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2019年のドライビングディスタンスは237.13ヤードで52位の成績ですから決して飛ばしのゴルフではありません。

 

身長は166cm。アドレスは、ややワイドスタンスですがあまり膝を曲げないでアドレスをしているので実際の身長よりも高く見えます。

 

稲見萌寧の2019年のパーオン率は78.2079%で1位です。歴代最高の数値で、ショットメーカーですね。

稲見萌寧のスイング。スイングの特徴

稲見萌寧のスイングの特徴は、下半身の使い方だと思います。

 

基本的には、左から右へしっかりと体重移動をするスイングですが、ほぼベタ足のインパクトができているのでスイング軌道が安定します。

 

インパクトで右から左に体重を移動させ、それを左足でしっかりと受け止めているのでパワーがボールに伝わります。

 

フィニッシュでは、100%左足に体重が移動し、アドレスの状態よりも左足方向に軸が移動するようなスイングが特徴的です。

稲見萌寧のスイング。持ち球を変える。

これだけしっかりとした体重移動をすれば、250ヤード飛ばすことができると思いますが、稲見萌寧プロの元々の持ち球は、ドローでしたが、持ち球をドローからフェードに変えました。

 

その目的はセカンドショット以降のスピン量を増やしてアイアンショットがグリーン上でしっかりと止まるようにしたかったのです。

 

アイアンショットのキレは益々良くなり2019年のパーオン率は78.2079%で堂々の1位になりました。

 

プロゴルファーが、持ち球を変えるというのは、非常にリスクがあることで、持ち球を変えるためのスイング改造には多くの練習量が必要です。

 

このような変化をすることができる選手は、プロゴルファーの中でも少なく、一日に10時間以上練習することもあるという努力家の稲見萌寧だからこそできることではないかと思います。

稲見萌寧のスイング。パーオン率NO1のアイアンショット

出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E7%A8%B2%E8%A6%8B%E8%90%8C%E5%AF%A7&imageId=215653

アイアンを手にした時は、狙ったポイントにきっちりとボールを落としたいと言うのはゴルファーの最大のテーマです。そしてそれを実践する女子プロNO1が稲見萌寧です。

 

パーオン率80%越えを狙いたいと目標においている稲見萌寧のアイアンショットはどのようなスキルで構成されているのか?やはりアマチュアが見習うべき技術と心構えが沢山ありました。

稲見萌寧のスイング。稲見萌寧はどんな時もピンデット。

競技に参戦しているシングルプレーヤーのグリーン攻略は「センターセオリー」だと思いますが、稲見萌寧の場合は常にピンをデットに狙って攻めています。

 

当然、試合ではピンの位置はそれぞれ違う訳ですが、どこにピンが切られていてもデッドに狙っていると言っております。

 

ただ、その時の調子や順位、スコアで違う時もあるとは思います。

 

これは横のディスタンスです。では縦のディスタンスはと言うと、安全策はとるそうです。それは、グリーン手前にバンカーや池がある時です。

 

ギリギリのクラブを持たないで、大きめのクラブでコントロールショットを打っています。この場合はフルショットよりは距離が落ちるのでピンよりも奥を狙っています。

 

稲見萌寧プロは持ち球をフェードに替えました。でも、仮にピンが左に立っている時もあえてグリーンの左サイドからボールを回します。自分の得意球で攻めた方がショットの安定性は増すからです。

稲見萌寧のスイング。アイアンショット

手首の角度を変えない

稲見萌寧プロのスイングはアドレスからトップ、トップからインパクトまで手首の角度をほとんど変えていません。その結果、正確な位置にヘッドが戻るため、ミート率が高くなります。

フェースを返さない

稲見萌寧プロがアイアンショットの高い方向性を生み出している肝はフェースを返えさない。スティンガーショット、ライン出しですね。

 

狙ったところへボールを打ち出すには、インパクトゾーンでフェースが目標を向いている時間を長くしたい。そのためにはフェースを返さないのが一番良い方法です。

 

フェースの開閉が大きいとインパクトでフェースが右や左を向くことが多くなるからです。

スイング軌道

インパクトゾーンでフェース面が目標に正対している時間が長いほど、ボールは狙った方向へ打ち出されます。そのためにはスイング軌道は軽いダウンブローを心がけていると稲見萌寧プロは言います。

 

スイングの最下点でボールをとらえる意識でターフを取らずに振り抜いています。フェース面にボールが乗っている時間が長くなる分、飛距離が出るししっかりとスピンがかかるのでグリーン上で止まります。

