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弱冠19歳のできる娘が、思うようにいかないプレーに悩みながらも、ステップ・アップ・ツアーで2勝しました。

 

そして、レギュラーツアーでも賞金ランキング38位の成績で2018年のツアーを終了しました。

 

さらに、生涯一人しか獲得できないLPGA新人戦、加賀電子カップでも優勝という結果を残した2018年の輝かしい1年が終了しました。

 

順風満帆にプロゴルファーとして出発した原英莉花。師匠のジャンボさんへの恩返しは2019年からの「複数優勝」なんでしょうね。

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原英莉花のプロゴルファーの原点。

オフシーズンもジャンボ邸でハードなタイヤを引きながら“砂の上をダッシュ”で体力強化をしていくことでしょう。

 

原英莉花が高校生時代に通っていた「ジャンボ邸」には約20名のジュニアがジャンボさんからの指導を受けています。

 

ジャンボ自身が造り上げた練習施設では、ジャンボ軍団やジャンボを慕うプロの面々、そして原英莉花に続くジュニア達がいます。

 

2018年の原英莉花のQTランキングは117位でした。

 

しかし、リランキングで上位に食い込みながら戦いの場を自らつかみ、最終的にはレギュラーツアー23試合に出場しました。

 

最高位は3位タイでした。

トップ10入りも5回と限られた試合数で約2900万円を稼ぎ初シードをつかみました。

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原英莉花の師匠・ジャンボ尾崎プロがアカデミーを設立。

ジャンボ尾崎は、昨年(2017年)秋にジャンボ尾崎ゴルフアカデミーを設立しました。

 

今年(2018年)の8月にはNPO法人「JUMBOスポーツ・ソリューション」(尾崎智春理事長)の設立を事務所が発表しました。

 

尾崎智春さんはジャンボ尾崎の息子さんで原英莉花を発掘した人です。

 

ジャンボさんはジュニア達が来ることに「こいつらが勝手に来ているだけだよ。おれは何もいってないよ」と取材にくる記者達にジャンボ節で応答するそうです。

 

意外に(失礼ですが)褒め上手で来ている女子高生への熱血指導は嬉しそうに行こなっているそうです。

 

でも、愛弟子の原英莉花は未だジャンボさんからは褒められていないそうですよ。

 

原英莉花をほめる時はレギュラーツアーで「初優勝」した時なんでしょうか?。

 

原英莉花のスイングは飛距離を生む驚異の捻転差を作っているとプロコーチの石井忍さんは評しています。

 

上半身はほぼトップの位置に残したまま、両ひざがアドレスの角度に戻っていると言います。

 

これだけの捻転差を作れる選手はプロの中にもそうはいません。

この捻転差が大きな飛距離を生むとともに、クラブと腕の無駄な動きを抑え高剛性のインパクトを可能にしていると言います。

 

パワーを生み出す意味でも、正確性を高める意味でも、原英莉花のスイングは理にかなっているそうです。

 

ダイナミックで美しいスイングはとても魅力ですよね。後はショートゲームです。アプローチですね。

 

その精度が高まれば常勝選手になることは誰もが認めるでしょう。そんな伸びしろたっぷりの選手が原江莉花です。

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原英莉花のプロフィール

(ハラ エリカ)
生年月日:1999年2月15日

身長:173cm
体重:58kg
血液型:O型

小学校:横浜市立磯子小学校
中学校:横浜市立岡村中学校。

卒業高校:湘南学院高等学校(神奈川県)
プロテスト合格日:2018年7月27日

 

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プロテスト合格しました💮 ✴︎ 2回受けたプロテストはどっちの事も この先一生忘れることが無いと思います! ✴︎ 苦しい戦いを 今年は笑顔で終えれて良かった☺️ ✴︎ いつもサポートして下さる方々がいて 私は色々なことを乗り越えてこれました⭐️ ✴︎ また気を引き締めて 恩返しできるよう戦います! ✴︎ 皆様も会場でのお声掛けや インスタでのコメント 本当にありがとうございます😊 沢山の応援が私の力になります!! これからも応援よろしくお願いします😋 ✴︎ #LPGA #正会員 #90期生 #MIZUNO 様 #JACKBUNNY 様 #マダムシンコ 様 #日本通運 様 #Bishu 様 #皆さまありがとうございます

