2023年、2024年と劇的な優勝を挙げた山内日菜子のクラブセッティングを紹介します。契約はテーラーメイドでボールも含めてすべてテーラーメイドで戦っている選手です。
2023年プロ8年目の26歳。初めて経験する最終日最終組は、「楽しんだ結果として優勝がついてきてくれたら」とコメントしていた山内選手。
終始冷静な姿を地元のファンそしてTV観戦している全国のファンに見せてくれました。2016年のプロテストに合格し主戦場はステップツアーでした。
しかし、QTランク181位で迎えた2023年、地元宮崎で行われた「アクサレディス」で初優勝しました。
さて、あなたはラウンド時のパット数は記録していますよね。パッティングは技術はもちろんですが、感性と心理も重要なファクターです。
スコアメイクはパターです。もし3パットが多くなったら、あなたのエースパターも替え時です。
2024年の「伊藤園レディス」で2勝目を飾り、同時にシードを確定させた山内日菜子の2025年のセッティングを紹介します。
ドライバーはQi10から「Qi35」に替えましたね。球を上げたいので後ろのウエイトを少し重くしているようです。
替えた理由は…
新作で比べたのは、Qi35のコアタイプとLSタイプです。
コアの方がやさしめだけど、LSの方が顔がカッコよくて迷いました。でも、コアは顔も構えやすいし、ミスへのやさしさもあります。
前作と比べると去年よりも楽になりました。それに、フェースの面が自分に見える顔なので安心感がありますね。
シャフトは「スピーダーNXグリーン 40S」で、以前は50Rだったが、現在は”軽・硬”の40Sを採用しました。
軽い40gのSにして、簡単にドライバーを打ちたい思いがあって替えました。数値を見たときに安定したのは40Sで、振りやすかったですね。
アイアンよりユーティリティ(UT)の方が好きと言う山内選手ですが、なんとUTが「Qi10レスキュー」を加えて3本入っています。
その代わりに6Iを抜いています。6Iが難しく感じた時期があったようです。UTはラフで使うことが多いで楽だとコメントしています。
アイアンは昨年同様「P770」ですね。
パターは「スパイダーツアーX X7」を使用しています。
すでにエースパターと言う山内選手。打感が一番好きで、マレット型なのでミスが少ないパターだと思います。とコメントしています。
ボールは「テーラーメイド TP5X」を使用しています。
セッティングで気を付けたことは試合の3、4日目でも振れることが大事だと思い、スペックはできるだけやさしいものにしたとコメントしています。
予選落ちはしないと言う決意でもあります。今季の3勝目はいつやってくるのだろうか。
他の女子プロゴルファーのクラブセッティングはこちら。
2024年テーラーメイドから「Qi10シリーズ」が発売されました。契約プロの山内選手は何を選ぶか?注目ですね。
山内選手の昨シーズンは「ステルス2」のスタンダードモデルを使用していました。
2024年のシーズンに入る前に山内選手は「LS=ロースピン」以外の2機種を試打しました。
スタンダードは見た目がステルス2と似ていたのですんなり打てました。MAXはヘッドがめちゃめちゃ大きくて最初は違和感がありましたが、打てば打つほど助けてくれる。
とコメントしています。
ちょっとしたミスをカバーしてくれる「Qi10MAX」に現在興味を示しています。ドローヒッターの山内は、“10K”の慣性モーメントの恩恵を受けることでしょう。
ドライバーはQi10を選びました。
パターはテーラーメイド スパイダー ツアーX7を使用しています。
ボールはTP5x (2024年)を使用しています。
ドライバー ステルス2を使用しています。ステルス2は打ちやすさがアップした「カーボンフェース」です。
⇒ドライバーの選び方。テーラーメイド2023年発売「ステルス2」の特徴。
パターはスパイダー GTx BLACK トラス TM1を使用しています。
⇒「パターの選び方」テーラーメイドの「スパイダートラス」の種類と特徴。
ボールはTP5x ボール(2021年)を使用しています。
前作の『ステルス=STEALTH』よりも“やさしさが大幅アップ”したステレス2で優勝した山内日菜子。
⇒山内日菜子が2023年初優勝。地元・宮崎「アクサレディスゴルフトーナメント」で10人目の女王。
オールテーラーで戦ったシーンを思い出すファンも多いと思います。特にパターはテーラーメイドが誇る最新作で一度手にしたら虜になる名器だと思います。
あなたもテーラーのクラブで月例を勝ち抜いて下さい。
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