本間ゴルフのドライバーからあなたに”おすすめ”するドライバーTW757や過去のTWを紹介します。
本間ゴルフと言えばイボミ選手ですが、2021年は葭葉ルミ選手他多くの選手が契約しています。
2022年のイボミ選手は出場する試合は限られていますが、葭葉ルミには新作のTW757で2勝目を狙ってほしいですね。
2年連続の賞金女王に輝いた2016年のイボミ選手はTW727でした。
いまでも大事にエースドライバーとして使用しているゴルファーも多いと思います。
1963年に設立した「有限会社本間ゴルフクラブ製作所」
2015年、2016年の賞金女王「イボミ」を長い間サポートしてきました。
2021年は葭葉ルミ選手をはじめ多くの女子ゴルフの選手たちとクラブ契約を果たしています。
業界でトップを切りカーボンシャフトクラブを販売するなど、ゴルフ業界の草分け的存在の本間ゴルフ。
本間ゴルフのドライバーは、「BERES」「TOUR WORLD」「Be ZEAL」という3種類のブランドラインナップがあります。
ここでは女子ゴルフの選手たちが使用する「TOUR WORLD=TW」を発売年別にピックアップしました。
2022年は「TW757 タイプD」を使用して2勝目を狙う葭葉ルミ。
つかまり重視の「TW757タイプD」はスピン量が減って飛距離が伸びたと言います。
コンセプトは「GAIN SPEED」(ボール初速・スイングスピード)。
飛距離性能の最大化を図って、ゴルファーにとって飛ぶ・やさしいを実現したドライバーです。
2020年の本間ゴルフは次世代の構造が生み出す初速革命をスローガンにドライバーTR20の販売を開始しました。
ハイテクが詰まったドライバーヘッドをイメージさせる、シンプルでメカニカルな外観です。
前モデル「TW747」の圧倒的な飛びに優れた弾道コントロール性能をプラスし、プロ、上級者が納得する形状に仕上がてのがTR20です。
本間ゴルフのアスリート向けブランドの「ツアーワールド」(TW)から、ジャスティン・ローズが使用することで話題となったTW747 460が登場しました。
ホンマらしい、かつてのパーシモンを髣髴とさせるとても整ったヘッドシェイプです。
面長フェース、ソール中心に2か所のウェイトネジで重心深さの変更が可能となり、 カーボンクラウンの裏側にリブを設けることで強度を確保しています。
ですので極限まで薄くすることに成功して、低重心のヘッドになっています。
ホンマでは「シャフトスパイン」にもこだわっています。
シャフトスパインとは?
シャフト製造の際、心棒にカーボンシートを巻き付けていく基礎工程でシートの巻きはじめと巻き終わりが重なる部分に硬さが残ります。
すべてのクラブでその重なる(硬い)部分を6時方向にセットすることで、一律にトウダウンを抑え、同じ振り心地で振れるようになるという理論です。
シャフト製造を含めて全ての工程を日本国内で行うホンマゴルフならではの管理体制だからこそ実現可能な理論になります。
ボロン、アモルファスなどの当時の先進素材をいち早く取り入れた、ホンマのシャフトはそれ自体で十分商品化できるほど評判が良かったのです。
本間ゴルフのドライバーは3種類あります。ここでは「TOUR WORLD=TW」をピックアップしました。
さらなる高みを目指すアスリートゴルファーにぴったりのドライバーです。
「BERES」は、熟練のクラフトマンによって作られるプレミアムなゴルフクラブであり、やさしさと外観美を兼ね備えています。
「Be ZEAL(ビジール)」は本間ゴルフが、真剣にゴルフに取り組む熱意系のアベレージゴルファーのために立ち上げた新ブランドです。
ZEALとは英語で熱意、熱中を意味します。
一般ゴルファーに向け、「熱意を抱け!」という熱いメッセージが込められているブランドです。
あなたの思いの本間ゴルフのドライバーでゴルフを楽しんで下さい。