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小祝さくら、安定したスイングで常に上位フィニッシュし試合を休まないタフな選手の一人です。2018年は未勝利でしたが、2019年は1勝しました。

 

 

小祝さくらは、2017年のプロ入り後は未勝利ながらも2018年はトップ10に13回食い込む活躍を見せ、2019年はシード選手として戦っています。

 

1998年生まれの21歳で、いわゆる黄金世代と呼ばれる1人です。黄金世代では8人目の優勝者となりました。

 

小祝のスイングの特徴をひとことでいえば、飛ばすことよりも「絶対にOBを打たない(まっすぐ飛ばす)という信念と自信に裏付けられたスイングといえるのではないでしょうか。

 

そのスイング理論の重点は何なのか?上位常連者のスイングを調べてみました。

小祝さくらのスイング。いまどきのクラブで振り抜くドライバーショット。

出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B0%8F%E7%A5%9D%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89&imageId=211650

小祝さくら選手をみてまず目につくのが「肩の筋肉の丸さ」です。

 

まるで円形のボレロを着ているような丸い肩の筋肉の付き方は、柔らかさと可動域の広さを表しています。

 

すなわち、スイングの回旋運動を肩と背中の大きい筋肉帯で行えるため、動き出しがとてもスムーズです。

 

その後のフィニッシュまでの一連の動作もスムーズに行えるということです。

 

また、無駄に手を使わずに、それでいてインパクトゾーンでフェースが真っすぐ向いている時間が長く使えるので曲がりません。

 

クラブを上げて、下ろす、という基本的な動作が最も無理なく行えるものと思われます。

 

小祝選手がゴルフを始めた8歳当時、すでにヘッド体積が460CCのチタンドライバーが一般的だったことを思います。

 

慣性モーメントが大きいドライバーでは手首を必要以上に使う事はヘッドが戻りきらずにすっぽ抜けたり、逆に左に引っ掛けたりといったミスショットを誘発します。

 

従って小祝選手のように肩の回転で上げて下ろす、無駄な動きは入れない、というスイングは現代のドライバーには理にかなっているといえます。

 

また、彼女のスイングで驚くのが肩と腰の捻転差を受け止める右足の粘りと左足の伸び上がりです。

 

トップからダウンスイングに入っても腰の捻転をパワーに変えるためにぎりぎりまで右足で粘り、、、

 

インパクト直前からその後一気に腰を開放して反力を使った左足が少し伸び上がりながらパワーを開放していくスイングです。

 

その間、頭の位置はほとんど動きません。現代ドライバーを曲げずに飛ばす要素が詰まったスイングです。

 

そんな彼女が選んだドライバーはスリクソンZ765ドライバーです。(現在はZ785)

小祝さくらサマンサで初優勝。優勝時のクラブセッティングは?

 

このドライバーはヘッド体積445CCとやや小ぶりながら重心距離はそれほど短くなく、左を嫌がるプロ、上級者向けの低スピンのヘッドです。

 

そしてシャフトはディアマナB50、フレックスSRです。

 

三菱レーヨン製のディアマナシリーズはプロ、アスリートがしっかり叩いても左に行かない素直な挙動の中~元調子のシャフトとして人気があります。

 

 

小祝選手のスイングにはディアマナの素直な挙動が合っていて、かつ左へのミスを嫌がっての使用だと思われます。

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小祝さくらのスイング。正確なアイアンスイング。

~小祝のパーオン率は~
小祝選手のスイングはドライバーだけではなく、アイアンショットでも、その特徴を活かしたスイングによって2019年3月時点で第10位につける正確さを保っています。


2018年:出場試合数:38試合(休みなし)
パーオン率:72.0202%(10位)

2019年:出場試合数:26試合(9月6日時点)
パーオン率:72.6238(12位)


2018年は出場試合数がランキング50名中最多であるにもかかわらず10位というのは評価すべき記録だと思います。

 

やはりドライバーショットと同様に、柔らかい肩と背中の筋肉を使った再現性が高いスイングですのでアイアンの方向性にも大きな乱れが生じにくいものと思われます。

 

その小祝選手が選んだアイアンは、スリクソンZ585です。

 

軟鉄鍛造のポケットキャビティで、柔らかい打感と安定したスピン性能が特徴の、アマチュアにも使えるアイアンです。

 

そして、このアイアンの最大の特徴が「Tour V.T.ソール」と名付けられた抜けの良さを実現するソールにあります。

 

小祝選手がこのアイアンを選んだのは、ダウンブロー系の打ち込むスイングではなく、、、

 

