畑岡奈紗の米女子ツアーと日本女子ツアーの優勝歴(優勝回数)

畑岡奈紗選手の国内初優勝は2017年9月に行われた「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」で、実質ルーキーイヤーでの初優勝でした。

畑岡奈紗選手は2016年10月2日の日本女子オープンをアマチュアで優勝しました。史上初アマチュア選手のメジャー制覇達成です。

これで公式戦最年少優勝記録を塗り替えることになりました。平瀬真由美の20歳27日が最年少記録で約27年の間、誰も更新できませんでした。

これを一気に2歳以上更新することになりました。17歳と263日の大快挙の瞬間でした。

この優勝でプロテストは免除になり翌年からは日米両ツアーで戦うことになります。

そして、米ツアーでは、2018年Walmart NW Arkansas Championship presented by P&Gで初優勝を挙げました。

畑岡奈紗選手の夢は米ツアーのメジャーで優勝することです。

そして、世界ランキング9位(8/2現在)になった畑岡奈紗は1年延期になった「東京オリンピック」で金メダルを狙っています。

目次

畑岡奈紗の東京2020オリンピック。

畑岡奈紗の東京オリンピック2020は終わりました。最後までパッティングのタッチが合っていないような気がしました。

4R:9位タイ:36+33=69(-2)
通算:70+68+67+69=274(-10)


畑岡奈紗の3日目が終わりました。18番のパーセーブはさすがです。

畑岡奈紗:3R:7位タイ:34+33=67(-4)6バーディ、2ボギー
通算:70+68+67=205(-8)


2日目の畑岡奈紗は4バーディ、1ボギーの3アンダー「68」でフィニッシュ。11位タイに上昇したが首位との差は9打に開きました。

畑岡奈紗:2R:11位タイ:34+34=68(-3)4バーディ、1ボギー
通算:70+68=138(-4)


1日目の畑岡奈紗:1R:16位タイ:35+35=70(-1)5バディ、2ボギー、1ダブルボギー

畑岡奈紗の米ツアーと日本ツアーの優勝歴。

それでは、米女子ツアー4回、国内女子ツアー4回の優勝を挙げている世界ランキング日本人トップの畑岡奈紗の優勝歴とプロフィールを紹介します。

畑岡奈紗の2021年。米ツアー通算4勝目。

大会名:2021年 マラソンクラシック by Dana
開催期間:7月8日~7月11日
開催場所:ハイランドメドウズGC(オハイオ州)6578yd(パー71)

最終日の天候が崩れ翌日の天候も回復予報ではないということで54ホール短縮競技となることが決定し、畑岡奈紗の優勝が決まりました。

スコアーは61+69+64=194(-19)2位のM.ハリガエは13アンダーで6打差で、2019年「キア・クラシック」以来となる米ツアー通算4勝目を挙げました。

畑岡奈紗の2021年。全米女子オープン。

開催期間:6月3日~6月6日


開催場所:オリンピッククラブ(レイクコース)(カリフォルニア州)6457yd(パー71)

最終日を首位と6打差6位から出た畑岡奈紗選手は、序盤にダブルボギーをたたきながらも後半に巻き返しました。

3アンダー「68」で通算4アンダーとして笹生優花選手とのプレーオフに突入し、3ホール目に笹生優花選手がバーディを奪い、畑岡奈紗選手の2021年全米女子オープンは2位に終わりました。

スコアー:72+69+71+68=280(-4)

畑岡奈紗の2020年。

2020年の米ツアーは初戦と2戦目まで参戦して帰国し自宅で待機です。国内外共に2020年は優勝はありませんでした。

畑岡奈紗の2019年。

米女子ツアー3勝目は起亜(キア)・クラシック。

嬉しいニュースが飛び込んできました。畑岡奈紗プロが米国キア・クラシックで優勝しました。米女子ツアーで3勝目です。

開催月日:3月28日~3月31日
開催コース:アビアラGC (カリフォルニア州):6558yd(パー72)

 

2019年米女子ツアー参戦3年目の畑岡奈紗が今季出場4試合目で今季初優勝しました。目標だった4日間大会で勝つことができましたね。

最終ラウンドは6バーディ、1ボギーの「67」として通算18アンダーで逆転優勝です。「次はメジャーです」と語っています。

4月は体調をやや崩したので、試合をキャンセルし、日本に一時帰国していました。その間も合宿してスイングの調整をしていました。

フィーリングは大分良くなったようです。

今季米ツアーメジャー初制覇を目標に掲げる中で「全米女子オープン」は最も取りたいタイトルだと思います。

賞金もビックな全米女子オープンで優勝して欲しいですね。

持ち前のショット力がコースで発揮できれば優勝争いに加わる力は持っている畑岡ですので頑張ってもらいたいですね。

今年から米ツアー出場権を獲得している山口すず夏さんはロープ外から先輩を応援しています。

出典:https://news.golfdigest.co.jp/news/lpga/article/91332/1/?car=top_nw_t01

国内ツアープロ4勝目は日本女子オープンゴルフ選手権競技。

開催日程:10月3日~10月6日
開催場所:  COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース QUEENコース(三重県)/ 6,479Yards Par72(36,36)


獲得賞金:¥30,000,000

 

スコアー 1R 2R 3R FR
270(-18) 67 67 67 69

出典:https://news.golfdigest.co.jp/jlpga/photo/detail/?imageId=220316

初日のインタビューで優勝するには一日5アンダーと確かな目標設定を持ち、連ランも一人で行うなどの事前準備を徹底して挑んだ畑岡奈紗の日本女子オープンでした。

そして見事に4日間のマネージメントと1ランドのメリハリをつけたプレースタイルは黄金世代の中でも頭3つ位抜き出ている感じです。

日本女子オープンの優勝のマネージメントを事前から行う畑岡奈紗プロのプロフェッショナルな姿がとても素敵でした。

アマで1勝、プロで2勝ですね。

国内ツアー3勝目は日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

開催日程:9月12日~9月15日
開催場所:チェリーヒルズゴルフクラブ(兵庫県) / 6,425Yards Par72(36,36)


獲得賞金:¥36,000,000

 

スコアー 1R 2R 3R FR
280(-18) 69 67 67 67

 

出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%95%91%E5%B2%A1%E5%A5%88%E7%B4%97&imageId=218903

左:母・博美さん

単独首位から出た畑岡奈紗が1イーグル、5バーディー、2ボギーの67で回り、通算18アンダーで2位に8打差をつけて圧勝しました。

この1イーグルは15Hでセカンドショットが直接カップインしました。ウエッジの精度の高さが光るショットでした。

日米通算7勝目です。

大西葵、フォン・シャンシャン(中国)が通算10アンダーで2位でフィニッシュしました。

注目の渋野日向子選手は通算1アンダー33位でした。

「畑岡奈紗」は日本ツアーでなく、主戦場はアメリカ女子ツアーです。

2018年は早くも米ツアーで初優勝しました。

畑岡奈紗の2018年。

米ツアー2勝目はTOTOジャパンクラシック

開催日程:11月2日~4日
開催場所:瀬田ゴルフコース 北コース(滋賀県) 6659yd(パー72)


獲得賞金:¥25,254,000

 

スコアー 1R 2R FR
202(-14) 66 69 67

日本で行われる「米女子ツアー」です。日本人優勝者が誕生しました。大会7年ぶりです。

4打差を追ってスタートした畑岡奈紗が7バーディ、2ボギーの「67」と伸ばし、通算14アンダーで逆転優勝しました。

日本人最年少の19歳で制した6月の「ウォルマート NW アーカンソー選手権」に続く米ツアー通算2勝目は日本の地で遂げました。

米ツアー悲願の初優勝はウォルマート NW アーカンソー選手権 by P&G。

開催日程:6月21日~6月24日
開催コース:ピナクルCC(アーカンソー州)/ 6331yd(パー71)
賞金総額:200万ドル(約2億2000万円)


優勝賞金:優勝賞金30万ドル(約3300万円)

 

スコアー 1R 2R FR
192(-21) 64 65 63

首位タイから出た畑岡奈紗が8バーディ、ボギーなしの「63」でプレーし、通算21アンダーで米ツアー初優勝を遂げました。

日本勢の米ツアー制覇は昨年4月の野村敏京以来となります。

凄いですよね。日本勢最年少19歳、これが33戦目でした。私の注目ポイントは、畑岡奈紗さんは中嶋常幸氏の門下生なんです。

茨城から世界のスターが生まれました。

そこが注目です。やっぱすごいね、世界の中嶋常幸さんは!!

