2020年の人気パター3選。1位は渋野日向子プロが使用するピンシグマ2。

「STAY HOME」で自宅で過ごす時間が増えた2020年は「人気パターランキング」の中古パターを購入して練習に励みましょう。

外出を控える非常事態の時こそ、普段は練習する時間が少ないパッティングはわずかなスペースでもできる練習です。

こんな時こそじっくりと取り組んでみることをおすすめします。

そこで、ゴルフ量販店の販売員がメーカーの情報などを参考に実際売れているパター3選を紹介します。

2020年の人気パター1位は渋野日向子プロが使用するピンシグマ2。

2020前半は男女のゴルフツアーは中止になりトーナメントを見る事はできませんでした。

でも数少ない試合で上位にいる選手のパッティングはショートパットを決して外していません。

ショートパットはもちろん強めに打つ方が入ります。でもその感覚は日ごろの練習です。ピンを抜かないゴルファーはピンに当てましょう。

ピンを抜いてラウンドするゴルファーはカップの土手に当て下さい。

パットのミスを大別しますと、

パットのミス
  • ジャストタッチで打つか。
  • 強めに打つか。
  • ラインを膨らませて打つか。
  • ラインを薄めにして打つか。

    など迷いがあるとミスヒットします。

    スコアーの半分を占めるのはパッティングです。ですから日ごろからショートパットは強めに打ちましょう。

    そして、その成否に大きく関わるのがパターとの相性です。

    ここでは大型ゴルフ量販店のベテラン販売員がおすすめする人気パターについてご紹介します。

    現在、店頭でのパターの売れ筋は「ピン、オデッセイ、テーラーメイド」の3社です。

    それぞれの特徴や、おすすめする機種について紹介します。

    2020年の人気パター1位は「ピン」。

    ピンゴルフは、1959年創業です。

    GEのエンジニアだった創業者のカーステン・ソルハイム氏が苦手としていたパッティングを克服するために、自分に合ったパターを設計、製造した事に始まります。

    以来60年にわたり、トゥヒールバランス理論や、構えた時にシャフトの先にボールが位置することで常に同じ構えで打てるスラントネックなど、

    現在ではパターの基本としてすっかりスタンダードとなった機能を生み出しました。

    今でも常に進化しながらすべてのパターに対する答え=(ANSER)を提供し続けています。

    人気パター「ピンシグマ2」。

    パターというゴルフクラブの原型を作り出したピンの最新作が「ピンシグマ2」になります。

    特徴は2つあります。

    ピンシグマ2の特徴。
    • まずは柔らかい打感なのに距離が合うということ。
    • 身長や腕の長さに応じてシャフトの長さが32インチから36インチまで調節することが可能になっている。

    この2つです。

    通常、硬いフェースはショートパットに向き、柔らかいフェースはロングパットに向いているといわれています。

    ですが、このシグマ2ではフェースに硬さが異なる2種類の樹脂を使用しています。

    ですので、柔らかいのに距離感が合う、打音と距離を一致させることに成功しました。

    ヘッド形状も10種類という豊富なバリエーションから打ち方や好みに応じて選ぶことができます。

    ヘッド形状や長さは公認のフィッターがいるショップで相談しながら決めていってください。

    人気パターピンを使用する女子プロ。

    シグマ2は言わずと知れた、シブコこと渋野日向子選手(アンサープラチナム使用)、そして2019年の賞金女王の鈴木愛選手(アンサーステルス使用)がなんといっても有名です。

    2020年人気パター2位は「キャロウエイ」。

    1997年、いわゆる「かまぼこ型」パターの「ロッシー」が人気だったオデッセイ・スポーツ社をキャロウェイが買収して傘下に収めました。

    それ以降、打った瞬間からボールに順回転の転がりを与えるためにフェースに樹脂製のインサートを埋め込み(ホワイト・ホット)ました。

    ボールの直径と同じ大きさの円盤をフェース真後ろに2つ縦に並べて残像効果によってまっすぐにヘッドを出しやすくした2ボールパターなどです。

    次々と斬新なアイデアを盛り込んだユニークな製品を送り出し、2019年時点で日本男女プロツアーで17年連続使用率№1を記録しているモンスターブランドです。

    常に豊富な機種、シリーズ展開で、派生種まで加えると販売のプロでもそれぞれの特徴が覚えきれないくらいのオデッセイです。

    2020年は最新作のトリプルトラックシリーズ。

    パターの重量配分を見直してカウンターバランスとし、肩ストロークでしっかり打てるストロークラボシリーズ。

    削り出しのソリッドな打感を好む、スコッティ・キャメロンの競合機種であるトゥーロンシリーズ。

    そしてカジュアルゴルファーに向けたリバイバルブランドのホワイトホットシリーズとなります。

    そのいずれにも共通しているのは、打った瞬間のボールの空すべりを無くし、ボールに順回転を与えることです。

    スムーズな転がりと距離感をもたらすノウハウを搭載しています。

    プレーヤーは「イントウイン」で打つタイプか、「ストレート」に引いて打つタイプかによって、ヘッドを選べば良いことになります。

    人気パター「トリプル・トラック パター」。

    2019年、「初速バーン!飛距離ドーン!」という三浦桃香プロと河本結プロの美人プロ2人のコマーシャルで評判になったゴルフボール「ERCソフト」に搭載された、

    「三本線で、一直線。」

    ※88%のゴルファーが、トリプル・トラック テクノロジーによりアライメントが改善しています。(キャロウェイテスト)

