鈴木愛の優勝回数（優勝歴）を紹介します。2017年、2019年の賞金女王に輝いている鈴木愛の2023年までは通算18勝でした。
迎えた2024年第2戦「明治安田レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 」で完全優勝を挙げツアー通算19勝目。
そして翌週の「Vポイント×ＥＮＥＯＳ ゴルフトーナメント」で連勝し通算20勝としています。
鈴木愛は2013年のプロテストで通算６アンダーの３位に入り合格。翌年の2014年公式戦「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で初優勝しました。
初優勝が公式戦というのもスター性を物語っていますね。
ところで、応援している選手の優勝の瞬間は涙腺が緩みます。
努力を重ね、運も味方につけ勝ち取った二文字。ゴルファーならだれもが共感できると思います。
あなたも優勝を引き寄せたパターを参考にゴルフライフを楽しんで下さい。
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出典：https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E9%88%B4%E6%9C%A8%E6%84%9B&imageId=341633
鈴木愛がともに通算10アンダー首位でホールアウトした小祝さくらとのプレーオフを制し、2週連続優勝でツアー通算20勝目を挙げました。
| 大会名 | Vポイント×ＥＮＥＯＳ ゴルフトーナメント |
| 開催期間 | 3月15日（金）～3月10日（日） |
| 開催場所 | 鹿児島高牧カントリークラブ(鹿児島県) / 6,419Yards Par72(36,36) |
| 賞金総額/優勝賞金 | 1億円/1,800万円 |
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2位の小祝さくらと5打差で18番グリーンに上がってきた鈴木愛選手はバーディパットも見事に決めて16アンダーとし完全優勝を挙げました。
2019年2度目の賞金女王に輝いた時の1勝目が今大会でした。
| 大会名 | 明治安田レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント |
| 開催期間 | 3月7日（木）～3月10日（日） |
| 開催場所 | 土佐カントリークラブ(高知県) / 6,273Yards Par72(36,36) |
| 賞金総額/優勝賞金 | 1億円/1,800万円 |
鈴木愛「優勝時のクラブセッティング」はこちら
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他の女子ゴルフの優勝者一覧はこちら
2023年8月「北海道meijiカップ」では2年ぶりのツアー18勝目を挙げました。
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通算15アンダーで2年ぶりの優勝を果たしました。3日間通してボギーを1つも出さない安定したプレーでした。
| 大会名 | 北海道 ｍｅｉｊｉ カップ |
| 開催日 | 8月4日～8月6日 |
| 大会場所 | 札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道) / 6,593Yards Par72(36,36) |
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2020年はコロナ禍の中、緊急事態宣言がでて練習出来ない日々が続きました。
その結果、アプローチ・パターとも思うように打てず優勝が０に終わり、悔しい1年だったと思います。
しかしその経験を活かし、2021年の目標は「年間5勝」と「賞金女王」と巻き返しに意欲も十分でした。
しかしながら優勝は、資生堂の１勝だけでした。
鈴木愛の強みは、やはりグリーン周りのアプローチと強気のパターにあると思います。
2021年は「PING」のパター2本を選択しツアーに臨むということなので、そちらにも期待して「鈴木愛」を応援していきたいと思います。
| 大会名 | 資生堂 レディスオープン |
| 開催日 | 7月1日～7月4日 |
| 大会場所 | 戸塚カントリー倶楽部(神奈川県) / 6,570Yards Par72(36,36) |
最終日は3位からスタートし、通算14アンダーで逆転優勝しました。
| 大会名 | 【2019】伊藤園レディスゴルフトーナメント |
| 開催日 | 11月15日～11月17日 |
| 大会場所 | グレートアイランド倶楽部(千葉県) / 6,741Yards Par72(36,36) |
単独首位からのスタートし、通算17アンダーで米ツアー初優勝しました。
| 大会名 | TOTOジャパンクラシック |
| 開催日 | 11月8日～11月10日 |
| 大会場所 | 瀬田ゴルフコース 北コース(滋賀県) / 6,659Yards Par72(36,36) |
2位と1打差の通算14アンダーで逃げ切りの優勝でした。
| 大会名 | 樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント |
| 開催日 | 11月1日～11月3日 |
| 大会場所 | 武蔵丘ゴルフコース(埼玉県) / 6,585Yards Par72(36,36) |
2位と2打差、通算11アンダーで優勝しました。
| 大会名 | ニトリレディスゴルフトーナメント |
| 開催日 | 8月29日～9月1日 |
