2019年から始まった「オーガスタナショナル女子アマチュア」が話題になりました。
安田祐香は、日本人で唯一招待されたアマチュアゴルファーで成績は3位でした。
マスターズが開催される名門コース「オーガスタ」で、日本代表の女子アマチュアゴルファーの快挙はゴルフ史に残ることでしょう。
そのマスターズで活躍した安田祐香は2020年からはプロゴルファーです。それでは安田祐香のスイングについて紹介します。
安田祐香のゴルフの特徴は、パーオン率の高さです。セカンドショットやサードショットでグリーンを外すことが少ないゴルファーです。
そのショットメーカーのクラブセッティングの記事はこちらを参考にして下さい。。
ショットメーカーとして証明しているのは「大東建託・いい部屋ネットレディス」でパーオン率約85%という数値ですね。
得意クラブはショートアイアン。
短い距離なら確実にグリーンオンさせ、バーディーチャンスにつけるショートアイアンの精度は素晴らしいですね。
安田祐香は、非常にゆったりとしたリズムでスイングをする選手です。
スイング中の力みがほとんど感じられないスイングは、アマチュアゴルファーも手本にすべき理想的なスイングですね。
スイング中に力まないで常に一定のリズムでスイングをするので、再現性の高いスイングに近づきます。
トップからダウンスイングまで右ひざの位置がほとんど変わらない点も、安定感のあるショットができる秘訣です。
これは、多くのプロゴルファーに共通しているポイントですね。各クラブにおけるスイングの特徴は数試合経過後に紹介いたします。
先行き不透明な女子ゴルフですが、「緊急事態宣言」が出るまでは練習場に良く行っていたと言います。しかし現在は自宅で「英語」や「心理学」を勉強していると言います。
安田祐香の強さの秘密として、精神力の強さがあります。同組でラウンドしたプロの選手も安田祐香の肝っ玉の強さを称えています。
言われてみれば、安田祐香はいつも淡々とした表情で自分のゴルフをしているイメージがあります。
表情もいつも同じで、いつも同じリズムでスイングをしています。
パーオン率の高さはこのような精神力の強さからきているのかもしれませんね。
でも、この精神力の強さはどこからきているのでしょうか…
出典:https://news.golfdigest.co.jp/jlpga/0/photo/detail/?imageId=174040
安田祐香の3歳年上の姉も坂田塾の塾生です。しかも学生時代には「兵庫県ゴルフ選手権新人戦」で優勝するほどの実力者です。(右側)
一時期、安田祐香のキャディをやっていたようで、美人姉妹と話題に上がりました。安田祐香もかわいいですが、お姉さんもかなりの美女です!
さて、ジュニアゴルファーも選手権に出場するアマチュアゴルファーもスイングの基礎作りは素振りです。
その素振りをバットを使用して行っているゴルファーはとても多いのです。もちろんプロになっても必ず1本は保有しています。
石川遼選手を始めプロゴルファーの多くがバット素ぶりでスイングの基礎作りに励んでいました。あなたも是非バット
安田祐香は、「オーガスタナショナル女子アマチュア」に日本人で唯一招待されたアマチュアゴルファーです。
2000年生まれのいわゆるプラチナ世代の若い選手で、今後はプロとして活躍することは間違いないでしょう!
安定したスイングで、8番以下のショートアイアンではキッチリとバーディチャンスにつけるショットの切れ味は、ギャラリーを魅了します。
強さとかわいさを兼ね揃えた女子プロゴルファー安田祐香に注目です!
安田祐香の活躍に期待しましょう。
エンジョイゴルフ!!女子ゴルフを応援しましょう。