阿部未悠の優勝を紹介します。初優勝は2024年4月の「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」です。
プロテストは2021年6月のプロテストで11位タイで合格しました。2024年23歳の阿部未悠が念願の初優勝を挙げました。
ともに首位でスタートした同期の佐久間朱莉との接戦となり、圧巻は14番からの4連続バーディで単独首位に浮上しました。
8バーディ、1ボギーの「65」で回り、通算15アンダーでの初優勝です。
ところで、応援している選手の優勝の瞬間は涙腺が緩みます。
努力を重ね、運も味方につけ勝ち取った二文字。ゴルファーならだれもが共感できると思います。
あなたも優勝を引き寄せたパターを参考にゴルフライフを楽しんで下さい。
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出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E9%98%BF%E9%83%A8%E6%9C%AA%E6%82%A0&imageId=343838
大会名 | 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン |
開催期間 | 4月5日~4月7日 |
開催場所 | 石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県) / 6,535Yards Par72(36,36) |
賞金総額/優勝賞金 | 1億円/1,800万円 |
ラウンド | 順位 | スコアー | トータル | |
FR | 優勝 | 34+31=65(-7) | 201(-15) | 8バーディ、1ボギー |
2R | 1位タイ | 34+33=67(-5) | 136(-8) | 5バーディ、ボギーフリー |
1R | 5位タイ | 32+37=69(-3) | 69(-3) | 6バーディ、3ボギー |
北海道出身でプラチナ世代の阿部未悠がトーナメントレコードの通算15アンダー、201をマークし念願の初優勝を挙げました。
最終日、最終組は前日首位タイで通算8アンダーの上田桃子、佐久間朱莉に、阿部未悠の3人です。
前半は佐久間朱莉がリードしていましたが、14番からの4連続バーディで単独首位に浮上しました。特に17番のパー5は圧巻でした。3オンの1パットで佐久間を1打リードしました。
阿部選手の優勝時のクラブセッティングはこちら
プラチナ世代の優勝者一覧はこちら
阿部未悠もプラチナ世代の一員です。
プラチナ世代での優勝者は古江彩佳(7勝)、西村優菜(6勝)、吉田優利(3勝)ら3名で今は皆、アメリカ女子ツアーで戦っています。
阿部選手も必ずや今期中に複数優勝をする選手です。
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