菅楓華の2025年のクラブセッティングを紹介します。クラブ契約はダンロップゴルフですのでパター以外は全てダンロップです。
2023年のプロテストに高校生で一発合格(5位タイ)し、2024年のルーキーシーズンは初戦の「Vポイント×ENEOS」で7位タイと鮮烈デビューを果たしました。
しかしながら、22試合に出場してトップ10入り4回を記録しましたが、メルセデス・ランキングは63位で初シードを逃しています。
2年目の2025年はQT20位の資格で前半戦の試合に出場できます。活躍が期待される若手の一人です。
さて、あなたはラウンド時のパット数は記録していますよね。パッティングも技術ですが、感性と心も重要なファクターです。
もし3パットが多くなったら、あなたのエースパターも替え時ですよ。スコアメイクはパターから!!
尚、試合会場の練習グリーンはパッティングノウハウが満載です。
体重を5キロ増やして臨む2025年の前半戦の試合です。好成績を残してフル出場して欲しいですね。
ドライバーは昨年秋から投入している「スリクソンZXi TR」を使用しています。
管選手のドライバーへのこだわり。
私がクラブを選ぶ時はまずは顔です。小ぶりなヘッドが好きなので、ドライバーは『TR』です。
前モデルよりもつかまり感があって右に吹けるミスがなくなした。飛距離も2ヤードほど伸びています。
シャフトは思い切り振ってちゃんとヘッドが返ってくるのがいいですね。
UTを3本にしている選手が増えています。管選手もその一人で、すべて最新モデルの『ZXi』にチェンジしています。
管選手のこだわり。
前作よりヘッドが大きく見えて最初は違和感があったのですが、使っていくうちに馴染みました。めっちゃ(ボールの)高さが出るので、硬いグリーンでも止められます。
アイアンは5番を外して最新の「ZXi 5」を6番からPWで構成しています。
管選手のこだわり。
もともとスリクソンのアイアンは一番いいと思っていて、(トップラインが)細すぎず太すぎず、中間ぐらいの『5』が好きです。
パターは「オデッセイ トライビーム#2」を使用しています。
デビュー時から使っていたエースパターで、ネックが三角形で安定感があり、芯を外しても真っすぐ転がってくれます。
昨年は悪癖を修正する意味でマレットを使っていたと語っていますが、今年はエースに戻しています。
ボールは「スリクソン ZスターXV」を使用しています。
他の選手のクラブセッティング一覧はこちら。
View Comments