2023年国内女子ゴルフツアーの日程と速報(優勝者)をお届けしています。2023年のトーナメントは人数制限なしで運営されました。
全試合が有観客で無事運営されたことにホットしております。そして、山下選手の2年連続年間女王が決まりましたね。
又、メルセデスランキング50位までの選手は来季のシード権が決まりました。2024年も激戦になると思いますが、シード権を保持できるよう頑張って下さい。
さて、優勝シーンの感動はやはり会場が一番ですね。
1メートルの下りのフックライン、これを入れれば優勝。静寂の中で張り詰めた空気。
パッティングの距離感もラインの読み方もプロと共有した錯覚は、入った瞬間には我に戻りその高揚感を共にすることができます。
常に90台でラウンドしているゴルフ大好きで経済的に余裕のあるゴルファーは優勝者のパターを参考にします。
それは、スコアメイクはパッティングであることを承知しているからです。あなたの感性に適したパターを見つけて下さいね。
- 女子ゴルフの日程。2023年の年間女王は山下美夢有。
- 女子ゴルフの日程。2023年の速報と優勝者一覧。31戦~38戦。
- 女子ゴルフの日程。2023年の速報と優勝者一覧。21戦~30戦。
- 第30戦の速報:優勝は原英莉花【公式戦】「日本女子オープンゴルフ選手権」
- 第29戦の速報:優勝は岩井明愛「第49回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」
- 第28戦の速報:優勝は岩井明愛「第53回住友生命Vitalityレディース東海クラシック」
- 第27戦の速報:優勝は神谷そら「【公式戦】日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」
- 第26戦の速報:優勝は櫻井心那「ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント」
- 第25戦の速報:優勝は菊地絵理香「ニトリレディスゴルフトーナメント」
- 第24戦の速報:優勝(初)は蛭田みな美「CAT Ladies 2022」
- 第23戦の速報:優勝(初)は菅沼菜々「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」
- 全英女子オープン出場選手17名。
- 第22戦の速報:優勝は鈴木愛「北海道meijiカップ」
- 第21戦の速報:優勝は櫻井心那「楽天スーパーレディース」
- 女子ゴルフの日程。2023年の速報と優勝者一覧。11戦~20戦。
- 第20戦の速報:優勝(初)は小滝水音「大東建託・いい部屋ネットレディス」
- 第19戦の速報:優勝は小祝さくら「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」
- 第78回全米女子オープン(22名の日本人選手)。
- 第18戦の速報:優勝(初)は櫻井心那「資生堂 アネッサ レディスオープン」
- 第17戦の速報:優勝は申ジエ「第11回アース・モンダミンカップ」
- 第16戦の速報:優勝は山下美夢有「ニチレイレディス」
- 第15戦の速報:優勝は岩井千怜「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」
- 第14戦の速報:優勝は川岸史果「リシャール・ヨネックスレディスゴルフトーナメント」
- 第13戦の速報:優勝は山下美夢有「リゾートトラスト レディス」
- 第12戦の速報:優勝は山下美夢有「ブリヂストンレディスオープン」
- 第11戦の速報:優勝は岩井千怜「RKB×三井松島レディス」
- 女子ゴルフの日程。2023年の速報と優勝者一覧。1戦~10戦。
- 第10戦の速報:優勝は吉田優利【公式戦】「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」
- 第9戦の速報:優勝は穴井詩「パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント」
- 第8戦の速報:優勝(初)は神谷そら「41thフジサンケイレディスクラシック」
- 第7戦の速報:優勝(初)は岩井明愛「KKT杯バンテリンレディスオープン」
- 第6戦の速報:優勝は山下美夢有「富士フィルム・スタジオアリス女子オープン」
- 第5戦の速報:優勝は穴井 詩「ヤマハレディースオープン葛城」
- 第4戦の速報:優勝(初)は山内日菜子「アクサレディスゴルフトーナメントin MIYAZAKI」
- 第3戦の速報:優勝は青木瀬令奈「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」
- 第2戦の速報:優勝(初)は吉本ひかる「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」
- 第1戦の速報:優勝は申ジエ「第35回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」
- まとめ。
女子ゴルフの日程。2023年の年間女王は山下美夢有。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E7%BE%8E%E5%A4%A2%E6%9C%89&imageId=334836
山下美夢有選手の活躍はU-NEXTのアーカイブで視聴して下さい。
⇒日本女子ゴルフツアーのLIVE(見逃し)配信は「U-NEXT」
女子ゴルフの日程。2023年の速報と優勝者一覧。31戦~38戦。
第38戦の速報:優勝は山下美夢有【公式戦】「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」
今年の優勝者と賞金ランキング上位者の計40人で戦う最終戦。
第37戦の速報:優勝は青木瀬令奈「大王製紙エリエールレディスオープン」
優勝⇒青木瀬令奈
⇒青木瀬令奈の優勝回数とゴルフ。2023年ツアー2勝通算5勝目。
第36戦の速報:優勝は西郷真央「伊藤園レディスゴルフトーナメント」
FR優勝:西郷真央:34+34=68(-4)5バーディ、1ボギー
⇒西郷真央の優勝歴。初優勝は2022年の開幕戦ダイキンオーキッドレディス。
2R1位:西郷真央:31+32=63(-9)9バーディ、ボギーフリー
通算:69+63=132(-12)
19位から出た西郷真央が、9バーディ、ボギーフリーでプレーし大会コースレコードタイの「63」をマークし、通算12アンダーで首位に浮上しました。
1R1位:三ヶ島かな:33+31=64(-8)9バーディ、1ボギー
三ヶ島かなが9バーディ、1ボギーの「64」でプレーし、8アンダーの単独首位でスタートしました。
第35戦の速報:優勝は稲見萌寧「TOTOジャパンクラシック」
米国女子ツアーのアジアシリーズ第4戦は「TOTOジャパンクラシック(スポニチ主催)」です。
会場は滋賀・瀬田GC北Cから茨城・太平洋クラブ美野里Cに舞台を移します。
今大会は予選落ちがなく、LPGA会員43名、JLPGA会員35名全選手が4日間プレーします。
FR:優勝:稲見萌寧:34+35=69(-3)4バーディ、1ボギー
通算:64+68+65+69=266(-22)
1打差の3位で出た稲見萌寧が4バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算22アンダーで米女子ツアー初優勝を挙げました。
首位スタートの畑岡奈紗と桑木志帆を逆転した稲見萌寧は、来季の同ツアー出場資格を手にしました。
稲見選手は2022年8月「ニトリレディス」以来となる通算13勝目です。
⇒稲見萌寧の優勝歴。初優勝は「10代最後の日」ツアー通算13勝。
3R1位:桑木志帆:34+32=66(-6)2イーグル、2バーディ
通算:65+65+66=196(-20)
3R1位:畑岡奈紗:32+34=66(-6)7バーディ、1ボギー
通算:64+66+66=196(-20)
首位タイから出た畑岡奈紗と桑木志帆が「66」で回り、通算20アンダーで並び首位を守り最終日に臨みます。
2R1位:畑岡奈紗:31+35=66(-6)7バーディ、1ボギー
通算:64+66=130(-14)
2R1位:桑木志帆:33+32=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
通算:65+65=130(-14)
1打差から出た畑岡奈紗が7バーディ、1ボギー「66」で回り、通算14アンダーのトップで3Rに進みます。
桑木志帆は2打差からスタートし2Rもボギーフリーで回り畑岡と同じ通算14アンダーで3Rに進みます。
1R1位:岩井明愛:33+30=63(-9)1イーグル、8バーディ、1ボギー
岩井明愛が1イーグル8バーディ、1ボギー「63」をマークして9アンダー単独首位で飛び出しました。
第34戦の速報:優勝はリ・ハナ「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%8A&imageId=328908
開催場所:武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)/6,650Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,440万円
優勝:リ・ハナ
プレーオフ(1H目)
22歳のリ・ハナ(韓国)がツアー初優勝を飾りました。
8位から出たリ・ハナは最終ホールパー5をバーディとしノーボギーの「67」をマークして通算9アンダーとしました。
山下美夢有も仁井優花もバーディとし共に9アンダーでプレーオフに突入しリ・ハナが1ホール目でバーディを奪い決着をつけました。
⇒リハナの初優勝は2023年「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」
FR1位:リ ハナ:33+34=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
通算:71+69+67=207(-9)
FR1位:仁井優花:34+35=69(-3)4バーディ、1ボギー
通算:67+71+69=207(-9)
