イボミさんが結婚しました。旦那さんは韓国の俳優でイワンさんです。幸せなツーショットは2019年12月28日(土)韓国ソウル市江南区の教会での挙式シーンです。
美男美女の誕生です。イボミさん美しいですね。
引用:ヤッフーニュース
韓国の人気俳優イ・ワン(35)と12月に結婚することが決まった。
27日に、イ・ワンの所属事務所が認め、韓国の聯合ニュースなど、複数メディアが報じた。
同事務所は「2人は12月にソウル市内で結婚式を挙げる」とし、挙式は家族と、親しい友人だけを集めて開かれるという。
2018年11月17日にイボミさんの熱愛報道が韓国のメディアで紹介されその後イボミさんも正式にコメントしていました。
12月5日、都内で行われたPGMゴルフアカデミーのイベントに出席したイボミは、韓国の人気俳優イ・ワン(34)と結婚することを公表しました。
イワン氏は、日本でも知られる女優キム・テヒさんの実弟で、大人気を博した韓流ドラマ「天国の階段」にも出演した有名俳優です。
旦那さんを得て完全復活へと歩み22勝目を狙って欲しいですね。そしてアン・ソンジュさんのように結婚しても日本のツアーで戦って欲しいと願っています。
イボミに彼氏がいるのではないか?という噂は真実でした。
韓国の俳優のイ・ワン(34)と真剣交際していることは既に11月27日、朝鮮日報など、韓国の複数メディアが報じていましたからね。
日本のファンはガッカリする人と、それでも応援する人と別れました。
昨日、初の公の場で、クリスマスの予定は?の質問に、
自ら「いい人と出会ったので、そのいい人とデートも一生懸命頑張ります!」と話し、幸せいっぱいの笑顔だったそうです。
成績が良くなかったのは彼氏が原因ではなく、逆にイワンさんはイボミを支えてたと思います。
賞金女王になった2015年、16年のイボミのスイングはまさに精密マシーンでした。ショットの正確性と安定感は誰もが認めていました。
しかし、昨シーズンからイボミの心に何らかの不安が生まれ、そして乱れ、スイングが狂い始めました。
それは、単なる燃え尽き症候群としては語れない「イボミの心の格闘」だったに違いありません。
公にしたことで、真に“心の支え”になったことでしょう。来年は是非だんなの前で優勝シーンを見せてもらいたいですね。
イボミはカトリック信者です。
スタート時に必ずお祈りしてからティーショットをします。イワンさんもカトリック信者で、親しい神父の紹介で出会ったとの報道でしたね。
今年の初めから交際をしていたそうです。
韓国のマスコミも「火の無いところに煙は立たぬ」・・・ですので、裏を取っての取材だったと思います。
現時点では結婚は未定だそうですでも、結婚式を挙げるとすればやはりオフシーズンですよね。
それとお子様です。
妊娠していれば来季のLPGAの参戦はできないのでファンとしてはとても複雑な気持ちになりますね。
さて、お相手のイ・ワンは、どんな方なんでしょうか?
報道では、有名女優キム・テヒの弟。
1984年生まれで、03年から放映されたドラマ「天国の階段」でデビューした経歴を持つイケメン俳優だ。
ということです。
イ・ワンさんは国民大学校スポーツ産業大学院でスポーツ経営学を学んでおり、特にゴルフ好きなのでイボミと気があったのでしょうね。
今季(2018)のイボミの成績は、開幕戦の【2018】ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントの「予選落ち」から始まりました。
そして長く暗いトンネルに入り成績は低迷しその「不調」の原因は精神面ではないのか?それは「彼氏」ができたのではという憶測がゴルフ関係者やファンの中に広まっていました。
でも、精神面での支えとなる恋人の存在は、復活へ向け好影響を与えることは間違いないですよね。
私としては前から彼氏ができたら早く発表したほうが落ち着いてゴルフに専念できるのでは?と思っていました。
報道されたことで、イボミの心は落ち着いたと思います。イボミの来季の活躍に期待しましょう。
イボミの不調の原因は一つではないと思います。(当然ですよね)
ただ今季の戦い方とトーナメントの結果を見る限り、「マインドセット」が今大事だと感じています
昨年は技術面を追求することでなんとか箱根で1勝できました。でもその笑顔の奥には寂しさが見え隠れていました。
負のスパイルは、ここから始まっていたのでしょう。イボミの不調のスパイルが・・・
それから1年、お世話になったコーチとのツーショットは今や見ることはできません。
2018年のオフシーズンは忙し過ぎました。練習不足は否めません。シーズン開幕からイボミは不調でした。
正確なスイングで戦ってきたイボミがスイングで悩み、どん底に落ちる姿はとても辛く、悲しいです。
でもそれが現実です。
今季の6月以降、ツアーを長期に離脱しました。憩室炎(腸の炎症)を発症して入院も余儀なくされました。
復帰しても元気な姿は戻ってきていません。26戦のゴルフ5レディスも欠場です。
今季11回目の欠場となってしまいました。
ここまでトーナメントから離れたしまうとイボミの不調の主原因は「メンタル」ではないか?