| 大会場所 | 小樽カントリー倶楽部(北海道) / 6,650Yards Par72(36,36) |
最終日は３位からスタートし、通算９アンダーでフィニッシュ。高橋彩華とのプレーオフを制し優勝しました。
| 大会名 | ニチレイレディス |
| 開催日 | 6月21日～6月23日 |
| 大会場所 | 袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース(千葉県) / 6,548Yards Par72(36,36) |
2位と1打差、通算12アンダーで優勝しました。
| 大会名 | 宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント |
| 開催日 | 6月13日～6月16日 |
| 大会場所 | 六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県) / 6,511Yards Par72(36,36) |
最終日は3位からスタートし、通算9アンダーで逆転優勝を飾りました。
| 大会名 | ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ |
| 開催日 | 3月15日～3月17日 |
| 大会場所 | 土佐カントリークラブ(高知県) / 6,228Yards Par72(36,36) |
| 大会名 | ニチレイレディス |
| 開催日 | 6月15日～6月17日 |
| 大会場所 | 袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース(千葉県) / 6,548Yards Par72(36,36) |
| 大会名 | ほけんの窓口レディース |
| 開催日 | 5月11日～5月13日 |
| 大会場所 | 福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県) / 6,292Yards Par72(36,36) |
| 大会名 | スタジオアリス女子オープン |
| 開催日 | 4月6日～4月8日 |
| 大会場所 | 花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース(兵庫県) / 6,332Yards Par72(36,36) |
| 大会名 | Ｔポイントレディス ゴルフトーナメント |
| 開催日 | 3月16日～3月18日 |
| 大会場所 | 茨木国際ゴルフ倶楽部(大阪府) / 6,261Yards Par71(35,36) |
2017年は2勝を挙げ、初の賞金女王に輝きました。賞金額は¥140,122,631です。
| 大会名 | アース・モンダミンカップ |
| 開催日 | 6月22日～6月25日 |
| 大会場所 | カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県) / 6,545Yards Par72(36,36) |
| 大会名 | ほけんの窓口レディース |
| 開催日 | 5月12日～5月14日 |
| 大会場所 | 福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県) / 6,308Yards Par72(36,36) |
| 大会名 | 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 |
| 開催日 | 9月8日～9月11日 |
| 大会場所 | 登別カントリー倶楽部(北海道) / 6,750Yards Par72(36,36) |
| 大会名 | 中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン |
| 開催日 | 5月20日～5月22日 |
| 大会場所 | 中京ゴルフ倶楽部 石野コース(愛知県) / 6,431Yards Par72(36,36) |
ツアー初優勝を飾ったのは、2014年「日本女子プロゴルフ選手権大会・コニカミノル杯」でした。甲ジエ、成田美寿々らの追い上げを逃げ切りました。
また、2006年の同大会では宮里藍が、21歳83日で史上最年少優勝を達成していたが、鈴木愛が20歳128日で優勝し最年少優勝を更新しました。
最終日1打差の単独首位からスタートした鈴木愛。
5バーディー・4ボギーの「71」で終え通算5アンダーとし、1打差の4アンダーには４選手が入る混戦を制しました。
| 大会名 | 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 |
| 開催日 | 9月11日～9月14日 |
| 大会場所 | 美奈木ゴルフ倶楽部(兵庫県) / 6,645Yards Par72(36,36) |
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⇒女子ゴルフ選手の年別優勝者と優勝回数一覧。
ゴルフを始めたのは11歳でした。プロテストは2013年に合格し、合格から3試合目の下部ステップアップツアーで初優勝しています。
2014年はQTランキング51位でツアーに参戦し9月の国内メジャー「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」でツアー初優勝を挙げました。
毎年好成績を残し、2度の賞金女王に輝いた実績は女子ゴルフ史に残る逸材だと思います。
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