パターの選び方は人気のオデッセイピン型から選びましょう。こんな経験はありませんか?ゴルファーの悩みは尽きません。
ゴルフのスコアーをつくるのはパッティングです。あなたのパターはあなたのストロークに合っていますか?
そうです、パターは自分のストロークに合わせて選ぶことが大切です。パター形状もピン型(ブレード)マレット型、ネオマレット型を数多くありますますよね。
そこで今回は人気のオデッセイのピン型(ブレード型)パターを紹介します。今でも人気の高いピン型のパターです。
新製品は高くて買えない!!
そんなゴルファーさんは価格が下がった数年前のパターを探し、気に入ったピン型を見つけて3パット脱出作戦を成功させて下さい。
まずは、ピン型パターの特徴を知っておきましょう。ブレード型とかトゥヒール型との呼び名もあります。
パターと言えばピン型が長い間パターの代名詞でした。
ピン型とはピンアンサーを模したタイプでトウとヒールに重量配分をしてミスヒットに強くなっています。
ピン型はフェースに対して垂直なラインの形ですので目標に対して構えやすいことが大きな特徴と言えます。
重い部分をトゥ側とヒール側に集中させています。そのため芯を外してもフェースがブレにくく方向性が良いので多くのゴルファーが愛用していますね。
腕前や打ち方に関係なくどんなゴルファーでも使いやすいから人気が高いのだと思います。
ただ、同じ「ピン型」でもネックによって打ち方も変わってきます。あなたに合ったネック形状のオデッセイ・ピン型を選んでバディーを量産して下さい。
アドレスした時に見ると、白いセンター部分を黒でサンドした配色になったアンサータイプの「オデッセイ オーワークス#1」
マイクロヒンジ・インサートで、打球音はソフトです。インサート効果でボールの転がりが良いです。
アンサー型になったオデッセイ トゥーロン パター オースティンです。これも303ステンレスの削り出しでノンインサートです。
しっかりとした打感で、ヒットする強さで距離感をつかむ人と相性がいいですね。
ネオマレット型トゥーロンとは違い、ミスヒットに対する寛容さは低めでも操作性の高さが持ち味です。
パターのストロークが安定した上級者が使うと真価を発揮するパターです。
※)現在製造終了になったモデルです。中古ショップで見つけたら買い得かもしれません。
人気のオデッセイ ミルド・コレクション SX #1はアンサータイプの軟鉄削り出しモデルです。
シルバーのSXインサートはステンレス製で、硬めの打感と飛び出しの速い球足が特徴です。
インパクトの強さで距離感を出す円軌道で振るゴルファーに適しています。速くないグリーンと相性が良いです。
※)現在製造終了になったモデルです。中古ショップで見つけたら買い得かもしれません。
人気のオデッセイピン(ブレード)型、トゥ アップ #1はアンサー形状のヘッド。
ですが、ネックがシャフトより後退しているため、ストローク中にヘッドの開閉が少ないのが特徴の変わり種モデルです。
そのためアンサータイプでもフェースバランスのようにストレートに振りやすいパターです。
人気のオデッセイ ヴァ―サ #1 ホワイトヴァーチカルデザインは白と黒をサンドイッチ状態にしたアンサー系です。
コントラストの妙(たへ)でフェースの向きが分かりやすいです。
インサートはホワイト・ホット。打感はやわらかくて打音は静かです。ソフトタッチでボールがゆっくり飛び出すのが好きなゴルファーに合っています。
オデッセイのピン(ブレード型)パターは今でも人気のパターです。でも他のメーカーも見てみたいゴルファーはこちら
⇒パターの選び方。あなたにおすすめの今が買いのメーカーは。
パターの中古市場はゴルファーにとっては楽しくもありゴルフライフを充実させるきっかけにもなります。
数年前の発売だから手が出せるパターもあると思います。
特にパターはゴルファーにとってスコアメイクの要であり合わないパターを使い続けているのはもちろん楽しくはありません。
自分のスタイルにあったパターに出会った時、それはあなたが「シングルへの近道」を発見した時です。
中古パターでも、新たなパターの出会であなたのゴルフライフは変わります。