イボミ独占告白!!2018
彼氏の話題も、シーズン中の不調とスイング不安にどのように向き合って試合に挑んだか?その様子を赤裸々に応えていました。
2018年のシーズンは開幕戦から予選落ちをして不安なスタートだったと思います。
もしかしたらやはり彼氏の存在がイボミの心を支えながらも試合に集中できなかったのではないか?
そんな複雑な思いで試合を観戦しておりました。
そして、イボミさんはトーナメントもイベント関係も終了しホットしたのでしょう。
信頼している記者さんに彼氏の存在から現在のゴルフの心境まで赤裸々にインタビューに応えております。
※インタビューはとても素晴らしいので是非お読みください。
写真引用:ヤッフー
引用:ヤッフーニュース:取材記者:金明昱
初めて味わった挫折、復活に向けて支えてくれた交際相手のこと…
その表情はとても落ち着いていた。無事にシーズンを戦い終えられた安堵感がイボミの表情からは読み取れた。
それに顔を見た瞬間に見せた含み笑い。何が言いたいのかはすぐに分かった。
11月末に韓国の俳優イ・ワン氏との交際報道が大々的に報じられたばかりだったからだ。
どうしてもその話題から会話が始まる。・・・・
金記者は結びの言葉で「母国で甘んじず、海を渡り、日本で数々の苦難を乗り切り、成功を収めてきたイボミには、それができると私は信じたい」と述べております。
イボミとの信頼関係があるから彼氏の話題から、ゴルフの神髄に迫るインタビューができる金さんにイボミファンの一人として尊敬します。
イボミの2018年は不調でした。
2年連続賞金女王の輝きはどこに置いてきたのか?2018年のイボミはいつもうつむき加減でした。
ハングリー精神が薄れたのか?燃え尽き症候群になってしまったのか?はたまた人間関係なのか?
15、16年と賞金女王の座から17年は不調、それでも1勝しました。しかし18年は絶不調のどん底にいました。
今季の出場試合は24試合でした。LPGAは年間38試合ですので、今年は少ないですね。
その24試合中で予選落ち数は9回でした。本当にこの数字は「大大不調」です。
色々なデーターがありますが、バーディ数順位を見ても明かに不調です。出場試合数が違いますので単純比較はできませんが、
2018年は93位、
17年は39位、
16年は13位。
そして1回目の賞金女王の15年は1位でした。
イボミのニトリレディスは予選通過に2打及ばず7度目の予選落ちでした。
低空飛行が長~いのです。
原因の一つにチョ・ボムスコーチと決別があげられていましたが決定的になりましたね。
長い年月をかけてボムスさんが立派なプロになって活躍できるように指導してきたわけですから苦しい時こそ助言をいただいた方が良かったと思います。
決別理由はいろいろな事情が交差しているでしょう。賞金女王になるととても忙しくなりますからね。
2013年の賞金女王の座についた実力者「森田理香子」も14年は16位でしたが16年はシード落ちし現在もまだ復活していません。
それはオフシーズンの忙しさと人間関係が原因し後々に響くのです。
ファンへのお礼、スポンサーへの挨拶回りや各イベントに引っ張りだこになり練習時間は極端に少なくなるでしょう。
イボミも同じだったと思います。いや韓国では冬季オリンピックもあったのでイベントも多かったと思います。
そんな時でも「もっと練習しろ」とうるさかったのがボムスコーチです。(だと思います)
いつしか、恩師ボムスさんとの師弟関係もギクシャクしてきました。
ただ、ボムスコーチはイボミとの契約解消後に黄アルムを指導していました。その活躍はご存知ですよね。
今季(2018)2勝、9年ぶり復活劇はボムスさんの功績ですよ。
一方、ボムスコーチから離れたイボミは在米韓国人のイケメン、アーロン・キムコーチにスポットで指導を受けるようになっていました。
追記:11月26日
ツアー後半戦からボムスコーチと復活しております。
こんな噂が韓国ではあるようです。
(韓国ゴルフ記者)引用:ヤッフーニュース
ボムス氏へのボーナス支払いを渋ったのも師弟関係が険悪になった理由でしょう。
この事が事実であれば母、ファジャさんがお財布を握っているのでイボミの心は複雑ですね。
今年の成績しだいですが来年のクラブ契約にも影響がでてきます。アンさん、申さんたち既にベテランと呼ばれている韓国プロも日本ツアーで安定的に活躍しています。
頂点に立った二人のプロも努力し挑戦し前進しているのです。
早くイボミのスマイル・キャンディと30歳のベテランの技術を見せてもらいたいと願っています。
イボミの2018年不調原因は本当にスイングだけなのか?