FR1位:山下美夢有:34+36=70(-2)7バーディ、5ボギー
通算:71+66+70=207(-9)
2R1位:鈴木愛:32+35=67(-5)7バーディ、2ボギー
通算:68+67=135(-9)
鈴木愛が首位と1打差4位から出て、7バーディ、2ボギーの「67」で、通算9アンダーまでスコアを伸ばし単独首位に浮上しました。
1R1位:仁井優花:33+34=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
1R1位:山内日菜子:35+32=67(-5)6バーディ、1ボギー
1R1位:岩井明愛:34+33=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
今季3勝の岩井明愛、プロ8年目でツアー1勝の山内日菜子、プロ2年目でツアー未勝利の仁井優花が「67」をマークし5アンダーで首位スタートしました。
第33戦の速報:優勝は菅沼菜々「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E8%8F%85%E6%B2%BC%E8%8F%9C%E3%80%85&imageId=328132
最終日:優勝:菅沼菜々:34+36=70(-2)
菅沼菜々が首位タイから3バーディ、1ボギーの「70」で周り、通算14アンダーでツアー2勝目を手にしました。
3R:1位:尾関彩美悠:36+33=69(-3)4バーディ、1ボギー
通算:67+68+69=204(-12)
3R:1位:菅沼菜々:35+36=71(-1)2バーディ、1ボギー
通算:68+65+71=204(-12)
前日、首位で出た菅沼 菜々が2バーディ、1ボギーの「71」でプレーし通算12アンダーで首位。
前日、菅沼 菜々と2打差の3位から出た尾関彩美悠は4バーディ、1ボギーで回り通算12アンダーで共に首位で最終日に臨みます。
2R:1位:菅沼 菜々:32+33=65(-7)1イーグル、7バーディ、2ボギー
通算:68+65=133(-11)
1打差の2位で出た菅沼 菜々が1イーグル7バーディ、2ボギー「65」をマークし、通算11アンダーの単独首位でツアー2勝目を目指して決勝ラウンドに臨みます。
尚、今大会でJLPGAを引退する「イボミ」は11オーバーの99位タイでフィニッシュし、予選落ちしました。
イボミ選手の軌跡をご覧ください。
⇒イボミの優勝回数。来日して国内21勝(成績)の写真はどれもかわいい。
1R:1位:尾関彩美悠:33+34=67(-5)7バーディ、2ボギー
今季まだ未勝利の尾関彩美悠が5アンダーで素晴らしいゴルフをしています。開幕戦から予選落ちも多く調子を崩していました。
しかし夏場以降は調子を取り戻し、2勝目に向かって好発進です。
1打差の2位には、天本 ハルカ、ペ ソンウ、福田 真未、大出 瑞月、藤田 さいき、菅沼 菜々等6名の選手が並び大混戦となりました。
尚、今大会でJLPGAを引退する「イボミ」は11オーバーの107位でフィニッシュしました。
第32戦の速報:優勝は櫻井心那「富士通レディース2023」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E6%AB%BB%E4%BA%95%E5%BF%83%E9%82%A3&imageId=327083
最終日は10時54分にコースコンディション不良のため競技中止が決定しました。
その結果、昨日まで通算12アンダーで単独首位だった櫻井心那が今季4勝目をあげました。
⇒櫻井心那の優勝歴。初優勝は「資生堂 レディスオープン」4勝目も10代。
2R1位:櫻井心那:33+30=63(-9)9バーディ、ボギーフリー
通算:69+63=132(-12)
櫻井心那は10番からの4連続バーディを含む9バーディの「63」で周り、通算12アンダーの単独首位で最終日を迎えます。
1打差の2位には18番でボギーを叩いた岩井千怜が、17番をバーディで上がった阿部未悠がいます。
1R1位:阿部未悠:33+33=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
1R1位:イ ミニョン:33+33=66(-6)7バーディ、1ボギー
1R1位:岩井千怜:32+34=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
1R1位:稲見萌寧:33+33=66(-6)7バーディ、1ボギー
ツアー12勝の稲見萌寧が7バーディ、1ボギーの「66」で回り、首位で発進しました。2022年「ニトリレディス」以来の勝利を目指します。
又、ツアー6勝のイ ミニョン(韓国)と今季2勝通算4勝の岩井千怜と初優勝を狙う阿部未悠が、6アンダーの首位で発進しています。
第31戦の速報:優勝は森田遥「スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E6%A3%AE%E7%94%B0%E9%81%A5&imageId=326265
最終日:森田遥:34+36=70(-2)2バーディ、ボギーフリー
首位タイから出た森田遥がボギーなしの2バーディ「70」で回り、通算13アンダーとして優勝を決めました。
2017年「北海道 meijiカップ」以来となる通算2勝目です。2023年はこの試合で22試合目。
そのうち、12試合で予選落ちしていましたが、前週の「日本女子オープン」が5位。
初めてトップ10入りをし調子を取り戻していました。
2R1位:森田遥:32+33=65(-7)8バーディ、1ボギー
通算:68+65=133(-11)
2R1位:小祝さくら:33+34=67(-5)7バーディ、2ボギー
通算:66+67=133(-11)
前年大会覇者の小祝さくらと6年ぶりのツアー2勝目を目指す森田遥が通算11アンダーで首位に立ちました。
1R1位:永井花奈:32+33=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
1R1位:工藤遥加:33+32=65(-7)8バーディ、1ボギー
1R1位:青木瀬令奈:31+34=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
初優勝を目指す工藤遥加は8バーディ、1ボギー「65」の7アンダーで初の首位で2Rに進みます。
ともに「65」の7アンダーで回った青木瀬令奈と永井花奈も首位に並んでいます。前年優勝の小祝さくらは6アンダーの4位タイでした。
優勝者の優勝シーンはU-NEXTのアーカイブスで再視聴。
⇒日本女子ゴルフツアーのLIVE(見逃し)配信は「U-NEXT」
女子ゴルフの日程。2023年の速報と優勝者一覧。21戦~30戦。
第30戦の速報:優勝は原英莉花【公式戦】「日本女子オープンゴルフ選手権」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%8E%9F%E8%8B%B1%E8%8E%89%E8%8A%B1&imageId=325643
(右はローアマの中村心)
開催場所:芦原ゴルフクラブ 海コース(福井県) / 6,528Yards Par72(36,36)
優勝賞金:3000万円
優勝:原英莉花
FR優勝:原英莉花:33+35=68(-4)1イーグル、3バーディ、1ボギー
原英莉花が1イーグル3バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算15アンダーで逃げ切り、「日本女子オープン」2勝目を挙げました。
最終18番グリーン上では、3年前のコロナ禍にはいなかった大観衆が取り囲むように見守っていました。
ウイニングパットを沈めると、原選手は復活を示すように右手を高々と突き上げ、復活劇をたたえるギャラリーに向かって一礼していました。
⇒原英莉花の優勝歴。2023年は日本女子オープンで優勝、通算5勝目。
優勝時のクラブセッティングは・・・
⇒原英莉花“5勝目”のクラブセッティング2023。
3R1位:原英莉花:33+35=68(-4)6バーディ、2ボギー
通算:68+69+68=205(-11)
原英莉花は3打差2位でスタート。6バーディ、2ボギー「68」で回り、通算11アンダーとして単独首位に浮上しました。
日本女子オープンは2020年優勝。2勝目を目指して最終日に臨みます。
2R1位:菊地絵理香:31+33=64(-8)10バーディ、2ボギー
通算:70+64=134(-10)
18位からスタートした菊地絵理香が10バーディ、2ボギーの8アンダーで回り大会最少ストロークタイの「64」をマークし通算10アンダーとし単独首位に浮上しました。
菊地絵理香はツアー6勝で国内メジャーは未勝利です。
1R1位:岩井明愛:34+33=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
1R1位:吉田優利:34+33=67(-5)1イーグル、5バーディ、2ボギー
1R1位:三ヶ島かな:33+34=67(-5)6バーディ、1ボギー
1R1位:ささき しょうこ:34+33=67(-5)6バーディ、1ボギー
国内メジャー大会の「日本女子オープン」初日が始まりました。前週に2週連続完全優勝を飾った岩井明愛が5バーディ、ボギーなしの「67」の5アンダーでプレー。
同じく5アンダーには吉田優利、三ヶ島かな、ささきしょうこが首位発進を決めました。
第29戦の速報:優勝は岩井明愛「第49回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B2%A9%E4%BA%95%E6%98%8E%E6%84%9B&imageId=324616
右は祖母、お誕生日プレゼントになりました。
FR:優勝:岩井明愛:34+35=69(-3)1イーグル、3バーディ、2ボギー
通算:65+69+69=203(-13)
⇒岩井明愛の優勝歴(通算3勝)。初優勝は2023年「KKT杯バンテリンレディス」
2R1位:岩井明愛:35+34=69(-3)5バーディ、2ボギー
通算:65+69=134(-10)
1R1位:仁井 優花:32+33=65(-7)1イーグル、6バーディ、1ボギー
