仁井優花のクラブセッティング2023年を紹介します。クラブ契約はダンロップゴルフです。
2021年11月、2度目のプロテストで合格しました。
2022年はステップアップを主戦場とし、レギュラーツアーでは「楽天スーパーレディース」で13位タイの成績を収めています。
プロデビューでのレギュラーツアーは4試合出場し全て予選通過を果たし、2023年も開幕戦から9位タイと好スタートな仁井優花。
QTランク16位の参戦資格で戦う活躍が期待される新人選手です。
さて、パッティングのパット数は記録していますよね。プロはスタッツの平均パット数で調子を判断しますよね。
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もし3パットが多くなったら、エースパターの替え時です。スコアメイクはパターから！！
尚、試合会場の練習グリーンはパッティングノウハウが満載。プロのパター選びからパッティング練習まで目が離せません。
仁井選手は飛距離ではなくショットの正確性で勝負する選手です。ですのでアイアンは女子選手では使用者が多いZX5系ではありません。
軟鉄鍛造キャビティのZX7系をチョイスしています。
やさしさよりもしっかりとしたインパクトで狙いたいという意思が現れていますね。
ドライバーはダンロップ スリクソンZX5 Mk IIを使用しています。
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パターはテーラーメイドTPコレクション・デルモンテTB1を使用しています。
※）プロは会場によって（芝によって）パターを変えることがあります。
ボールはダンロップ スリクソン Z-STAR XVを使用しています。
あなたも仁井優花が使用しているボール・ダンロップのスリクソン Z-STAR XVを試して下さい。
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大阪府東大阪市出身で2002年生まれ2023年10月で21歳になります。
2023年「KKT杯バンテリンレディスオープン」で初優勝した岩井明愛、2022年２勝している千怜の姉妹と同い年ですね。
2人の活躍にはすごい刺激を受けていると思います。
昨年のステップアップツアーではアイアンショットの正確性には手応えを感じていたと言います。
しかし、QTランキング16位の資格で出場した今季のレギュラーツアー7試合では、パーオン率が67.7249パーセント（55位）と、思うようにグリーンをとらえられずにいます。
又パターも試合会場で変えていると言います。
「速いグリーン」では、強めに打ちたくないので打感の軟らかいパットを使用。
「芝目の強いグリーン」では転がりのいいパットを使用と、状況に合わせる対応力も身についてきました。
一つ一つの課題をクリアしてダンロップのクラブで初優勝に向けて頑張ってほしい選手です。
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