ご承知の通り、2014年に他界した父との約束を果たしたイボミです。2015年に7勝、16年に5勝し賞金女王に輝いたイボミです。
通算21勝の成績で8億円の生涯獲得賞金まで後1勝すれば、・・の位置にもいます。
(※2019年終了後では生涯獲得賞金は¥842,622,290で9位の成績です)
そんな強いイボミでしたが、今季(2018)は昨年以上に極度の不振に陥っています。その原因は本当にスイングの不調だけなのでしょうか?
多くの選手がスイングの不振の原因はオフシーズンの調整不足だと言いいます。
イボミもシーズンに入る前にはコーチを変えたり合宿場所を日本国内にしたりして変更を行って調整していました。
不振の原因として、練習不足だったことも否めません。平昌五輪の広報大使や聖火ランナーを務めるなどでとても忙しかったことと思います。
その練習不足が原因なのかシーズンに入ると開幕戦から予選落ちしてしまいました。
そして、昨シーズンよりもひどい不調に陥ったのです。16試合目のニチレイレディスから5連続で試合も欠場しました。
なぜなのか?すべてが裏目に出ているような状況です。ついに精神的なストレスで病気にもなってしまいました。
LPGAは、賞金女王には3年間の出場資格を有していますので2016年の賞金女王の資格で2019年まではシード選手です。
でもイボミの心は今揺れ動いていると思います。もし今季シード落ちしたら来年の日本ツアーの出場は危ぶまれます。
以前にも書きましたが、数年前から韓国人のトップアマとの交際を母・ファジャさんが反対しているとの噂はもしかしたら事実なのかもしれません。
また尊敬している宮里藍の結婚報道が気になったのでしょうか?
イボミはプロゴルファーですが一人の女性で結婚願望もあるはずです。それはごく自然なのです。
今、大活躍の比嘉真美子さんは現役大相撲力士の勢さんと結婚報道からさらに安定した力を発揮しています。
できればイボミさんも結婚相手がいれば早く発表して欲しいですね。
今季の成績次第では日本でプレーする意味を失ってしまうのかも知れません。
でもファンとしてはアンソンジュさんのように結婚しても日本のツアーで戦って欲しいですよね。
かわいくて、強くて、優しいイボミの姿は結婚しても日本で観たいと願っています。秋の陣はこれからです。
公式戦も残っています。日本女子オープンは是が非でも奪って欲しいタイトルですからね。
イボミの2018年は不調でした。その原因を韓国記者に語りました。
【過去の自分との決別】
5月最終週に韓国に帰国していたイボミですが、やはり記者の質問は「不調の原因」に集中したそうです。
イボミのコメント:引用:韓国経済誌
■これまで全盛期のころと比較して自分を追い詰めてしまっていました。
■昔の自分と比べるのはいいことばかりではなかったです。
■その時(黄金期)は、その時のイボミであって、今は今のイボミにならないといけない。
■2018年のイボミらしい試合ができるようにすることが急ぐべき課題。
■ゴルフというスポーツがゴルフだけできればうまくいくものではないようです。
と自己分析していました。
又、最近のウエートトレーニングも1週間に3回は必ず行っているそうです。
イボミのコメント:引用:韓国経済
■練習も毎日最低でも1時間以上はすることにしました。
■一方で年齢を重ねているので、しっかりと休んでオフを充実させることも大事だと考えるようになりました。
ゴルフはつくづく「心技体」だと思います。
今シーズンは昨年よりも長いトンネルです。そして、未だに抜き出ることができません。不安定な状況です。
でも、不安な気持ちを母国の記者の方々に語ったことでモヤモヤ感はなくなったと思います。
不安感は姿勢に表れいつも俯き加減でフェアーウエーを歩いています。
姿勢を良くすることで少しでもスイングの調子が戻れば、昨年と同じく夏以降の1勝も期待できるのでは・・・。
スイングが不調だとその原因をゴルフ以外の話題にすり替えられてしまいますからね。
イボミの2018年不調原因を追求して戻ってきて下さい。
追記:7月20日
不調からの脱出は時として長期に休むことも必要でしょう。
5試合連続欠場で体力的にも精神的にもしっかり休みを取り来週からのトーネメントで活躍してもらいたいと願っています。
昨年も8月まで勝てませんでした。それも試練だったでしょう。
イボミの戦いの場は日本ツアーです。多くのファンが強くて、可愛いい、そして優しいイボミの姿を見たいのです。
燃え尽きるにはまだまだ早いのでは・・・
イボミの2018年不調の原因は“精神的なストレスか?”欠場で再起を!