1R1位:蛭田 みな美:31+34=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
1R1位:岩井明愛:31+34=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
第28戦の速報:優勝は岩井明愛「第53回住友生命Vitalityレディース東海クラシック」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B2%A9%E4%BA%95%E6%98%8E%E6%84%9B&imageId=324024
FR優勝:岩井明愛:35+35=70(-2)4バーディ、1ダブルボギー
岩井明愛の最終日は4バーディ、1ダブルボギーの「70」でプレーし、通算15アンダー。
初日から首位を守る完全優勝で4月「KKT杯バンテリンレディス」以来となるツアー2勝目を挙げました。
⇒岩井明愛の優勝歴。初優勝は2023年「KKT杯バンテリンレディス」
2R1位:岩井明愛:31+37=68(-4)8バーディ、2ボギー、1ダブルボギー
通算:63+68=131(-13)
単独首位で出た岩井明愛が8バーディ、2ボギー1ダブルボギー「68」で回り、通算13アンダーまで伸ばして単独首位を守り最終日に臨みます。
1R1位:岩井明愛:33+30=63(-9)9バーディ、ボギーフリー
岩井明愛が9番からの5連続を含む9バーディ、ノーボギーで大会コース記録に並ぶ「63」をマークし9アンダーの単独首位発進を決めました。
第27戦の速報:優勝は神谷そら「【公式戦】日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%A5%9E%E8%B0%B7%E3%81%9D%E3%82%89&imageId=323344
FR優勝:神谷そら:33+35=68(-4)5バーディ、1ボギー
ルーキーの神谷そらが女子プロゴルファーの頂点に立ちました。
トップの小祝さくらと2打差3位でスタートした最終日、5バーディ、1ボギーの4アンダーで回り通算12アンダーで逆転で国内メジャー初優勝を挙げました。
大会初出場での優勝は6人目の快挙です。4月のフジサンケイレディスに続くツアー通算2勝目となりました。
最終日は小祝さくらとマッチレースを展開。10番で首位に立ちますが、17番で小祝さくらに1打差まで迫られましたが逃げ切りました。
2位は11アンダーの小祝さくら。
大会初出場選手の優勝者(6名)は以下の通りです。
- 1968年:第1回樋口久子、
- 1984年:黄ゲッキン
- 2014年:鈴木愛(20歳128日)
- 2019年:畑岡奈紗
- 2022年:川崎春花(19歳133日)
- 2023年:神谷そら:(20歳145日)
⇒神谷そらがプロデビュー8試合目で涙の初優勝。27戦目でプロの頂点へ。
3R1位:小祝さくら:35+36=71(-1)3バーディ、2ボギー
通算:68+67+71=206(-10)
小祝さくらは9アンダーの首位でスタートし3バーディ、2ボギーの1アンダーで周りました。通算10アンダーとし首位をキープしました。
ツアー10勝目は国内メジャー初Vになるか?明日の最終日に期待したいです。
2R1位:小祝さくら:34+33=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
通算:68+67=135(-9)
1R1位:稲見萌寧:31+36=67(-5)6バーディ、1ボギー
1R1位:山内日菜子:33+34=67(-5)6バーディ、1ボギー
1R1位:西郷真央:32+35=67(-5)1イーグル、5バーディ、1ダブルボギー
第26戦の速報:優勝は櫻井心那「ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E6%AB%BB%E4%BA%95%E5%BF%83%E9%82%A3&imageId=322542
FR:優勝:櫻井心那:35+34=69(-3)4バーディ、1ボギー
櫻井選手は最終組で1打差2位からスタートし、4バーディ、1ボギーの「69」をマークし優勝しました。
10代でのツアー3勝は、畑岡奈紗、宮里藍に続き、史上3人目の快挙です。
- 櫻井心那:「19歳202日」
- 畑岡奈紗:(18歳261日)
- 宮里藍:(18歳360日)
山下選手は18番でバーディを奪い9アンダーとし櫻井選手と並びました。、小祝さくら選手は18番でバーディパットを外し9アンダー。
櫻井選手はプレーオフは避けたかったと冷静にラインを読み最終18番のバーディで通算10アンダーとし優勝。
⇒櫻井心那の優勝歴。初優勝は「資生堂 レディスオープン」3勝目も10代。
2R1位:鈴木愛:35+35=70(-2)5バーディ、3ボギー
通算:66+70=136(-8)
鈴木愛が5バーディ、3ボギーの「70」でプレーし、通算8アンダーで首位を守りました。
1R1位:鈴木愛:33+34=66(-6)7バーディ、1ボギー
第25戦の速報:優勝は菊地絵理香「ニトリレディスゴルフトーナメント」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E8%8F%8A%E5%9C%B0%E7%B5%B5%E7%90%86%E9%A6%99&imageId=321751
開催場所:小樽カントリー倶楽部(北海道) /6,695Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,800万円
優勝:菊地絵理香
大会最終日は、午前10時26分に雷雲接近のため中断しましたが、天候回復が見込めず午後1時に中止が発表されました。
最終ラウンドはキャンセルとなりました。
天候状況を見て、第3ラウンド終了時点で首位に並んでいた菊地絵理香、申ジエ、岩井明愛の3人によるプレーオフを行なわれました。
プレーオフ1H目(17番パー3)
- 菊地絵理香:パー
- 申ジエ:ボギー
- 岩井明愛:ボギー
約2mに寄せたアプローチからのパーパットを決めて今季1勝目を挙げました。「不思議としっかり手が動いてくれた」とコメントを残しています。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E8%8F%8A%E5%9C%B0%E7%B5%B5%E7%90%86%E9%A6%99&imageId=321823
優勝を決めたパターは投入してからまだ日が浅い「オデッセイ ホワイト・ホットOG 2ボールブレード」です。
今季4勝している山下選手はこのパターで3勝。穴井選手も2勝しています。
3R1位:申ジエ:36+32=68(-4)7バーディ、2ボギー、1ダブルボギー
通算:67+72+68=207(-9)
3R1位:岩井明愛:32+36=68(-4)7バーディ、3ボギー
通算:68+71+68=207(-9)
3R1位:菊地絵理香:32+35=67(-5)6バーディ、1ボギー
通算:72+68+67=207(-9)
岩井明愛が首位と1打差でスタートし7バーディ、3ボギーの「68」で回り通算9アンダーとし首位に浮上しました。
同じく菊地絵理香と、申ジエも通算10アンダーとし優勝を目指して最終日に臨みます。
2R1位:上田 桃子:35+32=67(-5)7バーディ、2ボギー
通算:71+67=138(-6)
2R1位:吉田 優利:33+35=68(-4)5バーディ、1ボギー
通算:70+68=138(-6)
2R1位:脇元 華:35+36=71(-1)4バーディ、3ボギー
通算:67+71=138(-6)
2R1位:稲見 萌寧:36+34=70(-2)4バーディ、2ボギー
通算:68+70=138(-6)
2R:日没のため、2Rの競技はサスペンデッドが決定しました。26日(土) 7:00より競技再開予定です。
2R暫定1位は上田 桃子:35+32=67(-5)7バーディ、2ボギー
通算:71+67=138(-6)
2R暫定1位は吉田 優利:33+35=68(-4)5バーディ、1ボギー
通算:70+68=138(-6)
1R:第1Rの未消化分が終了し、大出瑞月が66で単独首位です。
1R:天候回復が見込めないため、1Rの競技はサスペンデッドが決定しました。25日(金) 7時30分より競技再開予定です。
暫定1位:大出瑞月:34+32=66(-6)7バーディ、1ボギー
第24戦の速報:優勝(初)は蛭田みな美「CAT Ladies 2022」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E8%9B%AD%E7%94%B0%E3%81%BF%E3%81%AA%E7%BE%8E&imageId=321147
開催場所:大箱根カントリークラブ(神奈川県) / 6,638Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,080万円
優勝:蛭田みな美
首位タイで並んで出た蛭田みな美が5バーディ、2ボギー「69」で回り、通算13アンダーとし、並んだ西郷真央とのプレーオフに突入ました。
プレーオフ1ホール目でバーディを奪った蛭田がツアー初優勝を挙げました。
⇒蛭田みな美のゴルフ歴(成績)、父と歩みプロ8年目で涙の初優勝。
FR1位:蛭田みな美:33+36=69(-3)5バーディ、2ボギー
通算:66+68+69=203(-13)
FR1位:西郷真央:34+35=69(-3)5バーディ、2ボギー
通算:63+71+69=203(-13)
2R1位:西郷真央:36+35=71(-1)2バーディ、1ボギー
通算:63+71=134(-10)
2R1位:蛭田みな美:35+33=68(-4)6バーディ、2ボギー
通算:66+68=134(-10)
プロ8年目の蛭田みな美は6バーディ、2ボギーの4アンダーで回り、最終日は首位でスタートします。
首位での最終日最終組は初めての経験です。
西郷真央はパッティングが決まらずも終始笑顔でラウンドしていました。単独首位で出て2バーディ、1ボギー「71」をマーク。
昨年5月「ブリヂストンレディス」以来のツアー6勝目をかけて最終日に臨みます。
1R1位:西郷真央:32+31=63(-9)9バーディ、ボギーフリー
西郷真央が今季初の首位発進。