 

インパクトゾーンを真っすぐするには、手首の角度をできるだけ変えずに、手首のコックをほどかずに、腕を伸ばしていくイメージです。

稲見萌寧のスイング。アイアンのアドレス

アドレスで体の軸が右に傾いてしまうと、スイング中に立て直さなければいけなくなり、余計な動きが増えると正確さを失うだけにアドレスでは頭と上体が左右に傾かないようにしましょう。

グリップエンドを左股関節に向ける

アドレスではグリップエンドが左股関節を指しているかどうかをチェックして下さい。極端にハンドファーストにならないように注意して下さい。

ハンドレイトはNG

ハンドレイトに構えると、バックスイングで体の軸が右に傾きやすくなります。必要以上に右足に体重が乗ってしまい、スエーにもつながります。

反り腰はNG

背中から腰にかけての部分が反ってしまうと、バックスイングの時に体が起き上がってしまいます。正しい位置にクラブが上がらないので、プレーンからも外れてしまいます。

 

腹筋に力を入れて、背中を真っすぐにしましょう。

ボールを真上から見る

ボールの右サイトを見て構えると、体の軸が右に傾きがちになります。ボールの真上を見ることで上体が真っすぐになります。

頭を傾けない

正しいインパクトを迎えるには、アドレスで頭と上体が傾かないようにすることです。特に頭の傾きに注意して下さい。

一度左サイドに上体を傾ける

体の軸が右に傾くクセのある人は、一度左サイドに思い切って上体を傾けて下さい。バランスが良くなって真っすぐ構えることに繋がります。

 

いかがですか?インパクトゾーンを真っすぐにするためにはアドレスが大事です。頭と上体の傾き具合ですね。

 

そのポイントを挙げてみました。参考にして下さい。

稲見萌寧のスイング。アイアンのバックスイングとダウンスイング

アドレスは腹筋に力を入れて背筋を伸ばして構えますが、バックスイングとダウンスイングでも腹筋に力を入れます。

 

バックスイングでは左ヒザが流れるのを防ぎ、ダウンスイングではインサイドからクラブを下ろすことに役立っています。

バックスイングは手とクラブを同時に上げる

常に体の正面に両手とクラブがあるようにし、腹筋と腹斜筋に力を入れ体の捻転を使って手とクラブを同時に上げます。その際、左ヒザが右に流れないように地面を押すイメージを持つと、上体をしっかり捻転できます。

 

腹筋に力を入れておかないと、体の軸が右に傾き、左ヒザも右に流れるので気をつけて下さい。

腹筋に力を入れて回す

腹筋を高い位置にキープしながら、上体を捻転させると、左ヒザがアドレスの位置から動きにくくなります。

右の腹斜筋を内側に絞るとプレーンに乗る

トップでの両手とクラブの形を変えずに、右の腹斜筋を内側に絞りましょう。その結果、両手がインサイドから下りて、クラブがスイングプレーンに乗ります。

 

ダウンスイングの切り返しは一瞬の間がないとクラブはアウトサイドから下りてきます。

ヒジを上げたまま腰を回す

切り返しの動きを身につけるには、野球のピッチャーのようにボールを投げる動作が有効です。テークバックで右ヒジを高く上げたら、そのままヒジを下げずに、腰を回転させて下さい。

 

この動きをスムーズに行えると、右サイドの可動域が広がり、右の腹斜筋を内側に絞る感覚も身につきます。

手首は返さない

ダウンスイングへの切り返しがうまくいったら、そのまま手首を返さずに、ヘッドを目標に向けて出していきます。

稲見萌寧のスイング。パーオン率NO1のアイアンショットのまとめ

パーオン率を高めるには、中途半端な距離を迎えて打った時でも、きっちりとその距離を打てなければいけません。その場合は大きめのクラブを選択していくつかの工夫をすることで距離を合わせて下さい。

 

先ず取り入れてもらいたいのはクラブを短く持つことです。通常より短く持つことで3ヤード位は飛距離が落ちます。

 

次にスイングのふり幅を小さくして下さい。通常は両手が頭より高い位置に置いている人は飛距離を落としたいときは両手が頭の高さにして下さい。

 

また、いつもよりはゆっくりと振って下さい。これで10ヤード位は短くなります。縦の距離感はクラブのグリップとふり幅で決まりますので自分の距離感を体で覚えて下さい。

 

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稲見萌寧プロのように縦、横のディスタンスを自分の体で覚え込ませて楽しいゴルフライフを過ごして下さいね。