追記:7月19日
イボミの出場予定の試合は7月26日~7月29日に開催する第21戦【2018】大東建託・いい部屋ネットレディスです。
6月15日のニチレイレディスからお休みしていますので、1ヶ月以上試合から離れています。
不調の原因としてオフィシャル情報では、「首と肩の痛み」「体調不良」ですが、
心技体の体が不調であれば、やはり技術にも影響します。
イボミのショットの特徴はライン出しで日本女子ツアーでも屈指のショットメーカーと言われていました。
しかし、その精度が落ちてくると流石のイボミでも悩みが長くなり、自信も失ってしまいます。
スイングの精度が落ちていく、その感覚とかつての精度NO1の感覚を取り戻すため、今シーズンの前半戦はもがきながらも必死に修正を続けてきたのだと思います。
数値的にも、
平均ストローク:73.1404:58位。
フェアウェイキープ率:58.6634%:75位
パーオン率:61.3027%:72位
上記のスタッツから判断すれば不調であることは事実です。
超一流選手になれば、結果が出ないことは、ストレスになってしまいます。
この1ヶ月のお休みが、そのストレスを解消するための栄養剤になって後半戦を戦って欲しい願う勝手にボミマーです。
イボミの2018年不調原因は、「燃え尽き症候群」なのか?
追記:7月18日
イボミは燃え尽きてしまったのか?
6月の「宮里藍サントリーレディスオープン」に出場後、イボミを会場で見ることはできません。
LPGA第19戦、サマンサ終了後の賞金ランキングは85位、賞金総額は¥4,019,333です。
たぶん、この位置にいることもストレスになっているのでしょう?今季トップ10入りは一度もありません。
次回の試合出場予定は21戦(7月26日~29日)の大東建託・いい部屋ネットレディスです。
5試合連続欠場後の日本ツアー参戦はもちろん初めてですし試合勘を取り戻せるかも心配ですね。
成績が悪いから「不調」といわれてしまうのはトッププレーヤーの証です。群雄割拠のLPGAの戦いは観る側からすればとてもエキサイティングです。
応援している選手が優勝すればマスコミもニューヒロイン誕生を大々的に記載するのでより一層熱があがります。
有村智恵も復活優勝しました。若手の89期生も台頭してきています。イボミの不調の原因は結局彼女しか分りません。
不調の原因は様々であり、もしかしたらそんなに深刻でないかも知れません。でも、でもファンとしては心配ですね。
姿が見えないので、今の状態が分りません。関係者のお話から見えてくるものがないか必死に探しています。
イボミの2018年不調原因は、彼氏?それとも母ファジャさんの想い?