イボミ自身の気持ちの問題ではないかと関係者は思ってしまいます。
未だ、元気な姿を今季は見ていません。「病は気から」
韓国に、この言葉があるか無いかは分かりませんが、気持ちが滅入れば体調にも影響しますし悪化もします。
体調が悪化すればスイングの乱れは激しくなり、混乱状態に陥り、悪循環を招きます。
頭(心)の中も、ゴルフの調子も、上げることができずに後半戦を迎えてしまいました。
25戦のニトリでも予選落ちです。
初日の出遅れを必死に取り戻そうと2Rは黄アルムのスイングのアドバイスで、1アンダーで終えました。
必死になって初日のスコアーを取り戻そうと闘っていました。
ただ、その必死さから「少しわき腹が痛いかも」と取材記者にお話ししていたそうです。
その結果、今週の「ゴルフ5レディス」を急きょ、急性腸炎のため欠場すると発表したのです。
LPGAのHPには出場予定でしたので、病は思っている以上に悪化しているのかもしれません。
憩室炎の詳しい症状やその後の経過を明かしていないので万全でないことは明らかだと思います。
同じ韓国人選手として戦っている先輩のアン・ソンジュがニトリレディスを制しました。
今季4勝、27勝目です。
永久シードまで後3勝ですから目標が見えてモチベーションが上がりますね。(ニトリ時点)
そんなアンさんですが、ケガにより苦しい時期も経験したそうです。
「ゴルフをやめたい」と何度も思ったそうです。多分、イボミへの暖かな心のアドバイスは自分の経験から発しているのでしょう。
アンさんは30勝した時にカッコよく辞めるのではないでしょうか?
アドバイスをしている選手のもう一人は今季復活優勝を遂げ、すでに2勝をマークしている黄アルムです。
アルムさんの優勝スピーチで涙した人も多いと思います。苦しくてももっと貧しい人たちに寄付をする行為は人間として尊敬できます。
イボミのゴルフのまとめはこちら
⇒「イボミのゴルフ」韓国賞金女王から日本の賞金女王への歩みのまとめ。
二人の先輩のアドバイスを活かすかはイボミです。イボミは理解しています。
自分自身の心の動揺を緩やかに下げていく事はできないのでしょうか?日本の禅のようなキリスト教の教えはないのでしょうか?
キリスト教信者は禅で心静かにすることはできないのでしょうか?一時的に技術が狂うときもあるでしょう。
でもいつ好転してもおかしくないスイングの持ち主です。そんな不安の中でイワンさんのお付き合いが始まりました。
少しづつ心の乱れは少なくなり光も見えてきました。そして2019年が始まりました。シード権保有最後の年です。
2019年の成績が悪ければ日本から去る決心もしていたでしょう。最後の日本になるかもしれません。
でもイワンさんが心の支えになってくれました。
2019年は最終戦まで出場することができ成績も21位で終える事が出来ました。
2020年もまたイボミさんのプレーを日本で見る事ができます。
心技体のスポーツ・ゴルフ。イボミさんの30代のスマイルキャンディを見せて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございます。