イボミの日本国内での優勝回数は21回です。その優勝トーナメントを年度別に紹介します。
2017年の優勝を最後に悩みながらプレーを続けてきたイボミ選手は2023年開幕戦の前に「日本ツアー引退」を発表しました。
2023年限りで「イボミ=スマイルキャンディ」をツアーで観ることはできないのは寂しい限りです。
イボミのコメント
「全国にいるファンのみなさんに、感謝の気持ちをあいさつしたくて、早く言ったほうがいいかなと思いました」
日本ツアー参戦はQT参戦の2010年でした。それから2年後の2017年に初優勝し2015年、16年と2度の賞金女王に輝きました。
そして、2017年の「CAT Ladies」で優勝してからは勝利からは遠ざかっています。笑顔がトレードマークのイ・ボミ選手です。
ところで、応援している選手の優勝の瞬間は涙腺が緩みます。
努力を重ね、運も味方につけ勝ち取った二文字。ゴルファーならだれもが共感できると思います。
あなたも優勝を引き寄せたパターを参考にゴルフライフを楽しんで下さい。
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出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%9F&imageId=327948
最後を締めくくったのは予選ラウンドをともにプレーした上田桃子と小祝さくらでした。
そして賞金女王時代はいつもボミさんの傍にいて助けてくれた清水重憲キャディがバックを担ぎました。
4年ぶりのコンビ復活はファンも大喜びです。
ボミさんは試合終了後のセレモニーで「ありがとう」と感謝の言葉を伝えていました。
それでは国内で優勝回数21勝のイボミさんの履歴をご覧下さい。
2022年はシード権を失い、特別資格で開幕から5試合出場しましたが、思うような成績を残すことができませんでした。
今後は主催者推薦で出場できるまでは帰国していると思います。でも引退表明はしていませんので美しいイボミのスイングを国内でみるチャンスはあるでしょう。
韓国時代の活躍はこちらから⇒イボミの成績。韓国「賞金女王」への道。
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E3%82%A4%E3%83%9C%E3%83%9F&imageId=265123
イボミの2022年のツアーはシード権外でしたが特別資格で開幕から5試合に出場することができました。
しかし、開幕3戦目の「Tポイント×ENEOSゴルフ」で20位タイの成績を残しましたが、他はすべて予選落ちの成績でした。
2020年はコロナ過でスケジュール調整が困難でした3試合に出場、2021年も苦しい年になり翌年のシード権を獲得することはできませんでした。
他の女子ゴルフ選手の優勝一覧はこちら
⇒女子プロゴルファーの優勝者。かわいい女子ゴルフメンバーの優勝回数は?
日本ツアー参戦の2011年は3月11日の2時46分にマグネチュード9・0の東日本大震災が起きました。
トーナメント開催地の高知県に被害はありませんでしたが大会は中止が決まり、この試合を含めて4試合が中止になりました。
最高順位は3位タイ。ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント。
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※右は2013年賞金女王になる森田理香子プロ。
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大好きな一枚です。
西陣レディスクラシックで5位タイ。
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3年目の優勝は、公式戦、日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯です。2連続でメジャータイトルを取りました。
さらに、樋口久子 森永製菓ウイダーレディスで優勝、この年も予選落ちは3試合のみの安定感抜群の年でした。
日本で賞金を稼ぐようになってから、2013年には故郷の水原の一等地に8階建てビルのフロアを次々に購入しています。
イボミさんを看板にしたシミュレーションゴルフ場を姉夫婦が経営しており、ネイルサロンは妹が営んでいます。
以前、日本でも「横峯さくら」さんが活躍し、稼げるようになった時に、姉妹がネイルサロンを開きました。
やはり女性の関心度の高いサロン経営は憧れでもあるのですかね。
さて、イボミさんの日常生活はどのように過ごしているのでしょうか?
