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ブリヂストン、ミズノと並ぶ国内三大ゴルフメーカーの一つである
ダンロップゴルフは、もともとゴルフボールを製造販売していました。

今回は、ダンロップゴルフのスリクソンアイアンZ585の口コミと評判を
紹介いたします。

 

英国ダンロップ社が明治42年に日本に支店を開設し、大正6年から国内で
ゴルフボールの生産を開始します。

 

その後、昭和38年に住友ゴム工業となり、今日の基礎となりました。

ダンロップのゴルフボールの人気は高く、「MAXFLI」の商品名でプロが
こぞって使用しました。

 

 

その流れはアイアンにも及び、1992年に「MAXFLI」と命名された
アイアンのシリーズは、青木功プロも一時期使用していました。

 

その「MAXFLI」の正統な後継機種が、2002年に発売されたスリクソンに
なります。

 

従って、ダンロップゴルフの本流は実はゼクシオではなく、スリクソンに
なるわけです。

 

この、スリクソンのニューモデルアイアンで、上級者好みの精悍な顔つきで
ありながら汎用性が高くて人気のスリクソンZ585はどのような評判なので
しょうか。

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スリクソンのアイアン。Z585、Z785の口コミと評判は

ダンロップのアイアンについては、
ゼクシオを除いてスリクソンZシリーズのみです。

 

そのZシリーズの中で、プロ、上級者向けのマッスルバック形状の
Zフォージド

適度な厚みのソールをもつツアーキャビティのZ785

そしてセミアスリートから向上心がある初心者にも対応する
ポケットキャビティのZ585の3機種となります。

 

なかでもやはり注目はZ585アイアンになります。

Z585の特徴を大まかに言えば
「飛び系でありながら飛びすぎない、プロモデルに近い形状のアイアン」と
いう事だと思います。

 

まず構えた時にわずかに面長のフェースとわずかなグースネック、わずかに厚めで曲線を用いたトップラインによって構えた時にボールを包み込むような安心感があります。

そして最大の特徴は、新開発の「スピードグルーブフェース」です。

 

これはバックフェースの周辺に溝をめぐらせたことによって、フェースが
トランポリンのようになってフェースのたわみ量が増え、反発性能が向上
しているということです。

 

さらに「VTソール」という、ソールの前後を削ってⅤ字型の角度をつけた
ことによってソールの抜けがよくなり、ダウンブローに打ち込まなくても
しっかりボールを捕まえて振りぬけるようになりました。

 

ですので、飛距離が望めるようになっています。

 

また、Z585はシャフトの選択肢がアイアンにしては多く、シャフト重量帯
によってカーボンでMiyazaki Mahanaが60g台、
特注生産でMiyazaki for IRONが80g台と2種類、

 

スチールでN.S.PRO 950GH DSTが95g、
N.S.PRO MODUS³ TOUR105 DSTが100gと2種類、

 

合計4種類のシャフトが選べることにより、あらゆるレベルのゴルファー
のニーズに応えられるようになっています。

 

その効果があってか、幅広い年齢層とキャリアのゴルファーが一様に
「芯を外しても飛距離が落ちない」
「見た目ほど難しくない」
「しっかりボールの高さが出る」という感想をもっています。

 

一方、キャビティバックで小ぶり、引き締まった顔のZ785アイアンは
軟鉄鍛造の柔らかな打感と、新溝設計により安定したスピン量をもたらす
ことで、狙った距離をきっちり打ち分けることが出来ます。

 

シャフトも110g台のダイナミックゴールド DST、
特注生産で120g台のダイナミックゴールド、

95gのN.S.PRO 950GH DSTとすべてスチールシャフト、
フレックスもS以上とあきらかにプロ、上級者を対象にした設定に
なっています。

 

