竹内美雪プロのクラブ契約はキャロウエイゴルフで、2022年のクラブセッティングは全てキャロウエイです。
9歳でゴルフを始め小学校6年生の時に父親の仕事の関係で韓国・釜山に移住しました。
2022年のツアーはQTランキング36位の成績で出場しています。美人ゴルファーで上位に入る試合も多くなりファンも増えています。
それでは竹内美雪プロのキャロウエイのクラブセッティングを紹介します。
さて、パッティングのパット数は記録していますよね。プロはスタッツの平均パット数で調子を判断しますよね。
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もし3パットが多くなったら、エースパターの替え時です。スコアメイクはパターから!!
尚、試合会場の練習グリーンはパッティングノウハウが満載。プロのパター選びからパッティング練習まで目が離せません。
竹内美雪プロの2022クラブセッティングはキャロウエイゴルフです。
開幕戦はエピックでしたが、「ローグST♦♦♦」にスイッチしているようで会場によって分けているかも知れません。
ドライバーはキャロウエイEPICスピード♦♦♦を使用しています。
(会場によって「ローグST♦♦♦」替えています)
パターはオデッセイホットOG#5を使用しています。
ボールはキャロウェイ・クロムソフトXを使用しています。
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竹内美雪プロの2020クラブセッティングはキャロウエイゴルフです。
2020-21年のツアーはQTランク29位の資格で出場していますがまだまだ苦戦していますね。
2021年初戦のダイキンではドライバーを「エピックSPEED(プロト)」にしました。
初めて打った時瞬間これだ”と感じたそうですが、今後の試合で引き続き使用するかは定かではありません。
キープ率などのデータで判断すると思います。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%AB%B9%E5%86%85%E7%BE%8E%E9%9B%AA&imageId=232559
2020年大ブレークしているキャロウエイ「マーベリック」を使用しています。
ドライバーはマーベリックマックスでミスヒットに強くてつかまりがいい大型デッドです。
マーベリックはAIがデザインしフェースと2本の柱の効果で柔らかい打感とバネのような弾きで気持ちよく飛ばせるドライバーですよね。
フジクラ・スピーダー474エボリューションⅤ(S)
関連記事⇒ドライバーの選び方。キャロウェイ・ドライバーの特徴
フェアウェイウッドはマーベリック・サブゼロですね。
サブゼロのFWはマーベリックシリーズの中でもっとも重心深度が浅くてフェースの弾きが強いです。
一般的にパワーヒッターは低弾道・低スピンの球で最大飛距離を出せますが、ヘッドスピードが遅いとドロップするので要注意ですね。
ロフト:15度/18度
3Wシャフト:フジクラ・スピーダー474エボリューションⅤ(S)
5Wシャフト:フジクラ・スピーダー569エボリューションⅤ(SR)
ヘッド形状はトゥ側が高いディープフェースのマーベリックUTです。
スイートエリアの広さが抜群でアイアン感覚で打ちこんでも、FW感覚で払い打ってもオートマチックに高弾道のストレートボールが打てます。
軟鉄鍛造のハーフキャビティキャロウエイXフォージドアイアンです。
フェースコントロールがしやすく打感の柔らかさも最高です。
7番で29度とロフトが少なく球筋を打ち分けるよりも、つかまりのいい中弾道ボールで飛ばすのに適しています。
関連記事⇒アイアンの選び方。おすすめメーカーキャロウェイアイアンの特徴と評価
長さ37.5インチ(6I)
シャフト:グラファイトデザイン・ツアーAD AD-75(S)
※6Iは「ミズノプロ518」を使用しています。
ロフト:48度/52度/58度
シャフト:NSプロ950GH(S)
父親の仕事の関係で韓国に移住した竹内は韓国ナショナルチームのメンバーを多く育てた「ノ・テホ」コーチの指導を受けます。
2014年、韓国の高校を卒業後日本のプロテストを受け一発で合格しています。
その時は「逆輸入プロ」という事で話題になりました。
2020-21年の前半戦はショットの精度が上がり予選通過も多くなりました。
ショットの精度と言えば、アイアン5本もキャロウエイですが、試合の間でいろんなメーカーさんのアイアンをショップで試打したようです。
その中で一番良かったのが「ミズノプロ518」でした。
スピン量が安定していてミズノさんのツアー担当の方に作ってもらい9月の「ゴルフ5レディス」から使っています。
残念ながら「ゴルフ5レディス」は予選落ちでしたが、次週の「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」では自己最高の22位タイでフィニッシュしています。
パーオン率は44位ですので(10月時点)この数値を一つで良くすることができれば更に予選落ちは少なくなるでしょう。
ショットの精度をさらに上げて初シードを獲得してほしいですね。
2015年にプロ合格して5年目、シード権を獲得するため戦っている竹内美雪プロです。
尊敬する選手は「申ジエ」プロでアプローチからパッティングまでアドバイスを沢山もらっています。
申プロの温かい指導に応えるためにも一試合毎上位を目指して頑張ってもらいたいです。