「テーラーメイドゴルフ」のドライバーは素晴らしいクラブです。ここでは歴代の「テーラーメイドゴルフ」のドライバーを年代別にまとめました。
「テーラーメイドゴルフ」のドライバーを使用して今でも大活躍している代表的な女子ゴルフの選手として「永峰咲希選手」がいます。
テーラーメイド一筋で戦っている選手ですね。
永峰選手も2022年のドライバーは「ステルス」を手にしました。
プロゴルファーはメーカーからの新製品のテストを必ず行います。そこで今までのクラブより遠くへそして曲がらずに飛べば必ず採用する条件となります。
2023年は「ステルス2」で戦うことになるでしょう。
でも、アマチュアは毎年買い替えるには経済的に余裕があるゴルファーしかできません。
そこで経済的にもお得なマークダウンした前作のドライバーをおすすめします。
ドライバーの選び方。歴代(年代別)のテーラーメイドはここが凄い!
2023年は“カーボンボディ新時代”ということでテーラーメイドも昨年に続き「ステルス2」を新発売しました。
そして、2024年は更に進化させ「ステルス2」の後継機種として10Kの「Qi10」ドライバーシリーズを新発売しました。
カーボンをふんだんに使ったヘッドで独自の飛んで曲がらないを実現しています。
2024年発売テーラーメイド「Qi10」
Qi10「慣性モーメント1万超え」が話題を呼んでいますね。LPGA(米ツアー)で2024年ルーキーイヤー戦う稲見選手は「Qi10」を選びました。
⇒ドライバーの選び方。テーラーメイド2024年発売「Qi10」の種類と特徴。
「Qi10」シリーズは、
- シリーズで最もやさしい「Qi10 MAX」
- 操作性重視の「Qi10」
- 低スピンモデルの「Qi10 LS」
の3機種を揃えています。
アマチュア男性とヘッドスピードの近いテーラーメイド契約プロの「山内日菜子」「永峰咲希」そして今年ツアーデビューする「清本美波」は何をチョイスするのか?
とても気になりますね。
2023年発売テーラーメイド「ステルス2」
ステルス2は前作よりもやさしさが大幅にアップしています。
ステルス2は初代の層をカバーしながらゴルファーの底辺まで大きく広がっています。
⇒ドライバーの選び方。テーラーメイド2023年発売「ステルス2」の特徴。
球を捕まえたいゴルファーにおすすめは「ステルス2 HD」です。
2022年発売テーラーメイド「ステルス」
条件が合えば最高に飛ばせるドライバーです。
HDが42m/s以上で自分で球をつかまえられるゴルファーが使えば最高に飛ぶドライバーです。
2020-21年発売テーラーメイド「SIM&SIM2」
SIM2三兄弟の中でSIM2ドライバーは最もスピン量が少なくハードヒッター向けのドライバーです。
⇒テーラーメイドのドライバー。SIM2シリーズとSIMグローレの特徴と評価。
2018年発売テーラーメイド「Mグローレ」
2018年10月に発売になった「Mグローレ」
ターゲットは、「ヘッドスピードは遅いけれど、飛ばしたい」そんなアべレージ(初心者)ゴルファー向けのモデルです。
⇒ドライバーの選び方。テーラーメイド2018年発売の初心者にやさしいMグローレの評価と特徴。
まとめ。
2023年テラーメイドはまた新たな斬新なドライバーを世に出しました。現在の潮流は「やさしいゴルフクラブ」
ヘッドの深・低重心化と慣性モーメントの増大、そして個々のスイングタイプに合わせたウェイトの配置。
いかにヘッド単体を軽くしてフリーウェイトを獲得し再配分するか?設計の自由度を増すか?で各社がしのぎを削っています。
その自由度の競争に対してテーラーメイドが出した答えが、20年来極秘(ステルス)に開発を進めてきたという、フェースにカーボンを使用したニューモデルの「ステルス=STEALTH」です。
そのステルスがさらに進化しています。その性能を実感して下さい。
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