「ちょっと顔が難しそう」
「ソールの抜けが良い」
「つかまりすぎない」
「フェード、ドローがやさしく打ち分けられる」
「意外にボールが上がる」

といった評価があります。

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スリクソンのアイアン。Zシリーズの特徴と中古市場。

スリクソンは、ダンロップが「世界戦略ブランド」と位置付けています。

 

ワールドワイドの展開を見据えたスリクソンZシリーズアイアンは、
必然的にツアープロの要望に応え、世界に通用する高品質のアイアンと
なる宿命を背負っています。

 

そんなZシリーズアイアンの特徴は
「難しすぎない」
「プロ好みの顔」
「高い精度のボールコントロール」にあります。

 

すなわち、プロゴルファーが構えた時にどのような球筋でどこに打つかを
イメージできるアイアンで、なおかつ難しすぎないものでなければならない
という事です。

 

 

その意味ではシャープでありながら難しすぎないという命題をクリアして
いるアイアンです。

 

中古市場では「使ってみたいけど、難しそう」と発売時には躊躇していた
ゴルファーが手ごろな価格になったことで「試しに使ってみるか」という
動機で購入しているようです。

 

価格的には2代前のZ545、前モデルのZ565とも手ごろな価格になり、
程度が良いものは人気があります。


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スリクソンのアイアンで活躍する女子プロ達

ダンロップ契約の女子プロゴルファーでは圧倒的にゼクシオアイアンが
人気ありますが、香妻琴乃プロ、小野祐夢プロ、安田彩乃プロ、東浩子プロがZ585アイアンでツアーを戦っています。
香妻琴乃が2018年初優勝。優勝時のクラブセッティング。
そして、中嶋常幸門下生の安田彩乃のセッティングをご覧ください。
安田彩乃のゴルフ。クラブセッティングとプロフィール。

 

 

彼女たちが一様に口にするインプレッションが
「飛距離が出る」
「構えやすい」
「意外とやさしい」
「しっかり止まってくれる」ということです。

 

特に「構えやすい」というのは、シャープな顔つきなのでターゲットを
明確に絞りやすいということです。

 

ランとキャリーで飛距離を稼ぐゼクシオアイアンに対して、キャリーで
しっかり止まってくれるZシリーズアイアンという両者の違いがあります。

 

好みが分かれるところでありますが、女子プロでも男子プロ並みにキャリー
で飛距離を出すという、最近の女子プロゴルフ界全体がパワーゲームに
向かいつつある傾向が影響しているものと思われます。

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スリクソンのアイアン。Zシリーズアイアンの期待とまとめ

世界戦略ブランドの「スリクソン」としては現在までのところ、
圧倒的にゴルフボールでその知名度が高いです。

 

Zシリーズアイアンは現在までのところ、マイケル・アルノ―選手(米)、
ジョン・カトリン選手(米)などPGAツアーを舞台に飛躍を期する選手が
使用していますが、海外のプロゴルファーがこぞって使用するところまでは
届いていません。

 

しかし、これはZシリーズアイアンが、海外メジャーブランドのアイアンに
比べて高額であるためなかなか浸透していないことが原因であり、性能面
での問題ではありません。

 

今後スリクソンZシリーズアイアンが世界戦略の一翼を担えるか否かは、
ひとえに松山英樹選手の活躍にかかっているといっても過言ではありません。

 

しかし、松山選手一人ではなく、願わくばアメリカの若手有望株を発掘し、
Zシリーズアイアンで活躍してもらって、その良さを広めてもらうような取り組みをしてほしいと思います。

 

また、Z585に関しては、シャフトの選択肢が多いことからこれからどんどん練習してうまくなりたい、でも初心者用のアイアンは嫌だという初心者から、

 

競技に参戦しているシリアスゴルファー、そしてシニアになっても
キャディバッグの中にはアスリート系のアイアンを入れていたいという
ベテランゴルファーまで満足できる顔つきとやさしさを兼ね備えた
Zシリーズであってほしいと思います。

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。楽しいゴルフライフを!!