川岸史果の優勝歴を紹介します。
川岸史果選手は2023年第14戦「リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント 2023 in 朝霧」で6年ぶり2勝目を挙げました。
ところで、応援している選手の優勝の瞬間は涙腺が緩みます。
努力を重ね、運も味方につけ勝ち取った二文字。ゴルファーならだれもが共感できると思います。
あなたも優勝を引き寄せたパターを参考にゴルフライフを楽しんで下さい。
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出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E5%B7%9D%E5%B2%B8%E5%8F%B2%E6%9E%9C&imageId=310311
第14戦:大会名 | リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント 2023 in 朝霧 |
開催日 | 6月2日~6月4日 |
開催場所 | 朝霧ジャンボリーゴルフクラブ(静岡県) / 6,687Yards Par72(36,36) |
賞金総額/優勝賞金 | 9,000万円/1,620万円 |
第1ラウンド(R)の未消化分と決勝ラウンドの9ホールが行われ、通算9アンダーで並んだ佐久間朱莉をプレーオフで下しました。
2017年の「マンシングウェアレディース東海クラシック」以来、6年ぶりの2勝目をうれし涙で飾りました。
第14戦:大会名 | マンシングウェアレディース東海クラシック |
開催日 | 9月15日~9月17日 |
開催場所 | 新南愛知カントリークラブ 美浜コース(愛知県) / 6,446Yards Par72(36,36) |
賞金総額/優勝賞金 | 8,000万円/1,440万円 |
プロ2年目、通算13アンダーでツアー初優勝を飾りました。6連続を含む、8バーディー、ノーボギーの猛チャージでした。
川岸史果は「怪物」と呼ばれた川岸良兼を父に持つ飛ばし屋です。父は男子ツアーで過去6勝しています。
母・麻子(56)は1987年日本女子アマを制している実力者で、川岸史果の帯同キャディーとしてバッグを担いでいます。
川岸良兼の娘として、ジュニア時代からスポットを浴びるが、プロテストは4度目で合格しました。
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喜怒哀楽を表さず淡々とプレーするのが川岸史果のゴルフスタイルですが、6年振りに優勝した「ヨネックスレディス」での優勝の瞬間はやはり涙でした。
一時期ドライバーを振ることもできないくらい重症の時もあり、苦労した時期を乗り越えての優勝はやはり感極まるのでしょう。
2勝目をきっかけに年間複数優勝を目標に頑張ってほしいですね。
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