畑岡奈紗さんのコメント:引用:ヤッフーニュース

最後まで自分のプレーを貫けた。夢の中にいる感じプロ転向して、2年以内に米国で優勝したいと思っていたので、達成できてうれしい

今季(2018年)は13試合目で、4月下旬から4試合連続でトップ10入りをするなど好調を維持してきました。

勝因についてのコメント:引用:ヤッフーニュース

技術面は、一番はパット。精神面は、母が来てくれていることが大きい。食事の面でもサポートしてもらっている。

好調を維持してきたという事ですが、支えていたのは、母の存在だと思います。

やはり生活習慣や言葉の壁もあり一人でツアーを移動するのは肉体的にも精神的にもかなりハードではないかと想像します。

もちろんダンロップさんのサポートもあり通常のプレースタイルに影響はでないとは思います。

しかし、そこはまだ若いプロゴルファーです。頼りになる母親が米国ツアーを帯同してくれるは心強いですよね。

優勝カップは母の愛情ですね。2勝目、3勝目の吉報を早く聞きたいでね。

畑岡奈紗の2017年。

国内ツアー2勝目は日本女子オープンゴルフ選手権競技

開催日程:9月28日~10月1日
開催コース:我孫子ゴルフ倶楽部(千葉県)  / 6,706Yards Par72(36,36)


優勝賞金:¥28,000,000

 

スコアー 1R 2R 3R FR
268(-20) 67 68 68 65

プロ2勝目です。連続優勝を成し遂げました。

国内ツアー初優勝はミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント

開催日程:2017年9月22日~9月24日
開催コース:利府ゴルフ倶楽部(宮城県)  / 6,551Yards Par72(36,36)


優勝賞金:¥12,600,000

 

スコアー 1R 2R FR
203(-13) 74 64 65

2016年の女子メジャー「日本女子オープン」をアマチュアで制して以来となるツアー2勝目です。

宮里藍が持つツアー2勝目の最年少記録を破り、18歳254日で達成した快挙でした。

畑岡奈紗は国内ツアーアマチュアで優勝。【2016】日本女子オープンゴルフ選手権競技

畑岡奈紗は、アマチュアで日本女子オープンを優勝し一躍スター街道の入り口に立ち、期待のゴルファーとして注目されました。

開催日程:2016年、9月29日~10月2日
開催コース:烏山城カントリークラブ 二の丸/三の丸コース(栃木県)  / 6,506Yards Par71(36,35)


賞金:0円

 

スコアー 1R 2R 3R FR
280(-4) 70 72 70 68

2位:堀琴音選手(賞金:¥28,000,000)

畑岡奈紗はプロテスト免除でプロ転向。

2016年10月、アマチュアで史上初めて日本女子オープンを制し、女子ツアー史上最年少の17歳でプロに転向しました。(プロテスト免除)

畑岡奈紗の新所属契約はアビームコンサルティング。

畑岡奈紗は、アビームコンサルティング(本社・東京都千代田区)と所属契約を締結しました。

契約期間は5月1日からの1年間で、キャップやウェア、キャディバッグに同社のロゴが入ります。

畑岡奈紗の所属契約・森ビルは所属契約満了。

森ビル株式会社は2019年12月26日、米女子ツアーで活躍する畑岡奈紗(20)との所属契約を31日に満了すると発表しました。

引用:ヤッフーニュース

畑岡が同社が運営する「ヒルズゴルフ・トミーアカデミー」の1期生で、幼少期から宍戸ヒルズCCで練習していたことから17年1月に契約し、3年間畑岡をサポート。

この間、畑岡は国内ツアー4勝(うちメジャー3勝)、米ツアー3勝を挙げ、世界ランク5位と躍進した。

新たな所属先は未定という畑岡は正月を茨城県の実家で過ごした後、来年1月7日に渡米予定。同月16日から米フロリダ州で行われる開幕戦、ダイヤモンドリゾーツ・チャンピオンズに備える。

