イボミ選手がアンバサダー契約をしている高級腕時計”ウブロ”を紹介します。
日本ではラウンド中は時計を外す選手が多いと思いますが、イボミはプレー中でも腕時計”ウブロ”を外しません。
あなたは、ラウンド中に腕時計をしてプレーをしますか?それとも外しますか?
イボミはプレー中も”ウブロ”の腕時計を外さない。
ウブロのイベントに参加。“ひらがな”に注目。
古い話ですが、ゴルフと腕時計といえばベルンハルト・ランガーを思い出すゴルファーも多いと思います。
1985年、1993年にあのマスターズで優勝した旧西ドイツ・アンハウゼン出身のプロゴルファーです。
(※2020年秋のマスターズでも頑張っていますよね)
当時は世界でもラウンド中に腕時計をしている選手は少なかったですね。
ランガーは時計会社とスポンサー契約していていたので、その契約事項に試合でも着用することが書かれていたのでしょう。
イボミもスイスの高級時計ブランド・ウブロと契約していますね。
クラシック・フュージョンチタニウムホワイトダイヤモンドを愛用しています。
白にはクールダウンの効果があり、冷静さを取り戻すのにおすすめのカラーリングだそうです。
2018年のイボミはスマイルが少なくなっていますが、それでもトーナメント中は常に冷静な態度でプレーしています。
このホワイトダイヤモンドのクールダウン効果の表れなんでしょうか?
イボミの腕時計HUBLOT(ウブロ)の豆知識。
本社 スイス・ニヨン
(創立者):カルロ・クロッコ
Ricardo Guadalupe (CEO)
ウブロ(Hublot )はスイスの高級時計メーカーです。
会社名の由来はフランス語の「舷窓(げんそう」です。舷窓同様にビスで留めたベゼルを特徴としています。
1979年、スイス・ニヨンでイタリアの時計・宝石メーカービンダグループ創業者一族のカルロ・クロッコ(Carlo Crocco) が創立しました。
最近はスポーツ大会を多く支援しています。
- FIFAワールドカップ。
- UEFA EURO。
- ICCクリケット・ワールドカップの公式タイムキーパー。
- 世界野球ソフトボール連盟。
2014 FIFAワールドカップではウブロのロゴが入った腕時計をデザインした交代選手ボードが使用されました。
2011年からはフェラーリと提携し、コラボレーションモデルを発表しています。
イボミはHUBLOT(ウブロ)のアンバサダー。
- ペレ (Pelé)
ペレこと、エドソン・アランテス・ド・ナシメント は、ブラジルの元サッカー選手アフリカ系ブラジル人。 - ウサイン・ボルト
「人類史上最速の男」 - コービー・ブライアント
元NBAバスケットボール選手
ウブロはスポーツ選手を通じて様々なチャリティー活動を世界中で展開しています。
日本人初のウブロアンバサダーは誰?
MLBニューヨーク・ヤンキースで活躍している田中将大選手です。
イボミもアンバサダー契約をしています。
2016年12月6日(火)
明治神宮外苑 室内球技場にて、田中選手と一緒に「ウブロ 田中将大×イ ボミ チャリティーイベント」で子供たちと楽しいひと時を過ごしたようです。
ウブロは「子どもたちの明るい未来」をサポートすることを目的としています。
イボミ選手は、このイベントで次のようにコメントしています。
■私は常日頃、アスリートとして子供たちに夢を与えられるような選手になりたいと思っており、今回、田中選手と子供たちと一緒にチャリティーイベントに参加できたことをとても嬉しく思っています。
■子供にとって思い出に残る一日になったら嬉しいですし、私にとっても、今日は忘れられないとても楽しい一日となりました。
イボミの精神はファンを大事にしプレーに挑みます。
2018年、イボミのゴルフ成績は思ったような結果が出ていないので今は苦しい時だと思います。
それでも、契約先の方への心遣いをはじめ、いつでも感謝の気持ちを忘れずにプレーするする姿は私たちファンへの恩返しではないのかとも思えます。
イボミのゴルフのまとめはこちら。
⇒「イボミのゴルフ」韓国賞金女王から日本の賞金女王への歩みのまとめ。
まとめ。
有名ブランドの腕時計を着用する方々は人生の成功者だそうです。
成功者の方々はイボミが着用していることで、成功への感謝とチャリティー精神を忘れずにこれからも成功へのステップを歩んで頂きたいですね。
今は時を知るだけならスマホで十分ですが、腕時計の着用はやはり人生のステータスなのでしょうか。
プレー中も欠かさず着用しているイボミのプレーに今後も注目しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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