でも、その原因が彼氏?だったとしたら早く公表してスッキリしたほうが良いのではと思います。
お姉さん格の「アンソンジュ」も結婚してからでも、日本ツアーで活躍しています。
確かに、ネット上での噂は、母「ファジャ」さんが猛反対してると伝わってきます。交際している男性は、同世代の韓国人でセミプロのようですね。
オモニ(母)「ファジャ」の反対理由は「格」が違うということですが定かではありません。
もしも、恋人がいたとしても、当然ですが結婚はやはり母の意見が尊重されるかもしれません。母思いのイボミならそれが自然かと思います。
宗教や家族愛などでその価値観は違うと思いますが、イボミの幸せをもっとも願っているのは母であるからです。
2度目の賞金女王になった2016年。シーズンが終わったあとにファジャさんは次のように語っている。
イボミの母ファジャのコメント:引用:ヤッフーニュース
■2年連続で賞金女王を取ったのはすごくうれしかったです
が、一方でボミの心と体は本当に疲れきっていました。
■試合で勝たなければならないというプレッシャー、ファンの
期待に応えなければならないという責任感。
■取材のオファーもたくさんありましたから、それらをすべて
こなすことで精神的に苦しい状況にありました。
いつもイボミのそばにいる母だからイボミの心の奥までも理解できているのです。
結婚に反対している理由として「格が違う」ともし言っているのではあれば、イボミの結婚後のことまで考えての言葉であると思います。
イボミのアボジ(父)「ソクジュ」さんが生きていたらイボミにどんな言葉で接するでしょうか?
多分イボミもそんな気持ちになっているかもしれません。
「~お父さん、どうしたらいいの?」って。
イボミの2018年は不調でした。今年30歳、彼氏が欲しい!!
イボミは今年の8月で30歳です。この年になればだれもが結婚を意識してもおかしくはありません。
将来を考え悩むのは当然です。
子供も欲しい。
家庭も欲しい。
その思いが強ければゴルフに集中するこはできなくなります。
「~このままでいいのだろうか~」
今年の合宿は沖縄と宮崎でした。昨年までは米国合宿でしたので、環境を変えたかったのかもしれませんね。
彼氏との付き合いは長くもちろん帰国すれば必ず会っているようです。
イボミの2018年は不調でした。それでもトップスターで原因は期待感?
チョ・ボムスコーチとは指導方針で対立し決別しました。平昌五輪もありハードなスケジュールだったかもしれません。
そのために練習不足になってしまったのかもしれません。昨年2017年も決して賞金女王らしからぬ成績でした。
ツアー1勝、賞金ランキング23位という成績はひとりの女子プロ選手としてみれば、決して悪い成績ではありません。
でも、その成績に満足していないのはイボミ自身だと思います。
父との約束「賞金女王」それも2年連続賞金女王を叶えたいう自負は当然もっているでしょう。
そして今シーズン、気持ちを新たにし合宿場所もチームも変えて闘っているイボミです。不調の原因は期待感かもしれません。
イボミは人一倍、いや数倍、ファンへの感謝を忘れません。
“昨年よりもいい結果を残したい。早く、みんなが期待している結果を出したい”
ファンへの期待に応えられない焦りも見え始めています。
女子プロゴルファーの世界もレベルが上がっています。沢山の若手選手が活躍しています。イボミも今年8月で30歳になります。
精神的にも、体力的にも、厳しくはなってきますが台頭する若手とも戦わなければなりません。
イボミの2018年は不調でした。第9戦、サイバーエージェントレディスの失速。
初日は久しぶりの上位でフィニッシュ。これで復活か!と思いましたよね。でも最終日は失速。大失速になってしまいました。
今シーズンはトップ10が1回もありません。(10戦目まで)10戦中、欠場が2回、予選落ちが3度もありました。
スイングを乱す原因は体力の衰えか?その影響からくる技術(スイング)の空回りなのか?