9バーディ、ボギーなしの自己ベストスコア「63」をマークし、9アンダーで2位の大里桃子に2打差で首位発進を決めました。
第23戦の速報:優勝(初)は菅沼菜々「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」
ご両親と。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E8%8F%85%E6%B2%BC%E8%8F%9C%E3%80%85&imageId=320502
FR1位:菅沼菜々:35+34=69(-3)3バーディ、ボギーフリー
通算:66+65+69=200(-16)
FR1位:神谷そら:33+33=66(-6)7バーディ、1ボギー
通算:73+61+66=200(-16)
23歳の菅沼菜々がプロ6年目で涙のツアー初優勝を挙げました。
後続の神谷そら、小祝さくらを3打リードしての最終日最終組。首位から出た菅沼菜々は、3バーディ、ボギーなしの「69」で回り、通算16アンダー。
18番ホールで2位から出た神谷そらに並ばれて、プレーオフとなりました。
1ホール目は両者ボギーで分け、2ホール目のバーディで振り切っての初優勝です。
2R1位:菅沼菜々:33+32=65(-7)9バーディ、2ボギー
通算:66+65=131(-13)
菅沼菜々が3位からスタートし9バーディ、2ボギーの「65」をマークし、通算13アンダーで単独首位に立ちました。
2位の神谷そら、小祝さくらとは3打差でツアー初優勝を目指します。
1R1位:小祝さくら:32+32=64(-8)9バーディ、1ボギー
小祝さくらは、9バーディ、1ボギーの8アンダー「64」をマークし、2週連続の首位スタートを切りました。
全英女子オープン出場選手17名。
今年の賞金総額は900万ドル(約13億480万円)で、昨年の730万ドルから23%増えて大会史上最高となっています。
選手名 | 成績(予選) | 成績(決勝)/賞金額 | |
申ジエ(韓国韓国) | 19位タイ | 3位/60万106ドル(約8696万円) | |
1 | 岩井明愛 | 61位タイ | 11位タイ/14万7225ドル(約2134万円) |
2 | 畑岡奈紗 | 9位タイ | 11位タイ/14万7225ドル(約2134万円) |
3 | 古江彩佳 | 18位タイ | 21位タイ |
4 | 山下美夢有 | 18位タイ | 21位タイ |
5 | 西村優菜 | 28位タイ | 21位タイ |
6 | 勝みなみ | 2位タイ | 21位タイ |
7 | 吉田優利 | 47位タイ | 30位タイ |
8 | 西郷真央 | 47位タイ | 36位タイ |
9 | 櫻井心那 | 28位タイ | 50位タイ |
10 | 川崎春花 | 61位タイ | 73位/1万1771ドル(約169万円) |
11 | 岩井千怜 | 74位タイ(予選落ち) | |
12 | 渋野日向子 | 105位タイ(予選落ち) | |
13 | 笹生優花 | 74位タイ(予選落ち) | |
14 | 木村彩子 | 89位タイ(予選落ち) | |
15 | 馬場咲希(アマ) | 119位タイ(予選落ち) | |
16 | 穴井詩 | 74位タイ(予選落ち) |
第22戦の速報:優勝は鈴木愛「北海道meijiカップ」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E9%88%B4%E6%9C%A8%E6%84%9B&imageId=319310
FR優勝:鈴木愛:34+33=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
通算:66+68+67=201(-15)
⇒鈴木愛“こだわり”オールPINGのクラブセッティング2023。
2R1位:鈴木愛:36+32=68(-4)1イーグル、2バーディ、ボギーフリー
通算:66+68=134(-10)
鈴木愛が2位から出て、1イーグル2バーディ「68」で回り通算10アンダーの単独首位に浮上しました。
1R1位:小祝さくら:32+32=64(-8)8バーディ、ボギーフリー
小祝さくらが、8バーディ、ノーボギーの「64」で8アンダー単独首位発進を決めました。地元での連覇に挑みます。
第21戦の速報:優勝は櫻井心那「楽天スーパーレディース」
FR首位:櫻井心那:32+34=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
単独2位から出た櫻井心那が6バーディ、ノーボギーの「66」をマークし、通算21アンダーまでスコアを伸ばし、逆転優勝しました。
4週前の第18戦「資生堂レディス」に続く今季2勝目で「19歳167日」は歴代4位の年少記録です。
ちなみに1位は畑岡奈紗(18歳254日)、2位は宮里藍(18歳262日)、3位は笹生優花(19歳71日)です。
⇒櫻井心那の優勝歴。初優勝は「資生堂 レディスオープン」2勝目も10代。
櫻井心那のクラブセッティングはこちら
⇒櫻井心那のクラブセッティング2023。
3R首位:鈴木愛:34+32=66(-6)1イーグル、5バーディ、1ボギー
通算:67+66+66=199(-17)
トップタイから出た鈴木愛は1イーグル、5バーディ、1ボギーの「66」で回り17アンダーとし単独首位で最終日を迎えます。
2021年「資生堂レディス」以来のツアー18勝目に王手をかけました。
2R首位:鈴木愛:31+35=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
通算:67+66=133(-11)
2R首位:宮澤美咲:32+36=68(-4)5バーディ、1ボギー
通算:65+68=133(-11)
4位から出た鈴木愛が6バーディ、ボギーフリーの「66」で回り、首位で決勝Rに進みました。
レギュラーツアー初勝利を狙う宮澤美咲は5バーディ、1ボギーの「68」で回り通算11アンダーの首位で並んでいます。
1R首位:菅沼菜々:35+30=65(-7)1イーグル、6バーディ、1ボギー
1R首位:宮澤美咲:33+32=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
菅沼菜々は1イーグル、6バーディ、1ボギーの「65」をマークし、首位発進を決めました。同じく首位発進をしたのはリランキング25位の宮澤美咲です。
優勝者の優勝シーンはU-NEXTのアーカイブスで再視聴。
⇒日本女子ゴルフツアーのLIVE(見逃し)配信は「U-NEXT」
女子ゴルフの日程。2023年の速報と優勝者一覧。11戦~20戦。
第20戦の速報:優勝(初)は小滝水音「大東建託・いい部屋ネットレディス」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B0%8F%E6%BB%9D%E6%B0%B4%E9%9F%B3&imageId=316613
3R:優勝:小滝水音:34+32=66(-6)7バーディ、1ボギー
大雨により3Rはサスペンデッドとなり、大会は54H短縮競技となりました。未消化分を持ち越した最終日は、最終組でスタートした25歳の小滝水音(みお)がツアー初優勝を挙げました。
⇒小滝水音の優勝歴。初優勝は2023年「黄金世代13人目」で誕生日月。
3Rはサスペンデッド。大会は54H短縮競技へ
天候の回復が望めないことから15時40分、サスペンデッドが決定しました。第3ラウンドは大雨の影響で午後0時50分から一時中断となっていました。
3Rをホールアウトできた選手はおらず、最終組はティオフすら迎えられていません。明日の最終日は残りホールを消化し54ホールの短縮競技になります。
メルセデス・ランキングへの配分ポイントに変更はありませんが、賞金ランキングへの加算は本来の75%となります。
2R:1位:小滝水音:33+32=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
通算:67+65=132(-12)
ツアー初優勝を目指す黄金世代の小滝水音(25歳)が7位から出て7バーディ「65」でプレーし通算12アンダー首位で決勝ラウンドに進みました。
小滝水音は中嶋常幸が主宰するトミーアカデミー出身のプロ7年目の選手です。残念ながら黄金世代の選手の中で埋もれていました。
ですが、5月に台湾で初開催された下部ツアーで初優勝し手応えをつかみました。中嶋さんから褒められたようです。
1R:1位:リ ハナ:32+33=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
1R:1位:吉田優利:32+33=(-7)8バーディ、1ボギー
シーズン後半戦最初の20戦目が開幕しました。
吉田優利は8バーディ、1ボギーの「65」をマークし、リ ハナは7バーディ、ボギーフリーの7アンダーとし首位発進を決めました。
吉田は今季3度目の初日トップです。開催場所は北海道から福岡県に変わりました。
第19戦の速報:優勝は小祝さくら「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B0%8F%E7%A5%9D%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89&imageId=315185
FR:優勝:小祝さくら:35+36=71(-1)3バーディ、2ボギー
小祝さくらの通算9勝目は地元北海道。地元での優勝は初めてです。
単独トップでスタートし3バーディ・2ボギーの「71」でフィニッシュ、トータル12アンダーとし今季1勝目通算9勝目を挙げました。
⇒小祝さくらの初優勝は2019年「サマンサタバサ ガールズコレクション」通算9勝。
3R:1位:小祝さくら:35+33=68(-4)5バーディ、1ボギー
通算:69+68+68=205(-11)
地元北海道出身の小祝さくらが5バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、自身初の地元優勝へ通算11アンダー首位で最終日に臨みます。
小祝さくら選手は毎年勝利を重ねていますが、今季はまだ未勝利です。ツアー9勝目を地元で挙げることができるのか?