原英莉花さん(@warriorsmilerika_9)がシェアした投稿 –


趣味:音楽鑑賞 カラオケ
好きな色:ゴールド 白 黒
ゴルフ歴:10 歳~

師弟関係:尾崎将司

平均飛距離:260ヤード
得意クラブ:ウエッジ

契約

クラブ:ミズノ
ボール:ブリヂストン
ウェア:ジャックバニー
シューズ:ミズノ

原英莉花選手の魅力を引き出すクラブセッティング

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原英莉花がジャンボ尾崎と出会う前の幼少期のゴルフ。

原英莉花は2018年の7月、2度目のプロテストで合格した選手です。

【原英莉花2018年トーナメントの成績】

現在、身長173センチ、体重58キロとスリムな原英梨花だが、小学生のころは骨太で、もう少しがっちりとした体形だったそうです。

 

身長も常にクラスで1、2番でスポーツ少女として活発な幼少期を送っていました。

 

と言うことでもなかったようで、小学生時代は塗り絵で遊ぶのが好きな少女でした。

 

原英莉花には10歳上の兄がいます。学生時代はテニスをしていた運動神経抜群な兄です。

 

彼女も挑戦しましたがボールが上手く当たらずふてくされていたようです。

 

テニス以外も挑戦しましたが、運動神経が良い兄と比べると自分のできなさに嫌気が差し、自然とスポーツから距離を置くようになっていきました。

 

それでも身体を動かすことは嫌いではなかったと本人は言っています。学校の昼休みには、竹馬や一輪車で遊ぶのが好きだった少女時代。

 

特に一輪車にはまり、放課後も一人でペダルを漕いでいました。

 

そんな娘の姿を見た母親が、やはり何かスポーツをさせた方が良いと思い、原が10歳のときに挑戦させたのがゴルフでした。

 

とりあえず練習場には母と一緒にいきますが、うまく打てないと悲しい気持ちになるので、黙ってみていたと言います。

 

でも、なんとなく自分でもうまく打てるのではと思ったそうで、母親からも英莉花も打ってみる?という言葉で打つようになりました。

 

しかし、渡されたクラブはなんとなんと!パーシモンのドライバーでした。もちろん、チタンのデカヘッドドライバーが全盛の時代にですよ。

 

実は原の母親は腰を痛め、しばらくゴルフから遠ざかっていたのです。

 

何とかして愛娘にゴルフに興味を持ってもらおうと、わざわざ物置の奥からゴルフバックを取り出してきて渡したのです。

 

その思いが通じたのか、見よう見まねのスイングにもかかわらず原のファーストショットは見事にフェースの芯でボールをとらえることができたそうです。

 

原はその時、「初めてスポーツで褒められたので、とてもうれしいかった」と言っています。

 

それ以来、放課後になると練習場に通う日々が続きました。

 

半年後には、コースデビューを飾りますが、まだ狙ったところにボールを打つだけの技術はなく、ホールをジグザグに走り回るラウンドだったようです。

 

それでも、ゴルフをプレーするのが楽しかったようで、翌年にはジュニアの競技に出場するようなレベルになりました。

 

競技ゴルフの楽しさも経験し充実したゴルフライフでした。このころには何となくプロゴルファーになるんだろうなと思っていたようです。

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原英莉花がジャンボ尾崎と出会う。

2015年1月4日、運命の日が来ました。それは、師匠である尾崎将司こと“ジャンボ尾崎”との出会です。

 

このときは、原英莉花よりもジャンボの方が衝撃を受けたそうです。少し時計を戻してみましょう。


前年の8月に原英莉花はジャックバニージュニアチャンピオンに出場して3位に入りました。

 

ジャックバニーはジュニアゴルフに力を入れており2016年プロテストに合格し2017年、樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメントで優勝した永井花奈も出場していました。

 

大会は、チーム芹澤がサポートしており、原英莉花のゴルフが芹澤名人の目に留まり高校生離れしたショットに驚いた名人は早速、親交のあったジャンボ尾崎の息子・尾崎智春に連絡したのでした。

 

「身長が高くて物凄いパワフルな子がいるよ」・・・と。

 

当時、スポーツマネージメントをしていた智春にとっては十分すぎるほど興味深い話でした。

 

芹澤名人らと話し合った結果一度ジャンボのところに連れていこうという流れになったようです。


この芹澤名人の判断も原英莉花のゴルフ人生が変わるキッカケだったかも知れません。でも本人には分からない事でした。

 

彼女はまだ高校1年生だったのですぐには実現しませんでした。半年後の冬休みにようやくジャンボ尾崎と対面することになりました。

 

