プロ2年目の20歳・福田萌維が2026年9月6日、JLPGAツアー第25戦「ゴルフ5レディス」で、待望のツアー初優勝を飾りました。
木戸愛とのプレーオフを3ホール目のバーディで制してつかんだ初タイトル。
若手選手の活躍が目立つ2026年シーズンに、新たなヒロインとしてその名を大きく印象づけました。
その優勝時のクラブセッティングを紹介します。
福田萌維(めい)のクラブセッティング。
初優勝を支えたクラブセッティングはメーカーに縛られないフリー契約です。自分のスイングや感覚に合ったクラブを自由に選べるスタイルを貫いています。
中学時代から慣れ親しんできたタイトリストやキャロウェイを中心にセッティングしてます。
長年使い続けてきたクラブメーカーへの信頼と、自分の感覚を大切にしているのでしょう。
ドライバータイトリストGTS2
ドライバーはタイトリスト「GTS2」を使用しています。
シャフト:Tour AD(ツアー エーディ)UB(重さ60g台、硬さS)
GTS2の魅力は、飛距離性能を追求しながら、安定した方向性も期待できるバランスの良さです。
ドライバーは単純に飛ばすだけではなく、試合ではフェアウェイをとらえ、次のショットを打ちやすい場所へ運ぶことが重要になります。
特に福田のようなツアープロにとって、優勝争いのプレッシャーがかかる場面でも思い切って振り抜ける「ヘッドへの信頼感」は大切です。
福田はクラブメーカーとの契約がフリーだからこそ、メーカーの縛りではなく、自分の感覚やスイングに合ったクラブを選択できます。
中学時代からタイトリストやキャロウェイを使ってきた福田が、初優勝時のバッグにGTS2を入れていたことは、長年培ってきたクラブへの信頼を大切にしたセッティングともいえるでしょう。
アベレージゴルファーがGTS2を使う場合の注意点
アベレージゴルファーが使用する場合、最も注意したいのは、福田萌維と同じモデルだからといって、シャフトやロフトまでプロ仕様に合わせないことです。
プロはヘッドスピードが速く、インパクトも安定しています。
硬く重いシャフトやロフトの少ない仕様を選んでしまうと、一般ゴルファーではボールが十分に上がらず、かえってキャリーを失う場合があります。
そのためGTS2を選ぶなら、ヘッドだけに注目するのではなく、自分のヘッドスピードに合ったロフトとシャフトを試打やフィッティングで見つけることが重要です。
福田萌維が「ゴルフ5レディス」のプレーオフを制して初優勝をつかんだドライバーとなれば、使ってみたくなる一本です。
ただし、プロのスペックをコピーするのではなく、「福田萌維と同じヘッドを、自分仕様に仕上げる」ことが、GTS2の性能を楽しむポイントです。
フェアウェイウッドはキャロウェイ「パラダイム Ai スモーク MAX」(3W)
フェアウェイウッドはキャロウェイの「パラダイム Ai スモーク MAX」を使用しています。
シャフト:Tour AD(ツアー エーディ)UB(重さ60g台、硬さS)
UTはタイトリストGT2メタル(3U/4U)
UTはタイトリスト「GT2メタル」を使用しています。
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD HY(重さ75g台、硬さS)
アイアンはタイトリストT250(5I~7I)
アイアンはタイトリストT250 アイアン(2025年)を使用しています。
アイアンはタイトリストT150(8I~PW)
アイアンはタイトリストT150を使用しています。
ウェッジはVOKEY(ボーケイ)SM11
ウェッジはVOKEY(ボーケイ)SM11を使用しています。
パターはスコッティキャメロン「Phantom 7.2」
パターはスコッティキャメロン「Phantom 7.2」を使用しています。
ボールはブリヂストンTOUR(ツアー)B X(2026年)
ボールはブリヂストンTOUR(ツアー)B X(2026年)を使用しています。ボールは契約しています。
福田萌維(めい)のクラブセッティングのまとめ。
福田萌維のクラブセッティングで注目したいのは、特定メーカーに縛られない契約フリーならではのクラブ選びです。
ゴルフボールはブリヂストンと契約していますが、クラブは中学時代から使い慣れてきたタイトリストやキャロウェイを中心に構成しています。
ドライバーにはタイトリスト「GTS2」を選ぶなど、自分が信頼して振り切れるクラブをバッグに入れています。
20歳という若さながら、長年培ってきた感覚を大切にする福田選手。
「契約ではなく、自分に合うクラブを選ぶ」。福田萌維のセッティングは、アベレージゴルファーにとってもクラブ選びの大きなヒントになりそうです。