尚、最終日の組合わせは初日から最終日まで同組の小祝さくら、宮澤美咲、菊地絵理香の北海道出身の3人です。
ツアーでも極めて珍しい4日連続同組で地元大会をプレーすることになりました。
2R:1位:菊地絵理香:34+35=69(-3)5バーディ、2ボギー
通算:67+69=136(-8)
地元北海道出身でホステスプロの菊地絵理香が首位から出て5バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算8アンダーの首位で決勝ラウンドに進みました。
1R:1位:菊地絵理香:36+31=67(-5)1イーグル、3バーディ、ボギーフリー
大会特別協賛のミネベアミツミと所属契約を結ぶ地元・北海道出身の菊地絵理香が、1イーグル3バーディ、ノーボギーの「67」をマークし、5アンダーの単独首位で発進しました。
イーグルは前半18番パー4でショットインイーグルです。
第78回全米女子オープン(22名の日本人選手)。
開催場所:ペブルビーチゴルフリンクス/6509ヤード、パー72
優勝賞金:
女子ゴルフ選手22名が参戦。
美しい海岸線沿いのホールから内陸の林間部とホールによって見え方が変わってくるペブルビーチ。
名物ホールは海にグリーンが突き出た7番パー3でしょう。107Yと短く打ち下ろしのホールですが、風が吹くと一変します。
風を読んだうえでクラブ選択が求められるます。
韓国選手として参戦している「申ジエ」選手はトップとは3打差の6アンダーで2位タイでフィニッシュしました。
$969,231(約1億4000万円)を稼ぎました。とても素晴らしいですよね。日本人トップは4位タイの「畑岡奈紗」選手です。
そして大注目は16位タイの成績を収めた木下彩です。畑岡奈紗(4位タイ)、古江彩佳(6位タイ)に次ぐ好成績でした。
出場資格 | 選手名 | 成績 | |
1 | 日本予選会突破 | 三ヶ島かな | 68位タイ |
2 | 佐藤心結 | 53位タイ | |
3 | 脇元華 | 予選落ち | |
4 | 岩井明愛 | 予選落ち | |
5 | 木下彩 | 13位タイ | |
6 | 世界ランク | 川﨑春花 | 64位タイ |
7 | 勝みなみ | 71位 | |
8 | 上田桃子 | 予選落ち | |
9 | 吉田優利 | 予選落ち | |
10 | 岩井千怜 | 48位タイ | |
11 | 山下美夢有 | 予選落ち | |
12 | 西郷真央 | 33位タイ | |
13 | 西村優菜 | 予選落ち | |
14 | 優勝者(過去10年) | 笹生優花 | 20位タイ |
15 | 優勝者(過去5年全英女子OP) | 渋野日向子 | 予選落ち |
16 | 22年CMEグローブポイント上位 | 古江彩佳 | 6位タイ |
17 | 畑岡奈紗 | 4位タイ | |
18 | 米国内予選会突破 | 上原彩子 | 予選落ち |
19 | 野村敏京 | 64位タイ | |
20 | 長野未祈(アマチュア) | 予選落ち | |
21 | 小宮千鶴(アマチュア) | 予選落ち | |
22 | 優勝(22年全米女子アマ) | 馬場咲希(アマチュア) | 予選落ち |
第18戦の速報:優勝(初)は櫻井心那「資生堂 アネッサ レディスオープン」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E6%AB%BB%E4%BA%95%E5%BF%83%E9%82%A3&imageId=314192
プレーオフ
優勝は櫻井心那
2022年のステップアップ賞金女王でプロ2年目の櫻井心那がツアー初優勝を挙げました。
櫻井選手は5位から出て6バーディ、2ボギーの「68」で通算10アンダーとし、首位タイから出て「69」で回った桑木志帆とのプレーオフに持ち込むと2ホール目で勝利を手にしました。
FR:1位:櫻井心那:35+33=68(-4)6バーディ、2ボギー
通算:71+71+68+68=278(-10)
FR:1位:桑木志帆:34+35=69(-3)5バーディ、2ボギー
通算:68+70+71+69=278(-10)
3R:1位:宮田成華:35+34=69(-3)5バーディ、2ボギー
通算:67+73+69=209(-7)
3R:1位:岩井明愛:37+32=69(-3)5バーディ、2ボギー
通算:71+69+69=209(-7)
3R:1位:藤本麻子:39+31=70(-2)6バーディ、2ボギー
通算:71+68+70=209(-7)
3R:1位:桑木志帆:35+36=71(-1)
通算:68+70+71=209(-7)
3Rは午前10時から大雨によるコースコンディション不良のため、25分間の中断がありました。
そんな中、ツアー1勝の藤本麻子と岩井明愛、ツアー未勝利の宮田成華と桑木志帆の4人が通算7アンダーの首位に並び最終日を迎えます。
2R:1位:永井花奈:33+35=68(-4)6バーディ、2ボギー
通算:69+68=137(-7)
5位から出た永井花奈が6バーディ、2ボギーの「68」でプレーし、通算7アンダーの単独首位に浮上しました。
1R:1位:ペ ソンウ:33+34=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
1R:1位:宮田成華:34+33=67(-5)1イーグル、4バーディ、1ボギー
ツアー未勝利の宮田成華とツアー2勝のペ・ソンウが5アンダー「67」でトップに並び、首位スタートを切りました。
第17戦の速報:優勝は申ジエ「第11回アース・モンダミンカップ」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%94%B3%E3%82%B8%E3%82%A8&imageId=313350
【プレーオフ】
岩井明愛と申ジエが通算13アンダーで首位に並び、18番(パー5)の繰り返しによるプレーオフに突入し、申ジエが1ホール目に制し今季2勝目を挙げました。
FR:1位:申ジエ:35+33=68(-4)4バーディ、ボギーフリー
通算:68+65+74+68=275(-13)
FR:1位:岩井明愛:33+36=69(-3)5バーディ、2ボギー
通算:66+70+70+69=275(-13)
3R:1位:サイ・ペイイン:32+34=66(-6)7バーディ、1ボギー
通算:71+69+66=206(-10)
3R:1位:山下美夢有:33+35=68(-4)6バーディ、2ボギー
通算:71+67+68=206(-10)
3R:1位:岩井明愛:36+34=70(-2)4バーディ、2ボギー
通算:66+70+70=206(-10)
通算10アンダーの首位に2週連続優勝のかかる山下美夢有、今季1勝の岩井明愛、ツアー1勝のサイ・ペイインが首位で最終日を迎えます。
2R:1位:申ジエ:31+34=65(-7)8バーディ、1ボギー
通算:68+65=133(-11)
4アンダーの8位から出た申ジエが3番からの5連続を含む8バーディ、1ボギー「65」をマークし、通算11アンダーまで伸ばして単独首位に浮上しました。
1R:1位:川岸史果:33+33=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
1R:1位:岩井明愛:33+33=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
今季1勝の岩井明愛がノーボギーの6バーディ「66」で回り、同じく今季1勝目の川岸史果も6アンダーの首位で発進しました。
第16戦の速報:優勝は山下美夢有「ニチレイレディス」
開催場所:袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース(千葉県)/ 6,621Yards Par72(36,36)
優勝賞金:1,800万円
優勝:山下美夢有
FR:優勝:山下美夢有:35+34=69(-3)3バーディ、ボギーフリー
⇒山下美夢有(みゆう)の優勝歴。2023年は4勝で通算10勝。
単独首位から出た山下美夢有が3バーディ、ノーボギーの「69」をマークし、後続の岩井明愛に3打差をつける通算17アンダーで今季4勝目を挙げました。
今大会は初日から首位を守り切る貫禄の完全優勝で、「父の日」に節目のツアー通算10勝目をプレゼントしました。
見ごたえのある試合でした。注目選手の岩井ツインズの姉・岩井明愛(あきえ)の最終日も素晴らしいゴルフを見せてくれました。
特にしびれたショットは8番で見せたラフから片手スイングでのバーディでした。しかし、山下選手には3打足らず14アンダーで単独2位でした。
山下選手の高くて厚い壁を超えることができなかった岩井姉妹ですが、貫禄の女王から学ぶことも多くあったと思います。
2R:1位:山下美夢有:34+31=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
通算:65+65=130(-14)
単独首位からスタートした山下美夢有が7バーディ、ノーボギーの「65」で回り、通算14アンダーで首位をキープしました。
注目は、58位で出た岩井ツインズの姉・岩井明愛(あきえ)です。
岩井明愛は10バーディー、ボギーなしで大会コースレコードの62をマークし、通算10アンダーで首位の山下選手と4打差の2位に急浮上しました。
ツアー史上初となる姉妹最終日最終組。岩井千怜の母の日(5月14日)に続く、父の日の優勝を逆転で贈ることができるのか?
