最終戦の第38戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」覇者は年間女王の山下美夢有です。

臼井麗香のスイング、遅れてきたヒロイン候補。

黄金世代
臼井麗香 スイング

2019年、渋野日向子プロの大活躍に黄金世代のメンバーは触発されました。

臼井麗香プロもその一人です。麗香だから「レイチェル」、人気沸騰中です。

「遅れてきたヒロイン候補」とでもいうべき新星・臼井麗香プロ。レイチェルに今注目が集まっています。

臼井麗香のスイング。

出典:https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?search=%E8%87%BC%E4%BA%95%E9%BA%97%E8%8F%AF&imageId=207521
臼井麗香プロのスイングは徹底した「その場で回転」するスイングです。いわゆる1軸スイングです。

体重移動を全く行わず、フィニッシュまで右足がめくり上がらない「べた足」スイングは、

一見するとリバースピボットにも見えるスイングですが、

その場で回転する分、打点が狂いにくく、フェースの開閉も行わないので方向性も良いスイングになります。

その場で回転するメリットは、トップでグッと沈み込んで、

インパクトで伸びあがることによってクラブにパワーを伝える「地面反力」も行いやすいというメリットもあります。

臼井麗香は高校卒業後にスイング改造。

背は小さいけど飛ぶ臼井麗香プロのゴルフフルスイングに注目して下さい。

高校を卒業してからスイング改造を行ってから飛距離が伸び始めました。

その主な改造は、上半身と下半身の捻転差を強くしたことです。

臼井麗香のヘッドスピードを2m/s上げる。

それはクルクル打ちスイングで身につきヘッドスピードが上がります。

ヘッドスピードが上がれば飛距離は伸びますよね。

クルクル打ちは手首を柔らかく使ってヘッドが走る動きを覚えて下さい。

臼井麗香の遠心力を上げる練習。

アイアンを持って練習します。足は動かさず、ヘッドの重みを感じながら打ったらすぐトップに戻すのです。

脱力してリラックスして構えます

トップで左足を外旋(ガニ股)

弾き飛ばす感覚でインパクト

インパクト時は腰や上体を回さないで・・・

すぐに、腕とクラブを体の正面に戻して下さい

ボギーちゃん
ボギーちゃん

この練習でどうしてヘッドスピードが上がるのですか?

 

遠心力が出るからです。

腕に力が入っていたらヘッドをクルクル回して正面に戻せません

さらに遠心力が働くことは、ヘッドが動きたいように動く練習にもなるので、スイング軌道も安定します。

臼井麗香“やさしさ王道”のクラブセッティング

臼井麗香のスイングの特徴。

臼井麗香プロのスイングは、オーソドックスなアドレスから、一軸でテークバックに入ります。

腰をかなり深く回旋し、右へ切り上がります。

トップからは腰の戻しに少し遅れてダウンスイングが開始されます。

この間、グリップエンドがボールを指すように意識して振っていきます。

ヘッドが走りたい方向へ振っていき、フィニッシュに納まります。

少し気になるのはダウンからインパクト、フィニッシュにかけて右のシューズの裏面がきれいに見えず、右足に体重が残ったままのスイングになっていることと、

左腰が切れ上がると同時に左半身全体で伸びあがるような動きが見られることです。

飛距離を欲しがり右残りのままヘッドを放り出し、左の壁をしっかり作ろうという意欲の表れかもしれません。

ですが、上手くタイミングが合わないと手が遅れて右へのすっぽ抜けのボールが出かねません。

このあたりをもっとオートマチックに振れるようになれば、プレッシャーがかかったホールでも安定して打てるようになるのではないかと思います。

臼井麗香プロもやがてスイングコーチをつけるかもしれませんね。

臼井麗香の2019トーナメントトップ10

臼井麗香プロは1998年12月7日生まれ栃木県出身の選手です。そうです、黄金世代の選手です。

黄金世代の勝みなみ畑岡奈紗小祝さくらからは1年遅れて2018年プロテストに合格しました。

3歳からダンスを教わり、将来は宝塚歌劇団入りを目指していましたが、父親と祖父がゴルフ好きでその影響で9歳からゴルフを始めました。

そしてなんと中学1年生の時に栃木県知事杯一般女子で優勝し、最年少記録を樹立しました。

2019年はQTランキング65位の資格でトーナメント出場し、リランキングは42位で後半戦も出場可能です。

第4戦のアクサレディスではジュニア時代からのライバルで、仲良しの黄金世代の河本結プロを追いかける展開になりました。

最終日は最終組で河本結プロとラウンドすることになり、善戦むなしく6位タイという成績に終わりました。

まだまだ成長途上の選手同士ですから、勝ち負けはほんの少しの差だと思います。

少しメンタル面では河本結プロが強かったのかもしれません。

そして、第21戦「センチュリー21レディスゴルフトーナメント」でも最終日に追い上げ通算209(-7)で4位タイでフィニッシュしました。

臼井麗香の第33戦:10位タイ:富士通レディース 2019

スコアー 1R 2R FR
207(-9) 67 69 71

賞金:¥2,000,000

臼井麗香の第21戦:4位タイ;センチュリー21レディスゴルフトーナメント

スコアー 1R 2R FR
207(-7) 69 71 69

賞金:¥4,400,000

優勝争いをしていましたが、17番のパー5の3打でミス。

グリーン手前のバンカーに捕まり4オンでしたがロングパットを決めてパーセーブしました。

バーディーを量産して最終日は稲見選手を追い上げましたが、最終ホールをボギーとし優勝を逃しました。

臼井麗香の第4戦:6位タイ:第7回アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI

賞金:¥2,800,000

アクサレディス最終日は「集中していて、緊張はしなかった」と言いながらも、フロントナインの中盤からパッティングが微妙に狂いはじめてきました。

ストロークも思い通りに手が動いていない印象がありました。

知らずしらずのうちにプレッシャーがかかってきていたのだと思います。

「緊張しない」ということと、「平常心」との違いを身をもって体験できたと思います。

しかし、レギュラーツアーで初めて優勝を狙える位置で、しかも多くのマスメディアやギャラリーが集まる最終日最終組でプレーできたことは、

今後の臼井麗香プロのゴルフにとって貴重な経験を、早い時期にできたといっても良いのではないでしょうか。

とかくビジュアルで注目されがちですが、同学年の河本結プロ勝みなみプロとプロテストを受験して最終選考で落ちた時に、

「この世の終わりのような気がした」というほどの負けん気の強さも持っています。

ですので、「勝負どころ」をどう捕まえて流れに乗るか、勝ち切るメンタルを学んでくると思います。

スイングもまだまだ改良の余地がありますよね。

言い換えれば伸びしろがまだたくさんあるという事です。

今後は少しでも多くの試合に出て、予選通過を目指し、優勝するべくその活躍に大いに期待したいです。

 

 

まとめ。

まだまだ発展途上の黄金世代の臼井麗香プロです。

2020-21年は試合数が少なくなって臼井麗香プロもスイング調整に苦労していると思います。

個人的な感想ですが、臼井麗香プロはファンからの応援の量でスイングの完成度が高まるタイプに見えます。

プロ意識が強い選手ですよね。これからがとても楽しみな選手です。

臼井麗香選手を応援しましょう。

エンジョイゴルフ。楽しいゴルフライフをお過ごしください。

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