本人はいたって質素だといいます。
食事は弁当、遠征先は母親が調理します。そして勝負飯は「ひつまぶし」だそうです。
母親のファジャさんが言います。
イボミのストレス解消法はブランド品のショッピングと読書、あとは母親に当たるぐらいとジョークを言っております。
そして何より気になるのは彼氏、そうです将来の旦那さん像です。
(※彼氏とは2018年初めに交際が始まりました)
母親は、今はゴルフ一筋で、ゴルフと結婚している感じです。(2018年彼氏との交際は母も認めています)
ただ二人ともクリスチャンなので宗教に理解がある人、公務員のような安定した仕事を持っている人と言います。(※やはり相手の方もクリスチャンでしたね。ただ公務員ではなかったですね)
そういえばトーナメントでのスタートホールは必ず十字を切ってからスタートしますね。
それと少し前になりますが以前契約していたパーリーゲイツのパーティ会場でも派手さはなく静かな感じでした。
もちろん美しさでは断トツでしたけど。
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順調に優勝を重ね賞金女王も狙える位置にいました。しかし、9月に最大の応援者だった父・ソクジュさんが他界してしまうのです。
悲しみになりながらも「賞金女王になりなさい」という父の夢をかなえるべく、ツアーに復帰します。
しかし、精神的なダメージは大きく賞金女王の座をアン・ソンジュに譲ることになったのです。
年が明けて、父の夢をかなえるための日本ツアーが始まりました。
優勝はできるのか?父との約束を叶えることはできるのか?不安を抱えながら10試合までは優勝の2文字を手に入れることはできませんでした。
2014年9月の父親の遺言は、「日本で賞金女王になってくれ」でした。イボミはその遺言を糧にし、2015年日本女子ゴルフツアーの賞金女王に輝きます。
その輝かしい活躍の裏でファンサービスを大事にするイボミさん、そしてファンの応援がイボミさんを成長させています。
2015年の年間獲得賞金は、2億3049万円で男女国内ツアー史上最高額の快挙です。
日本ツアー参戦初年度の2011年からわずか4年目でこの成績を残したイボミさんです。
その活躍を支えているのはファンの応援とマネージメント会社の支援ですね。
親日家であるイボミさんですが、オリンピックでは「韓国代表になりたい」と言っております。当然ですよね。
やはり国際大会では母国を背負って戦いたいのでしょう。このバランスもイボミの魅力です。
イボミの応援組織はネットでも広がっていますが、リアルな応援組織「ファンカフェ」代表の安部陸氏は、彼女は私をはじめとしたファンたちとの交流を本当に大切にしてくれるのです。
例えば、応援に来てくれるファンの顔と名前を憶えていて、最近見かけなかったけど大丈夫ですか・・・と気遣ってくれたり、
試合後のファンとの食事会でも疲れているのもかかわらずみんなに食事をとり分けてくれます。
・・・と語っています。
イボミさんの人柄なのでしょう。心からファンを大事にしている様子がうかがい知れますね。
日本の女子プロゴルファーもファンサービスの重要性は協会の指導で広まってきました。
その中でも外国人だからなのかイボミさんがファンを大事にする気持ちと真の恩返しの気持が各報道から伝わってきます。
本人も、SNSでファンとの絆を大事にしている姿は本当に素敵ですね。
強くて、かわいくて、優しい、ファンを大事にする美女ゴルファーイボミの魅力はこれからも変わらないでしょう。
良いことは見習ってファンを大事にし感謝の心を忘れなければこれからも女子プロゴルファーの人気はさらに高まっていくことでしょう。
そして、その日は訪れました。昨年も優勝している試合「保険の窓口レディース」から快進撃が始まりました。
危なげないプレーぶりで、日本女子プロの獲得賞金レコードを塗り替え、亡き父の夢を叶えた年でした。
イ・ボミは夢を叶えました。自分の力で勝ち取った賞金女王です。決して裕福な家庭で育ったわけでもなく、ひたすら父と歩んだゴルフ人生です。
その父の姿をトーナメント会場で見ることはできませんが、イボミの心に強く生き続けています。
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イボミの2015年公式記録⇒イボミの2015年公式記録(データ)
アースモンダミン優勝
出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E3%82%A4%E3%83%9C%E3%83%9F2016&imageId=144042
賞金女王の自覚。
日本ツアー参戦5年目で頂点の「賞金女王」を手にしたイボミの目標は連続賞金女王とオリンピック韓国代表とUSオープン出場で優勝することでした。