女王・山下と岩井ツインズの戦い、最終日が楽しみです。
1R:1位:山下美夢有:30+35=65(-7)8バーディ、1ボギー
初日トップは山下美夢有。4番からの5連続を含む8バーディ、1ボギーの「65」で回り、7アンダー単独首位でスタートしました。
第15戦の速報:優勝は岩井千怜「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B2%A9%E4%BA%95%E5%8D%83%E6%80%9C&imageId=311271
FR:優勝:岩井千怜:34+34=68(-4)5バーディ、1ボギー
⇒岩井ツインズの妹・岩井千怜(ちさと)の優勝歴、涙のツアー初優勝は2022年。
最終日の岩井千怜は2位タイの山下美夢有、申ジエ、脇元華と5打差の19アンダー単独首位からスタートしました。
スタートの1番ホールパー5でバーディを奪い5バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算23アンダーで今季2勝目通算4勝目を挙げました。
3打差で折り返したサンデーバックナインで一時は申ジエに1打差に詰め寄られながら、最終的にスタート時と同じ5打差をキープしての優勝です。
それにしても、岩井選手の心の強さを感じるショットは16番のパー3ですね。
「ここでナイスショットしたら、わたしカッコいいんじゃないかなと思った」とのコメントにしびれました。
16番も3m弱につけ5つ目のバーディを奪い優勝を確信し4日間トップの完全優勝を挙げ全英オープンの切符も手に入れました。
3R:1位:岩井千怜:31+36=67(-5)7バーディ、2ボギー
通算:63+67+67=197(-19)
3日目の岩井千怜は単独首位でスタートし、7バーディ、2ボギー「67」で回り、通算19アンダーに伸ばして首位をキープしました。
自身初の初日から首位を守る完全優勝をかけて残り18ホールに臨みます。
2R:1位:岩井千怜:35+32=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
通算:63+67=130(-14)
岩井千怜は単独首位でスタート、2Rもボギーフリーの5バーディ「67」で回り、通算14アンダーまで伸ばして首位をキープしました。
1R:1位:岩井千怜:32+31=63(-9)1イーグル、7バーディ、ボギーフリー
岩井千怜が「63」をマークし、15番でイーグルを奪い9アンダーの単独首位で滑り出しました。15番のイーグルはピンまで118ydの第2打を直接カップイン。
「少し抑えたショットで打ちました。いい所にバウンドしたのが見えた」とコメントしています。
第14戦の速報:優勝は川岸史果「リシャール・ヨネックスレディスゴルフトーナメント」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B7%9D%E5%B2%B8%E5%8F%B2%E6%9E%9C&imageId=310311
今大会は悪天候で27ホールに短縮されました。
川岸史果が首位と1打差の4位で迎えた超短期決戦の9ホールとなった決勝ラウンドを4バーディの「32」で回り、通算9アンダーでフィニッシュしました。
同じく通算9アンダーで先にホールアウトした佐久間朱莉とのプレーオフでした。プレーオフは1ホール目で川岸が制して、正規27ホールの超短期決戦で優勝しました。
ルーキーイヤーの2017年「マンシングウェアレディース東海クラシック」以来のツアー2勝目です。
2R:1位:川岸史果:32(-4)4バーディ、ボギーフリー
通算:67+32=99(-9)
2R:1位:佐久間朱莉:31(-5)5バーディ、ボギーフリー
通算:68+31=99(-9)
- 本大会は競技短縮となりました。
- 本大会はセカンドカットが行われました。
- 本大会は9H同一ラウンドが行われました。
悪天候の影響で進行が大きく遅れました。
競技成立のためには、すでにツアー規定の最少ホール数「27ホールストロークプレー」への短縮が決定し、最終ラウンドは全選手がイン9ホールをプレーします。
27ホール勝負はツアー史上初です。
また、予選通過者のプレー人数を減らす「セカンドカット」を実施し、2アンダー26位タイまでの33人が最終ラウンドに進出します。
セカンドカットとは、競技成立のために決勝ラウンドの人数を減らすことです。
セカンドカットされた後、決勝ラウンドでプレーできる人数は状況次第で決まり、最少人数は30位タイまでとされています。
決勝進出できる順位でセカンドカットされた選手は、その時点の順位のポイントと賞金を獲得することができます。
6月3日
1R:1位:阿部 未悠:32+34=66(-6)7バーディ、1ボギー
1R:1位:山下 美夢有:35+31=66(-6)8バーディ、2ボギー
1R:1位:吉田 優利:34+32=66(-6)7バーディ、1ボギー
1R(6月2日):大会事務局は午前5時20分、悪天候のために初日の競技を中止することを発表しました。
第13戦の速報:優勝は山下美夢有「リゾートトラスト レディス」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E7%BE%8E%E5%A4%A2%E6%9C%89&imageId=309662
FR:優勝:山下美夢有:33+35=68(-4)5バーディ、1ボギー
通算:68+65+66+68=267(-21)
山下美夢有は、5バーディ、1ボギーの「68」で通算21アンダーまでスコアを伸ばし、2位に4打差をつけて逃げ切りました。
ツアー史上初、自身も初となる2週連続4日間大会優勝を達成しました。
山下選手は首位から出て、5番終了時には佐久間朱莉に首位に並ばれました。しかし、7番から3連続バーディで抜け出した後は一人旅でした。
⇒山下美夢有(みゆう)の優勝歴。2023年は3勝で通算9勝。
3R:1位:山下美夢有:33+33=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
通算:68+65+66=199(-17)
岩井千怜から1打差の2位タイから出た山下美夢有が6バーディ「66」でフィニッシュ。通算17アンダーで逆転し首位に浮上しました。
前週に続くツアー9勝目に王手です。
1打差の2位には佐久間朱莉が5バーディ、ボギーフリーの67でプレーしました。
それにしてもグッドな試合でした。上位選手がスコアーを伸ばし激戦です。絶対的女王・山下選手が連続優勝で幕を閉じるのか?明日が楽しみです。
2R:1位:岩井千怜:34+30=64(-8)9バーディ、1ボギー
通算:68+64=132(-12)
首位の菊地絵理香から2打差の6位から出た岩井千怜が9バーディ、1ボギーのコース新記録「64」でフィニッシュ。通算12アンダーとし首位に浮上しました。
1R:1位:菊地絵理香:33+33=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
ツアー5勝の菊地絵理香が6バーディ、ボギーなしの「66」で回り、6アンダーで首位発進を決めました。
第12戦の速報:優勝は山下美夢有「ブリヂストンレディスオープン」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E7%BE%8E%E5%A4%A2%E6%9C%89&imageId=308852
最終日はマネージメント力、ショット力、パッティング力の精度が全て揃って独走態勢に入った山下美夢有が18アンダーで今季2勝目、通算8勝目を挙げました。
優勝は山下美夢有
⇒山下美夢有(みゆう)の優勝歴。2023年は2勝で通算8勝。
FR:優勝:山下美夢有:33+32=65(-6)6バーディ、ボギーフリー
通算:66+70+65+66=266(-18)
優勝時のクラブセッティングはこちら
⇒山下美夢有(みゆう)”8勝目”のクラブセッティング2023。
3R:1位:山下美夢有:32+33=65(-6)6バーディ、ボギーフリー
通算:66+70+65=201(-12)
2R:1位:岩井明愛:36+35=71(E) 3バーディ、3ボギー
通算:64+71=135(-7)
3日目は第2Rの残りと第3Rが行われ、山下美夢有が第3ラウンドを6バーディ「65」でプレーし、通算12アンダー首位に浮上しました。
2日目は降雨によるコースコンディション不良で午後2時11分に中断となり、回復が見込めず午後3時20分に順延が決まりました。
首位スタートの岩井明愛が10ホールを終えて2バーディ、2ボギーのパープレーで回り、通算7アンダーで暫定首位をキープしています。
1R:1位:岩井明愛:35+39=64(-7)7バーディ、ボギーフリー
1日目は岩井ツインズの姉・岩井明愛が7バーディ、ボギーなしの「64」で2週続けて首位スタートを切りました。
7時40分ティオフの渋野日向子に合わせたのか配信は7時スタート。朝から大ギャラリーを引き連れてのラウンドでした。
しかし、10番(パー4)の3パットボギーに始まり、最終9番(パー5)はトリプルボギーでまさかの110位で終了しました。
第11戦の速報:優勝は岩井千怜「RKB×三井松島レディス」
FR:1位:岩井千怜:32+33=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
通算:66+74+65=205(-11)
FR:1位:山下美夢有:32+34=66(6)6バーディ、ボギーフリー
通算:69+70+66=205(-11)
FR:1位:岩井明愛:35+34=69(-3)6バーディ、3ボギー
通算:65+71+69=205(-11)
🎙「姉妹でプレーオフができて1つ夢が叶いました..」
プレーオフを制して今季初優勝を飾った #岩井千怜 の優勝スピーチ🗣✨
オンデマンド配信はこちら▼
🔗DAZN https://t.co/dphj8KPZMB
🔗U-NEXT https://t.co/WIHUucxs8c#JLPGA pic.twitter.com/NrR9wqLUKo— 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA) (@JLPGA_official) May 14, 2023
⇒岩井ツインズの妹・岩井千怜の優勝歴、涙のツアー初優勝は2022年。
4打差7位から出た岩井千怜がボギーなしの7バーディでプレーし、双子の姉・岩井明愛、山下美夢有と並ぶ通算11アンダー首位でホールアウトしました。
ツアー史上初の姉妹によるプレーオフで、18番パー5で行われました。
PO2ホール目の第2打の千怜は姉同様に“直ドラ”を使ってグリーン近くに運び、バーディを奪取し、今季初優勝、通算3勝目を挙げました。
2日目
今日の配信のなかで三貴プロが解説してくださった「申ジエプロのショット前の目線の話」、面白かったなぁー。 pic.twitter.com/dKLMGy8io8
— 小西綾子 (@koniaya22) May 13, 2023
U-NEXTでは最終日も佐伯三貴プロが解説します。申選手の目線やドライバーの飛距離に関してゴルファーにとって参考になる解説をしています。
是非、最終日の優勝の瞬間もU-NEXTで!
