植手桃子のプロフィール
出身地:兵庫県神戸市
生年月日:1997年9月10日
出身校:滝川第二高等学校(兵庫県)
身長:156cm
体重:50kg
血液型:O型
ゴルフ歴:8歳~
最終プロテスト受験回数:2回目
合格スコアー:11タイ(-6)69+72+68+73=282
篠崎愛のプロテスト合格は2020年。
篠崎愛のプロフィール
出身地:栃木県上三川町
生年月日:1997年10月8日
出身校:宇都宮文星女子高等学校(栃木県)
身長:157cm
体重:48kg
血液型:A型
ゴルフ歴:10 歳~
最終プロテスト受験回数:5回目
プロテスト合格スコアー:16T(-5):69+71+71+72=283
松田鈴英のプロテスト合格は2017年。
松田鈴英は1998年1月24日生まれです。ですから黄金世代の1級先輩ということです。プロテストは2017年に合格しています。
松田鈴英(rei)は黄金世代の原英莉花同様に飛距離が魅力的な選手です。2019年16戦までのドライビングディスタンスは255.19Yで3位の成績です。
その飛距離の源は「軸」です。
アマチュアの方々が飛距離を求めてスイングしても体がまったくついてこない時ってありますよね。
そんな時はトップからクラブと体を同時に動かし始めることが大切と松田は言います。
[“松田鈴英”]飛ばそうとするとどうしてもバックスイングで軸ブレしやすいのです。軸がぶれてきたら、腰に手を当ててイメージトレーニングをして下さい。
腰回りが軸の基本ですからね。ゴルフスイングの軸は頭からつま先までを1本の棒が刺さっているイメージです。
その感覚を掴むために腰に手を置いて左右に回転してみると分かりますよ。
松田もドライバーで気をつけているのは軸ブレしないことだそうです。特にバックスイングで軸がブレないように気をつけているようです。
飛ばそうとすると、バックスイングから切り返しで振り急ぎやすくなりますね。振り急ぐと必ず軸がブレてクラブが下から入りやすくなります。
それが分って上から入れようとしても間に合わず、結局ミスになります。こうなるのを防ぐために、松田はトップで3秒止めるスイングをやります。
ラウンド中でも振り急ぎで当たらないなーと思ったなら素振りでトップまで行ったら、そこで3秒カウントしてからダウンスイングを実践してみましょう。
それと、[“松田鈴英”]ドライバーショットではボールを押すイメージしかありません。と言っております。
そのために気をつけているのが右手首の角度です。
アドレスで作った右手親指と右前腕でできる角度をキープしたままクラブをあげたらダウンスイングでもその角度を変えずに下ろします。
右小指側に手首が折れるとパワーをロスしてボールを押せませんからね。
右手首の角度をキープするにはダウンスイングへの切り返しで右脇を開けないことです。右ヒジを右脇腹につけるぐらいの気持ちで下ろしてみましょう。
松田鈴英のトップをTVで観察してみて下さい。今シーズンで必ず優勝するでしょう。女子プロゴルファー松田鈴英のスイングも要チェックですよ。
松田鈴英の飛距離を生みだしているスイングとクラブセッティングはアマチュアにもとても参考になると思いますよ。
⇒かわいい松田鈴英(rei)のプロテスト後のプロデビューは父と共に。
「セキ・ユウティン」のプロテスト合格は2019年。
セキ・ユンティンプロは1998年3月5日生まれで2019年のプロテスト合格者です。
2020年の新人戦・加賀電子で優勝。
最終日、7バーディ・ノーボギーの「65」。4連続バーディでの鮮やかな逆転優勝です。
⇒セキ・ユウティンのプロテスト合格とその年のステップアップ優勝。
プロテスト合格者のまとめ。1997年度生まれ。
永井花奈プロ、脇元華プロ、蛭田みな美プロ、大出端月プロ、小野祐夢プロ、宮田成華プロそして2020年の合格者で8名の女子プロゴルファーでした。
松田鈴英プロ、セキ・ユンティンプロは98年生まれです。