    赤い太ラインの両脇にブルーの細ラインを平行に引いた「トリプルトラック」を、ヘッドに搭載した「トリプル・トラック パター」はいかがでしょう。

     

    私たち販売員の間では「むしろパターだよねー」という確信があったトリプルトラックは赤とブルーの3本のラインと色のコントラストによって、より正確にターゲットに向かって構えやすくなっています。

    このトリプルトラックをフェースバランスで人気がある5種類のヘッドに搭載して、なおかつ5種類いずれもフェース面に爪状のヒンジを設けて順回転を与えやすくしたマイクロヒンジインサートや、

    軽くて硬い「ストロークラボ・シャフト」の採用によってカウンターバランスを実現した結果、肩ストロークで真っすぐ引いて打てる構造としています。

    グリーン上であまり考えすぎず、ERCソフト、クロームソフトのトリプルトラックボールとパターのトリプルトラックとをまっすぐ合わせたら真っすぐ引いて打つだけ、というシンプルなパッティングがストレス軽減に役立つと思います。

    人気パター「キャロウエイ」使用の女子プロ。

    2020年3月発売であり、現在のところ使用する女子プロの情報はありません。

    現在オーワークス2ボールを使用している柏原明日架選手あたりは試しているかもしれません。

    2020年人気パター3位は「テーラーメイド」。

    1979年、メタルヘッドのドライバーを量販ベースでは初めて世に出したテーラーメイドは常にオリジナリティあふれる商品を提供しています。

    1999年には「レスキュー」という名称の小ぶりなヘッドのクラブを発売して以後、ユーティリティというカテゴリーを作り出しました。

    また、ウェイトやロフト角、フェース角を調節できるr11のヘッドにはそれまでの常識を打ち破った白い塗装を施し、大成功をおさめました。

    人気パター「スパイダーX パター」。

    2008年に初代スパイダーパター「ROSSA MONZA SPIDER」が登場した時には、実は性能的にはそれほど期待しておらず、奇をてらったものという程度の認識でした。

    というのも、フェースが厚いブレードタイプを見慣れていると、針金を曲げて作ったような形状のヘッドに安定感が感じられずにいたからでした。

    しかし、打ってみると、芯を外しても転がりに大きな差が出ず、ターゲットに向けてヘッド全体で構えていけるので、フォローのヘッドの送り出しもスムーズでした。

    初心者からプロまで使える、完成度の高さを持っていることが判ると多くのプレーヤーがブレードタイプから持ち替えました。

    そして2019年発売の現行モデル「スパイダーX」は小ぶりなヘッドとなり、ビジュアル的に堅牢さが増したものの、初代から続くやさしさ、ミスヒットに対する強さも持ち合わせています。

    蜘蛛が地を這うようなスムーズなストロークを是非、体感して欲しいと思います。

    人気パター「スパイダー」使用の女子プロ。

    女子プロではベテランの申ジエ選手のほか、脇元華選手や森田遥選手など若手選手の間でも評判が上昇しています。

    (申さんも脇元さんも試合ではオデッセイを使用しています)

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    まとめ。

    2021年になってもコロナ禍で行動が制限されています。そして未だに収束の気配が見えません。

    ゴルフプレーは3密ではありません。

    でもラウンド後のビール一杯が楽しみですよね。よってプレー後の飲み会の回数は少なくなっていると思います。

    ですので、こんな時こそ少しのスペースがあれば自宅でできるパターを練習しましょう。

    300ヤードも1打、50センチも1打ですから、いっそのことパターを新調して、じっくりと転がりを試すもよし、ボールによって転がりが違うのかを試したり、

    苦手なショートパットを徹底的に練習するのも良いと思います。

    藤田寛之が考案したパターマットを廊下において是非パッティングの練習をしながらゴルフを楽しんで下さい。

    女子ゴルフのトーナメントは2020年は無観客で開催しました。でも2021年は有観客で開催するトーナメントが徐々に増えてきました。

    ゴルちゃんゴルちゃん

    いつか必ずギャラリーの大声援が聞こえるトーナメントが来ます。

    女子ゴルフを応援しながらその日が来ることを願いましょう。

    最後までお読みいただきありがとうございます。