U-NEXTの特徴⇒日本女子ゴルフツアーのLIVEネット配信は「U-NEXT」
2R:1位:岩井明愛:34+37=71(-1)3バーディ、2ボギー
通算:65+71=136(-8)
2R:1位:青木瀬令奈:33+34=67(-5)6バーディ、1ボギー
通算:69+67=136(-8)
2R:1位:申ジエ:32+36=68(-4)5バーディ、1ボギー
通算:68+68=136(-8)
3アンダーの6位から出た青木瀬令奈は7バーディ、1ボギーで「67」、4アンダー4位から出た申ジエは5バーディ、1ボギー「68」をマーク。
7アンダーで首位から出た岩井明愛は3バーディ、2ボギー「71」の1アンダーと伸び悩んだが8アンダーで最終日は最終組で回ります。
1R:1位:岩井明愛:35+30=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
4月の「KKT杯バンテリンレディス」でツアー初勝利を飾った岩井明愛が7バーディ、ボギーなしの「65」で回り、7アンダーの単独首位発進です。
妹の岩井千怜は6アンダーで2位タイ、2日目はツアー史上初の姉妹最終組が実現しました。
優勝者の優勝シーンはU-NEXTのアーカイブスで再視聴。
⇒日本女子ゴルフツアーのLIVE(見逃し)配信は「U-NEXT」
女子ゴルフの日程。2023年の速報と優勝者一覧。1戦~10戦。
第10戦の速報:優勝は吉田優利【公式戦】「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」
FR:優勝:吉田優利:37+36=73(+1)3バーディ、4ボギー
通算:71+69+76+73=289(+1)
単独首位で出た吉田優利が3バーディ、4ボギー「73」で回り、通算1オーバーで後続の申ジエ選手にに3打差をつけて逃げ切りました。
3勝目は自身初の国内メジャータイトルです。
決勝ラウンドは強風に加え、最終日は強い雨。午後になると天候がより一層悪天候との予報で2wayでのスタートした。(そのためTV放送は録画放送)
会場は大分気温が下がっているようで、超がつくほどのタフな条件が揃った公式戦になりました。
3R:1位:吉田優利:39+37=76(+4)1バーディ、5ボギー
通算:71+69+76=216(E)
単独首位で出た吉田優利が1バーディ、5ボギー「76」で回り、通算イーブンパーとして首位を守り、国内メジャー初制覇、ツアー3勝目を目指して最終日に挑みます。
2打差の2位には通算2オーバーのリ・ハナ(韓国)が続きました。
2R:1位:吉田優利:36+33=69(-3)5バーディ、2ボギー
通算:71+69=140(-4)
吉田優利は5バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算4アンダーで予選ラウンドを1位で終えました。
1R:1位:宮澤美咲:36+34=70(-2)4バーディ、2ボギー
出場資格は下部ステップアップツアー賞金ランキング2位の宮澤美咲。
大会初出場で4バーディ、2ボギーの「70」で回り、2アンダー単独トップで発進しました。
第9戦の速報:優勝は穴井詩「パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%A9%B4%E4%BA%95%E8%A9%A9&imageId=306442
FR:優勝:穴井詩:35+36=71(-1)4バーディ、3ボギー
通算:69+66+71=206(-10)
首位から出た穴井詩が4バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算10アンダーで逃げ切り優勝を飾りました。
最終18番の3打目はピンハイ50㎝位につけ劇的なバーディを奪って今季2勝目通算5勝目を挙げました。
初の年間複数回優勝です。
⇒穴井詩の成績(優勝歴)と詩(らら)の名前の由来は(父)?
2R:1位:穴井詩:34+32=66(-6)7バーディ、1ボギー
通算:69+66=135(-9)
3アンダー6位から出たツアー4勝の穴井詩が7バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算9アンダーで単独首位に浮上しました。
今季2勝目をかけて最終日に臨みます。
1R:1位:吉田 弓美子:33+34=67(-5)6バーディ、1ボギー
1R:1位:川岸 史果:34+33=67(-5)1イーグル、5バーディ、2ボギー
ツアー7勝で36歳の誕生日を迎えた吉田弓美子が6バーディ、1ボギーの「67」で首位発進、川岸史果も18番でイーグルを奪い5アンダーで首位発進。
第8戦の速報:優勝(初)は神谷そら「41thフジサンケイレディスクラシック」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%A5%9E%E8%B0%B7%E3%81%9D%E3%82%89&imageId=305401
FR:優勝:神谷そら:36+37=73(+2)1イーグル、2バーディ、6ボギー
通算:68+68+73=209(-4)
2R:1位:神谷そら:34+34=68(-3)5バーディ、2ボギー
通算:68+68=136(-6)
2022年11月プロテスト1位合格のルーキー「神谷そら」が6アンダーで単独トップでフィニッシュしました。
3位からスタートし、5バーディ、2ボギーで2日連続「68」をマークし、単独首位で最終日を迎えます。
1R:1位:後藤未有:32+35=67(-4)6バーディ、2ボギー
1R:1位:仁井優花:32+35=67(-4)4バーディ、ボギーフリー
後藤未有は6バーディ、2ボギーの「67」でプレー、4アンダー首位で発進しました。
第7戦の速報:優勝(初)は岩井明愛「KKT杯バンテリンレディスオープン」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B2%A9%E4%BA%95%E6%98%8E%E6%84%9B&imageId=304260
3R:優勝:岩井明愛:37+35=72(E)2バーディ、2ボギー
通算:67+71+72=209(-7)
岩井選手が2日目のラウンドを終了したのは6時過ぎていました。悪天候の中でのとてもタフな試合でした。
最終日へのコメントは「優勝はあまり気にせず。みなさんを驚かせるようなプレーをしたい」でした。
そして、最終日最終組の岩井選手は落ち着いているように見えました。目の前にいる選手は世界で戦い実績を残している申ジエ選手。
岩井明愛選手初優勝に向けてティオフです。
バックナインに入りコースには強風が吹き荒れてきましたが10番でバーディを取り、13番で単独首位に立ちました。
それでも、ひとつのミスが命取りになることも知っています。ピーンとした空気、張りつめた最終組のムードが伝わってきました。
1打差をキープして、最終18番ホールへ。岩井選手には安全策をとる選択肢はなく2オン狙いの攻めのスタイルでした。
「2オン成功で、イーグル締め-です」と本人も思っていたようです。
そして、遂にその日がきました。そのパッティングで優勝が決まるその瞬間、涙が止まりませんでした。好試合でした。
学生生活を卒業したプロ3年目の春、優勝インタビューは申選手、葭葉選手へリスペクトするコメントでした。本当に素晴らしいコメントでした。
「岩井明愛」は時の人になりました。
2R:1位:申ジエ:32+38=70(-2)6バーディ、4ボギー
通算:66+70=136(-8)
首位で出た申ジエが6バーディ、4ボギー「70」で回り、通算8アンダーとして首位で最終日に臨みます。
1R:1位:申ジエ:35+31=66(-6)7バーディ、1ボギー
今季開幕戦を制した申ジエが7バーディ、1ボギーの「66」で回り、6アンダー単独首位でスタートしました。
第6戦の速報:優勝は山下美夢有「富士フィルム・スタジオアリス女子オープン」
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E7%BE%8E%E5%A4%A2%E6%9C%89&imageId=303306
開催場所:花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース(兵庫県) 6,435Yards Par72(36,36)
賞金総額:1億円
優勝賞金:1,800万円(短縮競技ですので75%)
優勝:山下 美夢有
2R:優勝:山下 美夢有:35+33=68(-4)4バーディ、ボギーフリー
通算:67+68=135(-9)
首位で出た山下 美夢有が4バーディ、ノーボギー「68」で回り、通算9アンダーまで伸ばして今季初優勝を遂げました。
昨季の最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」以来となるツアー7勝目です。
1R:1位:山下 美夢有:34+33=67(-5)7バーディ、2ボギー
悪天候の影響で初日が中止となり、36ホール決着となった大会第1ラウンドは山下美夢有が7バーディ、2ボギー「67」で回り、5アンダーの単独首位に立ちました。
第5戦の速報:優勝は穴井 詩「ヤマハレディースオープン葛城」
第5戦「ヤマハレディースオープン葛城」は無事終了し、優勝は、プロ16年目、35歳の穴井詩でした。4年ぶりのツアー通算4勝目を挙げました。
⇒穴井詩の成績(優勝歴)と詩(らら)の名前の由来は(父)?