98年生まれというと「黄金世代」を連想しますが、黄金世代の定義は98年度生まれで紹介されています。
いわゆる同級生ですね。ですので98年の1月~3月生まれは黄金世代の1級先輩になるのです。
【女子ゴルフ】かわいい女子プロゴルファー98年度生まれのプロテスト合格年。
「黄金世代」のプロテスト合格者。
↓黄金世代はこちら↓
【女子ゴルフ】かわいい女子プロゴルファー99年度生まれのプロテスト合格年。
稲見萌寧のプロテスト合格は2018年。
黄金世代の女子プロゴルファーやプラチナ世代の活躍が目立ちますが、忘れてほしくないのは99年生まれで10代最後の日に優勝した稲見萌寧です。
稲見萌寧は2018年のプロテストに合格しています。90期生ですね。
S.ランクンのプロテスト合格は2019年。
微笑みのタイ国・中国LPGAの“賞金女王”S.ランクンです。プロテストは2019年に合格しています。
菅沼菜々のプロテスト合格は2018年。
菅沼菜々は2000年2月10日生まれの選手です。
菅沼菜々はプラチナ(ミレニアム)世代の1級先輩ですね。プロテスト合格は2018年です。
吉本ここねのプロテスト合格は2018年。
吉本ここねは2000年1月5日生まれです。プラチナ世代の1級先輩の選手です。プロテストは2018年に合格していました。
石井理緒のプロテスト合格は2019年。
石井理緒は2000年1月3日生まれです。プラチナ世代の1級先輩の選手です。プロテストは2回目の2019年に合格しました。
薮田梨花のプロテスト合格は2020年。
薮田梨花のコメント:引用:ヤッフーニュース
「3回目のプロテストだったので、今回は自信がありました。合格できて良かった。
きょうは4日間のなかで一番苦しいゴルフだった。その中でスコアを出せたことは自信になりました。
まずはJLPGAツアーに出られるように、QTを頑張り、ツアー1勝をめざしたい」
【女子ゴルフ】。かわいい女子プロゴルファー2000年度生まれのプロテスト合格年。
これからのプロテスト合格者の中には2000年生まれの選手が現れますね。随時追記していきます。
プラチナ世代のプロテスト合格者。
↓2000年度生まれ、プラチナ世代はこちら↓
女子ゴルフ。かわいい女子プロゴルファー2001年度生まれのプロテスト合格年。
遂にツアープレーヤーの中に新世代、21世紀生まれの選手が出てきました。2020-21年のトーナメントでは高校生であり10代です。
そんな若い世代からスーパースター候補が誕生しています。
新世紀世代のプロテスト合格者。
まとめ。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/jlpga/photo/detail/?imageId=211397
いかがですか!!
2019年は渋野日向子プロ、鈴木愛プロそして実力派の上田桃子プロが大活躍し盛り上りました。
ゴルフの実力だけでなく、最近はかわいい若手女子プロゴルファーが多く、体型もモデルのような選手が活躍しています。
今回は、その中でも可愛さとゴルフの実力の両方を持っていて必ずや優勝いや複数優勝できる若手女子プロゴルファーを紹介しました。
全体的な感想としては、プロゴルファーもクラブにやさしさを求めるようになっているという傾向を感じます。
昔は、自分で球を曲げることができる操作性の高いドライバーは、プロゴルファーや上級者が使っていましたよね。
一方、操作性が悪い代わりに直進性が高いモデルはアマチュアゴルファーが使うというイメージがありましたが、最近はそうでもないような気がします。
プロゴルファーでもドライバーにやさしさを求める時代になってきているということですね。そして2020-21年の2戦目で高校生ルーキープロが初優勝しました。
楽しいゴルフライフを!エンジョイゴルフ!!
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