成績不振から結束を誇ったチームに亀裂が入ったのかもしれません。
クラブ契約するメーカーも多くの女子プロとの契約を打ち切っています。もしかしたら、次は私???かも
イボミの2018年は不調でした。その原因は、やはり焦りかもしれない。
ゴルフは常に悪魔との戦いです。
初日がどんなに調子がよくても一晩寝ると翌日の試合では別人になっていることも度々あります。
ゴルフはいい時と悪い時の振幅が大きいと「不調」と言われてしまいます。従来のイボミは好不調の波が少なく安定感抜群でした。
イボミの安定感はスイングそのものです。正確なショットは15年、16年のパーオン率でわかります。
しかし、一般的には、スイングが毎年寸分も違わずに同じスイングを継続的に持続できる選手はいないでしょう。
伸び盛りの若手は筋力や体力も成長しています。
が、イボミの年齢になれば体力は微妙ですよね。年を重ねれば筋力や体力は落ちてきます。
イボミはその衰えを今季シーズン前にみっちり今季から変わったトレーナーさんと取り組んだはずです。
でも、スイングリズムやフォーム全体は微妙に変わっていくと思います。
イボミの2018年は不調でした。その原因を掴んで脱出する。
「自身との戦いに勝つ」こと。
今は何かを見失っているように見えます。
イボミの言葉:引用:ヤッフーニュース
■本当に、これはもう自分自身の問題なんです。いい結果を残したいのですが、シ
ョットについていろいろと考えてしまう。■ミスショットも、以前は右に飛んでいくだけだったのが、今は両方に飛んでいくこともあります。
とても深刻ですね。
プロの場合は、スイングについて悩みだしてしまうと”負のスパイラル”に陥ってしまいます。
特に頂点を極めた選手ならなおさらです。
若手でもデビューした年にいち早く1勝すると、専門雑誌やスポーツ新聞記者の取材に応えるための時間をつくらねばなりません。
その結果、練習時間が不足しスランプに陥ってしまう選手もいます。
まして、イボミは2年連続賞金女王です。今でも注目選手であることは事実で取材時間やファンサービスの時間も必要になります。
負のスパイラルから抜け出すためには、練習時間を多く取り、練習することで抜け出すキッカケを掴み、早く1勝することが特効薬になるのです。
もちろんイボミも、そのことは重々承知していると思います。もはや、今のイボミは”自分自身との戦い”に勝つしかありません。
復調の兆しはサイバーの1Rだけ少し見えました。
しかし、翌週の第10戦、今季公式戦第1戦の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」は今季3度目の予選落ちでした。
やはり、まだまだ本来の調子に戻りには時間がかかるのでしょうか?
イボミの2018年は不調でした。連続予選落ちでも2冠とは!?
そして、翌週の福岡県で開催された【2018】ほけんの窓口レディースでは自己最悪の連続予選落ちで終わりました。
【2018】ほけんの窓口レディースは5オーバーの65位で残念ながら予選落ちでしたが、イボミ人気は健在でした。
その訳は、ほけんの窓口レディースでは、ベストスマイル賞、ベストドレッサー賞の賞が設けられています。その二つの賞をイボミが頂いたわけです。
スイングが不調で最近めっきり元気のないラウンドですが、それでもギャラリー(ファン)への声援には応えているイボミです。
なぜならば、この二つの賞はギャラリー投票で決まるからです。
■ベストスマイル賞
514票で1位。賞金30万円を獲得。
過去の【ベストスマイル賞受賞者】
2013年:横峯さくら
2014年:イ・ボミ
2015年:イ・ボミ
2016年:イ・ボミ
2017年:イ・ボミ
2018年:イ・ボミ
■ベストドレッサー賞
513票を得て1位となり、20万円と6泊7日のグアム旅行(ペア)
を獲得しました。
ちなみにベストスマイル賞の2位はアイドル系新人の三浦桃香。3位はアン・シネ。
ベストドレッサー賞の2位はアン・シネ、3位は三浦桃香でした。
過去の【ベストドレッサー賞受賞者】
2013年:木戸愛
2014年:木戸愛
2015年:イ・ボミ
2016年:イ・ボミ
2017年:イ・ボミ
2018年:イ・ボミ
2018年の韓国女子プロゴルファーの活躍は顕著。
2018年、イボミは不調ですが、韓国女子プロゴルファーは実力で世界を席巻しています。
女子ゴルフの世界ランキング1位はパク・インビ(5月14日付)ですし、
今季のアメリカ女子ツアー11大会で、コ・ジンヨン、
パク・インビ、
チ・ウンヒ、