同社は「当社グループといたしましては、畑岡選手のさらなるご活躍をお祈りするとともに、

今後も引き続き、ゴルフ場やトーナメントツアーの運営、さまざまなジュニア育成プログラムの展開などを通じて、日本ゴルフ界の発展ならびに、

次世代を担う新たな才能の育成に貢献してまいります」としている。

畑岡奈紗のスポンサー契約。

  • ダンロップ
  • 3年契約
  • 契約金は1億2千万円
  • 誕生日の2017年1月13日に結びました。

畑岡奈紗が宮里藍の記録を破る。

昨年引退を発表をした女子ゴルフ人気の火付け役でもある宮里藍さんの記録を次々に破っています。

  • 日本女子オープンの最年少優勝記録
    (17歳263日、宮里選手:20歳105日)
  • プロ最年少優勝記録
    (18歳254日、宮里選手:18歳262日)

畑岡奈紗プロ転向時の言葉。

高い目標を持っています。

  • 2年以内に米国ツアー優勝、そして5年以内に海外メジャーを勝ちたい。
  • 東京五輪で金メダルも獲りたいです

プロ転向後2年目で約束通り全米ツアー初優勝を成し遂げてくれましたね。次は、海外メジャー優勝の実現です。

畑岡奈紗のプロフィール

畑岡奈紗のプロフィール

本名:畑岡奈紗(ナサ)所属:森ビル

生年月日:1999年1月13日

年齢:19歳

身長:158cm

出身:茨城県笠間市

出身中学:笠間市立岩間中学校

翔洋学園(1.2年時)

ルネサンス高等学校(3年時)

家族構成:父、母、妹の4人家族です。

畑岡奈紗は中嶋常幸のトミーアカデミー。

畑岡奈紗は中学3年の時に中嶋常幸さんが主宰するゴルフクラブ「ヒルズゴルフ・トミーアカデミー」に入門しました。

この入門で本格的にゴルフにかかわるようになり、中嶋さんの教えを受けることでゴルフの楽しさ、苦しさを覚えたと思います。

高校3年の時にルネサンス高等学校(通信高校)に編入したのも、よりゴルフの練習に集中するためでしょう。

  • 他のアカデミー出身者。

長野未折/山口すず夏/山路晶

  • 中嶋常幸の方針。

しっかりとむきあう。全ては教えない。

畑岡奈紗の父親の勤め先。

父親は地元のホームセンター『山新』に勤めるサラリーマンです。
引用:三新HP

山新は茨城県に23店舗、栃木県に2店舗、
群馬県に3店舗と茨城県を中心に北関東地域に根差し展開しているホームセンターです。

創業は1869年ですから老舗ですね!

非上場企業ですが、社員は2000人を超える大規模な企業であることがわかります。

母親は「宍戸ヒルズカントリークラブ(森ビル)」に勤めています。ゴルフ場に勤めていることもあり、ベストスコアは81だそうです。これには驚きです。

かなりの腕前で、すごいですね!妹は3歳年下で奈紗さんと同様にゴルフをしていています。

2014年に北海道で開催された世界ゴルフジュニア選手権日本代表選抜会に出場したそうです。

畑岡奈紗(ナサ)の名前の由来。

名前の読みは”ナサ”で航空宇宙局のNASAに由来します。

世界に羽ばたく子になって欲しい!前人未踏のことを成し遂げてほしい!との願いを込めて、名づけられたようですね!

その由来通り、順調にゴルフで頭角を現し続けています。

スポンサード




まとめ。

宮里藍さんからあたかもバトンを渡された畑岡奈紗さん。

その宮里藍さんが米ツアー最後となる勝利を挙げた大会(2012年)で、畑岡奈紗プロは米ツアー初優勝をもぎ取っています。

ここでも、運命の糸は結ばれていたのですね。

振り返れば、宮里藍さんの初勝利は2003年アマチュアでミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」を制し、2006年にはプロとして優勝しています。

畑岡奈紗選手もプロ初優勝は、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」です。

宮里藍がLPGAの歴史の一幕を演じて次のスター選手がまた幕を上げようとしています。

さて、畑岡奈紗選手の活躍を支えているのはダンロップのツアーサポートの面々です。

クラブのサポートもその一つですね。畑岡奈紗プロのクラブはスリクソン。シャフトを替えればアマチュアでも使えます。

畑岡奈紗選手の活躍に期待しましょう。エンジョイゴルフ!!楽しいゴルフライフを。