穴井選手は最終組の2組前5位から出て、4バーディ、2ボギーの「70」をマークして通算9アンダーとし、最終組のささきしょうこを待ちます。
ささき選手が18Hでバーディとし、2人のプレーオフ。2ホール目で穴井のバーディで決着がつきました。
FR:1位:穴井 詩:36+34=70(-2)4バーディ、2ボギー
通算:72+66+71+70=279(-9)
FR:1位:ささき しょうこ:36+36=72(E)3バーディ、3ボギー
通算:67+71+69+72=279(-9)
穴井詩 | 通算 | 順位 | ささきしょうこ | 通算 | 順位 | |
FR | 70(-2) | 279(-9) | 優勝 | 72(E) | 279(-9) | 2位 |
3R | 71(-1) | 209(-7) | 5位タイ | 69(-3) | 207(-9) | 2位タイ |
2R | 66(-6) | 138(-6) | 3位タイ | 71(-1) | 138(-6) | 3位タイ |
1R | 72(E) | 36位タイ | 67(-5) | トップ |
3R:1位:鶴岡果恋:35+32=67(-5)7バーディ、2ボギー
通算:70+69+97=206(-10)
プロ6年目の23歳、QTランキング65位で主催者推薦で出場している鶴岡果恋がツアー初優勝に王手をかけました。
首位と5打差8位からスタートし、7バーディ、2ボギーの「67」をマークして通算10アンダーの単独首位に浮上しました。
前週の山内日菜子に続いて主催者推薦出場からの日本選手5人目の優勝に挑みます。
昨季(2022年)2位が5回で未勝利に終わった吉田優利は5バーディ、1ボギーの4アンダー「68」をマークし通算9アンダーで明日3勝目に挑みます。
2R:1位:鈴木 愛:33+34=67(-5)6バーディ、1ボギー
通算:67+67=134(-10)
首位タイから出た鈴木愛が6バーディ、1ボギーの「67」でプレーし、通算10アンダーで単独首位に浮上しました。
2年ぶりのツアー18勝目を目指します。
1R:1位:ささき しょうこ:35+32=67(-5)6バーディ、1ボギー
1R:1位:鈴木 愛:33+34=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
鈴木愛とささきしょうこが5バーディ「67」でプレーし首位で発進しました。
第4戦の速報:優勝(初)は山内日菜子「アクサレディスゴルフトーナメントin MIYAZAKI」
2位から出た山内日菜子が4バーディ、2ボギーで回って通算10アンダーとし、プロ8年目でツアー初優勝を飾りました。
FR:優勝:山内日菜子:37+33=70(-2)4バーディ、2ボギー
通算:67+69+70=206(-10)
FR | 70(-2) | 優勝 |
2R | 69(-3) | 2位タイ |
1R | 67(-5) | 1位タイ |
⇒山内日菜子が2023年初優勝。地元・宮崎「アクサレディスゴルフトーナメント」で10人目の女王。
第2Rが終了し19歳で昨季2勝の川崎春花が首位タイから5バーディー、1ボギーの68で回り、通算9アンダーの135で単独トップに立ちました。
2R:1位:川﨑春花:34+34=68(-4)5バーディ、1ボギー
通算:67+68=135(-9)
第1ラウンドが終了しました。
1R:1位:吉田優利:34+33=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
1R:1位:川崎春花:32+35=67(-5)6バーディ、1ボギー
1R:1位:藤田さいき:31+36=67(-5)6バーディ、1ボギー
1R:1位:若林舞衣子:35+32=67(-5)5バーディ、ボギーフリー
1R:1位:山内日菜子:35+32=67(-5)6バーディ、1ボギー
以上5名が5アンダー・首位タイ発進を決めました。
第3戦の速報:優勝は青木瀬令奈「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」
FR:優勝:青木瀬令奈:33+31=64(-8)8バーディ、ボギーフリー
通算:67+68+64=199(-17)
FR | 64(-8) | 優勝 |
2R | 68(-4) | 2位タイ |
1R | 67(-5) | 5位タイ |
4打差の2位から出た青木瀬令奈が8バーディの「64」で回り、大会記録を3打更新する通算17アンダーまで伸ばして逆転優勝しました。
54ホールノーボギーでの優勝は史上13人目です。
⇒青木瀬令奈の優勝回数とゴルフ。ツアー4勝目は“ボギーフリー”で優勝。
2R:1位:上田 桃子:33+33=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
通算:65+66=131(-13)
首位発進した上田桃子が6バーディ、ノーボギーの「66」で回り、通算13アンダーの単独首位で最終日を迎えます。
2位の青木瀬令奈に4打差をつけ大会2勝目、通算18勝目に挑みます。
1R:1位:蛭田 みな美:33+32=65(-7)8バーディ、1ボギー
1R:1位:稲見 萌寧:34+31=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
1R:1位:上田 桃子:34+31=65(-7)8バーディ、1ボギー
第2戦の速報:優勝(初)は吉本ひかる「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」
さて、女子ゴルフツアー第2戦「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」は吉本ひかるの涙の優勝で終了しました。
優勝の瞬間は涙腺が緩みました。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%90%89%E6%9C%AC%E3%81%B2%E3%81%8B%E3%82%8B&imageId=300675
吉本ひかるは16アンダーの単独首位でスタートしました。前半を終えてささき選手に逆転を許し2打を追う展開で後半に入りました。
しかし、そこから徐々に差を縮めると15番でバーディを奪って首位奪還、プレーオフに突入し、2ホール目にバーディを奪い、うれしい初優勝を飾りました。
ささきしょうことのシーソゲームで涙の優勝を6年目で手に入れました。
⇒吉本ひかるの成績。「私も必ず優勝する」黄金世代12人目のツアー制覇。
FR:1位:ささきしょうこ:33+34=67(-5)7バーディ、2ボギー
通算:66+69+67+67=269(-19)
FR:1位:吉本ひかる:37+32=69(-3)4バーディ、1ボギー
通算69+66+65+69=269(-19)
3R:1位:吉本ひかる:34+31=65(-7)7バーディ、ボギーフリー
通算:69+66+65=200(-16)
2R:1位:三ヶ島かな:35+36=71(-2)3バーディ、2ボギー
通算:64+71=135(-9)
2R:1位:ささきしょうこ:34+35=69(-3)4バーディ、1ボギー
通算:66+69=135(-9)
2R:1位:吉本ひかる:34+32=66(-6)6バーディ、ボギーフリー
通算:69+66=135(-9)
1R:1位:佐久間 朱莉:33+30=63(-9)10バーディ、1ボギー
午後3時2分に雷雲接近の影響で競技を中断し、同33分に競技再開の見通しが立たないとしてサスペンデッドとなりました。
39人がホールアウトできませんでした。
第1戦の速報:優勝は申ジエ「第35回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」
女子ゴルフトーナメンントの開幕戦は3月2日から5日までの4日間です。11月まで38試合開催予定です。
単年の賞金総額は史上最高の44億9000万円で、4786万円増となりました。そして、10大会の会場が替わりました。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%94%B3%E3%82%B8%E3%82%A8&imageId=299969
沖縄県南城市にある美しく戦略性に富んだ「琉球ゴルフ倶楽部」で、4年ぶりに観客動員数に上限を設けず開催される今大会。
総勢108名の選手から2023年最初に栄冠を手にした選手は「申ジエ」。通算27勝目を挙げました。
FR:優勝:申ジエ:36+35=71(-1)3バーディ、2ボギー
通算:73+69+63+71=278(-10)
3R:1位:申ジエ:35+30=65(-7)1イーグル、6バーディ、1ボギー
通算:73+69+63=207(-9)
申ジエが11位から出て、65をマークし、通算9アンダー、207で単独首位に浮上しました。
2R:1位:渡邉 彩香:36+33=69(-3)7バーディ、ボギーフリー
通算:66+69=135(-9)
1R:1位:渡邉 彩香:31+35=66(-6)7バーディ、1ボギー
2023年は開幕戦から入場制限無しでの開催です。2022年のプロテスト合格者から優勝者が誕生するのか?
今年も熱い戦いが始まりました。
優勝者の優勝シーンはU-NEXTのアーカイブスで再視聴。
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まとめ。
大会開催日程は明治安田生命レディースが3日間から4日間となり、計19大会が4日間大会となりました。
昨年以上のギャラリーさんが熱い女子ゴルフの戦いに酔いしれていましたね。
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