賞金女王の翌年は自身との戦いも待っていました。それは計り知れないプレシャーです。
そこから脱出するには開幕から早い時期に「優勝」することが、特効薬になります。
そして、その特効薬を自らのスーパーショットで手に入れました。恐るべき、女王、そして今まで以上に強いイボミが誕生しました。
一打足らずで予選落ち。それは天国と地獄の別れ道となります。その世界に身をおく女子プロゴルファー。
思い通りにいかない。アンランキーも、パッティングに入った時にギャラリーのざわめきが気になる時もあります。
選手も人間だからいつも笑顔でプレーすることはできません。
女子は男子と違い流石にクラブに八つ当たりする方はいませんが、大昔の男子プロはパターをよく蹴っていましたね。
大事な商売道具だと私たち素人は思うのですが、口惜しさがそれを上回っていたのでしょう。
さて、イボミ選手は韓国時代にファンからもらったスマイル・キャンディ」の愛称で日本にやってきました。
そして2012年には初優勝しています。
2015年、16年と賞金女王になり、全てが本人の努力で上手く回っていたと思います。
それは・・「笑顔=スマイル・キャンディ」のおかげなんでしょう。
更なる高みを目指し、強くて、かわいくて、優しいイボミを皆で応援しましょう。
2015年7勝、2016年5勝を挙げ2年連続賞金女王に輝いたイ・ボミでしたが、2017年、突然とスイングが「不調」になりました。
いったいイボミに何が起きたのか?
イボミの2016年公式記録⇒イボミの2016年公式記録(データ)
2017年のイボミのゴルフは3年連続の賞金女王とUSツアーにも参戦する年になるでしょう。
本人しかわからない連続賞金女王のプレッシャー。ファンは現場の記者達の報道から察するしかありません。
想像するに精神的にも疲弊していたと思います。
最近、トーナメント会場にいくこともなくなった身としては、イボミの試合から精神状態を知ることはできません。
笑顔でギャラリーに接するイボミですが、スタート時に十字を切りスタターがイボミの名前を紹介した時点で表情は変わります。
正確なショットとロングパットが決まった時の彼女の表情はまさに女神ですね。
2016年はリオ五輪出場の獲得と2年連続の賞金女王を狙っての戦いでした。この2点だけでもかなり精神を疲労したと思います。
15年、16年のトーナメントは、プロゴルファーならだれもが手にしたい優勝を数多く重ね、賞金女王の座につきました。
しかしその心労は翌年まで持ち越してしまったと思います。
更に2017年はイボミの武器であるアイアンのモデルチェンジの年でした。
その影響もあったとは思いますが、思い通りの試合マネージメントはできませんでした。
常勝することを念じられそのファンの気持ちに応えようとするイボミ。しかし、2017年のイボミのゴルフは不調の負のスパイラルに入ってしまいます。
もがけば、もがくほど深みに入りいつしか笑顔が少なくなってしまいます。
イボミをいつまでも応援するファンの一人として、「可愛くて、強くて、優しい」イボミのゴルフを応援したいといつも思います。
イボミのゴルフを振り返って来年も応援しましょう。
2017年の沖縄での開幕戦は3位タイと3度目の賞金女王の期待がイボミさんにとっては負担になってしまったのか?
いずれにしてもこの年の勝利数は1勝でした。それでは、2017年の1年を振り返ってみましょう。
イボミの母、ファジャさんは2016年シーズン終了時にアルバの取材にこのように応えています。
ファジャさんのコメント:引用:アルバ
2年連続で賞金女王を取ったのはすごくうれしかったですが、一方でボミの心と体は本当に疲れきっていました。
試合で勝たなければならないというプレッシャー、ファンの期待に応えなければならないという責任感。
取材のオファーもたくさんありましたから、それらをすべてこなすことで精神的に苦しい状況にありました。
いつも試合中はギャラリーの前で笑顔を見せていたボミだが、精神的にはかなり辛い状態にあった。
そうしたコンディションを2017年シーズンも引きずっていたとすれば、1勝しか
できなかった今年の状況も理解できる。
母だから解るコメントですね。苦しい状況の中でもファンに対しいつも笑顔で接しているイボミです。
2018年も皆さん!応援しましょう。
イボミのゴルフのまとめはこちら
⇒「イボミのゴルフ」韓国賞金女王から日本の賞金女王への歩みのまとめ。
女子プロにおいて、もっとも重要なスタッツはパーオン率です。なぜなら、賞金ランキングと相関しているからです。
イボミの2017年の賞金ランキングは、23位で、パーオン率も23位でした。
そのパーオン率が落ちているのが不調の原因なのは明らかですが、ではなぜそこまで下ってしまったのだろうか?
