安田彩乃プロのクラブセッティング2022を紹介します。
2022年はQTランク66位の資格でツアー参戦しています。66位ですので参戦できる試合は限られてしまいます。
ですので出場できる試合でポイントを稼いでリランキングに残ってもらいたいと願っています。
目標はやはりシード選手として生き残る事ですね。
さて、パッティングのパット数は記録していますよね。プロはスタッツの平均パット数で調子を判断しますよね。
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もし3パットが多くなったら、エースパターの替え時です。スコアメイクはパターから!!
尚、試合会場の練習グリーンはパッティングノウハウが満載。プロのパター選びからパッティング練習まで目が離せません。
2022年のクラブセッティングは引き続きダンロップとの契約。ゼクシオ12を使用しています。
ウッド系の5本のクラブはカチャカチャ機能がないシャフト接着タイプです。
これらのクラブはネック回りに余計な重量をとられないので、無理のない重量配分ができます。
今では少なくなった接着タイプのメリットも覚えておきたいですね。
ドライバーはダンロップ・ゼクシオ12を使用しています。
パターはテーラーメイドTPコレクションARDMORE TM1を使用しています。
ボールはダンロップ・スリクソンZスターXVを使用しています。
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黄金世代と呼ばれる下の世代が次々と頭角をあらわす中で、プロ3年目にして2018年LPGAステップアップツアーで初優勝しました。
着々と力をつけている選手です。
それでは安田彩乃プロのクラブセッティング2020を紹介します。
一般的にヘッドスピードが遅くても、ゼクシオらしい軽快な弾きとクリアな打球音を感じながら打てるゼクシオイレブンドライバーです。
ヘッドは形状も挙動もオーソドックス。緩やかなシャフトのしなりを感じながら安定したドローボールが打てます。
ロフト:10.5度
シャフト:フジクラ・ペンタスレッド5(S)
ロフト:16.5度/20度
シャフト:フジクラ・ペンタスレッド5(R)
ロフト:22度/25度
シャフト:グラファイトデザイン・ツアーAD HY-65(R)
長さ:37.25インチ(6I)
シャフト:NSプロ950GH(R)
アイアンはZ585に替えていますね。
セミグースネックでミッドサイズ。厚めのトップブレードとソール、ポケットキャビティの効果でミスヒットに強く球が上がりやすいです。
フェースの戻りが緩やかで操作性は控えめです。フックを警戒するゴルファーには最適なアイアンです。
ロフト:48度/52度/58度
シャフト:NSプロ950GH(R)
日本の芝で打ちやすい高重心のウエッジです。ボールが浮きやすい日本の芝に合わせて逆テーバーブレードで重心を高くしたRTX4です。
一般売りの56度と58度にはそれぞれローバンスとスタンダードバンスがあります。
ローバンスはよりフェースを開きやすく多彩な技術が使えます。ハイバンスは歯が出ているので払い打ち気味に適しています。
いかがですか、安田彩乃プロのクラブセッティング2020でした。ニュークラブを使用していましたね。
ボールはスリクソンZスターXVを使用しています。
安田彩乃プロは、ダンロップと契約しています。使用クラブももちろん、ダンロップです。
安田彩乃プロのドライバーはゼクシオテン
ポケットキャビティタイプのアイアンで飛距離性能と、許容性を兼ねそろえたアイアンです。
安田彩乃プロも、「打感も良いし、球が楽に上がる」と絶賛しています。
因みに、安田彩乃選手の得意クラブは、「9番アイアン」みたいですね。
松山英樹プロも愛用しているウエッジで、ラフからでもスピン性能が落ちにくいと評判のウエッジです。
ボールはスリクソンZスター XVですね。
いかがですか、安田彩乃プロのクラブセッティング。
総評としては、わりと、やさしい印象のクラブを使っているという印象です。
アマチュアゴルファーも十分に参考にできるクラブセッティングではないかと思います。
2020-21年シリーズの賞金順位は90位でした。そしてQTは66位ですのでステップツアーがメインになります。
それでも主催者推薦など出場できる試合でポイントを稼いでレギュラーツアーで活躍してもらいたいですね。
その力を持っている選手だと思います。