日本女子ツアーでも韓国人プロたちは大活躍です。今季これまでの大会では、開幕戦のダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントでは、「イ・ミニョン」さんが優勝。
2戦目のヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップと5戦目のヤマハレディースオープン葛城では、「アン・ソンジュ」さんが優勝。
アンソンジュさんの2018年LPGAは5勝し年間獲得賞金は27試合に出場して、¥180,784,885 を獲得、見事「賞金女王」になりました。
そして10戦目の今季最初の公式戦、ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップでは「申ジエ」さんが優勝。
最終戦の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」でも優勝し今季は27試合に出場し年度内公式戦3勝の偉業を成し遂げました。
12戦目の中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンでは日本ツアー初優勝した「ペヒギョン」さんがいます。
なんと、12大会中(5月20日現在)5大会を韓国女子ゴルファーが制しています。
2018年LPGA終了時は38大会中15大会を韓国のプロゴルファーが優勝しています。
アンソンジュ:5勝
申ジエ:4勝(公式3勝)
黄:3勝
イ・ミニョン:1勝
ぺ・ヒギョン:1勝
ユ・ソヨン:1勝(日本女子オープン)
イボミの2018年は不調でした。その原因を克服し復活する日を待つファン。
その中で、強くて、可愛くて、優しいイボミのゴルフは昨年と2018年は不調なシーズンで、ファンとしてはとても残念です。
愛らしいルックス、気さくな人柄、確かな実力で、日本のゴルフ界で断トツ人気を誇るイボミです。
韓国人スポーツ選手が、ここまで日本人に親しまれたことが過去にあったでしょうか?
イボミは子どものファンが増えたことが嬉しいと言っております。
会場でも子供たちから声をかけられているそうです。
それは、来日直後からファンとの交流を重視しているからでしょう。
毎年末に日本と韓国で開催されるファンとの忘年会は、今でも欠かさず初めから終わりまで出席しているのはイボミの人間力なのでしょう。
でもイボミのゴルフは深刻です。
イボミのコメント:引用:ヤッフーニュース
■一生懸命頑張っても、結果が出ない。来日以来、一番悩んでます。
ちょっと時間かかりそう。
■調子良くないとやっぱり(笑顔は)減りますよね…ハァ~。
■笑いたいけど笑える状況ではないのは、ファンに申し訳なく思っています。
どんな選手でもスランプはあります。
そして、その原因は一つではありません。技術的、精神的、環境的な複合する要因が重なり合ってスランプに陥るのです。
そんな不振の中での支えは、やはり家族だと思います。韓国は近いのですぐに帰ることもできます。
ゆっくりと母と、そして2人の妹とゴルフを忘れて過ごす時間も心の栄養剤になると思います。
イボミの2018年は不調でした。そのまとめ。
結婚感についてイボミのコメント:引用:ヤッフーニュース
■願望、ありますよ。結婚したい。
■ゴルフのスイッチを恋愛に変えれば、難しくはないはず!
■順番としては、後悔しないくらい全力でプレーしたあとに結婚…ですかね。
■まぁ基本的に結婚しようって言ってくれる人もいないですけど…
ファンへ心遣いも忘れていいないイボミです。
どんなに調子が悪くても、どんな環境でもファンや取材者、関係者に対しての気遣いを忘れないことがイボミの人気の源ですね。
30勝まで後9勝です。(永久シード)
日本の女子プロゴルファーの世界で長く活躍してほしいプロの一人ですね。
頑張れイボミ!!
早く自分自身を取り戻し、強くて、可愛くて、優しい、イボミになって、復活することを願う「勝手にボミマー」です。
過去の自分との決別YouTube
不調でも応援して下さい。イボミさんを!!
エンジョイゴルフ!!楽しいゴルフライフを。

現役時代はNHKETVの外部契約として中嶋常幸プロから藤田寛之プロ、
今田竜二プロの男子ゴルフと森口祐子の「女子プロに学べ」のゴルフ
理論を番組化しました。番組終了後は、数名のライターさんと独自取材でブログ運営しています。
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