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イボミの
パーセーブ率、リカバリー率、
平均ストローク、
パーオン率等の
2017年公式記録です。

 

強さは数値に現れ、その裏に強さの秘密
が隠されています。

 

反面、不調の原因も数値から推測すること
はできます。

イボミは2015年、2016年と連続
賞金女王となり
日本のトッププレーヤーに
成長しました。

 

まだまだ進化できると思いUSAツアーにも
参加しました。

 

しかし徐々にイボミの体にも心にも疲労が
溜まってしまった
のかもしれません。

 

その疲労の数値が出てしまいました。

イ・ボミの2017年。不調の序章。

メルセデス・ランキング
24位
272.5pt


年間獲得賞金
23位
¥46,837,633


平均ストローク
13位
71.5203


パーオン率
23位
68.1992


平均パット数
17位
1.8081


パーセーブ率
8位
86.7178


イーグル数
・・・・


平均バーディー数
27位
3.0000


リカバリー率
4位
66.0643

イ・ボミの2017年の記録分析。

注目したい項目はパーセーブ率です。
18ホールで1個のボギーを叩くと約94%
になります。

 

ボギーをいかに叩かないか。常に優勝争い
をしている強い選手はボギーの数がと
ても
少ないです。

 

今年のイボミの数値は86.7178で8位です。
本来の数値ではありませんね。
昨年の数値は91.0112でしたから・・
(1位)

 

 

4.29下がっているのでいかにボギーが多く
なったかを
示す数値ですね。

パーセーブ率とは

パーかそれより良いスコアを獲得する率。

(パーセーブホール数÷総ホール数)
×100】のランキングです。
※規定ラウンド数を満たしている選手のみ対象

リカバリー率とは

パーオンしないホールで、
パーかそれより
良いスコアを獲得する率
のランキングです。

※規定ラウンド数を満たしている選手のみ対象

 

イボミの注目のリカバリー率です。

パーセーブ率が上がるということは、
アプローチとパターの技術が優れている
ことですから結果的にリカバリー率は上
がります。

 

しかし、2017年のイボミのリカバリ
ー率は
66.0643の4位になってしまいま
した。

 

3オン、1パットのパーではなく、
3オン、2パットのボギーと
いう事です。

イボミ選手のリカバリー率の推移

2012年:24位:63.1579
2013年:10位:66.4179
2014年:9位:67.1642
2015年:6位:66.5272
2016年:1位:72.8606
2017年:4位:66.0643
昨年はリカバリー率を上げる練習すなわち
アプローチの精度を高
めていました。

 

もちろん今年も同じ練習を繰り返してはい
ますが、
思うような結果には結び付きませ
んでした。

 

パットの感覚が少しずつズレてきているの
でしょうか?

 

 

次は平均ストロークです。

2016年の目標が高かったことがプレ
ッシャーになってしまったのか2017
年は、71.5203の13位で終わってしま
いました。

平均ストロークとは

1ラウンド当たりの平均ストローク数

(ストローク数×72÷コース所定パー)
÷ラウンド数
のランキングです。

※規定ラウンド数を満たしている選手のみ対象

最後は、パーオン率です。

このパーオン率が高いことはフェアウエ
ーを外していないドライバーショットの
フェアウエーキープ率と直結しています。

 

再現性が高くリズムが一定なのが曲がら
ないショットを生むイボミの秘訣なので
す。

 

なのですが、今年はそのリズムが狂って
しまいました。

 

パーオン率も、昨年よりも大幅に下がっ
68.1992)23位の成績で終了しま
した。

 

ここで気が付くと思いますが、パーオン
率の順位年間獲得賞金の順位
同じ
23位ですね。

 

それほどパーオン率は総合順位に直結して
いるのです。

パーオン率とは

パーオンをする率
(パー4での1オン、パー5での2オンを含む)

(パーオンホール数÷総ホール数)×100
のランキングです。
※規定ラウンド数を満たしている選手のみ対象

イボミの記録のまとめ。

一般的な女子プロゴルファーの数値なら
満足できるとは
思います。

 

しかしながらイボミは2年連続の賞金女
王です。

 

技術、マインド、マネージメント、体力、
闘う上で
全ての要素が整っている賞金女
王です。

 

それでもゴルフの得体のしれない悪魔が
迫り徐々に
プレシャーを必要以上に与え
てしまったのかもしれません。

 

だけど、そのプレッシャーを跳ねのける
のは自分自身に課す
トレーニングしかあ
りません。

 

オフには今まで以上のトレーニングを重
ねて来季の
戦いに備えてくると思います。

 

2018年も強くて、可愛くて、優しい
イボミを観たいと
願う「勝手にボミマー」
です。