年が明けて間もないこともあり、ジャンボ邸にはトレーニングに励むプロの姿はなく、だだ広い練習場に智春と原の二人が立っていました。

 

智春:ちょっと走ってきたら・・・

ウオーミングアップも兼ねて、智春がそう促すと、素直に従った原だが、内心はホットしたそうです。

 

どうやら、ジャンボさんの実績や、どのようなゴルファーだったのか自分で調べ把握していたのです。

 

でも、それ以上に怖い人だろうなという先入観があり、このままずーと走っていたいと思ったそうです。

 

すると、程なくしてジャンボが練習場に現れました。

ジャンボ:おい、いつまで走ってるんだよ。

原にとって安堵の時間はあっさりと終わってしまいました。

 

改めて自己紹介をしましたが、そっけない返事しか戻ってきません。

ジャンボ:おれは女子を知らないんだよ!

 

これまで何人かジャンボ軍団と一緒にトレーニングや練習をしていた女子プロはいました。


しかし、ハードなトレーニングについてこれない選手もいたのも事実です。

 

思うようなレベルに達しなかったことで、ジャンボが認めるだけのポテンシャルを持った女子プロはほとんどいなかったようです。

 

原にしても、智春から頼まれたからで、そこに期待という二文字は存在していませんでした。

 

そんな雰囲気を察したのか、原は素っ気ない態度のジャンボに対して恐怖心を覚え、いたたまれない気持ちに襲われました。

 

その時は、・・・
なんで私がここへ連れてこられたんだろうか?
って思っていましたから・・

 

そう自問自答するしかなかったとは言え、ジャンボの指示に従うしかなかったのです。

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原英莉花がジャンボ尾崎の前でスイング。

まずは9番アイアンでひたすらボールを打ち続けていました。

 

するとそれを見ていたジャンボは、しびれを切らしたのか、こう声を掛けたのです。

 

ジャンボ:短いのはもういい、ドライバーを打ってみろ。

いわれるがまま、ドライバーを手にします。

 

原は渾身の力を込めてボールを打ちました。その瞬間、その場の空気が明らかに一変したのでした。

 

百戦錬磨のジャンボにしてみれば、ドライバーショットが描く軌跡の先に原英莉花の未来像が見えたのかもしれません。

 

すぐに智春のところへ駆け寄っていき、驚きを表現しました。

 

ジャンボ:おい、今まで見てきた女子の中で断トツにすごいぞ!

 

自分の父親が珍しく興奮している姿に驚いた智春ですが、ジャンボは原の後ろにイスを用意し、じっくりと練習を見守り続けていました。

 

原にしてみれば、そんなことは一切知らず、ただひたすらにボールを打つだけでした。

 

練習後、思い切って、・・・

英莉花:また来てもいいですか?とジャンボに尋ねた際、

 

ジャンボ:いつでもきていいぞ・・と言ったそうです。

 

その後、毎週日曜日に彼女はジャンボのところへ足を運ぶようになりました。そして、ジャンボの指導が始まるのです。

 

原英莉花のそれまでのスイングは上体の捻転が無く、体重移動も小さかったので、ボールにパワーが伝わらず、球質も軽かったようです。

 

どちらかといえば、インパクトでヘッドをボールに合わせるような打ち方でした。

 

そのスイングを180度変えていく作業が始まりました。大改造の始まりです。

 

ダウンスイングではしっかりタメを作り、ボールの上からクラブを下ろす。左足下がりのライからもクラブを振りました。

 

すると・・・
明らかに打球が力強くなり、自分でも手ごたえを
感じることができたようです。

 

高校2年生になると、日曜日だけでなく、夏休みなどの長期期間にも顔をだすようになりました。

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原英莉花がジャンボ尾崎の指導でトーナメントに出場。

その甲斐あってか、プロのトーナメントにも何度か出場できるレベルになり、・・・

 

高校3年生で出場した2016年リゾートトラストレディスでは16位タイに入りました。

※リゾートトラストレディス
開催日:2016年5月27日~5月29日
開催場所:グランディ鳴門ゴルフクラブ36(徳島県)
/ 6,524Yards Par72(36,36)
優勝:表 純子
ベストアマ:16位:原英莉花

はじめてのベストアマに輝いた瞬間でした。

 

このころから、ジャンボの弟子として、メディアからも注目を浴びていましたが、原英莉花がゴルフの面白さを感じたのは高校を卒業後からです。

 

ゴルフに集中できるようになったこともありますが、メンタル面と技術がリンクするようになってきたのが大きかったようです。

 