肩・背筋の大きな筋肉を使って上げて下ろすだけのスイングをイメージした時に、スッとソールが抜けてくれることを重要視したからではないかと思います。

 

そして、シャフトはフブキAXi375を選んでいます。

 

このシャフトは手元の剛性がやや高く、先端は低く設定されていますので、実際に振ってみると、先端が走り、柔らかく感じるタイプではないかと思います。

 

無駄な力みなく、スッと上げて下ろすことでヘッドが走り、抜けの良いソールとの相乗効果によって正確な方向と距離を打てていると思われます。

 

やさしさと操作性を両立させたアイアンを選んでいるという印象です。

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小祝さくらのスイング。球をのせてはこぶウエッジショット。

小祝選手のクラブセッティングで意外なのはウェッジです。

 

2018年まではクリーブランドRTX-3ブレードを、そして2019年開幕戦からはクリーブランドRTX-4フォージドウェッジを使用しています。

 

小祝さくらのクラブセッティングはアマチュアには非常に参考になるセッティングです。

 

クリーブランドRTX-4フォージドウェッジは小顔ですっきりとしたデザイン、わずかに丸くなったリーディングエッジが抜けの良さとボールを乗せて運ぶイメージを出しやすくなっています。

 

そしてホーゼルを短く、空洞化することによって重心をフェースセンターに持ってきていますので、、、

 

フェースにボールを乗せる感じがリアルに手に伝わりやすく、ボールコントロールがしやすいウェッジです。

 

また、フェーストップに向かうにしたがってフェースが厚くなる逆テーパー構造によりRTX-3ブレードよりもわずかに高重心になっており、さらにスピン性能にすぐれたウェッジになっています。

 

女子プロでこのウェッジを使用しているのは珍しいです。いうまでもなく男子プロが愛用するウェッジです。

 

ですのでバランスもヘッド重量も重たいので、小祝選手がこれを選んだのも、小手先で操作するよりヘッドの重さを感じながら、、、

 

グリーンを外した時のリカバリーショットでもアプローチショットでも同じテンポで振ることで距離のばらつきを抑える狙いがあるのだと思います。

 

そしてこちらのシャフトはN.S.PRO 950GHを選んでいます。

 

無駄なシャフトのしなりを制御したいという考えであると思われます。

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小祝さくらのスイング。まとめ

自ら認める運動音痴の小祝さくら選手ですが、今では運動音痴だったゆえに持って生まれた肩と背中の筋肉の柔らかさを素直に使って再現性の高いスイングができるのだと思います。

 

他のスポーツをしていたとしたら、手首なり手先を使ってしまう傾向がありますが、それがないことが幸いしていると思います。

 

ただ、唯一気になるのが、時折フィニッシュを作る場面が見られることです。

 

球筋によってのものだと思うのですが、小祝選手が素直にクラブを振れば、本来は斜めにクラブが収まっているのですが、、、

 

3日目や最終日の出だし3ホールではフェード系のフィニッシュになっていることがあり、結果は右に出ていく場面が見られます。

 

ここを改善すれば、初優勝がもっと近づくものと思います。そして、アイアンからウェッジへのウェイトの流れが少し気になります。

 

フブキAX i375はシャフト重量が75グラムで、一方のN.S.PRO 950GHは93グラムから95グラム、総重量も440グラム台になっているはずですので、、、

 

アイアンからウェッジへのウェイトフローに興味が湧きます。

 

アマチュアがぜひとも真似したい「素振りと同じスイング」ができる数少ないプロゴルファーである小祝さくら選手の躍進に期待したいと思います。

 

黄金世代のプロゴルファーが活躍する中で同じく黄金世代のプロゴルファー小祝さくらの2勝目を早く見たいと思うのは私だけではないでしょう。

 

そして、白熱したゴルフ中継を観るのもゴルフを楽しむ一つですが、やはり青空の下で18ホールをプレーするのはとても気持ちがいいですね。

 

ましてシングルに近い方ならコースマネージメントを勉強しながらのラウンドではないでしょうか?

 

それもスイングの基本ができていないと楽しくプレーできませんよね。

 

ゴルフ上達への近道はプロコーチからあなたのスイングを診断してもらうことです。

 

コーチが見つかたらならクラブセッティングなどスイング以外でも上達の秘訣を大いに聞くべきです。

 

コーチは質問を受ければ受けるほど喜んで応えてくれると思います。それは真剣にゴルフを愛しゴルフが好きな方を理解してくれるからです。

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小祝さくら選手を応援しましょう。

 

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