2度目の賞金女王に輝いた16年より10.2%もダウンしています。
パーオンすると当然、バーディチャンスが増えます。パーオンを逃すとボギーにする確率があがります。もちろんバーディーを取る確率は大きく下がるわけです。
2017年に21勝目を果たした翌年の2018年。イボミは絶不調の入り口に立っていました。そして・・・
イボミから笑顔が消えました。賞金女王を2度も経験しゴルフへの想いが弱くなってきたいわゆる燃え尽き症候群なのでしょうか?
パーオンさせるには安定したスイングとマネジメントが必要です。では、イボミのスイングは賞金女王の3年前に比べて変わってしまったのでしょうか?
もちろん微々な変化はあると思うが、コーチの多くはスイングはさほど変わっていないとの見解です。
では、スイングは変わっていないのに、なぜこうまで結果が違うのでしょうか?
迷いなのか?イメージが空回りしているのか?原因は何だろうか?
今後のプレースタイルとスイングに注目してトーナメントを観戦していきたいと思います。
イボミの2019年は未勝利で終わりました。29試合に出場しとても嬉しかったのは所属先の「マスターズGCレディース」で単独2位の成績でフィニッシュしたことです。
でもこの年は最愛なるマスターズGCを経営する延田グループ社長と永遠の別れになってしまいました。
イボミさんが日本で活躍できいつも陰で支えていた恩人です。獲得賞金は¥52,278,500で賞金ランキングは21位とシードを保ちました。
そしてもう一人陰で支えてくれたイ・ワンさんと年末に結婚しました。
イボミの結婚⇒イボミが結婚、だんなは韓国の俳優・イワンさん。
コロナ禍の影響でイボミさんのゴルフは韓国ツアーに参戦しています。
2020年のJLPGAの開幕戦はまだ行われていませんし、今後のツアーも中止が多くなりました。
韓国人であるイボミさんは日本入国の制限もあり来日できない状況です。早く収束して韓国のプロゴルファーの方々も日本ツアーで戦える姿が見たいですね。
2020年の日本国内は3試合に出場し「伊藤園レディス」で3位タイの成績を収めています。
2020年と2021年は統合したシーズンとなりましたが、やはりその年の開幕戦を視聴できるのは嬉しいですよね。
沖縄県で開催した小祝さくらプロが優勝した「ダイキンオーキッドレディス」は残念ながら予選落ちでした。
日本で活躍している要因の一つとして、マネージメント会社の支援があります。現在のマネージメント会社は、延田エンタープライズと所属契約を結んでいます。
迫田エンタープライズは、マスターズゴルフ倶楽部を経営する延田グループの一つです。
2012年のマスターズゴルフ主催のプロアマ戦で一緒にラウンドしたとき彼女のプレースタイルを評価し社内で調整しマネージメントを引き受けたそうです。
この契約で、マスターズゴルフ倶楽部と同じ兵庫県内にマンションを用意するなどで、イボミさんがゴルフに集中できる環境ができました。
2011年にJLPGAに参戦し日本に馴染むために努力を積み重ねてきたイボミさんです。
最初は日本語が解らず苦労の連続でした。しかしゴルフはイボミさんに勇気を与えてくれました。
翌年2012年は3勝しました。
しかし、、、
2014年は悲しい出来事がありましたが、父との約束を果たしました。
翌年の2015年そして2016年も連続で賞金女王に輝き天国の父に報告したのです。
2017年、18年は大スランプに陥りましたが、優しいフィアンセが心の支えになってくれました。
そして2019年の年末に結婚して奥様としてこれからはプレーしていきます。これからも応援していきましょう。
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