以前はボギーを叩くと次のホールでもまたボギーを叩くのではないかという不安に襲われたが、・・・

 

ショット力が向上したことで、たとえボギーを叩いても次のホールではバーディを奪えるようになった原英莉花がいました。

 

プラス思考になることで、さらに集中力が増し、バーディを奪う確率も上がってきました。

 

そんな状況で迎えた昨年のプロテストでしたが、1次そして2次予選を順調に通過したものの、最終テストでは不合格になってしまいました。

 

飛距離を求めてドライバーのシャフトを本戦の1週間前に替えたことが裏目に出たのです。

 

練習ラウンドでは何の問題も無かったものの、プロテスト独特の緊張感やアドレナリンの影響からか、左へ大きく曲がって、6つのOBを叩いてしまいました。

 

それでも、ショートゲームで何とか耐えていましたが、合格ラインには2打及ばずの不合格でした。

 

彼女にとっては、初めて味わった大きな挫折でした。

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原英莉花のキャディ兼コーチは智春さん。

原英莉花にとっては、ジャンボさんのご子息智春さんがキャディ兼コーチを務めてくれることも大きいと思います。

ジャンボからのアドバイスを受け、その意図を理解できなかったとき智春がかみ砕いて教えてくれるからです。

 

しかも、それ以外の時は、なるべく彼女自身に考えさせようとして適度な距離感を保っていることもプラスに働いています。

 

それに結果も出始めているのです。

 

2度目のプロテストには10位タイで合格を勝ち取り2018年8月のニトリレディスでは今季自分自身最高の3位タイに食い込みました。

 

ジャンボが叶えられなかった世界制覇の夢を自らの手でつかみた取りたいと言い切ります。

 

もちろん今の状態から更なるレベルアップをしなければ目標とするステージにはたどり着けないのも事実です。

 

そのことは原自身も十分把握しており、最低でも5年間はジャンボのところでみっちりと鍛えるつもりで取り組んでいます。

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原英莉花のジャンボ尾崎とのエピソード

プロテスト合格を勝ち取った選手は自分のプロフィールを提出するのだが、原英莉花は師弟関係の欄に誰の名前を書くのかを迷っていました。

ここにジャンボさんの名前を書くのもどうかなと思ったのです。失礼にならないかなって・・・

 

でも、やっぱり私の師匠はジャンボさん。

 

だから思い切って聞いてみたんです。ジャンボさんの名前を書いていいですか?って。

 

そしたら快諾してくれました。ホットしました(笑)

 

確かにLPGA公式サイトにある原のプロフィールは「尾崎将司」の名が刻まれています。

・・・・・・

ゴルフ歴
10 歳~
師弟関係
尾崎将司
・・・・・

ジャンボの弟子であることを公にできたのは、彼女がその力を認められた証しでもあるのです。

原英莉花の師匠はジャンボ尾崎のまとめ

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯終了時の原英莉花の暫定リランキングは28位で今季の後半戦の試合は出場できると思います。

 

となれば、ルーキーの挑戦である賞金ランキング50位以内に入ることは十分可能ですが、原の視線はもっと先を見ているようです。

原のコメント


来季のシード権を獲得したら思い切って賞金女王を狙ってみたいです。

将来的には米ツアーで戦ってワールドランキング1位になるのが目標です。

類いまれなセンスと努力、それに師匠の教えが加われば壮大な夢を実現できる可能性は十分あるでしょう。

 

今、世界で活躍している89期生の畑岡奈沙は中嶋常幸の指導を受けて育った選手です。

 

ジャンボ尾崎対中嶋常幸の戦いは、黄金世代女子プロゴルファーに受け継がれています。

「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント」が始まりました。

黄金世代の河本結選手はお休みですね。

 

さて若手の活躍で盛り上がっている女子ゴルフツアーですが、彼女たちは若くても高い技術とメンタルを持ち合せています。

 

またジュニア時代からプロの試合の経験値も十分です。ですから優勝を目指して自分のプレーに集中することができるのですね。

 

ゴルフもSNS時代、携帯でスイングを撮影してすぐにチェックしています。

 

コーチがいればすぐ見てもらって指導を受けています。

 

90切り、シングル入りを目指すゴルファーなら一度は
プロコーチのスイングチェックを受けて下さい。

 

あなたのゴルフが変わります。


この視点で女子ゴルフツアーを見ると益々興味深くなります。

 

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エンジョイゴルフ!!原英莉花に注目して下さい。